日経平均の予想

Thursday, August 30, 2007

<070830>日経平均の今後の見通し

8/29日のNYSEとNASDAQが大幅上昇したことを受けて、日経平均は前日比170円ほど高く寄り付き、その後一時260円ほど高くなる場面もありましたが、徐々に値を崩し、結局140円高で引けました。外人は250万株の売り越し(12日連続)となり、出来高は15.2億株と今日も低水準でしたが、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-68とマイナス幅が縮小しました。
米株式相場はサブプライム問題と景気に対する安心感が広がり上昇。日本市場も、朝方から幅広い銘柄に買い戻しが入りましたが、後場に入ると円が下げ渋り、円高警戒感が高かまり輸出関連株の上値が重く、日本市場の弱さが再確認されました。今日も出来高は少なく、様子見気分が強かったようです。
日柄的にはまだ下落し易い時期に在り、来週月曜が米国の休日であることや週末のFRB議長の講演も気になることから、31日も様子見気分で冴えない展開が予想されます。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-16.5%)幅は深く、200日線も下向きで、200日線との乖離率は(-6.5%)と云う状態です。チャートは昨年11月の安値までも割り込み、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。すなわち、サブプライム問題が日本企業の業績に影響しかねないとの危惧現していると解釈できます。
しかし、短期的には、ボリンジャーバンドの下限ラインが上昇に転じた点は良い兆候と思われます。このラインと株価が再接近した時が2番底になる確率が高いと思われますので、下値切り上げが期待できます。
イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が8.9%下回り、日本市場は異常な売られ過ぎが続いています。
今後も、米国の景気の行方、サブプライム問題が景気後退に繋がる悪材料の出方と日本市場での外人の売買動向に注意しつつ、ここからの方向を見極める必要が有ります。
当面は25日線までさらに上昇するのか、2番底に向け下落するかですが、過去の出来高を見ると16400円から17000円にはかなりの戻り待ちの売りが控えていると考えられますので、通過にはかなりのエネルギーが必要と思われます。今の出来高ではとてもムリでしょう。
ここからの売買シナリは、閑散相場に売りなし、との格言を取り入れ、出来高が増えない限り、方向感が定まるまで一旦お休みが良いように思います。

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Wednesday, August 29, 2007

<070829>日経平均の今後の見通し

8/28日のNYSEとNASDAQが大幅下落したことを受けて、日経平均は前日比220円ほど安く寄り付き、その後一時400円を越えて下落する場面もありましたが、徐々に値を戻し、結局274円安で引けました。外人は470万株の売り越し(11日連続)となり、出来高は16.9億株と低水準となり、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-265とマイナス幅が拡大しました。
27日の米国市場は朝方全米20大都市の住宅価格を示す指数の前年同月比の低下幅が一段と拡大との報道を嫌気し大幅安となりました。日本市場は今日も円高が重なり、大幅安となりました。後場は円安に振れたことから値をもどして引けましたが、出来高は少なく、今日が2番底とは言いがたい状況です。まだまだ、様子見気分が強いようです。
今後も国内発の手掛かり材料は見当たらず、外部要因に左右される側面が強いものと思われますが、日柄的にはまだ下落し易い時期に在ると思います。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-19.4%)幅は深く、200日線も下向きで、200日線との乖離率は(-7.3%)と云う状態です。チャートは依然として、サブプライム問題が企業業績に影響し、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。しかし、ボリンジャーバンドの下限ラインが上昇に転じた点は良い兆候と思われます。このラインと株価が再接近した時が2番底になる確率が高いと思われます。イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が7.2%下回り、日本市場は異常に売られ過ぎと言って良いでしょう。
今後も、米国の景気の行方、サブプライム問題が景気後退に繋がる悪材料の出方と日本市場での外人の売買動向に注意しつつ、ここからの方向を見極める必要が有ります。
当面は25日線までさらに上昇するのか、2番底に向け下落するかですが、過去の出来高を見ると16400円から17000円にはかなりの戻り待ちの売りが控えていると考えられますので、通過にはかなりのエネルギーが必要と思われます。
ここからの売買シナリは、米国市場が大幅上昇した場合は、25日線まで余裕があれば買い。米国市場が下落した場合は、すでにかなり下げましたので、閑散相場に売りなし、との格言を取り入れ、出来高が増えない限り売りは考えない方がよさそうです。

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Tuesday, August 28, 2007

<070828>日経平均の今後の見通し

8/27日のNYSEとNASDAQが下落したことを受けて、日経平均は前日比90円ほど安く寄り付きましたが、その後前場は値を戻し、一時前日比40円ほど高くなる場面もありましたが、後場は反落し、結局13円安で引けました。外人は510万株の売り越しとなり、出来高は13.3億株と最低の水準となり、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-56とマイナス幅が拡大しました。
24日の米国市場では新築住宅販売件数が好数値で急反発でしたが、27日の米国市場は一転して、7月の米中古住宅在庫件数の増加を嫌気して反落する等、不安定な動きとなっています。日本市場は円高にも追い討ちされ、さえない展開です。出来高は極端に細り、様子見気分が強いようです。また、この出来高では16500を抜けて17000まで上昇することは困難と思われます。
今後も国内発の手掛かり材料は見当たらず、外部要因に左右される側面が強いものと思われますが、日柄的には下落し易い時期に入っています。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-15.2%)幅はまだ深く、200日線もまだ下向きで、200日線との乖離率は(-5.7%)と云う状態です。チャートは依然として、サブプライム問題が企業業績に影響し、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。しかし、ボリンジャーバンドの下限ラインが上昇に転じた点は良い兆候と思われます。このラインと株価が再接近した時が2番底になる確率が高いと思われます。
イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が8.1%下回り、日本市場は異常に売られ過ぎと言って良いでしょう。
今後も、米国の景気の行方、サブプライム問題が景気後退に繋がる悪材料と日本市場での外人の売買動向に注意しつつ、どこまで、反騰するかを見極める必要が有ります。
当面は25日線までさらに上昇するのか、2番底に向け下落するかですが、過去の出来高を見ると16400円から17000円にはかなりの戻り待ちの売りが控えていると考えられますので、通過にはかなりのエネルギーが必要と思われます。
ここからの売買シナリは、米国市場が上昇した場合は、25日線を目安とし、大きく抜けないようであれば売り。米国市場が大きく下落した場合は、15950円までは売りというシナリオを考えています。

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Monday, August 27, 2007

<070827>日経平均の今後の見通し

8/24日のNYSEとNASDAQが大幅上昇したことを受けて、日経平均は前日比180円ほど高く寄り付きましたが、その後終日じり安となり、結局52円高で引けました。外人は1080万株の売り越しとなり、出来高は14.7億株と低水準ながら、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-17とマイナス幅が縮小しました。

24日の米国市場では、7月の耐久財受注、新築住宅販売件数が市場予想を上回る好数値となり、NYダウ、ナスダックとも急反発。日本市場も寄り付きこそ買い気が広がりましたが、窓埋めを達成したことや16500以上には戻り待ちの売りが多いことなどから上昇力は弱く、サブプライムローン問題の英系金融機関への波及報道と言う悪材料も有り、一段安となりました。

この出来高では16500を抜けて17000まで上昇することは困難と思われます。今後も、しばらくは米国市場の動き次第と思われますが、日柄的には下落し易い時期に入ります。

中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-15.4%)幅はまだ深く、200日線もまだ下向きで、200日線との乖離率は(-5.6%)と云う状態です。チャートは依然として、サブプライム問題が企業業績に影響し、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。

しかし、イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が8.6%下回り、日本市場は異常に売られ過ぎと言って良いでしょう。

今後も、米国市場の、年後半の景気の動向、サブプライム問題に伴う信用収縮と景気後退懸念に繋がる悪材料と外人の売買動向に注意しつつ、どこまで、反騰するかを見極める必要が有ります。

当面は25日線までさらに上昇するのか、2番底に向け下落するかですが、過去の出来高を見ると16400円から17000円にはかなりの戻り待ちの売りが控えていると考えられますので、通過にはかなりのエネルギーが必要と思われます。

ここからの売買シナリは、米国市場が上昇した場合は、25日線を目安とし、大きく抜けないようであれば売り。米国市場が大きく下落した場合は、15950円までは売りというシナリオを考えています。



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Saturday, August 25, 2007

<200708125>日経平均の来週の動きと中期的投資スタンス

OECDのGDP伸率予測値考慮後の日米市場のイールド・スプレッドの差は直近では+2.3ポイントとなり、日本市場の割安感は先週に比べ縮小してきました。一方、第一四半期の業績発表はほほ終わり、今期予想増益率は、日経225採用銘柄平均+6.5%と増益基調は再確認されました。米国S&P平均の+8.2%よりは劣るもののほぼ同水準となっています。先々週の急落により日経平均の予想PERは16.1とここ10年では最低水準となりましたが、現在は17.3まで戻していますが、この面での日本市場の割安感はまだまだ顕著です。
今後、日経平均がさらに上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、
④日本の2007年GDP予測値(現在2.4%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①米国市場はFRBによる公定歩合の0.5%下げで、リバウンドして25日線まで戻しました、75日線は13480近辺ですので、もう少しです。8/8の直前のピーク13695が抜けるかどうかポイントと思われます。早期に抜ければ、2ヶ月以内の年初来高値更新も有り得るかもしれません。
②日本は、第一四半期の業績発表は終わりましたので、10月までは相場に与える影響は少なくなると思われます。
③長期金利は低下しており、金利差(3.1%)は拡大しつつあり、急激な円高は一服となりました。キャリートレードの巻き戻しが沈静化しつつあるようです。
④OECDによる日本の今年のGDP伸び率予測値が2.0%から2.4%に上方修正され、米国は2.4%から2.1%に下方修正され、日本市場の割安感は増しています。
⑤直近の外人の寄り付き前動向はここ1ヶ月は大きく売り越しです。先週のリバウンドの中でも寄り付き前の外人は連日売りこしでした。今週も続くかどうかを注視する必要があります。
5つのポイントのうち先週は⑤のみが弱気材料でした。今週も米国市場が直前のピーク13695が抜けるかどうかに注目する必要が有ります。
日本市場はテクニカル面では、直近株価は一目均衡表では雲の遥か下となり、200日移動平均線乖離率も-5.9%とマイナス幅は縮小し、総合乖離率も-16.8%とマイナス幅が縮小して、オーバーシュートした分を取り戻しています。しかし、まだマイナス乖離ですので、中期上昇トレンドは"赤信号"です。
今後は、サブプライム問題に端を発した信用収縮が世界の景気に影響するかどうかがカギと思われまが、楽観的な空気になりつつ有ります。
今後も①の米国市場の展開、⑤の外人買いの復活がキー・ポイントと思われます。ここからの投資スタンスは、中長期投資では、ヘッジファンドによって叩き売られたバリュー株の絶好の買い場と思われます。
週末の米国株が大幅高となったことから、今週の短期投資スタンスは、2番底への売りのタイミングを計ることが重要と思います。第一段階は直近の窓埋めとな16400まで、第二段階は25日線までのリバウンドを想定し、この近辺で悪材料が出たタイミングが良いように思います。

Friday, August 24, 2007

<070824>日経平均の今後の見通し

8/23日のNYSEとNASDAQが小幅下落したことを受けて、日経平均は前日比30円ほど安く寄り付き、その後も軟調に推移、後場一時120円ほど下げる場面も有りましたが、結局67円安で引けました。外人は1120万株の売り越しとなり、出来高は15.9億株と低水準ながら、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-29とマイナス幅が縮小しました。
前日のシカゴ市場の清算値(1万6365円)を65円下回って始まったことを見ると、前日まで4日連続で上昇して週末を迎えたため、利益確定売りが終日優勢だったようです。出来高の少なさを見ると投資家のスタンスは様子見と云うことでしょう。
先物の一目均衡表の転換線(1万6050円)の上で引けましたので、来週の一段高にも期待を持たせて終りました。
日本市場は1/3戻しの段階で、25日移動平均を越える銘柄数は未だに15%未満の状態であることからも、今週の上昇は需給による反発の域をでていません。今後も、しばらくは米国市場の立ち直りに期待する他はありません。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-16.8%)幅はまだ深く、200日線もまだ下向きで、200日線との乖離率は(-5.9%)と云う状態です。チャートはサブプライム問題が企業業績に影響し、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。しかし、イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が7.6%下回り、日本市場は異常に売られ過ぎと言って良いでしょう。
今後も、米国市場の、年後半の景気の動向、サブプライム問題に伴う信用収縮と景気後退懸念に繋がる悪材料と外人の売買動向に注意しつつ、どこまで、反騰するかを見極める必要が有ります。
当面の攻防点は窓埋めとなる16400円と25日線を抜けるかどうかだと思いますが、過去の出来高を見ると16400円から17000円にはかなりの戻り待ちの売りが控えていると考えられますので、通過にはかなりのエネルギーが必要と思われます。ここからの売買シナリは、米国市場が上昇した場合は、引き続き、16400円を目安とし、大きく抜けないようであれば売り。米国市場が大きく下落した場合は、売りというシナリオを考えています。

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Thursday, August 23, 2007

<070823>日経平均の今後の見通し

8/22日のNYSEとNASDAQが大幅上昇したことを受けて、日経平均は前日比190円ほど高く寄り付き、その後も堅調に推移、後場一時下げる場面も有りましたが、結局415円高で引けました。外人は360万株の売り越しとなりで、出来高は18.1億株と低水準ながら、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-34とマイナス幅が縮小しました。
ちょうど、追加の好材料が欲しかったところで米国市場では大型のM&A関連報道が有り、大幅上昇したようです。つまり、米国市場ではサブプライム問題がM&Aの資金調達に影響するという懸念(市場の上昇要因であったM&Aが急減するとの懸念)が下落の主な原因だったことが明確になったものと思われます。昨日のニュースはこの懸念を吹き飛ばす効果があったと推測できます。となると、今後の米国市場の戻りは早い可能性が出てきたと考えて良さそうです。
一方、日本市場は1/3戻しの段階で、25日移動平均を越える銘柄数は未だに15%未満の状態であることからも、ここ4日の上昇は需給による反発の域をでていません。今後も、しばらくは米国市場の立ち直りに期待する他はありません。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-16.2%)幅はまだ深く、200日線もまだ下向きで、200日線との乖離率は(-5.6%)と云う状態です。チャートはサブプライム問題が企業業績に影響し、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。
しかし、イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が7.7%下回り、日本市場は異常に売られ過ぎと言って良いでしょう。
今後も、米国市場の、年後半の景気の動向、サブプライム問題に伴う信用収縮と景気後退懸念に繋がる悪材料と外人の売買動向に注意しつつ、どこまで、反騰するかを見極める必要が有ります。
当面の目安は窓埋めとなる16400円まで戻せるかどうかだと思いますが、今日現在あと100円まで迫ってきました。過去の出来高を見ると16400円以上にはかなりの戻り待ちの売りが控えていると考えられますので、通過にはかなりのエネルギーが必要と思われます。ここからの売買シナリは、米国市場が上昇した場合は、引き続き、16400円前後までもどし、そこでもたつけば売り。米国市場が大きく下落した場合は、売りというシナリオを考えています。

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Wednesday, August 22, 2007

<070822>日経平均の今後の見通し

8/21日のNYSEが小幅下落でNASDAQが小幅な上昇だったことを受けて、日経平均は前日比30円ほど安く寄り付き、その後は上昇に転じ、後場に一時60ほど高くなる場面もありましたが、結局0.7円安で引けました。外人は410万株の売り越しとなりで、出来高は16.6億株と大幅減少となりましたが、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-156とマイナス幅が縮小しました。
バーナンキFRB議長とポールソン米財務長官、ドッド銀行住宅都市委員長が会談したが、市場が期待した「新たな対応策」は示されなかったこともあり、出来高の急減を見ると、日本市場は終日様子見となった模様です。
25日移動平均を越える銘柄数は未だに10%未満のままであることからも、ここ3日の上昇は需給による反発の域をでていません。サブプライム問題は根本的には解決されておらず、投資家はまだ疑心暗鬼であり、積極的な買いは入っていないようです。追加の好材料が欲しいところです。今後しばらくは米国市場の立ち直りに期待する他はありません。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-23.9%)幅は深く、200日線は下向きとなり、200日線との乖離率は(-8.0%)と云う状態です。チャートはサブプライム問題が企業業績に影響し、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。
しかし、ファンダメンタルに問題のないバリュー株はつれ安し、今年の安値圏に到達したと思われますので、中、長期投資には絶好の機会が到来していると言えます。
イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が8.9%下回り、日本市場は異常に売られ過ぎと言って良いでしょう。
今後も、米国市場の、年後半の景気の動向、サブプライム問題に伴う信用収縮と景気後退懸念、外人の売買動向に注意しつつ、どこまで、反騰するかを見極める必要が有ります。
当面の目安は窓埋めとなる16400円まで戻せるかどうかだと思いますが、今日現在まだ500円の差を残し、もたついています。ここからの売買シナリは、米国市場が上昇した場合は、引き続き、16400円前後までもどし、そこでもたつけば売り。米国市場が大きく下落した場合は、売りというシナリオを考えています。

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Tuesday, August 21, 2007

<070821>日経平均の今後の見通し

8/20日のNYSEとNASDAQが小幅な上昇だったことを受けて、日経平均は前日比40円ほど高く寄り付き、その後も上昇、後場に一時370ほど高くなる場面もありましたが、結局168円高で引けました。外人は950万株の売り越しだったものの、出来高は20.3億株と高水準で、安値更新銘柄数が減少し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-263とマイナス幅が縮小しました。
昨日の米市場では信用収縮懸念が根強く、下げに転じる場面もあったが、FRBが金融市場の混乱収束に向けて資金供給を続けた上、バーナンキFRB議長らの三者会談のニュースが伝わり、落ち着きを取り戻したようでした。尾身務相がポールソン財務長官とサブプライムローン問題などについて協議し、連携を確認したと伝えられたことも日本マーケットの下支え要因となったようです。明日は米三者会談の結果思い切った追加的な政策が打ち出されるかが最大の関心事となりそうです。
今日も終値で16000円には到達せず、需給による反発の域をでていません。サブプライム問題は根本的には解決されておらず、投資家はまだ疑心暗鬼であり、積極的な買いは入っていないようです。今後しばらくは米国市場の立ち直りに期待する他はありません。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-24.5%)幅は深く、200日線は下向きとなり、200日線との乖離率は(-8.0%)と云う状態です。チャートはサブプライム問題が企業業績に影響し、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。
しかし、ファンダメンタルに問題のないバリュー株はつれ安し、今年の安値圏に到達したと思われますので、中、長期投資には絶好の機会が到来していると言えます。イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が7.5%下回り、日本市場は異常に売られ過ぎと言って良いでしょう。
今後も、米国市場の、年後半の景気の動向、サブプライム問題に伴う信用収縮と景気後退懸念、外人の売買動向に注意しつつ、どこまで、反騰するかを見極める必要が有ります。
当面の目安は窓埋めとなる16400円まで戻せるかどうかだと思います。ここからの売買シナリは、米国市場が上昇することが前提ですが、引き続き、16400円前後までもどし、そこでもたつけば売りというシナリオを考えています。

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Monday, August 20, 2007

<070820>日経平均の今後の見通し

8/17日のNYSEとNASDAQが大幅な上昇だったことを受けて、日経平均は前日比200円ほど高く寄り付き、その後も上昇、後場に一時670ほど高くなる場面もありましたが、結局458円高で引けました。外人は860万株の売り越しだったものの、出来高は22.4億株と高水準で、安値更新銘柄数が減少し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-383とマイナス幅が縮小しました。
FRBが金融市場の混乱を回避するために公定歩合を0.5%引き下げて年5.75%に決定したことを受け、米国株式市場では7営業日ぶりに急反発したことで、日本市場も買い戻しが活発化しました。前週末に一時1ドル=111円台を付けた為替相場が114円台の円安水準に戻した上、アジア株式の上昇も日本株高につながったようです。しかし、16000円には到達せず、需給による反発の域をでていません。今日のところは、サブプライム問題は根本的には解決されておらず、投資家は疑心暗鬼であり、積極的な押し目買いは入っていないようです。今後しばらくは米国市場の立ち直りに期待する他はありません。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-28.1%)幅は深く、200日線は下向きとなり、200日線との乖離率は(-9.0%)と云う状態です。チャートはサブプライム問題が企業業績に影響し、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。しかし、ファンダメンタルに問題のないバリュー株はつれ安し、今年の安値圏に到達したと思われますので、中、長期投資には絶好の機会が到来していると言えます。
イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が8.6%下回り、日本市場は異常に売られ過ぎと言って良いでしょう。
今後も、米国市場の、年後半の景気の動向、サブプライム問題に伴う信用収縮と景気後退懸念、外人の売買動向に注意しつつ、どこまで、反騰するかを見極める必要が有ります。
当面の目安は窓埋めとなる16400円まで戻せるかどうかだと思います。ここからの売買シナリは、米国市場が上昇することが前提ですが、16400円前後までもどし、そこでもたつけば売りというスタンスが良いように思います。

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Saturday, August 18, 2007

<20070817>日経平均の来週の動きと中期的投資スタンス

OECDのGDP伸率予測値考慮後の日米市場のイールド・スプレッドの差は直近では+2.8ポイントとなり、日本市場の割安感は先週に比べ大幅に増しています。一方、第一四半期の業績発表もピークを過ぎ、今期予想増益率は東証1部平均+17.0%、日経225採用銘柄平均+6.5%と増益基調は確認されました。米国S&P平均の+8.2%よりは劣るもののほぼ同水準となっています。
先週の急落により日経平均の予想PERは16.1とここ10年では最低水準となり、この面での日本市場の割安感も顕著となりました。
今後、日経平均が上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、
④日本の2007年GDP予測値(現在2.4%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①先週も米国市場はサブプライム問題による信用収縮懸念から大きく下落し200日線を割った後、FRBによる公定歩合の0.5%下げで、リバウンドして200日線まで戻しましたので、かろうじて上昇トレンドはキープしています。しかし、反騰には時間が掛かりそうです。過去の経験から先の高値を越えるには3ヶ月程度は必要と思われます。
②日本は、第一四半期の業績発表のピークは過ぎましたので、相場に与える影響は少なくなると思われます。
③急激な円高となりましたが、日米共に資金が株から債権への動きが有り、長期金利は低下しています。また、金利差(3.1%)は拡大しつつあり、キャリートレードの巻き戻しが沈静化すれば、円安ぎみに推移しそうです。
④OECDによる日本の今年のGDP伸び率予測値が2.0%から2.4%に上方修正され、米国は2.4%から2.1%に下方修正され、日本市場の割安感は増しています。
⑤直近の外人の寄り付き前動向はここ1ヶ月は大きく売り越しです。先週もヘッジファンドの手仕舞いと見られる大量の売買が有りましたが、今週も続くかどうかを注視する必要があります。
5つのポイントのうち先週は①と⑤が弱気材料でした。今週も米国市場が200日移動平均を割らずに下げ止まるかどうかに注目する必要が有ります。日本市場はテクニカル面では、直近株価は一目均衡表では雲の遥か下となり、200日移動平均線乖離率も-11.7%とマイナス幅は拡大し、総合乖離率も-36.6%とマイナス幅が拡大して、数年に1度あるかないかの水準となり、明らかにオーバーシュートしていることを示しています。
中期上昇トレンドは"赤信号"ですが、逆にここからさらに下落する可能性も小さいと思われます。
今後は、サブプライム問題に端を発した信用収縮が世界の景気に影響するかどうかがカギと思われまが、とりあえずは①の米国市場の展開、⑤の外人買いの復活がキー・ポイントと思われます。
ここからの投資スタンスは、中長期投資では、ヘッジファンドによって叩き売られたバリュー株の絶好の買い場と思われます。
週末の米国株が大幅高となったことから、今週の短期投資スタンスは直近の窓埋めとな16400までのリバウンドを想定した対応が良いように思います。

Friday, August 17, 2007

<070817>日経平均の今後の見通し

8/16日のNYSEとNASDAQが大幅な下髭をつけて小幅安だったことを受けて、日経平均は前日比100円ほど安く寄り付き、その後も下落し、後場に大幅安となり、結局874円安で引けました。外人は1550万株の大量の売り越しとなり、出来高は29.4億株と急落の中で大幅に増加し、安値更新銘柄数が増加し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-1550とマイナス幅が1000を大きく超え、目先のボトムの可能性が高いことを示しています。
平均株価は今年最大の下げ幅となり、06年8月7日以来の15,300円割れとなりました。欧米株安や、1ドル=112円台の急激な円高進行などを嫌気し、輸出関連株中心に売り一色の展開となりました。
日経平均は昨年11月の安値15616円もあっさり割ってしまいましたので、上昇トレンド復帰にはさらに時間が掛かることになりそうです。今後、年初来高値を越えることは年内はムリかも知れません。
一方、テクニカルには、目先のボトムに達したと思われるデータも多く有ります。まず総合乖離率が2002年10月以来の-36.6%となった点、25日移動平均乖離率が2004年5月17日以来の-10%を超えた点、日経平均PERが、たぶんここ10年では最低となる16.1まで下がった点、等・・日本市場のオーバーシュートは明らかです。
なぜ日本市場のみ下げが大きいのかの原因が明確になったような気がします。すなわち、日本の景気は輸出による部分が大きく円高により、景気が低迷するとの連想がはたらき易いと云う事でしょう。日本市場の中期的な立ち直りには円レートが大きく影響するということでしょう。いずれにせよ、その前に米国市場の立ち直りが前提です。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-36.6%)幅が拡大し、200日線は下向きとなり、200日線との乖離率は(-11.7%)と云う状態となり、中期下降トレンド入りも大いにあり得ると覚悟すべきと思います。
一方、テクニカルと、ファンダメンタルからは安値圏に到達したと思われますので、中、長期投資には絶好の機会が到来していると言えます。イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が9.9%下回り、日本市場は異常に売られ過ぎと言って良いでしょう。
今後も、米国市場の、年後半の景気の動向、サブプライム問題に伴う信用収縮と景気後退懸念、外人の売買動向に注意しつつ、いつ反転できるかを見極める必要が有ります。
引け後にFRBが公定歩合を下げたとのニュースが伝わりましたので、今夜の欧米市場は上昇する可能性が大でので、今度こそ、日本市場も目先のボトムを付けた可能性が大です。
今後の目安は窓埋めとなる16400円まで戻せるかと思います。ここからの売買シナリは、米国市場が上昇することが前提ですが、月曜の寄り付きが16400円をかなり下回るようであれば、買いで良い様に思います。その後は16400円前後でもたつけば売りというスタンスが良いように思います。

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Thursday, August 16, 2007

<070816>日経平均の今後の見通し

8/15日のNYSEとNASDAQが大幅安だったことを受けて、日経平均は前日比180円ほど安く寄り付き、その後も下落し、後場に一段安となり一時600円を超える大幅な下げとなりましたが、切り返し結局327円安で引けました。外人は2350万株の大量の売り越しとなり、出来高は26.7億株と急落の中で増加し、安値更新銘柄数が増加し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-1313とマイナス幅が1000を超え、目先のボトムの可能性が高いことを示しています。
サブプライムローン問題に端を発した、株式市場から資金を引き揚げる動きが世界的に止まらないようです。日経平均に比べたTOPIXの相対的な弱さは、時価総額上位の主力株売りが主因とみられます。短期間にあまり値を下げずに大量に売る必要がある機関投資家が存在している証拠と言えると思います。さらに、円相場が1ドル=115円台まで上昇したことも、ハイテクや自動車など輸出関連企業の収益減速懸念につながった点も今日の予想以上の下げの一因と思われます。
米国市場は8/6の安値を割ってしまいましたし、日経平均も下値攻防ラインの昨年6月からの上げの半値となる16200円近辺をあっさり割ってしまいましたので、上昇トレンド復帰はさらに時間が掛かることになりそうです。
一方、ほぼ目先のボトムに達したと思われるデータも多く有ります。まず総合乖離率が一時-25%を越えた点、25日移動平均乖離率が-7%を超えた点、日経平均PERが17まで下がった点、等・・コツンときた感じは有ります。いずれにせよ、米国市場の立ち直りが前提です。中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-22.3%)幅が拡大し、200日線は下向きとなり、200日線との乖離率は(-6.6%)と云う状態となり、中期下降トレンド入りの可能性は高くなりました。
テクニカルと、ファンダメンタルからはほぼ安値圏に到達したと思われますので、中、長期投資には絶好の機会が到来していると言えます。
イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が5.1%下回り、日本市場は売られ過ぎの面があります。
今後も、米国市場の、年後半の景気の動向、サブプライム問題に伴う信用収縮と景気後退懸念、外人の売買動向に注意しつつ、いつ反転できるかを見極める必要が有ります。今日の市場では売り方の外人機関投資家の買い戻しが有ったようですので、目先のボトムを付けた可能性も有ります。それを判定する必要が有りそうです。
そこで、ここからの売買シナリは、米国市場が下げ止まることが前提ですが、目先のボトムを付けたと判定できる昨日の高値16650円を抜けば買い、一旦リバウンドしたが16650円が抜けずに力無くもたつけば売りというスタンスが良いように思います。

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Wednesday, August 15, 2007

<070815>日経平均の今後の見通し

8/14日のNYSEとNASDAQが大幅安だったことを受けて、日経平均は前日比190円ほど安く寄り付き、その後も弱含みで推移し、後場に一段安となり、結局369円安で引けました。出来高は20.3億株と急落の割には少なく、外人は750万株の売り越しとなり、安値更新銘柄数が増加し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-569とマイナス幅は拡大しました。
ウォルマートの業績予想からサブプライムローン問題が消費への悪影響と景気後退懸念へと連想させ、広範囲に売られ、時間外取引のGLOBEXナスダック100・S&P500種先物の軟調推移や、アジア株式の下落で連鎖株安が続き、日本市場にも悪影響を与えたようです。サブプライム問題は景気後退につながるか否かが今後のテーマになってしまったようです。
日本市場は3/5の安値を大きく割ってしまいましたので、上昇トレンド復帰は時間が掛かることになりそうです。しかし、米国は3月の安値まではまだ余裕が有りますので、米国市場の立ち直りを期待するしかないようです。
目先は、米国市場が8/6の安値を割るかどうかが今後を占う重要なポイントと思います。重要経済指標発表もあり、今夜も米国市場を注目する必要が有りそうです。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-17.2%)幅が拡大し、200日線との乖離率は(-4.8%)と云う状態となり、中期下降トレンド入りの可能性は高くなりました。
テクニカルには、次の下値攻防ラインは昨年6月からの上げの半値となる16200円近辺かと思います。
日経平均の予想PERは17.4となり、ファンダメンタルからはほぼ安値圏に到達したと思われますので、中、長期投資には絶好の機会が到来していると言えます。
イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が5.0%下回り、日本市場は売られ過ぎの面があります。
今後も、米国市場の、年後半の景気の動向、サブプライム問題に伴う信用収縮と景気後退懸念、外人の売買動向に注意しつつ、いつ反転できるかを見極める必要が有ります。
ここからの売買シナリは、売り方の踏み上げが顕著にみられるまでは、買いは控え、一旦リバウンドした時点で力が無く,もたつけば売りというスタンスが良いように思います。

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Tuesday, August 14, 2007

<070814>日経平均の今後の見通し

8/13日のNYSEとNASDAQが小幅安だったことを受けて、日経平均は前日比20円ほど高く寄り付き、その後一時50円ほど安くなる場面もありましたが、後場にかけ若干上昇し、結局44円高で引けました。出来高は18.6億株と急減しましたが、外人は17日ぶりに520万株の買い越しとなり、安値更新銘柄数が減少し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-272とマイナス幅は縮小しました。
13日の米国市場では、NYダウ、ナスダック指数ともに小幅ながら3営業日続落。シカゴ225先物安もあり、平均株価は反落スタートが予想されたが、寄り付き前の外国証券経由の売買動向で17営業日ぶりの買い越しとなり、朝方の買い先行につながったようです。
日本市場では信用収縮懸念が和らぎ、押し目買い意欲はまずまずながら、リバウンドは弱く、とても下げ止まったとは言えません。
ここから先も、米国市場が8/6の安値を割るかどうかが今後を占う重要なポイントと思います。重要経済指標発表もあり、今夜も米国市場を注目する必要が有りそうです。日本市場の方も3/5の安値16500を割るかどうかにかかっているようです。
中期的には、一目均衡表では雲の下に在り、総合乖離率もマイナス(-11.4%)で、まだ200日線割れ(-2.6%)と云う状態です、また200日線からの乖離はさほど縮まらず中期下降トレンド入りの可能性は残っています。
テクニカルには、8/2の安値は先週末の終値では割らなかったものの、ざら場ではほぼ同値となり、首の皮一枚で繋がっている感じです。しかし、ファンダメンタルからはほぼ安値圏に到達したと思われますので、中、長期投資には絶好の機会が到来しているとも言えます。今日も、こういったバリュー株に上昇するものが目立ちました。
目先は、相変わらず米国市場次第がという状況が続きそうです。イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が4.5%下回り、日本市場はまだ売られ過ぎの面があります。
今後も、米国市場の、年後半の景気の動向、サブプライム問題に伴う信用収縮懸念、外人の売買動向に注意しつつ、反転できるかどうかを見極める必要が有ります。
ここからの売買シナリは、3/5の安値16500を割れば売り、割らずに反転すれば買い、が良いように思います。

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Monday, August 13, 2007

<070813>日経平均の今後の見通し

8/10日のNYSEとNASDAQが下げ止まったことを受けて、日経平均は前日比30円ほど安く寄り付き、その後上昇し一時190円ほど上昇しましたが、売り直され、結局35円高で引けました。出来高は24.7億株と高水準でしたが、外人は1040万株の売り越しで、安値更新銘柄数が減少し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-391とマイナス幅は拡大しました。
FRBが緊急声明発表と3日連続の資金供給を実施、信用収縮懸念の沈静化に動いたことで市場心理はやや落ち着きを取り戻したようです。しかし、急反発とはならず、不安定な状況は続いています。
今日はサブプライムローン損失処理に絡む海外ヘッジファンドの大量の反対売買は無かったようです。一応先週で終った感じです。
ここから先も、米国市場が8/6の安値を割るかどうかが今後を占う重要なポイントと思います。今夜も米国市場を注目する必要が有りそうです。
日本市場の方は3/5の安値16500を割るかどうかにかかっているようです。中期的には、一目均衡表では雲の下に在り、総合乖離率もマイナス(-12.5%)で、まだ200日線割れ(-2.9%)と云う状態です、また200日線から大きく乖離したことで中期下降トレンド入りの可能性が高くなってきました。
テクニカルには、8/2の安値は先週末の終値では割らなかったものの、ざら場ではほぼ同値となり、首の皮一枚で繋がっている感じです。しかし、ファンダメンタルからはほぼ安値圏に到達したと思われますので、中、長期投資には絶好の機会が到来しているとも言えます。今日は、こういったバリュー株に上昇するものが目立ちました。
目先は、相変わらず米国市場次第がという状況が続きそうです。イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。
それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が5.0%下回り、日本市場は売られ過ぎの面があります。
今後も、米国市場の、インフレと金利の動向、サブプライム問題再燃と信用収縮懸念、政局と業績発表動向に注意しつつ、反転できるかどうかを見極める必要が有ります。
ここからの売買シナリは、3/5の安値16500を割れば売り、割らずに反転すれば買い、が良いように思います。

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Saturday, August 11, 2007

<20070811>日経平均の来週の動きと中期的投資スタンス

OECDのGDP伸率予測値考慮後の日米市場のイールド・スプレッドの差は直近では+2.1ポイントとなり、日本市場の割安感は先週に比べ増しています。一方、第一四半期の業績発表もピークを過ぎましたが今期予想増益率は東証1部平均+17.0%、日経225採用銘柄平均+6.5%と増益基調で先週に比べ増加傾向にあります。米国S&P平均の+8.2%よりは劣るもののほぼ同水準となっています。
今後も、さらに日経平均が上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、④日本の2007年GDP予測値(現在2.4%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①先週も米国市場はサブプライム問題による信用収縮懸念から大きく下落しています。さかしまだ、200日移動平均線はかろうじて割っていません。FRB、日銀、EU中央銀行による流動性対策が出ましたので落ち着く可能性も有りますが、反騰には時間が掛かりそうです。過去の経験から先の高値を越えるには3ヶ月程度は必要と思われます。
②日本は、第一四半期の業績発表のピークは過ぎたようですので、全体相場に与える影響は少なくなると思われます。
③日米共に資金が株から債権への動きが有り、長期金利は低下しています。また、金利差(3.1%)は拡大しつつありますので、キャリートレードの巻き戻しが沈静化すれば、円安ぎみに推移しそうです。
④OECDによる日本の今年のGDP伸び率予測値が2.0%から2.4%に上方修正され、米国は2.4%から2.1%に下方修正され、日本市場の割安感は増しています。
⑤直近の外人の寄り付き前動向は15日連続売り越しです。7月第4週、8月第1週の外人は連続で大きく売り越しとなりました。さらに先週はヘッジファンドの手仕舞いと見られる大量の売買が有りましたが、今週も続くかどうかを注視する必要があります。
5つのポイントのうち先週は①と⑤が弱気材料でした。今週も米国市場が200日移動平均を割らずに下げ止まるかどうかに注目する必要が有ります。
日本市場はテクニカル面では、直近株価は一目均衡表では雲の下に抜け、200日移動平均線乖離率も-3.1%とマイナス幅は拡大し、総合乖離率も-13.4%とマイナス幅が拡大していますので、中期上昇トレンドは"赤信号"が点灯しています。8月中に200日平均線を抜かないと、中期投資スタンスは"売り"となります。
今後も、インフレ懸念とサブプライム問題の行方に伴う①の米国市場の展開、⑤の外人買いの復活がキー・ポイントと思われます。
ここからの投資スタンスは、中長期投資では、ヘッジファンドによって叩き売られたバリュー株の絶好の買い場と思われます。
今週の短期投資スタンスは3/5の安値16530円を割れば売り、割らずに上昇すれば買いが良いと思います。その後は200日移動平均線17310円を抜けるかどうかでしょう。

Friday, August 10, 2007

<070810>日経平均の今後の見通し

8/09日のNYSEとNASDAQが大幅下落したことを受けて、日経平均は前日比250円ほど安く寄り付き、その後売り買い交錯しつつ下落し、結局406円安で引けました。出来高は33.5億株と連続大商いとなりましたが、外人は2690万株の売り越しで、安値更新銘柄数が増加し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-914とマイナス幅は拡大しました。
今日もサブプライムローンに絡む損失処理で海外ヘッジファンドが9月末の決算に向け大量の反対売買を続けたようです。米国市場が8/6の安値を割るかどうかが今後を占う重要なポイントと思います。今夜も米国市場を注目する必要が有りそうです。
日本市場は昨日の高値が目先のピークだったようです。今後は3/5の安値16500を割るかどうかにかかっているようです。
中期的には、一目均衡表では雲の下に在り、総合乖離率もマイナス(-13.4%)で、まだ200日線割れ(-3.1%)と云う状態です、また200日線から大きく乖離したことで中期下降トレンド入りの可能性が高くなってきました。
テクニカルには、8/2の安値は終値では割らなかったものの、ざら場ではほぼ同値となり、首の皮一枚で繋がっている感じです。しかし、ファンダメンタルからはほぼ安値圏に到達したと思われますので、中、長期投資には絶好の機会が到来しているとも言えます。
目先は、相変わらず米国市場次第がという状況が続きそうです。イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場も好業績銘柄中心に見直されると思います。
それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が5.7%下回り、日本市場は益々売られ過ぎの面があります。
今後も、米国市場の、インフレと金利の動向、サブプライム問題再燃と信用収縮懸念、政局と業績発表動向に注意しつつ、反転できるかどうかを見極める必要が有ります。
ここからの売買シナリは、3/5の安値16500を割れば売り、割らずに反転すれば買い、が良いように思います。

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Thursday, August 09, 2007

<070809>日経平均の今後の見通し

8/08日のNYSEとNASDAQが大幅上昇したことを受けて、日経平均は前日比140円ほど高く寄り付きましたが、前場は上昇力は弱く、後場は下落に転じ、引けにかけて若干もどし、結局141円高で引けました。出来高は30.1億株と史上最高となりましたが、外人は今日も520万株の売り越しで、高値更新銘柄数が増加し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-518とマイナス幅は縮小したものの思いのほか安くなる銘柄が目立ちました。
突然の史上最高出来高の原因はサブプライムローンに絡む損失処理で海外ヘッジファンドが資源株転売・内需株買い戻しの反対売買を強いられたことが原因ではないかとの観測があるようです。上げた銘柄と下げた銘柄に脈絡がありません。こういう時は個人投資家は参加しないに越したことはありません。明日以降も続くか要注目です。
米国市場は目先のボトムを出して上昇トレンドを確認したようですが、日本市場は微妙です。8/1の大陰線の高値を終値では明確には抜けず、200日線に届かずに上髭で終ったことで、目先のピークを出した感じがします。
中期的には、一目均衡表では雲の下に在り、総合乖離率もマイナス(-6.8%)で、まだ200日線割れ(-0.7%)と云う状態です、まだ200日線を抜き返せていませんので中期下降トレンド入りの可能性は残っています。
テクニカルには、一旦は下げ止まったものの、日柄からは早くも下げ易い局面に入った感じです。しかし、8/1の大陰線の高値をザラバでは大きく抜きましたので、下げても8/2の安値は割らないのではないかと思います。
また昨日現在の東証1部予想PERが18.8となりましたが、これは昨年6月の安値時とほぼ同じ水準です。中、長期投資には絶好の機会が到来しているとも言えます。
目先は、相変わらず米国市場次第がという状況が続きそうです。3連騰しましたので、今夜は一服しそうな気配です。イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場も好業績銘柄中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が5.6%下回り、日本市場は益々売られ過ぎの面があります。
今後も、米国市場の、インフレと金利の動向、サブプライム問題再燃と信用収縮懸念、政局と業績発表動向に注意しつつ、反転エネルギーを見極める必要が有ります。
ここからの売買シナリは、200日平均線17300を終値で抜けば、買い,抜けずにもたつけば、売り、が良いように思います。

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Wednesday, August 08, 2007

<070808>日経平均の今後の見通し

8/07日のNYSEとNASDAQは上昇しましたが、機械受注統計の発表内容が良くなかったこともあり日経平均は前日終値近辺で高く寄り付きましたが、その後は上昇し、後場も堅調に推移し、結局107円高で引けました。出来高は25.4億株と高水準ながら、外人は750万株の売り越しとなり、安値更新銘柄数が増加し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-573とマイナス幅が拡大しました。
米国市場はFOMC後の声明文で米サブプライムローン問題が深刻ではないとの解釈から、とりあえず昨日は買い安心感につながったようです。
日経平均は上昇したものの、個別には大きく下げた銘柄が目立ちました。今日の特徴はなんと言っても先行し て売られた金融セクター中心に買い進まれる一方、これまでの相場牽引役であった海運、鉄鋼、商社などが売られており、物色逆転現象があったことです。原油安を背景としたヘッジファンドの仕掛けと見られますが、明日以降も続くか要注目です。結局今日も三角持合は継続している感じです。
中期的には、一目均衡表では雲の下に大きく抜けてしまい、総合乖離率マイナスに深く突入(-9.5%)、200日線割れ(-1.5%)と、早期に200日線を抜き返せないと中期下降トレンド入りを覚悟すべきでしょう。昨年6月は1ヶ月以内に一旦200日線まで戻していますので、これが目安とすれば、8月中に200日線を越えないとマズイことになりそうです。
しかし、テクニカルには、目先は、下げ止まりを暗示するサインが多くなってきました。大陰線を出した8/1の高値17150を大きく抜けば目先は下げ止まりと考えて良いと思います。
また今日現在の東証1部予想PERが18.8となりましたが、これは昨年6月の安値時とほぼ同じ水準です。中、長期投資には絶好の機会が到来しているとも言えます。
目先は、相変わらず米国市場次第がという状況が続きそうです。FOMCで一旦は弱気出尽くしとなったように思います。
イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場も好業績銘柄中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が4.4%下回り、日本市場は売られ過ぎの面があります。
今後も、米国市場の、インフレと金利の動向、サブプライム問題再燃と信用収縮懸念、政局と業績発表動向に注意しつつ、反転時期を見極める必要が有ります。
ここからの売買シナリは、8/1の高値17150円を大きく抜けば、買い,抜けずにもたつけば、売り、が良いように思います。

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Tuesday, August 07, 2007

<070807>日経平均の今後の見通し

8/06日のNYSEとNASDAQが大幅上昇したことを受けて、前日比100円ほど高く寄り付いた後、ずるずると値を下げ後場50円安までありましたが、引けにかけ若干戻し、結局7円高で引けました。出来高は20.3億株と高水準ながら、外人は1330万株の売り越しとなり、安値更新銘柄数が減少し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-318とマイナス幅は縮小しました。
米国市場で、NYダウが今年最大の上げ幅となった割にはあまりにも弱い動きでした。明日のFOMCや機械受注統計待ちとの見方も有りますが、要は米国市場もまだ確実に上昇に転じたとは言えず、外人は日本株を買い上げる気にはなれないと云う事でしょう。昨日は逆の動きでしたので、売り崩すのもリスクを感じているように想定できます。結局しばらく三角持合で推移しそうな感じです。
中期的には、一目均衡表では雲の下に大きく抜けてしまい、総合乖離率マイナスに深く突入(-11.5%)、200日線割れ(-2.1%)と、早期に200日線を抜き返せないと中期下降トレンド入りを覚悟すべきところまで来たようです。昨年6月は1ヶ月以内に一旦200日線まで戻していますので、これが目安とすれば、8月中に200日線を越えないとマズイことになりそうです。
しかし、テクニカルには、目先は、下げ止まりを暗示するサインが多くなってきました。また今日現在の東証1部予想PERが18.7となりましたが、これは昨年6月の安値時とほぼ同じ水準です。中、長期投資には絶好の機会が到来しているとも言えそうです。
目先は、相変わらず米国市場次第がという状況が続きそうですがFOMCで弱気出尽くしとなることに期待したいと思います。
イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですが、米国市場が回復しなければ、意味はありません。しかし、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が4.5%下回り、日本市場は売られ過ぎと思われます。
今後も、米国市場の、インフレと金利の動向、サブプライム問題再燃と信用収縮懸念、政局と業績発表動向に注意しつつ、反転時期を見極める必要が有ります。
ここからの売買シナリは、3月の安値16500を割れば売り、8/3の高値17110円を大きく抜けば、買いが良いように思います。

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Monday, August 06, 2007

<070806>日経平均の今後の見通し

8/03日のNYSEとNASDAQが大幅下落したことを受けて、前日比200円ほど安く寄り付いた後、一時年初来安値まで前場は小動きでしたが、後場安く始まり、一時一昨日の安値にあと20円まで迫りましたが、その後上昇に転じ、後場も上昇を維持し、結局65円安で引けました。出来高は29.9億株と高水準ながら、外人は1480万株の売り越しとなり、安値更新銘柄数が増加し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-551とマイナス幅が拡大しました。
週末のCMEで日経先物が16680で引けているの鞘寄せして始まりましたが、売り一巡後は上昇に転じました。サブプライム問題は依然として不透明ながら、日本市場は売られすぎとのコンセンサスができつつあるようです。しかし、チャートを見る限り目先のボトムが出たとはまだ云えません。
テクニカルには、短期は、安値更新銘柄数が先週1000を超えた後、減少している点、一昨日の足が「たくり足」になった点、85%の銘柄が25日線の下となった点、サイコロジカルラインが33%まで下がっている点など、下げ止まりを暗示するサインが多くなってきましたが、中期的には、一目均衡表では雲の下に大きく抜けてしまい、総合乖離率マイナスに深く突入(-12.0%)、200日線割れ(-2.2%)と、早期に200日線を抜き返せないと中期下降トレンド入りを覚悟すべきところまで来たようです。
昨年6月は1ヶ月以内に一旦200日線まで戻していますので、これが目安とすれば、8月中に200日線を越えないとマズイことになりそうです。
目先は、相変わらず米国市場次第がという状況が続きそうですがFOMCで弱気出尽くしとなることに期待したいと思います。
一方、本格化している3月期決算企業の第一四半期決算ではトヨタの好決算の結果、本日は円高進行にも関わらず100円高となっており、素直に株価に好影響をもたらしました。相場全体にも好影響があると思います。
イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですが、米国市場が回復しなければ、意味はありません。しかし、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が3.2%下回り、日本市場は売られ過ぎが若干緩和した形とまりました。
今後も、米国市場の、インフレと金利の動向、サブプライム問題再燃と信用収縮懸念、業績発表動向に注意しつつ、反転時期を見極める必要が有ります。
ここからの売買シナリは、3月の安値16500を割れば売り、8/3の高値17110円を大きく抜けば、買いが良いように思います。

《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Saturday, August 04, 2007

<20070804>日経平均の来週の動きと中期的投資スタンス

OECDのGDP伸率予測値が改定され、GDP差考慮後の日米市場のイールド・スプレッドの差は直近では+1.8ポイントとなり、日本市場に割安感が有りますが先週に比べ割安感は縮小しています。一方、決算発表も終了し今期予想増益率は東証1部平均+16.5%、日経225採用銘柄平均+5.8%と増益基調ながら先週に比べ減少傾向にあります。米国S&P平均は+8.2%よりは劣るもののほぼ同水準となっています。
今後も、さらに日経平均が上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、
④日本の2007年GDP予測値(現在2.4%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①週末の米国市場はサブプライム問題による信用収縮懸念から大きく下落しています。まだ、200日移動平均線はかろうじて割っていませんが、さらに長引く可能性も否定できません。
②日本は、来週も四半期の業績発表があり、個別銘柄は業績に一喜一憂する相場となると思われます。
③日米共に資金が株から債権への動きが有り、長期金利は低下していますが、金利差(3.0%)は縮小し、円高ぎみで推移しています。
④OECDによる日本の今年のGDP伸び率予測値が2.0%から2.4%に上方修正され、米国は2.4%から2.1%に下方修正され、日本市場の割安感は増しています。
⑤直近の外人の寄り付き前動向は10日連続売り越しです。7月第4週の外人は12週ぶりに大きく売り越しとなりました。
5つのポイントのうち先週は①、③と⑤が弱気材料でした。今週も先週末のCMEの日経先物が16680で引けていますので、週初は大きく下げて始まることは確実です。米国市場が200日移動平均を割らずに下げ止まるかどうかに注目する必要が有りそうです。
日本市場はテクニカル面では、直近株価は一目均衡表では雲の下に抜け、200日移動平均線乖離率も-1.8%とマイナスになり、総合乖離率は-11.1%とマイナス幅が拡大していますので、中期上昇トレンドは"赤信号"が点灯しています。1ヶ月程度で改善しない限り、中期投資スタンスは"売り"となります。
今後は四半期業績発表と、インフレ懸念とサブプライム問題の行方に伴う①の米国市場の展開、②の業績発表結果がキー・ポイントと思われますが、当面は、先週末の米国市場の下落もあり、今週も大きく下落して始まりそうです。
今週の投資スタンスは3/5の安値16530円を割れば売り、200日移動平均線を下から上に抜け陽線で終れば買いが良いように思います。

Friday, August 03, 2007

<070803>日経平均の今後の見通し

8/02日のNYSEとNASDAQが上昇したことを受けて、前日比40円ほど高く寄り付いた後、前場は小動きでしたが、後場安く始まり、その後も軟調に推移し、引け際に戻し、結局4円安で引けました。外人は750万株の売り越しとなり、出来高は21.0億株と高水準で、安値更新銘柄数が減少し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-299とマイナス幅が縮小しました。
昨日のCMEが17135で引けているのに先物は17020とかなり低く寄り付いたことが上値の重さに繋がったようです。後場寄り付き安は昨日急落を連想させましたが、大きくは下げずに終りました。結局日本市場は米国市場のサブプライムローン問題の影響を見守ると言うスタンスのようです。
チャートを見る限り目先のボトムが出たとはまだ云えません。テクニカルには、短期は、安値更新銘柄数が先週1000を超えた後、減少している点、昨日の足が「たくり足」になった点、85%の銘柄が25日線の下となった点など、そろそろ下げ止まりを暗示していますが、中期的には、一目均衡表では雲の下に大きく抜けてしまい、総合乖離率マイナスに深く突入(-11.1%)、200日線割れ(-1.8%)と、早期に200日線を抜き返せないと中期下降トレンド入りを覚悟すべきところまで来たようです。昨年6月は1ヶ月以内に一旦200日線まで戻していますので、これが目安とすれば、8月中に200日線を越えないとマズイことになりそうです。
目先は、相変わらず米国市場次第がという状況が続きそうです。
一方、本格化している3月期決算企業の第一四半期決算ではトヨタの好決算が来週の株価に好影響をもたらすか注目したいと思います。
イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですが、米国市場が回復しなければ、意味はありません。しかし、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が5.4%下回り、日本市場は売られ過ぎと思います。
今後も、米国市場の、インフレと金利の動向、サブプライム問題再燃と信用収縮懸念、業績発表動向に注意しつつ、反転時期を見極める必要が有ります。
ここからの売買シナリは、3月の安値16500を割れば売り、一昨日の高値17150円を大きく抜けば、買いが良いように思います。

《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Thursday, August 02, 2007

<070802>日経平均の今後の見通し

8/01日のNYSEとNASDAQが大幅上昇したことを受けて、前日比90円ほど高く寄り付いた後、前場は小動きでしたが、後場急落し一時200円を越す下げとなりましたが、後場中頃から急反発し、結局113円高で引けました。外人は1380万株の大幅売り越しとなり、出来高は23.7億株と高水準で、安値更新銘柄数が増加し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-538とマイナス幅が拡大しました。
国内メガバンクにサブプライムローン問題が波及するとの憶測が流れ、先物が売られましたが、為替相場が落ち着き、シカゴ先物取引でNASDAQ100株価指数先物が下げ渋り、中盤以降は、先物に買い戻しの動きが強まり、プラス圏に急浮上しました。
テクニカルには、短期は、安値更新銘柄数が先週1000を超えた後、減少している点、今日の足が「たくり足」になった点、85%の銘柄が25日線の下となった点など、そろそろ下げ止まりを暗示していますが、中期的には、一目均衡表では雲の下に大きく抜けてしまい、総合乖離率マイナスに深く突入(-11.3%)、200日線割れ(-1.7%)と、早期に200日線を抜き返せないと中期下降トレンド入りを覚悟すべきところまで来たようです。米国市場の昨日の上昇で下げ止まりとは言えませんので、目先は、相変わらず米国市場次第がという状況が続きます。
一方、本格化している3月期決算企業の第一四半期決算は増益率が鈍化してきた点は要注意です。あと2週間程度は個別銘柄の一喜一憂は続きます。
イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですが、米国市場が回復しなければ、意味はありません。しかし、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が4.4%下回り、日本市場は売られ過ぎと思います。
今後も、米国市場の、インフレと金利の動向、サブプライム問題再燃と信用収縮懸念、業績発表動向に注意しつつ、反転時期を見極める必要が有ります。
ここからの売買シナリは、3月の安値16500を割れば売り、昨日の高値17150円を大きく抜けば、買いが良いように思います。

《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Wednesday, August 01, 2007

<070801>日経平均の今後の見通し

7/31日のNYSEとNASDAQが大幅下落したことを受けて、前日比80円ほど安く寄り付いた後も、軟調に推移し、後場一段安となり、結局377円安で引けました。外人は2310万株の大幅売り越しとなり、出来高は23.2億株と高水準で、安値更新銘柄数が増加し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-373とマイナス幅が拡大しました。
懸念されていた、米サブプライムローン問題に伴う信用リスク不安が再燃。時間外取引のシカゴ先物取引でNASDAQ100株価指数先物、S&P500種株価指数先物が下げ基調を強め、今晩の米国株動向が警戒され、市場心理の悪化につながったようです。
テクニカルには、短期は、安値更新銘柄数が1000を超えた後、減少している点、サイコロジカルラインが再び33%まで達した点、85%の銘柄が25日線の下となった点など、そろそろ下げ止まりを暗示していますが、中期的には、一目均衡表では雲の下に大きく抜けてしまい、総合乖離率マイナスに深く突入(-13.4%)、200日線割れ(-2.4%)と、早期に200日線を抜き返せないと中期下降トレンド入りを覚悟すべきところまで来たようです。
目先は、相変わらず米国市場次第がという状況が続きます。
一方、本格化している3月期決算企業の第一四半期決算は増益率が鈍化してきた点と、円高も一層進みそうで、要注意です。イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですが、米国市場が回復しなければ、意味はありません。
しかし、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が4.9%下回り、日本市場は売られ過ぎです。
今後も、米国市場の、インフレと金利の動向、サブプライム問題再燃と信用収縮懸念、業績発表動向に注意しつつ、反転時期を見極める必要が有ります。
ここからの売買シナリは、3月の安値16500を割らずに反転すれば、買いが良いように思います。

《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Tuesday, July 31, 2007

<070731>日経平均の今後の見通し

7/30日のNYSEとNASDAQが上昇したことを受けて、前日比20円ほど高く寄り付いたものの、その後、軟調に推移し、後場に一時100円安まで下げましたが引けにかけて戻し、結局40円安で引けました。外人は280万株の売り越しながら、出来高は21.3億株と高水準で、安値更新銘柄数が減少し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-33とマイナス幅が大幅に減少しました。
昨日は悪材料の中、下ヒゲをつけて高値引けしたので、今日は米国株高・円高一服で反発が期待されましたが、裏切られました。サブプライム問題に起因する信用収縮懸念がくすぶる米国市場への警戒感が払拭できないうえ、CME日経先物が小幅下落だったことも投資家心理に影響を与えたようです。
テクニカルには、短期は、安値更新銘柄数が1000を超えた後急減している点、サイコロジカルラインが一旦33%まで達した点、など、下げ止まりを示していますが、中期的には、一目均衡表では雲の下に抜けてしまい、総合乖離率マイナスに深く突入(-7.3%)、200日線割れ(-0.2%)と、中期下降トレンド入りを懸念させます。目先は米国株がリバウンドするか昨日の安値を割るかによって決まると思います。今夜の米国市場を注目したいと思います。
一方、本格化している3月期決算企業の第一四半期決算は概ね良好で、中間・通期予想を増額修正する銘柄が目立ちますし、イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日経平均に良い影響が有るのは必定です。
今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が4.3%下回り、この面での割安感もまだまだ大きい状態です。
今後も、米国市場の、インフレと金利の動向、サブプライム問題再燃と信用収縮懸念、業績発表動向に注意しつつ、反転エネルギーの強さを見極める必要が有ります。
ここからの売買シナリは、200日線を再び陽線で抜け7/27の高値17380円を抜けば買い、7/30の安値17040円を割れば売りを考えるべきでしょう。

《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Monday, July 30, 2007

<070730>日経平均の今後の見通し

7/27日のNYSEとNASDAQが大幅下落したことを受けて、前日比150円ほど安く寄り付き、その後、250円安まで下げましたが、徐々に切り替えし、後場も上昇し、結局5円の高で引けました。外人は780万株の売り越しながら、出来高は23.1億株と高水準で、安値更新銘柄数が減少し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-958とマイナス幅が減少しました。
米国市場の大幅続落、参議院選挙での与党大敗で、日経平均は寄り付き直後250円近く下落しましたが、17000円割れを回避したこと、鉱工業生産が前月比+1.2%(市場予想は+1.1%程度)で着地したことで、押し目買いが入ったようです。上海が史上最高値を更新したほか、資源関連株に好決算が相次いだことも投資家心理を好転させようです。
サブプライム問題に起因した米国市場の急落が落ち着くまでは波乱含みの展開もありそうですが、騰落レシオや、安値更新銘柄数が1000を超えた点、サイコロジカルラインが33%となった点、イールドスプレッドの日米差などからみると、さらなる下げは限定的と思われます。一方、日米金利差が3.0%に縮小し、円高を誘発、日経平均三角持合下離れ、一目均衡表では雲の下に抜けてしまい、総合乖離率マイナスに深く突入と消極的にならざるを得ない状況も存在します。目先はリバウンドする確率が高いと思われますので、短期投資スタンスは、"買い"を推奨します。しかし、戻りが鈍いと中期下降トレンド入りも有り得ます。
基本的には、イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在でのす。米国市場が回復すれば、日経平均に良い影響が有るのは必定です。
テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価はかろうじて、200日移動平均線の上ですが、一目均衡表では、雲の下に抜け、総合乖離率はマイナス6.8%となり、中期上昇トレンドは、赤信号です。しかし、短期にこの状況から抜け出せれば問題ありません。
今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が4.8%下回り、この面での割安感もまだまだ大きい状態です。
今後も、米国市場の、インフレと金利の動向、サブプライム問題再燃と信用収縮懸念、業績発表動向に注意しつつ、反転エネルギーの強さを見極める必要が有ります。
ここからの売買シナリは、200日線を陽線で抜いて終りましたので、買いで良いと思いますが、数日内で窓埋め(17670)が出来なければ売りを考えるべきでしょう。

《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Saturday, July 28, 2007

<20070729>日経平均の来週の動きと中期的投資スタンス

OECDのGDP伸率予測値が改定され、GDP差考慮後の日米市場のイールド・スプレッドの差は直近では+2.4ポイントとなり、日本市場に強い割安感があります。一方、決算発表も終了し予想増益率は東証1部平均+19.1%、日経225採用銘柄平均+6.6%と増益基調で、米国S&P平均+7.5%よりは劣るもののほぼ同水準となっています。
今後も、さらに日経平均が上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、
④日本の2007年GDP予測値(現在2.4%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①米国市場はサブプライム問題による信用収縮懸念から大きく下落しています。まだ、上昇トレンドは崩れていないものの、長引く可能性も否定できません。
②日米とも、来週も四半期の業績発表があり、個別銘柄は業績に一喜一憂する相場となると思われます。
③日米共に長期金利は低下していますが、金利差(3.0%)は縮小しかなり円高で推移しています。
④OECDによる日本の今年のGDP伸び率予測値が2.0%から2.4%に上方修正され、米国は2.4%から2.1%に下方修正され、日本市場の割安感は増しています。
⑤直近の外人の寄り付き前動向は5日連続売り越しです。
5つのポイントのうち先週は①、③と⑤が弱気材料でした。
今週は日本市場の重石であった選挙が通過しますので、①の米国市場が下げ止まるかどうかが、最大の関心事です。
テクニカル面では、直近株価は一目均衡表では雲の下に抜け、200日移動平均線乖離率は+0.1%に縮小し、総合乖離率は-7.1%とマイナスに転換していますので、中期上昇トレンドは"赤信号"が点灯してしまいました。短期間に改善しないと、中期投資スタンスは"売り"となります。
今後は四半期業績発表と、インフレ懸念とサブプライム問題の行方に伴う①の米国市場の展開、②の業績発表結果がキー・ポイントと思われますが、当面は、先週末の米国市場の下落もあり、今週は選挙結果にもよりますが、大きく下落して始まりそうです。
今週の投資スタンスは新規売りは考えず、200日移動平均線を下から上に抜け陽線で終れば買いが良いように思います。

Friday, July 27, 2007

<070727>日経平均の今後の見通し

7/26日のNYSEとNASDAQが大幅下落したことを受けて、前日比250円ほど安く寄り付き、その後、徐々に切り替えしたものの、後場中ごろから値を崩し、結局418円の大幅安で引けました。外人は1990万株の売り越しで、出来高は25.0億株と増加し、安値更新銘柄数が増加し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-1308とマイナス幅が大幅拡大しました。
米国発の株価急落で投資家心理が極度に冷え込んでおり、来週も予断を許さない状況です。やはり、ヘッジファンドの破綻から世界的に信用収縮懸がなかなか払拭できないようです。今夜の米国株式市場も目がはなせません。
日米金利差が3.0%に縮小し、円高を誘発、日経平均三角持合下離れ、一目均衡表では雲の下に抜けてしまい、総合乖離率マイナスに深く突入と消極的にならざるを得ない状況です。しかし、次の上昇相場は総悲観の中で生まれるものです。ここは、来週は選挙と云うイベントが通過する点、安値更新銘柄数が1000を超えた点、サイコロジカルラインが33%となった点や、80%の銘柄が25日平均線の下に在るなど安値圏到達を示すテクニカル指標にすがり、少し早いかもしれませんが、あえて強気になりましょう。短期投資スタンスは、"買い"を推奨します。
イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在です。米国市場が回復すれば、日経平均に良い影響が有るのは必定です。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価はかろうじて、200日移動平均線の上ですが、一目均衡表では、雲の下に抜け、総合乖離率はマイナス7.1%となり、中期上昇トレンドは、赤信号です。しかし、短期にこの状況から抜け出せれば問題ありません。
今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が4.8%下回り、この面での割安感もまだまだ大きい状態です。今後も、米国市場の、インフレと金利の動向、サブプライム問題再燃と信用収縮懸念、業績発表動向に注意しつつ、反転時期を見極める必要が有ります。
ここからの売買シナリは、売りは考えず、ボリンジャーバンド+2σ(17500が目安)を下から上に抜け陽線で終れば買いが良いのではないでしょうか。

《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Thursday, July 26, 2007

<070726>日経平均の今後の見通し

7/25日のNYSEとNASDAQは上昇しましたが、日経平均はシカゴ先物に鞘よせし、前日比30円ほど安く寄り付き、その後、前場は小動きでしたが、後場に先物主導で下落し、結局156円安で引けました。外人は620万株の売り越しで、出来高は20.1億株と大幅下落の割には少なく、安値更新銘柄数が増加し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-554とマイナス幅が拡大しました。
どうも、ヘッジファンドの破綻から世界的に信用収縮懸がなかなか払拭できないようです。今夜の米国株式市場次第では一段安も覚悟が必要な感じです。
日米金利差が3.0%に縮小し、円高を誘発、日経平均三角持合下離れ、一目均衡表では雲の中に入ってしまい、総合乖離率マイナス突入と消極的にならざるを得ない状況です。サイコロジカルラインが33%となった点や、85%の銘柄が25日平均線の下に在るなど安値圏到達を示すテクニカル指標もあるものの、目先は強気にはなれません、短期投資スタンスは、"売り"とせざるを得ません。
イールド・スプレッドの日米差からの割安感はあるものの、米国市場が崩れれば意味がありません。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価はかろうじて、200日移動平均線の上で推移していますが、一目均衡表では、雲の中に入り込み、総合乖離率はマイナス0.2%となり、中期上昇トレンドは、黄信号です。
今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が4.4%下回り、この面での割安感もまだまだ大きい状態ですが、こちらも米国市場が崩れれば意味がありません。
今後も、米国市場の、インフレと金利の動向、サブプライム問題再燃と信用収縮懸念、業績発表動向に注意しつつ、反転時期を見極める必要が有ります。
ここからの売買シナリは、6/13の安値176100円を割れば売り、買いは大きく陽線で終ってから考えれば良いのではないでしょうか。

《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Wednesday, July 25, 2007

<070725>日経平均の今後の見通し

7/24日のNYSEとNASDAQが大幅下落したことを受けて、日経平均は前日比190円ほど安く寄り付き、その後、前場は下落し、一時前日比270円安まで下降しましたが、後場にかけもどし、結局143円安で引けました。外人は1350万株の売り越しで、出来高は20.5億株と大幅下落の割には少なく、安値更新銘柄数が増加し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-527とマイナス幅が拡大しました。
前日の米国株式市場でNYダウが今年3番目の下げ幅を記録、為替相場は節目の120円台を割り込み投資家心理に悪影響したようです。日本企業の四半期決算は、円安進展に伴なう業績上振れ期待が大きいだけに、これ以上円高が続けばさらなる失望売りが出かねません。
日経平均は後場下げ渋ったとはいえ、今週初の安値(17892円)、先月末の安値(17848円)をも割り込むなど、正念場を迎えたようです。
今日の下げで三角持ち合いは、下離れで終ったようです。しかし、75日線とボリンジャーバンド-2σを下から上に抜け陽線で終ったことと、一昨日より安値更新銘柄数が減少していることが、下げ止まりの可能性を示唆しています。一方、選挙結果の不透明感が払拭されるまでは急反発も困難と思います。
米国市場の上昇トレンドが崩れるか否かがポイントと思いますが、イールド・スプレッドの日米差は年初から拡大を続けていることから日本市場には割安感が高まっていますので、選挙後に期待して、短期投資スタンスは、"買い"が妥当と思います。
テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移していますが、一目均衡表では、雲の上限に接近し、総合乖離率もプラス2.4%となり、余裕がなくなってきました。しかし、中期上昇トレンドは、かろうじて、青信号です。
今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が3.1%下回り、この面での割安感もまだまだ大きい状態です。
今後も、米国市場の、インフレと金利の動向、サブプライム問題再燃と業績発表に注意しつつ、反転時期を見極める必要が有ります。
ここからの売買シナリは、25日の安値17750円を割れば売り、割れなければ選挙までが絶好の買い場ではないでしょうか。

《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Tuesday, July 24, 2007

<070724>日経平均の今後の見通し

7/23日のNYSEとNASDAQが上昇したことを受けて、日経平均は前日比30円ほど高く寄り付き、その後、前場は下落し、一時前日比60円安まで下降しましたが、後場にかけもどし、結局38円高で引けました。外人は540万株の売り越しで、出来高は19.5億株と減少しましたが、安値更新銘柄数が減少し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-360とマイナス幅が縮小しました。
急落した翌日の反発にしては物足りず、上値の重さは否めません。しかし、日経平均が終値ベースで節目の18000円台を回復したことで、明日以降の相場への期待感は維持しました。
三角持ち合いは一旦、下離れした形は継続となりましたが、今日もボリンジャーバンド-2σ近辺で切り返し、下髭で引けていますので、明日切り返せば、上昇トレンド復帰も考えられます。
今週は選挙前の1週間と言うこともあり、積極的な買いもなさそうですが、米国市場は上昇トレンドが崩れているわけではありませんので、日本市場だけがこれ以上崩れるとも思えません。相場のリズムとしては、目先は上昇し易い局面ですので、短期投資スタンスは、"買い"が妥当と思います。
イールド・スプレッドの日米差は年初から拡大を続けていることから日本市場には割安感が高まっていますので、基調としては、先高感が有ると思います。
テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、まだ雲の上ですが、総合乖離率もプラス4.8%となり、余裕がなくなってきました。しかし、中期上昇トレンドは、かろうじて、青信号です。
今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が4.3%下回り、この面での割安感もまだまだ大きい状態です。
今後も、米国市場の、インフレと金利の動向、サブプライム問題再燃と業績発表に注意しつつ、三角持ち合い離れの方向を見極める必要が有ります。
ここからの売買シナリは、23日の安値19700円を割れば売り、25日移動平均18140円を抜けば買いが良いのではないでしょうか。

《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Monday, July 23, 2007

<070723>日経平均の今後の見通し

7/20日のNYSEとNASDAQが大幅下落したことを受けて、日経平均は前日比170円ほど安く寄り付き、その後も前場は下落し、一時前日比270円安まで下降しましたが、後場にかけ若干もどし、結局194円安で引けました。外人は230万株の売り越しで、出来高は21.8億株と減少し、安値更新銘柄数が大幅増加し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-598とマイナス幅が拡大しました。
前週末の米株安を受けて投資家心理が悪化し、幅広い銘柄に売りが出ました。為替市場で円相場が一時約1ヶ月半ぶりの円高となり、輸出関連株の下落につながり、約3週間ぶりに17900円を割り込む場面もありました。三角持ち合いは一旦、下離れした形となりましたが、ボリンジャーバンド-2σ近辺で切り返し、下髭で引けていますので、明日、今日の安値を更新せず切り返せば、上昇トレンド復帰も考えられます。
今週は選挙前の1週間と言うこともあり、積極的な買いもなさそうですが、米国市場は上昇トレンドが崩れているわけではありませんので、日本市場だけがこれ以上崩れるとも思えません。相場のリズムとしては、目先は上昇し易い局面ですので、短期投資スタンスは、"買い"が妥当と思います。
イールド・スプレッドの日米差は年初から拡大を続けていることから日本市場には割安感が高まっていますので、基調としては、先高感が有ると思います。
テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、まだ雲の上ですが、総合乖離率もプラス4.3%となり、余裕がなくなってきました。しかし、中期上昇トレンドは、かろうじて、青信号です。
今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が4.5%下回り、この面での割安感もまだまだ大きい状態です。
今後も、米国市場の、インフレと金利の動向、サブプライム問題再燃と業績発表に注意しつつ、三角持ち合い離れの方向を見極める必要が有ります。
ここからの売買シナリは、米国が切り返せば成り行き買い、さらに下落した場合は75日線の17830円近辺での押し目買いが良いのではないでしょうか

《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Saturday, July 21, 2007

<2007022>日経平均の今週の動きと中期的投資スタンス

OECDのGDP伸率予測値が改定され、GDP差考慮後の日米市場のイールド・スプレッドの差は直近では+2.1ポイントとなり、日本市場に強い割安感があります。一方、決算発表も終了し予想増益率は東証1部平均+18.8%、日経225採用銘柄平均+6.3%となり、米国S&P平均+7.7%よりは劣るもののほぼ同水準となっています。
今後も、さらに日経平均が上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、
④日本の2007年GDP予測値(現在2.4%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①米国市場の3つの指標を見ると、NYダウ、NASDAQ、S&P500とも高値を切り上げ、非常に強い動きですが、直近はGoogleの業績伸び悩みから急落しています。
②日米とも、来週は四半期の業績発表があり、業績に一喜一憂する相場となると思われます。
③金利差(3.1%)は若干縮小し円高ぎみに推移しています。日米共に長期金利の上昇は一服しています。
④OECDによる日本の今年のGDP伸び率予測値が2.0%から2.4%に上方修正され、米国は2.4%から2.1%に下方修正され、日本市場の割安感がさらに強まりました。
⑤7月第2週の外人は買い越でした。これで10週連続買い越しとなります。直近の外人の寄り付き前動向も8日連続買い越しです。
5つのポイントのうち先週は①と②に注意が必要でしたが、今週も①の上げ過ぎ警戒感②の業績発表結果に注意が必要です。
テクニカル面では、日経平均は2月の高値を終値で抜き、直近株価は一目均衡表では雲の上のに在り、200日移動平均線乖離率は+5.4%に縮小し、総合乖離率も+7.7%に縮小していますが依然プラスですので、中期上昇トレンドには依然"青信号"が点灯状態ですので、中期投資スタンスは"押し目買い"を推奨します。
今後は四半期業績発表と長期金利上昇、インフレ懸念とサブプライム問題の行方に伴う①の米国市場の展開、②の業績発表結果がキー・ポイントと思われますが、当面は、選挙まで買いづらい状況が続きそうな気配もあります。
先週は18300円を抜けませんでしたので、高値更新は長引きそうです。先週末の米国市場の急落もあり、今週は三角持ち合いの下離れも懸念されます。
今週の投資スタンスはボリンジャーバンド-2σ(17930)を割らずに上昇した場合は買い、大きく割った場合は-2σを下から上に抜いた時点で買いが良いように思います。

Friday, July 20, 2007

<070720>日経平均の今後の見通し

7/19日のNYSEとNASDAQが上昇したことを受けて、日経平均は前日比30円ほど高く寄り付き、その後も前場は上昇し一時前日比1100円高まで上昇しましたが、後場にかけ下落し、結局41円高で引けました。外人は1110万株の買い越しで、出来高は25.7億株と久々に高水準となり、安値更新銘柄数が減少し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-102とマイナス幅を縮小しました。
日経平均は一時18200円台を回復する場面もみられましたが、戻り待ちの売りが多く伸び悩みました。25日線の上に在るものの、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差はまだマイナスですので市場全体としては下げている銘柄の方が多い状態で、内容としてはあまり良くありません。
来週は7/19日のNYSEとNASDAQが大幅下落したことを受けて大幅下落して始まりそうです。シカゴの先物は17910円で終っています。これは7/12の安値19740を下回りますので、三角持ち合いは一旦は下離れの可能性がでてきました。来週は選挙前の1週間と言うこともあり、積極的な買いもなさそうですので、目先の下落は覚悟するしかなさそうです。
しかし、米国市場は上昇トレンドが崩れているわけではありませんし、相場のリズムとしては、目先は上昇し易い局面ですので、短期投資スタンスは、"押し目買い"が妥当と思います。
イールド・スプレッドの日米差は年初から拡大を続けていることから日本市場には割安感が高まっていますので、基調としては、先高感が有ると思います。
テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はプラス(7.7%)ですので、中期上昇トレンドは、依然として、青信号です。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が3.3%下回り、この面での割安感もまだまだ大きい状態です。
今後も、米国市場の、インフレと金利の動向、サブプライム問題再燃と業績発表に注意しつつ、三角持ち合い離れの方向を見極める必要が有りそうです。
ここからの売買シナリは、17940円を割れば損切り、割らなければ買いポジション持続、損切りした場合は75日線の17830円近辺での押し目買いが良いのではないでしょうか

《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Thursday, July 19, 2007

<070719>日経平均の今後の見通し

7/18日のNYSEとNASDAQは下落しましたが、日経平均は前日比80円ほど高く寄り付き、その後前場は下落し一時前日比20円高までさげましたが、後場もどし、結局100円高で引けました。外人は100万株の買い越しで、出来高は21.1億株と減少したものの、安値更新銘柄数が減少し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-198とマイナス幅を縮小しました。
前日の米株式相場はヘッジファンドの破綻で下落したものの下ひげ足となったこともあり、日本株は昨日米株安を見込む形で下落しており、改めて嫌気する動きは見られませんでした。やはり昨日は過剰反応でした。後場の上昇は新日鉄の新値更新とリンクした動きと思われます。これで先物は売りづらくなったと思われます。選挙が終るまで、本格的な買いはなさそうとのコンセンサスも払拭される可能性がでてきました。相場のリズムとしては、目先は上昇し易い局面ですので、短期投資スタンスは、"買い"が妥当と思います。
日経平均は依然三角持ち合いの形になっています。ここは、セオリーどうりに、煮詰ったところで上に大きく動くと云うシナリオをで臨むべきと思います。又、イールド・スプレッドの日米差は年初から拡大を続けていることから日本市場には割安感が高まっていますので、基調としては、先高感が有ると思います。
テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はプラス(7.2%)ですので、中期上昇トレンドは、依然として、青信号です。
今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が4.1%下回り、この面での割安感もまだまだ大きい状態です。今後も、米国市場の、インフレと金利の動向、サブプライム問題再燃と業績発表に注意しつつ、三角持ち合い離れは何時かを探る必要が有りそうです。
結果的に、12日の安値(17940)を割りませんでしたので、買いポジション持続で良いと思います。ここからの売買シナリは、17940円を割れば損切り、18300円を抜けばポジション持続、抜けずにもたつけば売り、が良いのではないでしょうか。

《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Wednesday, July 18, 2007

<070718>日経平均の今後の見通し

7/17日のNYSEとNASDAQは上昇しましたが、日経平均は前日比80円ほど安く寄り付き、その後急落し前場一時18000円を割れる場面もありましたが、後場若干もどしたものの限定的で売り直され、結局201円安で引けました。外人は20万株の買い越しで、出来高は22.2億株と増加したものの、安値更新銘柄数が増加し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-461とマイナス幅を大幅に拡大しました。
インテルが同日の時間外取引で大幅安となったため、今晩の米株が大きく下げるのではとの警戒感が広がり、ハイテク株中心に幅広い銘柄が売られたようですが、過剰反応と思います。日米長期金利差は拡大して若干円安になりましたが、市場からは無視された形です。
日経平均の今日の安値は7/12の安値をまだ割っていませんので上昇トレンドは維持していますが、TOPIXは7/12の安値を更新し、上昇トレンドは崩れそうな状況です。明日の株価が重要になってきました。
選挙が終るまで、本格的な買いはなさそうなので、売り方有利ですが、日本市場の割安感から選挙後に上がるとの期待も大きいので、下値も限定的と思われます。相場のリズムとしては、目先は上昇し易い局面ですので、短期投資スタンスは、"押し目買い"が妥当と思います。
日経平均は依然三角持ち合いの形になっています。ここは、セオリーどうりに、煮詰ったところで上に大きく動くと云うシナリオをで臨むべきと思います。又、イールド・スプレッドの日米差は年初から拡大を続けていることから日本市場には割安感が高まっていますので、基調としては、先高感が有ると思います。
テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はプラス(5.7%)ですので、中期上昇トレンドは、依然として、青信号ですが余裕はなくなりました。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が5.2%下回り、この面での割安感も益々増しています。
今後も、米国市場の、インフレと金利の動向、サブプライム問題再燃と業績発表に注意しつつ、三角持ち合い離れは何時かを探る必要が有りそうです。
結果的に、もたつけば売りと云う戦略が有効でした。ここからは、12日の安値(17940)を割れば売り、割らずに切り返せば買いが良いと思います。

《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Tuesday, July 17, 2007

<070717>日経平均の今後の見通し

7/16日のNYSEは上昇しNASDAQが下落したことを受け、日経平均は前日比30円ほど高く寄り付き、その後下落したものの下値も限定的で狭いレンジで終日推移し、結局21円安で引けました。外人は1130万株の買い越しで、出来高は20.5億株とやや増加したものの、安値更新銘柄数が増加し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-95とマイナス幅を拡大しました。
今日も海運、商社、資源関連などが相変わらず強く、高値更新していましたが、その一方で、日米長期金利差縮小から円高となり国際優良株は総じて軟調となりました。日経平均は25日線の上に在るものの、安値更新銘柄数の方が多く、特定の銘柄のおかげで下げ渋っていると言う状態です。
円安になり、国際優良株の上昇がないと18300円は抜けそうもありません。今日の結果だけ見ると、今後も、米国株がもたつくようだと、政局不安定による外人見送り気分が充満しそうです。しかし、その場合でも下値は限定的でしょう。相場のリズムとしては、目先は上昇し易い局面ですので、短期投資スタンスは、"買い"が妥当と思います。
日経平均は依然三角持ち合いの形になっています。ここは、セオリーどうりに、煮詰ったところで上に大きく動くと云うシナリオをで臨むべきと思います。又、イールド・スプレッドの日米差は年初から拡大を続けていることから日本市場には割安感が高まっていますので、基調としては、先高感が有ると思います。
テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はプラス(9.3%)ですので、中期上昇トレンドは、依然として、青信号です。
今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が3.4%下回り、この面での割安感も益々増しています。
今後も、米国市場の、インフレと金利の動向、サブプライム問題再燃と外人の注文状況に注意しつつ、三角持ち合い離れは何時かを探る必要が有りそうです。ここからは、18300円抜ければ買い、抜けずにもたつけば売りと云う戦略が有効かと思います。

《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Sunday, July 15, 2007

今こそ、長期投資に目を向ける時

ドイツ証券副会長、武者陵司氏はその著書「新帝国主義論」の中で、『先進国の多国籍企業は、中国やインドの極端に安価な労働力を活用することで、超過利潤を獲得する一方、情報化革命と低賃金労働力の活用で投資額を節約できるようになった。企業が設備投資をキャッシュフロー以下に留めるようになり、世界的に大幅な資金余剰が発生していることが、金利を引き下げている主因である可能性は高い。今や「地球帝国」の成立下にあって、各国経済はクローズドシステムからオープンシステムに移行しており、先進国には多国籍企業を通して、チープレーバー・ギフトという付加価値が海外から与えられ続けた結果、2003年以降、①労働生産性の上昇、②資本生産性(ROE,ROA)の上昇、③利潤率の上昇、④一般利子率の低下、が同時進行しており、この状況は今後も長期間続く』と述べています。
これを裏付けるデータとして米国の株価の割安度を示すイールド・スプレッドは9.11以降、株価は1.8倍になっているにも関わらず、マイナスのままであるという事実が有ります。すなわち、先進国では好景気、好業績、株高でも、賃金もさほど上昇せず、インフレも起こっていないと云うことです。この状況は今後も長期に渡って変化はないと思われます。
日本の場合、債権国でありながら、国内投資が伸びない結果、海外に資金が流れる構造となっており、その結果日本の多国籍企業はチープレーバー・ギフトだけでなく円安と云うギフトも与えられています。にも関わらず、日本市場は、機関投資家と個人投資家の消極的投資態度も有り、割安に放置されています。長期投資として考えると、日本市場に上場されている多国籍企業は現在バーゲン・セール中で絶好の投資タイミングと言えるのではないでしょうか。

Saturday, July 14, 2007

<20070714>日経平均の来週の動きと中期的投資スタンス

OECDのGDP伸率予測値が改定され、GDP差考慮後の日米市場のイールド・スプレッドの差は直近では+2.3ポイントとなり、日本市場に強い割安感が出てきました。
一方、決算発表も終了し予想増益率は東証1部平均+18.8%、日経225採用銘柄平均+6.3%となり、米国S&P平均+7.7%よりは劣るもののほぼ同水準となっています。
今後も、さらに日経平均が上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、
④日本の2007年GDP予測値(現在2.4%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①米国市場の3つの指標を見ると、NYダウ、NASDAQ、S&P500とも高値を切り上げ、非常に強い動きですが、NYSEの直近高値はボリンジャーバンド+3σを超えており、目先は高値警戒感も出そうです。
②日米とも、来週から第一四半期の発表が始まりますので、業績に一喜一憂する相場となると思われます。
③金利差(3.2%)は若干縮小し円高ぎみに推移しています。日米共に長期金利の上昇に注意が必要です。
④OECDによる日本の今年のGDP伸び率予測値が2.0%から2.4%に上方修正され、米国は2.4%から2.1%に下方修正され、日本市場の割安感がさらに強まりました。
⑤7月第1週の外人は大幅買い越に復帰。直近の外人の寄り付き前動向は4日連続買い越しです。
5つのポイントのうち先週は①と⑤が弱気でしたが、現在は解消されています。来週は①の上げ過ぎ警戒感②の業績発表結果に注意が必要です。
テクニカル面では、日経平均は2月の高値を終値で抜き、直近株価は一目均衡表では雲の上のに在り、200日移動平均線乖離率は+6.2%に若干拡大し、総合乖離率も+9.9%と若干拡大していますので、中期上昇トレンドには依然"青信号"が点灯状態ですので、中期投資スタンスは"押し目買い"を推奨します。
今後は②の第一四半期業績と長期金利上昇、インフレ懸念とサブプライム問題の行方に伴う①の米国市場の展開、⑤の外人買いがキー・ポイントと思われますが、堅調な世界経済の動きに比べ日本市場の割安が、やっと見直される局面が来たようです。しかし当面は、選挙まで膠着状況が続きそうな気配もあります。
トレンドから見て来週は上げる確率が高そうです。ほぼ先週末の予想(25日線割れ18000円が目安)どうりに安値を付けましたので、相場のリズムからは、次のピークは18550円が目安となりそうです。しかし、週明け早々に18300円を抜けないと長引く可能性も有りそうです。

Friday, July 13, 2007

<070713>日経平均の今後の見通し

7/12日のNYSEとNASDAQが大幅上昇したことを受け、日経平均は前日比180円ほど高く寄り付き、その後も終日堅調に推移し、結局254円高で引けました。出来高も20.2億株と増加したものの、外人は670万株の買い越しで、安値更新銘柄数が減少し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-17とマイナス幅を縮小しました。
NYダウは最高値を更新、ナスダックは約6年半ぶりの高値水準まで上昇。これを受けて、東京市場にも買いが波及しました。しかし、日経平均が大幅高になった割には、個別銘柄に高値更新数が少ないのが気になります。今夜の米国市場が高ければ、週明けは2月ザラバ高値18300円も一気に抜けるチャンスが到来していますが、米国株がもたつくようだと、政局不安定による外人見送り気分が充満しそうな面もあります。
相場のリズムとしては、目先は上昇し易い局面ですので、短期投資スタンスは、"買い"が妥当と思います。
日経平均は依然三角持ち合いの形になっています。ここは、セオリーどうりに、煮詰ったところで上に大きく動くと云うシナリオをで臨むべきと思います。又、イールド・スプレッドの日米差は年初から拡大を続けていることから日本市場には割安感が高まっていますので、基調としては、先高感が有ると思います。
テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はプラス(9.9%)ですので、中期上昇トレンドは、依然として、青信号です。
今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が3.6%下回り、この面での割安感も益々増しています。
今後も、米国市場の、インフレと金利の動向、サブプライム問題再燃と外人の注文状況に注意しつつ、三角持ち合い離れは何時かを探る必要が有りそうです。
ここからは、出来高を伴い18300円抜ければ買い、抜けずにもたつけば売りと云う戦略が有効かと思います。

《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Thursday, July 12, 2007

<070712>日経平均の今後の見通し

7/11日のNYSEとNASDAQが上昇したことを受け、日経平均は前日比60円ほど高く寄り付き、その後前場は膠着状態でしたが、後場半ばから急落し、結局65円安で引けました。外人は200万株の買い越しで、出来高も22.0億株と増加したものの、安値更新銘柄数が増加し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-134とマイナス幅を拡大しました。
米国高、金利差拡大からの円安進行もあり小高く始まりましたが、先物への大口売り、野村の年初来安値更新、木村化機などリード役の急落などが影響し、相場全体を押し下げたようです。
政局不安定による外人見送り気分、日柄的にも下落し易い局面ですが、外人の3日連続買い越し、出来高の増加傾向、長期金利の低下などが改善傾向にあり、割安感、右肩上がりのトレンドは維持されていますので、当面の目標の25日平均線まで下げましたので、短期投資スタンスは、"押し目買い"が妥当と思います。日経平均は三角持ち合いの形になってきました。ここは、セオリーどうりに、煮詰ったところで上に大きく動くと云うシナリオをで臨むべきと思います。又、イールド・スプレッドの日米差は年初から拡大を続けていることから日本市場には割安感が高まっていますので、基調としては、先高感が有ると思います。
テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はプラス(5.8%)ですので、中期上昇トレンドは、依然として、青信号です。6月27日の安値(17848円)を割り込まなければ大丈夫でしょう。しかし、25日移動平均線が下降に転じた点が気がかりです。
今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が3.1%下回り、この面での割安感もかなり有ります。今後も、米国市場の、インフレと金利の動向、サブプライム問題再燃と外人の注文状況に注意しつつ、三角持ち合い離れは何時かを探る必要が有りそうです。ここからは、25日移動平均近辺(18050円)での逆指値での買いと云う戦略が有効かと思います。

《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Wednesday, July 11, 2007

<070711>日経平均の今後の見通し

7/10日のNYSEとNASDAQが大幅下落したことを受け、日経平均は前日比130円安く寄り付き、その後前場は下落、後場若干もどしたものの引けにかけて下落し、結局203円安で引けました。外人は150万株の買い越しで、出来高も19.7億株と低水準ながら若干増加したものの、高値更新銘柄数が減少し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-125とマイナスに転換しました。
米国株安、金利差縮小からの円高進行を受けて国際優良株を中心に売り一色の展開となりました。政局不安定による外人見送り気分、日柄的にも下落し易い局面ですが、外人の2日連続買い越し、出来高の増加傾向、長期金利の低下などが改善傾向にあり、割安感、右肩上がりのトレンドは維持されていますので、当面の目標の25日平均線まで下げましたので、短期投資スタンスは、"押し目買い"が妥当と思います。
日経平均は三角持ち合いの形になってきました。ここは、セオリーどうりに、煮詰ったところで上に大きく動くと云うシナリオをで臨むべきと思います。又、イールド・スプレッドの日米差は年初から拡大を続けていることから日本市場には割安感が高まっていますので、基調としては、先高感が有ると思います。
テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はプラス(7.0%)ですので、中期上昇トレンドは、依然として、青信号です。
今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が2.3%下回り、この面での割安感も顕著です。
今後も、米国市場の、インフレと金利の動向、サブプライム問題再燃と外人の注文状況に注意しつつ、三角持ち合い離れは何時かを探る必要が有りそうです。ここからは、25日移動平均近辺での逆指値での買いと云う戦略が有効かと思います。

《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Tuesday, July 10, 2007

<070710>日経平均の今後の見通し

7/09日のNYSEとNASDAQは上昇しましたが、CME日経先物の伸び悩みもあり、日経平均は前日比20円安く寄り付き、その後も終日小動きで軟調に推移し、結局9円安で引けました。久々に外人は670万株の買い越しで、出来高も18.4億株と低水準ながら若干増加したものの、高値更新銘柄数が減少し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+131とプラス幅を縮小しました。
日経平均は下げは小さかったものの、原発関連や資源関連などに短期資金が一極集中するなど、手詰まり感は否めない状況です。出来高を伴い、国際優良株と出遅れセクターが底上げするような形にならなければ日経平均の高値更新はおぼつかないと思います。
政局不安定による外人見送り気分、市場のエネルギー不足、上値の重さと日中値幅の少なさは相変わらずで、長期金利も2%に接近し、日柄的にも下落し易い局面ですので、目先はやはり調整の確率が高いと思われますが、割安感、右肩上がりのトレンドは維持されていますので、下値も限定的と思われますので短期投資スタンスは、"押し目買い"が妥当と思います。
日本市場への外国人投資家の買いが細ったことが、米国市場との連動性が薄れ、方向感に乏しい展開となっている原因と思われます。選挙が終るまで外人は"待ち"状態の可能性が高く、他の材料がないと、この状況はしばらく続きそうです。
日経平均は三角持ち合いの形になってきました。ここは、セオリーどうりに、煮詰ったところで上に大きく動くと云うシナリオをで臨むべきと思います。
イールド・スプレッドの日米差は年初から拡大を続けていることから日本市場には割安感が高まっていますので、基調としては、先高感が有ると思います。
テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はプラス(10.8%)ですので、中期上昇トレンドは、依然として、青信号です。
今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が2.3%下回り、この面での割安感も顕著です。
今後も、米国市場の、インフレと金利の動向、サブプライム問題再燃と外人の注文状況に注意しつつ、三角持ち合い離れは何時かを探る必要が有りそうです。

《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Monday, July 09, 2007

<070709>日経平均の今後の見通し

7/06日のNYSEが上昇したことと、市場予想を上回る機械受注を受けて、日経平均は前日比90円高く寄り付き、その後前場は堅調に推移し、後場も一段高となり、結局121円高で引けました。外人は440万株の売り越しで、出来高は17.0億株と低水準でしたが、高値更新銘柄数が増加し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+185とプラスに転換しました。
寄り付き前に発表された5月機械受注が買い安心感を与えたことが、終日堅調に株価を支えたようです。しかし、政局不安定などから外人買いも限定的なことや、市場のエネルギー不足、上値の重さと日中値幅の少なさは相変わらずで、長期金利も2%に接近し、日柄的にも下落し易い局面ですので、目先は調整の確率が高いと思われますが、割安感、右肩上がりのトレンドは維持されていますので、下値も限定的と思われますので短期投資スタンスは、"押し目買い"が妥当と思います。
6月4週の投資家主体別売買動向では外人は買い越しながら大幅に減っています。やはり、ここ2週間日本市場への外国人投資家の買いが細ったことが、米国市場との連動性が薄れ、方向感に乏しい展開となっている原因と思われます。選挙が終るまで外人は"待ち"状態の可能性が高く、この状況はしばらく続きそうです。
日経平均は三角持ち合いの形になってきました。ここは、セオリーどうりに、煮詰ったところで上に大きく動くと云うシナリオをで臨むべきと思います。
イールド・スプレッドの日米差は年初から拡大を続けていることから日本市場には割安感が高まっていますので、基調としては、先高感が有ると思います。
テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はプラス(10.9%)ですので、中期上昇トレンドは、依然として、青信号です。
今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が2.1%下回り、この面での割安感も顕著です。
今後は、米国市場の、インフレと金利の動向、サブプライム問題再燃と外人の注文状況に注意しつつ、三角持ち合い離れは何時かを探る必要が有りそうです。

《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Friday, July 06, 2007

<20070707>日経平均の来週の動きと中期投資スタンス

OECDのGDP伸率予測値が改定され、GDP差考慮後の日米市場のイールド・スプレッドの差は直近では+2.3ポイントとなり、日本市場に強い割安感が出てきました。一方、決算発表も終了し予想増益率は東証1部平均+18.8%、日経225採用銘柄平均+6.1%となり、米国S&P平均+7.7%よりは劣るもののほぼ同水準となっています。
今後も、さらに日経平均が上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、
④日本の2007年GDP予測値(現在2.0%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①米国市場の3つの指標を見ると、NYダウは(高値を切り下げているが、安値は切り下げていない)、S&Pは(高値も安値も切り下げている)、ナスダックは(高値も安値も切り上げている)とバラバラでナスダック有利ですが、直近はボリンジャーバンド+2σを超えており、来週は高値警戒感も有りそうです。
②3月期決算発表では今期業績には慎重な銘柄が多く見られますが、慎重過ぎとの市場コンセンサスもあり、市場平均PERも下がってきましたので、中期的な安心感は有ると思います。第一四半期の発表がある8月までは大きな変化は期待できません。
③金利差(3.3%)は拡大して円安基調です。日米共に長期金利の上昇は一服しています。
④OECDによる日本の今年のGDP伸び率予測値が2.0%から2.4%に上方修正され、米国は2.4%から2.1%に下方修正され、日本市場の割安感がさらに強まりました。
⑤6月第四週の外人は小幅幅買い越しでした。先週の外人の寄り付き前動向は火曜から売り越し基調です。
5つのポイントのうち先週は①と⑤が弱気でしたが、今週も①と⑤が問題です。
テクニカル面では、日経平均は2月の高値を終値で抜き、直近株価は一目均衡表では雲の上のに在り、200日移動平均線乖離率は+6.0%に若干縮小し、総合乖離率も+9.1%と2週連続縮小していますが、中期上昇トレンドには依然"青信号"が点灯状態ですので、中期投資スタンスは"押し目買い"を推奨します。
今後も長期金利上昇、インフレ懸念とサブプライム問題の行方に伴う①の米国市場の展開と、⑤の外人買いがキー・ポイントと思われますが、堅調な世界経済の動きに比べ日本市場の割安が、やっと見直される局面が来たようです。しかし当面は、選挙まで膠着状況が続きそうな気配もあります。
トレンドから見て今週は下げる確率が高そうです。出来高が増えないと上昇は無理でしょう。
今週はほぼ予想どおり、ボリンジャーバンド+2σ(18330)辺りで下降に転じました。来週は、目先のボトムは25日線割れ(18000)が目安となりそうです。

<070706>日経平均の今後の見通し

7/05日のNYSEは小幅下落とNASDAQは小幅上昇でしたが、日経平均は前日比35円安く寄り付き、その後前場は下落し、一時130円ほど安くなる場面もありましたが、後場若干もどし、結局80円安で引けました。外人は610万株の売り越しで、出来高は16.7億株と低水準となり、高値更新銘柄数が減少し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-2とマイナスに転換しました。
日経平均は4月から5~6日上昇して下降に転じていましたが、今回もその通りになりました。市場のエネルギー不足も相変わらずで、政局不安定など、目先はさらに調整の確率が高いと思われますが、長期金利の落ち着き、割安感、右肩上がりのトレンドは維持されていますので、下値も限定的と思われますので短期投資スタンスは、"買い"を継続します。
先週の投資家主体別売買動向では外人は買い越しながら大幅に減っています。やはり、ここ2週間日本市場への外国人投資家の買いが細ったことが、米国市場との連動性が薄れ、方向感に乏しい展開となっている原因と思われます。選挙が終るまで外人は"待ち"状態の可能性が高く、この状況は続きそうです。日経平均は三角持ち合いの形になってきました。ここは、セオリーどうりに、煮詰まったところで上下どちらかに大きく動くと云うシナリオをで臨むべきと思います。
イールド・スプレッドの日米差は年初から拡大を続けていることから日本市場には割安感が高まっていますので、基調としては、先高感が有ると思います。
テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はプラス(9.1%)ですので、中期上昇トレンドは、依然として、青信号です。
今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が2.5%下回り、この面での割安感も顕著になってきました。
今後は、米国市場の、インフレと金利の動向、サブプライム問題再燃と外人の注文状況に注意しつつ、三角持ち合い離れは何時かを探る必要が有りそうです。

《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Thursday, July 05, 2007

<070705>日経平均の今後の見通し

7/04日のNYSEとNASDAQは休場でしたが、日経平均は前日比20円高く寄り付き、その後前場は上昇し、一時18295円まで上昇する場面もありましたが、後場下落し、結局52円高で引けました。外人は200万株の売り越しで、出来高は16.6億株と低水準となりましたが、高値更新銘柄数が増加し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+211とプラス幅を拡大しました。
米国は独立記念日で休場でしたが、欧州市場が堅調だったことが、安心感を生んだようです。しかし、年初来高値(18300円)には届かずじまいでした。
日経平均は4月から5~6日上昇して下降に転じています。今日はちょうど6日目ですので、トレンドからは明日から下降となります。さらに、市場のエネルギー不足、政局不安定など、目先は調整の確率が高いと思われますが、長期金利の落ち着き、割安感、右肩上がりのトレンドは維持されていますので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。
本日発表の先週の投資家主体別売買動向では外人は買い越しながら大幅に減っています。やはり、ここ2週間日本市場への外国人投資家の買いが細ったことが、米国市場との連動性が薄れ、方向感に乏しい展開となっている原因と思われます。選挙が終るまで外人は"待ち"状態の可能性が高く、この状況は続きそうです。
しかし、イールド・スプレッドの日米差は年初から拡大を続けていることから日本市場には割安感が高まっていますので、基調としては、先高感が有ると思います。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はプラス(10.7%)ですので、中期上昇トレンドは、依然として、青信号です。
今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が1.6%下回り、この面での割安感も顕著になってきました。
今後も、米国市場の、インフレと金利の動向、サブプライム問題再燃と外人の注文状況に注意する必要が有りそうです

《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Wednesday, July 04, 2007

<070704>日経平均の今後の見通し

7/03日のNYSEとNASDAQは上昇しましたが、日経平均は前日終値付近で寄り付き、その後前場は一時18200円を超えましたが、後場下落し、結局18円高で引けました。外人は610万株の売り越しで、出来高は15.2億株と今年最低となり、高値更新銘柄数が減少し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+159とプラス幅を縮小しました。
小幅ながら2日上昇したものの、2日連続で高値更新銘柄数が減少していますので、個別銘柄は下げたものが多いのが実態です。米国は独立記念日で休場ですので、明日も出来高増は期待薄です。
市場のエネルギー不足、円高、政局不安定など、目先調整の機運もありますが、長期金利の落ち着き、割安感、右肩上がりのトレンドは維持されていますので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。
ここ2週間日本市場への外国人投資家の買いが細ったことが、米国市場との連動性が薄れ、方向感に乏しい展開となっている原因ではないかと思われます。やはり、選挙が終るまで外人は"待ち"状態なのかもしれません。投資家主体別売買動向に変化があったかチェックしてみたいと思います。
しかし、イールド・スプレッドの日米差は年初から拡大を続けていることから日本市場には割安感が高まっていますので、基調としては、先高感が有ると思います。
テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はプラス(10.1%)ですので、中期上昇トレンドは、依然として、青信号です。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が1.8%下回り、この面での割安感も顕著になってきました。
今後も、米国市場の、インフレと金利の動向、サブプライム問題再燃とテロ・リスクに注意する必要が有りそうです。

《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Tuesday, July 03, 2007

<070703>日経平均の今後の見通し

7/02日のNYSEとNASDAQが大幅上昇でしたことを受け、日経平均は前日比60円高で寄り付き、その後前場は一進一退でしたが、後場下落し、結局3円高で引けました。外人は1860万株の売り越しで、出来高は今日も17.8億株と低水準となり、高値更新銘柄数が減少し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+224とプラス幅を縮小しました。
シカゴ先物は18270円で終っていましたので、日経平均も年初来高値更新が期待されたが、またしても裏切られました。寄り前の外人の大幅売り越しもあり、日経平均は小幅上昇したものの個別銘柄は売られたものが多く、内容は良くありません。
市場のエネルギー不足、円高、政局不安定など、目先調整の機運もありますが、長期金利の落ち着き、割安感、右肩上がりのトレンドは維持されていますので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。
今日は、米国市場は大幅に上昇したにも関わらず、日本市場への外国人投資家の買いが細り、方向感に乏しい展開となりました。しかし、基調としては、イールド・スプレッドの日米差は年初から拡大を続けていることから日本市場には割安感が高まっていますので、先高感が有ります。
テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はプラス(10.0%)ですので、中期上昇トレンドは、依然として、青信号です。
今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が1.4%下回り、この面でも割安感が有ります。
今後も、米国市場の、インフレと金利の動向、サブプライム問題再燃とテロ・リスクに注意する必要が有りそうです。テクニカル面ではNYSEとNASDAQが直近の安値を下回るか否かにも注意が必要です。

《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Monday, July 02, 2007

<070702>日経平均の今後の見通し

6/29日のNYSEとNASDAQが小幅下落だったことを受けて、日経平均は前日終値付近で寄り付き、その後下落し一時80円安となる場面もありましたが、後場にかけ上昇に転じ、結局7円高で引けました。出来高は17.7億株と低水準ながら、外人は170万株の買い越しとなり、高値更新銘柄数が増加し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+284とプラス幅を拡大しました。
小幅上昇の割には幅広く買われたようです。6月の月足はNYは陰線でしたが、日経平均は陽線で終わりました。日本市場の割安感が修正されつつあることを示しています。長期金利上昇は一服し、米国市場安にも関わらず上昇局面に在ると思われますので、さらに上昇する確率は高いと考えられますので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。
一方、金利差が縮小し円高に振れてきた点は要注意です。ロンドンのテロ事件が7月4日の米独立記念日への警戒感を生みそうですので、米国市場の大幅上昇は休み明けまで見込めそうもありません。その結果、日本市場への外国人投資家の買いが細る可能性もあるだけに、方向感に乏しい展開も在り得ます。しかし、基調としては、イールド・スプレッドの日米差は年初から拡大を続けていることから日本市場には割安感が高まっていますので、先高感が有ります。
テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はプラス(10.2%)ですので、中期上昇トレンドは、依然として、青信号です。
今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が0.4%下回り、この面での割安感はほぼ無くなりました。
今後も、米国市場の、インフレと金利の動向、サブプライム問題再燃とテロ・リスクに注意する必要が有りそうです。テクニカル面ではNYSEとNASDAQが直近の安値を下回るか否かにも注意が必要です。
《材料や参考銘柄、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Saturday, June 30, 2007

<20070630>日経平均の今週の動きと中期的投資スタンス

OECDのGDP伸率予測値が改定され、GDP差考慮後の日米市場のイールド・スプレッドの差は直近では+2.2ポイントとなり、日本市場に強い割安感が出てきました。一方、決算発表も終了し予想増益率は東証1部平均+18.7%、日経225採用銘柄平均+6.1%となり、米国S&P平均+7.6%よりは劣るもののほぼ同水準となっています。今後も、さらに日経平均が上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、
④日本の2007年GDP予測値(現在2.0%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①SP500を見ると米国市場は75日線で反発したもののまだ25日線は抜けず、直近安値を更新してしまい、25日移動平均は下降に転換と、あまり良くありません。ヘッジファンドの業績悪化にからむサブプライム問題も払拭できていません。
②3月期決算発表では今期業績には慎重な銘柄が多く見られますが、慎重過ぎとの市場コンセンサスもあり、市場平均PERも下がってきましたので、中期的な安心感は有ると思います。第一四半期の発表がある8月までは大きな変化は期待できません。
③金利差(3.2%)は落ち着いてきましたが円安基調です。日米共に長期金利の上昇は一服しています。
④OECDによる日本の今年のGDP伸び率予測値が2.0%から2.4%に上方修正され、米国は2.4%から2.1%に下方修正され、日本市場の割安感がさらに強まりました。
⑤6月第二週の外人は大幅買い越しでした。先週金曜の外人の寄り付き前動向は久々の買い越しとなりました。
5つのポイントのうち先週は①と⑤が弱気でしたが、今週も①の改善は見込み薄です。
テクニカル面では、日経平均は2月の高値を終値で抜き、直近株価は一目均衡表では雲の上のに在り、200日移動平均線乖離率は+6.3%に若干縮小し、総合乖離率も+10.4%に縮小していますが、中期上昇トレンドには依然"青信号"が点灯状態ですので、中期投資スタンスは"買い"継続です。
今後も長期金利上昇、インフレ懸念とサブプライム問題の行方に伴う①の米国市場の展開と、⑤の外人買いがキー・ポイントと思われますが、堅調な世界経済の動きに比べ日本市場の割安が、やっと見直される局面が来たようですので、今週こそ2月高値の18300円を伺う動きも期待できそうです。しかし、出来高が増えないと上昇幅も限定的と思いますが、ボリンジャーバンド+2σ(18330)辺りが目先のピークの目安となりそうです。

Friday, June 29, 2007

<070629>日経平均の今後の見通し

6/28日のNYSEとNASDAQは小動きでしたが、日経平均は前日比80円ほど高く寄り付き、その後も上昇、後場も一段高となり、結局206円高で引けました。出来高は17.3億株と低水準ながら、外人は7日ぶりに460万株の買い越しとなり、高値更新銘柄数が増加し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+230とプラス幅を拡大しました。
寄り付き前の外資系証券経由の注文動向が買い越しだったことで、買い安心感が広がったようです。また、円安・ドル高基調を受けた企業収益への上方修正期待は強く、幅広い銘柄に外人中心に買いが続いた模様です。日米市場のイールドスプレッドの差もかなり拡大していますので、今日の上昇は日本市場の割安感が修正される動きと捉えて良いでしょう長期金利上昇は一服して、円高も落ち着つき、ボリンジャー値もまだ+1σですので、さらに上昇する確率は高いと考えられますので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。
週明けは2月のザラ場高値18300を抜く可能性が高くなってきました。ここからは、イールド・スプレッドの変化率(米国はここ3ヶ月で-2.2から-0.9まで上昇して現在は-1.2と変化していますが、日本は-3.0近辺で推移し、あまり変化は有りません)と日米差に注目することが重要です。年初から差は拡大続けていることから(3月に0.3だったものが現在2.3と劇的に拡大)、日本市場には割安感が高まっています。
テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はプラス(10.4%)ですので、中期上昇トレンドは、依然として、青信号です。今日の現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が0.6%下回り、この面での割安感はほぼ無くなりました。
今後も、米国市場の、インフレと金利の動向とサブプライム問題再燃に注意する必要が有りそうです。テクニカル面では直近の安値を下回るか否かにも注意が必要です。
《材料や参考銘柄、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Thursday, June 28, 2007

<070628>日経平均の今後の見通し

6/27日のNYSEと、NASDAQが上昇したことを受けて、日経平均は前日比60円ほど高く寄り付き、その後も狭いレンジで上下し、結局82円高で引けました。出来高は16.1億株と一段減少し、外人も1230万株の売り越しながら、高値更新銘柄数が増加し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+65とプラスに転換しました。米国株がようやく下げ止まったもののFOMC待ちで勢いがなかった上に、市場予想を下回る鉱工業生産が東京市場にブレーキをかけたようです。米国市場はサブプライム問題からなかなか抜けきれないようですし、日経平均は下値抵抗線に接近していますので正念場を脱したとは言えません。とは言え、今日までのところ、上昇トレンドは、まだ継続していると考えられます。日米市場のイールドスプレッドの差もかなり拡大していますので、中期的には日本市場の割安感が修正される動きが続くと思われますし、長期金利上昇は一服して、円高も落ち着つき、上昇に転じる確立は高いと考えられますので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。しかし、目先は米国市場の動き次第では一段安もありそうです。窓埋となる17780円まで下げ余地を残しての今日の上昇なのでスッキリしません。ここからは、イールド・スプレッドの変化率(米国はここ3ヶ月で-2.2から-0.9まで上昇して現在は-1.2と変化していますが、日本は-3.0近辺で推移し、あまり変化は有りません)と日米差に注目することが重要です。年初から差は拡大続けていることから(3月に0.3だったものが現在2.3と劇的に拡大)、日本市場には割安感が高まっています。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はまだプラス(7.1%)ですので、中期上昇トレンドは、依然として、青信号です。今日の現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が1.7%下回り、この面での割安感も有ります。今後も、米国市場の、インフレと金利の動向とサブプライム問題再燃に注意する必要が有りそうです。テクニカル面では直近の安値を下回るか否かにも注意が必要です。
《材料や参考銘柄、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Wednesday, June 27, 2007

<070627>日経平均の今後の見通し

6/26日のNYSEと、NASDAQが小幅下落したことを受けて、日経平均は前日比90円ほど安く寄り付き、その後も前場はじり安、後場にかけ一段と下げ幅を拡大し、結局216円安で引けました。出来高は18.7億株と低水準で、外人は1150万株の売り越しとなり、高値更新銘柄数が減少し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-183とマイナス幅を拡大しました。米国株安や円高進行を受けて、幅広い銘柄が利益確定売りに押されました。日経平均は寄り付きで心理的節目の18000円を割ったことで、押し目買いも入りずらかったようです。米国市場はサブプライム問題からなかなか抜けきれないようです。円高、25日移動平均線割れ、下値抵抗線に接近など、日経平均は正念場を迎えたようです。しかし、上昇トレンドは、まだ継続していると考えられます。日米市場のイールドスプレッドの差もかなり拡大していますので、今後も日本市場の割安感が修正される動きが続くと思われますし、長期金利上昇も一服していますので、円高が落ち着けば、上昇に転じる確立は高いと考えられますので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。しかし、目先は米国市場の動き次第では一段安もありそうです。窓埋となる17780円まで下げて上昇に転じるのが理想的な形です。ここからは、イールド・スプレッドの変化率(米国はここ3ヶ月で-2.2から-0.9まで上昇して現在は-1.2と変化していますが、日本は-3.0近辺で推移し、あまり変化は有りません)と日米差に注目することが重要です。年初から差は拡大続けていることから(3月に0.3だったものが現在2.3と劇的に拡大)、日本市場には割安感が高まっています。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はまだプラス(5.8%)ですので、中期上昇トレンドは、依然として、青信号です。今日の現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が1.0%下回り、この面での割安感がでています。今後も、米国市場の、インフレと金利の動向とサブプライム問題再燃に注意する必要が有りそうです。テクニカル面では直近の安値を下回るか否かにも注意が必要です。
《材料や参考銘柄、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Tuesday, June 26, 2007

<070626>日経平均の今後の見通し

6/25日のNYSEと、NASDAQは下落しましたが、日経平均は前日比10円ほど高く寄り付き、その後は下落に転じ、前場一時80円安となる場面も有りましたが、後場にかけ方向感のなく上下し、結局21円安で引けました。出来高は17.5億株とかなり減少し、外人は1150万株の売り越しとなり、高値更新銘柄数が減少し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-83とマイナスに転換しました。日経平均は18000円割れ寸前まで下落しましたが、辛うじてキープ、押し目買い意欲が強いと言うよりは、本格的に売り向かう勢力がないとの分析が正しそうです。6月末に18000円を割り込みたくない勢力が居るのかもしれません。出来高が少ないのも下落幅が小さいことが原因の一つでしょう。米国市場はFOMC待ち、日本市場は米国市場の反転待ちと思われます。直近高値からの下落率はNYSE 2.5%に対し日経平均 1.3%です。日本市場が独自な動きに転換したことの表れでしょう。今日も引けにかけて18000円を維持したことで、これまでの上昇トレンドは、まだ継続していると考えられます。日米市場のイールドスプレッドの差もかなり拡大していますので、今後も日本市場の割安感が修正される動きが続くと思います。長期金利が気になりますが、米国5.3%、日本2.0%を超えなければ問題はないでしょう。今日現在の長期金利は米国5.08%、日本1.88%です。日経平均の上昇トレンド、長期金利上昇一服、円安基調など、好材料に変化は見られませんので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。ここからは、イールド・スプレッドの変化率(米国はここ3ヶ月で-2.2から-0.9まで上昇して現在は-1.2と変化していますが、日本は-3.0近辺で推移し、あまり変化は有りません)と日米差に注目することが重要です。年初から差は拡大続けていることから(3月に0.3だったものが現在2.3と劇的に拡大)、日本市場には割安感が高まっています。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はプラス(9.7%)ですので、中期上昇トレンドは、依然として、青信号です。今日の現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が0.1%上回りました、この面での割安感は無くなりつつ有ります。今後も、米国市場の、インフレと金利の動向とサブプライム問題再燃に注意する必要が有りそうです。テクニカル面では直近の安値を下回るか否かにも注意が必要です。
《材料や参考銘柄、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Monday, June 25, 2007

<070625>日経平均の今後の見通し

6/22日のNYSEと、NASDAQが大幅下落したことを受け、日経平均は前日比90円ほど安く寄り付き、その後は上昇に転じ、後場中頃には前日比プラスとなる場面も有りましたが、引けにかけて下落、結局101円安で引けました。出来高は19.3億株と低水準で、外人は1330万株の売り越しとなり、高値更新銘柄数は増加したものの、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+112とプラス幅は若干縮小しました。米国株式相場が大幅下落したことで、寄り付きは前日比150円程度の下落が予想されましたが、そこまでは下落せず、中盤までは返って強い動きとなりましたが、これは日本市場が独自な動きに転換したことの現われと思われます。引けにかけて18000円を維持したことで、これまでの上昇トレンドは継続していると考えられます。日米市場のイールドスプレッドの差もかなり拡大してきましたので、今後も日本市場の割安感が修正される動きが続くと思います。長期金利が気になりますが、米国5.3%、日本2.0%を超えなければ問題はないでしょう。日経平均の上昇トレンド、長期金利上昇一服、円安基調など、好材料に変化は見られませんので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。ここからは、イールド・スプレッドの変化率(米国はここ3ヶ月で-2.2から-0.9まで上昇して現在は-1.0と変化していますが、日本は-3.0近辺で推移し、あまり変化は有りません)と日米差に注目することが重要です。年初から差は拡大続けていることから(3月に0.3だったものが現在2.3と劇的に拡大)、日本市場には割安感が高まっています。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はプラス(10.3%)ですので、中期上昇トレンドは、依然として、青信号です。今日の現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が0.2%上回りました、この面での割安感は無くなりつつ有ります。今後も、米国市場の、インフレと長期金利の動向とサブプライム問題再燃に注意する必要が有りそうです。
《材料や参考銘柄、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Sunday, June 24, 2007

日経1面のコラム「成長を考える」は興味深い記事でした

(以下抜粋)<先月22日、東京の日銀本店内。「日本のメガバンクは買収対象にならない」。みずほフィナンシャルグループの前田社長は07/03期の決算発表で説明。「日本の銀行は社会インフラで、大幅にはもうからない。海外の企業が買収したら自己資本利益率(ROE)が下がるんじゃないか」世界の生産基地、中国の存在が巨大となり、日本は製造業への依存度を減らす宿命にある。知識集約型のサービス産業への転換が避けられず、中でも金融業は最先端を走るべき存在だが、前田社長の発言は資産効率などで欧米金融機関に劣ることを自己告白したに等しい。日本総合研究所、翁理事は「メガバンクは国内市場と寡占に安住している」とみる。歴史に目を転じてみよう。繁栄した国が居心地の良さに安住して変革を怠り、没落の道を歩んだ例は枚挙にいとまがない。変革を逃せば繁栄を逸する。・・・・・>と言う内容でした。
(雑感)
・自社のROEの低さを社会(公共性)のせいにしているのは情けない。こう云う経営者が多いことが日本の株式市場の地盤沈下の原因の一つでしょう.
・外人投資家はやはりROEを重視しているようです。銘柄選択では忘れないようにしなくては。
・グローバル化、IT化、サービス化に遅れをとる企業は衰退あるのみ。
・人口減少下の日本国内だけでは成長は限定的ならば、グローバルに活躍している企業に投資するしかないね、やっぱり。

Saturday, June 23, 2007

日経平均の中期的投資スタンス

OECDのGDP伸率予測値が改定され、GDP差考慮後の日米市場のイールド・スプレッドの差は直近では+2.3ポイントとなり、日本市場に強い割安感が出てきました。一方、決算発表も終了し予想増益率は東証1部平均+18.4%、日経225採用銘柄平均+6.0%となり、米国S&P平均+7.6%よりは劣るもののほぼ同水準となっています。今後も、さらに日経平均が上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。①米国市場の上昇、②従来以上の今期の予想増益率のUP、③日米の金利差の拡大、④日本の2007年GDP予測値(現在2.0%)の上方修正、⑤外人の買い越し、最近の動きを見ると、①米国市場はここ1週間は下降、週末にヘッジファンドの業績悪化にからみサブプライム問題が再び浮上してきた点が気になります。②3月期決算発表では今期業績には慎重な銘柄が多く見られますが、慎重過ぎとの市場コンセンサスもあり、市場平均PERも下がってきましたので、中期的な安心感は有ると思います。第一四半期の発表がある8月までは大きな変化は期待できません。③金利差(3.3%)は拡大ぎみで、円安を誘導しています。しかし、日米共に長期金利の上昇は一服しています。④OECDによる日本の今年のGDP伸び率予測値が2.0%から2.4%に上方修正され、米国は2.4%から2.1%に下方修正され、日本市場の割安感がさらに強まりました。⑤6月第一週の外人は大幅買い越しでした。しかし先週後半からの外人の寄り付き前動向は売り越しです。5つのポイントのうち先週は全てが強気でしたが、今週は①と⑤は弱気になりそうです。テクニカル面では、日経平均は2月の高値を終値で抜き、直近株価は一目均衡表では雲の上のに在り、200日移動平均線乖離率は+6.9%に拡大、総合乖離率も+12.4%に拡大し、中期上昇トレンドには"青信号"が点灯状態ですので、中期投資スタンスは"買い"継続です。今後も長期金利上昇、インフレ懸念とサブプライム問題の行方に伴う①の米国市場の展開と、⑤の外人買いがキー・ポイントと思われますが、堅調な世界経済の動きに比べ日本市場の割安が、やっと見直される局面が来たようですので、今週は2月高値の18300円を伺う動きも期待できそうです。しかし、とりあえずシカゴ(CME)の日経225先物は18045円で終わっていますので、週明けは150円安から始まりそうです。

Friday, June 22, 2007

<070622>日経平均の今後の見通し

6/21日のNYSEと、NASDAQは上昇しましたが、日経平均は前日比60円ほど安く寄り付き、その後も後場半ばまでじり安となり、引けにかけて上昇、結局51円安で引けました。出来高は19.4億株と減少し、外人は660万株の売り越しとなり、高値更新銘柄数は減少し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+127とプラス幅は縮小しました。米国株式相場が上昇したことで、高値更新が期待されましたが、前日までの6連騰で高値警戒感があり、週末ということで利食い売りが先行しましたが、引けにかけて下げ渋った点が相場全体の強さを示しているように思います。日米市場のイールドスプレッドの差もかなり拡大してきましたので、今後も日本市場の割安感が修正される動きが続くと思います。長期金利が気になりますが、米国5.3%、日本2.0%を超えなければ問題はないでしょう。日経平均の上昇トレンド、長期金利上昇一服、円安基調など、好材料に変化は見られませんので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。ここからは、イールド・スプレッドの変化率(米国はここ3ヶ月で-2.2から-0.9まで上昇して現在は-1.0と変化していますが、日本は-3.0近辺で推移し、あまり変化は有りません)と日米差に注目することが重要です。年初から差は拡大続けていることから、日本市場には割安感が高まっています。日経平均が2月高値を更新する日は目前です。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はプラス(12.4%)ですので、中期上昇トレンドは、依然として、青信号です。今日の現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が0.8%下回りました、この面での割安感は無くなりつつ有ります。今後も、米国市場の、インフレと長期金利の動向と高値警戒感に注意する必要が有りそうです。
《材料や参考銘柄、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Thursday, June 21, 2007

<070621>日経平均の今後の見通し

6/20日のNYSEと、NASDAQが大幅下落したことを受けて、日経平均は前日比100円ほど安く寄り付き、その後すぐに上昇に転じ後場も高値を維持、結局28円高で引けました。出来高も22.3億株と増加したものの、外人は820万株の売り越しとなり、高値更新銘柄数は減少し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+199とプラス幅は縮小しました。米国株式相場が急落したことで、調整はやむなしと思われましたが、調整は寄り付きのみと云う結果になりました。改めて日本市場の独自な強さが証明された格好になりました。日米市場のイールドスプレッドの差もかなり拡大してきましたので、今後も日本市場の割安感が修正される動きが続くと思います。長期金利がまた上昇してきた点が気になりますが、米国5.3%、日本2.0%を超えなければ問題はないでしょう。日経平均の上昇トレンド、長期金利上昇一服、円安基調など、好材料に変化は見られませんので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。ここからは、イールド・スプレッドの変化率(米国はここ3ヶ月で-2.2から-0.9まで上昇して現在は-1.1と変化していますが、日本は-3.0近辺で推移し、あまり変化は有りません)と日米差に注目することが重要です。年初から差は拡大続けていることから、日本市場には割安感が高まっています。日経平均が2月高値を更新する日は目前です。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はプラス(13.6%)ですので、中期上昇トレンドは、依然として、青信号です。今日の現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が0.2%上回りました、この面の割安感は無くなりました。今後も、米国市場の、インフレと長期金利の動向と過熱感の有無に注目する必要が有りそうです。
《材料や参考銘柄、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Wednesday, June 20, 2007

<070620>日経平均の今後の見通し

6/19日のNYSEと、NASDAQが小幅上昇したことを受けて、日経平均は前日比10円ほど高く寄り付き、その後前場中頃から上昇、後場も上昇し一時2月高値にあと3円まで上昇しましたが、そこから利益確定の売りに押され、結局48円高で引けました。外人は260万株の買い越しとなり、出来高も21.9億株と増加し、高値更新銘柄数は増加したものの、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+232とプラス幅は若干の拡大に留まりました。朝方の法人企業景気予測調査が調査開始以来、初めてのマイナスに転落したにも関わらず、材料視されず、米国市場は小動きにも関わらず日本市場は久々に独自に上昇しました。日米市場のイールドスプレッドの差も拡大してきましたので、今後は日本市場の独自性が高まり割安感が修正されると思います。しかし、今日は上髭で終り、一昨日の高値を更新した割には高値更新銘柄数の増加は少ない点は気がかりです。目先はここで一服することを暗示しているように思いますが、3月決算の発表が終わり、業績発表リスクがなくなった点や日本市場の割安感、また、下値抵抗線が切りあがっており、直前高値も更新した点、長期金利上昇一服、円安基調など、好材料に変化は見られませんので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。ここからは、イールド・スプレッドの変化率(米国はここ3ヶ月で-2.2から-0.9まで上昇して現在は-1.1と変化していますが、日本は-3.0近辺で推移し、あまり変化は有りません)と日米差に注目することが重要です。年初から差は拡大続けていることから、日本市場には割安感が高まっています。日経平均が2月高値を更新する日は目前です。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はプラス(13.5%)ですので、中期上昇トレンドは、依然として、青信号です。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が1.1%下回わっていますので、この面でも、まだ割安感が有ります。今後も、米国市場の、インフレと長期金利の動向と過熱感の有無に注目する必要が有りそうです。
《材料や参考銘柄、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Tuesday, June 19, 2007

<070619>日経平均の今後の見通し

6/18日のNYSEと、NASDAQが小幅下落したことを受けて、日経平均は前日比20円ほど安く寄り付き、その後前場は一時利益確定の売りに押される場面もありましたが、終日小動きとなり、結局14円高で引けました。外人は160万株の買い越しとなりましたが、出来高は19.5億株と低水準で、高値更新銘柄数が減少して、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+223とプラス幅を縮小しました。米国株は原油高騰を嫌気し小反落。日本市場はもう少し下げても可笑しくない状況でしたが、先高感が強く、今日は押し目を作りませんでした。しかし、2月の高値18300円を抜くにはエネルギー不足ですし、先週末から下落傾向だった長期金利が上昇し、再び1.9%台に乗せたことには警戒が必要です。米国市場次第では、目先は調整もありそうですが、3月決算の発表が終わり、業績発表リスクがなくなった点や日本市場の割安感、また、下値抵抗線が切りあがっており、直前高値も更新した点、長期金利上昇一服、円安基調など、好材料に変化は見られませんので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。ここからは、イールド・スプレッドの変化率(米国はここ3ヶ月で-2.2から-0.9まで上昇していますが、日本は-3.0近辺で推移し、あまり変化は有りません)と日米差に注目することが重要です。今のところ差は拡大していることから、日本市場には依然割安感があります。米国市場が今しばらく堅調であれば、日経平均が2月高値を更新する日も近づいてきたようです。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はプラス(12.9%)ですので、中期上昇トレンドは、依然として、青信号です。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が1.5%下回わっていますので、この面でも割安感が有ります。今後も、米国市場の、インフレと長期金利の動向と過熱感の有無に注目する必要が有りそうです。
《材料や参考銘柄、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Monday, June 18, 2007

<070618>日経平均の今後の見通し

6/15日のNYSEと、NASDAQは大幅上昇したことを受けて、日経平均は前日比160円ほど高く寄り付き、その後前場は一時利益確定の売りに押される場面もありましたが、後場、切り替えし、結局178円高で引けました。出来高は20.0億株と低水準ながら、外人は1840万株の買い越しとなり、高値更新銘柄数が増加して、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+476とプラス幅を拡大しました。ナスダック指数は6年4ヵ月ぶりの高値を更新、日米の金利高が一服し、日米金利差が拡大し円安となり、日経平均は2月末の窓を埋め、日本市場に追い風が吹きました。しかし、出来高の少なさ、ボリンジャーバンドの上限にタッチした点や、「3空は売り」との格言から、目先は調整もありそうですが、3月決算の発表が終わり、業績発表リスクがなくなった点や相対的割安感、また、下値抵抗線が切りあがっており、直前高値も更新した点、長期金利低下、円安基調など、好材料が多く有りますので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。東証一部銘柄の今期平均予想増益率+18.3%と日経平均採用銘柄予想増益率+5.9%は第一四半期の業績発表がある8月まではあまり変化はないと思われますし、米国市場の今期増益率は7.6%とあまり差がないので、8月までは業績は材料とはならないと思います。ここからは、イールド・スプレッドの変化率(米国はここ3ヶ月で-2.2から-0.9まで上昇していますが、日本は-3.0近辺で推移し、あまり変化は有りません)と日米差に注目することが重要です。今のところ差は拡大していることから、日本市場には依然割安感があります。米国市場が今しばらく堅調であれば、日経平均が2月高値を更新する日も近づいてきたようです。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はプラス(12.9%)ですので、中期上昇トレンドは、依然として、青信号です。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が1.6%下回わっていますので、この面でも割安感が有ります。今後も、米国市場の、インフレと長期金利の動向と過熱感の有無に注目する必要がありそうです。
《材料や参考銘柄、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Friday, June 15, 2007

<070615>日経平均の今後の見通し

6/14日のNYSEと、NASDAQは大幅上昇したことを受けて、日経平均は前日比100円ほど高く寄り付き、その後前場は小動きでしたが、後場、日銀の金利据え置き発表を受け上昇し、結局129円高で引けました。出来高は19.7億株と低水準ながら、外人は650万株の買い越しとなり、高値更新銘柄数が増加して、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+212とプラス幅を拡大しました。金利高一服とガソリン以外の物価上昇が想定内だったことから米国株高となり、円安も進展し、長期金利も下がり、幅広い銘柄がかわれました。しかし、出来高の少なさや、上昇幅の少なさを見ると今日もまだまだ様子見気分のようです。来週も米国長期金利と物価動向など米国市場を注意深く見る必要は有りそうです。しかし、日本市場は、3月決算の発表が終わり、業績発表リスクがなくなった点や相対的割安感、また、下値抵抗線(17500)までは余裕があり、切りあがっている点、25日移動平均線の上でボリンジャーバンドの上限にはまだ上値余地が有る点に円安も加わり、好材料が多く有りますので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。東証一部銘柄の今期平均予想増益率+18.3%と日経平均採用銘柄予想増益率+5.9%は第一四半期の業績発表がある8月まではあまり変化はないと思われますし、米国市場の今期増益率は7.7%とあまり差がないので、8月までは業績は材料とはならないと思います。ここからは、イールド・スプレッドの変化率(米国はここ3ヶ月で-2.2から-0.9まで上昇していますが、日本は-3.0近辺で推移し、あまり変化は有りません)と日米差に注目することが重要です。今のところ差は拡大していることから、日本市場には依然割安感があります。米国市場が今後も堅調であれば、いずれ日経平均も2月高値を更新する動きになると思われますが、米国市場が一服すると、そうとう先になってしまう可能性もあります。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はプラス(10.0%)ですので、中期上昇トレンドは、依然として、青信号です。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が1.0%下回わっていますので、この面でも割安感が有ります。今後も、米国市場の、インフレと長期金利の動向とリバウンドの強さ加減に注目する必要がありそうです。
《材料や参考銘柄、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Thursday, June 14, 2007

<070614>日経平均の今後の見通し

6/12日のNYSEと、NASDAQは大幅上昇したことを受けて、日経平均は前日比100円ほど高く寄り付き、その後も60円幅の中で推移し、結局109円高で引けました。出来高は18.5億株と減少し、外人は340万株の売り越しとなりましたが、高値更新銘柄数が増加して、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+57とプラス転換しました。金利高一服から米国株高となり、円安も進展したことを背景に資源関連が軒並み高となったほか、国際優良株が堅調に推移しました。しかし、出来高の少なさや、上昇幅の少なさを見るとまだまだ様子見気分のようです。米国長期金利が5.1%を超えたのは昨年5月末以来です。昨年6月の下落を思い出させいやな感じです。昨年は原油高や原材料インフレ、村上ファンドショック等も同時に起こりましたので、今回はそこまでは行かないのではないかと思いますが、米国市場を注意深く見る必要は有りそうです。しかし、日本市場は、3月決算の発表が終わり、業績発表リスクがなくなった点や相対的割安感、また、下値抵抗線(17500)までは余裕があり、切りあがっている点、まだ25日移動平均線の上に有る点に円安も加わり、好材料も多く有りますので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。東証一部銘柄の今期平均予想増益率+18.3%と日経平均採用銘柄予想増益率+5.9%は第一四半期の業績発表がある8月まではあまり変化はないと思われますし、米国市場の今期増益率は7.7%とあまり差がないので、8月までは業績は材料とはならないと思います。ここからは、イールド・スプレッドの変化率(米国はここ3ヶ月で-2.2から-0.9まで上昇していますが、日本は-3.0近辺で推移し、あまり変化は有りません)と日米差に注目することが重要です。今のところ差は拡大していることから、日本市場には依然割安感があります。米国市場が今後も堅調であれば、いずれ日経平均も2月高値を更新する動きになると思われますが、米国市場が一服すると、そうとう先になってしまう可能性もあります。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はプラス(7.9%)ですので、中期上昇トレンドは、依然として、青信号です。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が1.7%下回わっていますので、この面でも割安感が有ります。今後も、米国市場の調整幅を探る為に、インフレと長期金利の動向とリバウンドの強さ加減に注目する必要がありそうです。
《材料や参考銘柄、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Wednesday, June 13, 2007

<070613>日経平均の今後の見通し

6/12日のNYSEと、NASDAQは大幅下落したことを受けて、日経平均は前日比130円ほど安く寄り付き、その後一時前日比170円程度下落した後は前場は徐々に上昇、後場は一段高となり、結局28円安で引けました。出来高は21.1億株と若干増加しましたが、外人は720万株の売り越しとなり、高値更新銘柄数が減少して、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-251とマイナス幅が大幅に増加しました。米国株安・金利上昇を、円安進展で相殺する格好となりました。米国長期金利5.3%と1年ぶりの高い水準となり、日本も1.98%まで上昇し、一時前日比170円程度下落しましたが、午後為替相場が対ドルで1月に付けた年初来安値(122円20銭)を更新し、約4年半ぶりの安値水準まで下落したことで国際優良株を中心に押し目買いが入ったようです。米国長期金利が5.1%を超えたのは昨年5月末以来です。昨年6月の下落を思い出させいやな感じです。昨年は原油高や原材料インフレ、村上ファンドショック等も同時に起こりましたので、今回はそこまでは行かないのではないかと思いますが、米国市場を注意深く見る必要は有りそうです。今夜も大幅に下げるようだと上昇トレンド転換となる気配です。しかし、日本市場は、3月決算の発表が終わり、業績発表リスクがなくなった点や相対的割安感、また、下値抵抗線(17500)までは余裕があり、切りあがっている点、まだ25日移動平均線の上に有る点に円安も加わり、悲観するにはまだ早いと思いますので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。東証一部銘柄の今期平均予想増益率+18.3%と日経平均採用銘柄予想増益率+5.9%は第一四半期の業績発表がある8月まではあまり変化はないと思われますし、米国市場の今期増益率は7.3%とあまり差がないので、8月までは業績は材料とはならないと思います。ここからは、イールド・スプレッドの変化率(米国はここ3ヶ月で-2.2から-0.9まで上昇していますが、日本は-3.0近辺で推移し、あまり変化は有りません)と日米差に注目することが重要です。今のところ差は拡大していることから、日本市場には依然割安感があります。米国市場が今後も堅調であれば、いずれ日経平均も2月高値を更新する動きになると思われますが、米国市場が一服すると、そうとう先になってしまう可能性もあります。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はプラス(6.1%)ですので、中期上昇トレンドは、依然として、青信号です。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が1.0%下回わっていますので、この面でも割安感が有ります。今後も、米国市場の調整幅を探る為に、インフレと長期金利の動向とリバウンドの強さ加減に注目する必要がありそうです。
《材料や参考銘柄、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Tuesday, June 12, 2007

<070612>日経平均の今後の見通し

6/9日のNYSEと、NASDAQは小動きであったことを受けて、日経平均は前日比10円ほど高く寄り付き、その後一時前日比30円程度上昇した後は前場は徐々に下落、後場は膠着状態となり結局73円安で引けました。外人は1010万株の売り越しとなり、出来高も19.8億株と減少し、高値更新銘柄数が減少して、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-53とマイナスに転換しました。 前日同様に金利上昇が相場の上値を抑えたようです。米国長期金利が5.1%を超えたのは昨年5月末以来です。昨年6月の下落を思い出させいやな感じです。昨年は原油高や原材料インフレ、村上ファンドショック等も同時に起こりましたので、今回はそこまでは行かないのではないかと思いますが、米国市場を注意深く見る必要は有りそうです。しかし、3月決算の発表が終わり、業績発表リスクがなくなった点や日本市場の相対的割安感、また、下値抵抗線までは余裕があり、切りあがっている点、まだ25日移動平均線の上に有る点など、安心できる材料も多く有りますので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。東証一部銘柄の今期平均予想増益率+18.3%と日経平均採用銘柄予想増益率+5.9%は第一四半期の業績発表がある8月まではあまり変化はないと思われますし、米国市場の今期増益率は7.6%とあまり差がないので、それまでは業績はあまり材料とはされないでしょう。ここからは、イールド・スプレッドの変化率と日米差に注目することが重要です。今のところ差は拡大していることから、日本市場には依然割安感があります。米国市場が今後も堅調であれば、いずれ日経平均も2月高値を更新する動きになると思われますが、米国市場が一服すると、そうとう先になってしまう可能性もあります。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はプラス(6.6%)ですので、中期上昇トレンドは、依然として、青信号です。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が1.7%下回わっていますので、この面でも割安感が有ります。今後も、米国市場の調整幅を探る為に、インフレと長期金利の動向とリバウンドの強さ加減に注目する必要がありそうです。
《材料や参考銘柄、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Monday, June 11, 2007

<070611>日経平均の今後の見通し

6/8日のNYSEと、NASDAQは上昇したことを受けて、日経平均は前日比120円ほど高く寄り付き、その後一時前日比150円まで上昇した後は徐々に下落し、結局55円高で引けました。外人は870万株の売り越しとなり、出来高は20.7億株と減少しましたが、高値更新銘柄数が増加し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+136とプラスに転換しました。米国市場の大幅上昇を受け日経平均は18000円の大台回復も期待されましたが、肩透かしに終わりました。懸念材料である、日米長期金利の上昇に商品市況の下落が加わった結果のようです。もうすこし、懸念材料と米国市場動向を見極めたいと云う消極的な姿勢が大勢のようです。しかし、3月決算の発表が終わり、業績発表リスクがなくなった点や日本市場の相対的割安感、また、下値抵抗線までは余裕があり、切りあがっている点など、安心できる材料もありますので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。東証一部銘柄の今期平均予想増益率+18.3%と日経平均採用銘柄予想増益率+5.8%は第一四半期の業績発表がある8月まではあまり変化はないと思われますし、米国市場の今期増益率は7.6%とあまり差がないので、それまでは業績はあまり材料とはされないでしょう。ここからは、イールド・スプレッドの日米差に注目することが重要です。今のところ差は拡大していることから、日本市場には依然割安感があります。米国市場が今後も堅調であれば、いずれ日経平均も2月高値を更新する動きになると思われますが、米国市場が一服すると、そうとう先になってしまう可能性もあります。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はプラス(7.9%)ですので、中期上昇トレンドは、青信号です。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が1.5%下回わっていますので、この面でも割安感が有ります。今後も、米国市場の調整幅を探る為に、インフレと長期金利の動向とリバウンドの強さ加減に注目する必要がありそうです。
《材料や参考銘柄、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Friday, June 08, 2007

<070608>日経平均の今後の見通し

6/7日のNYSEと、NASDAQが連日大幅下落したことを受けて、日経平均は前日比150円ほど安く寄り付き、前場はさらに下落し一時350円ほど安くなる場面もありましたが、後場若干もどし、結局274円安で引けました。出来高はSQ日と言うことも有り34.4億株と高水準でしたが、外人は1720万株の売り越しとなり、高値更新銘柄数が減少し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+102とプラス幅を縮小しました。懸念材料である、米国長期金利の上昇、NYの高値警戒感が影響し、欧米市場の連日の大幅下落と市場予想を下回る機械受注を受けてを受けて、日本市場は売り一色の展開となりました。昨日は踏みとどまったものの今日はさすがに持ちこたえられませんでした。今日のところは25日移動平均線で一旦押し戻した格好です。昨日・今日の結果で日本市場の割安感はいくぶんなくなりましが、主力企業の決算発表が終わり、業績発表リスクがなくなりましたので、また、下値抵抗線までは余裕があり、切りあがっていますので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。東証一部銘柄の今期平均予想増益率+18.3%と日経平均採用銘柄予想増益率+5.8%は第一四半期の業績発表がある8月まではあまり変化はないと思われますし、米国市場の今期増益率は7.3%とあまり差がないので、それまでは業績はあまり材料とはされないでしょう。ここからは、イールド・スプレッドの日米差に注目することが重要です。今のところ差は拡大していることから、日本市場には依然割安感があります。米国市場が今後も堅調であれば、いずれ日経平均も2月高値を更新する動きになると思われますが、米国市場が一服すると、そうとう先になってしまう可能性もあります。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はプラス(7.1%)ですので、中期上昇トレンドは、青信号です。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が0.4%下回わるレベルに接近して、この面では割安感は薄らぎました。今後も、米国市場の調整幅を探る為に、インフレと長期金利の動向とリバウンドの強さ加減にも注目する必要がありそうです。
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Thursday, June 07, 2007

<070607>日経平均の今後の見通し

6/6日のNYSEと、NASDAQが大幅下落したことを受けて、日経平均は前日比160円ほど安く寄り付き、前場は膠着状態でしたが、後場急速に値をもどし、結局12円高で引けました。外人は410万株の買い越し、出来高は27.9億株と高水準で、高値更新銘柄数は減少したものの、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+244とプラス幅を拡大しました。懸念材料である、米国長期金利の上昇、NYの高値警戒感が影響し、欧米市場の急落を受けて、日本市場の調整も必須のはずが、押し目買いに支えられプラスに転じ日本市場の勢いを感じさせました。明日の寄り付き前に発表される4月機械受注が、市場予想(+4.5%程度)を上回るか否かが注目されます。日経平均は17825から18300のボックス・レンジに変わったように思います。今日の結果で日本市場の割安感はいくぶんなくなりましが、主力企業の決算発表が終わり、業績発表リスクがなくなりましたので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。東証一部銘柄の今期平均予想増益率+18.3%と日経平均採用銘柄予想増益率+5.8%は第一四半期の業績発表がある8月まではあまり変化はないと思われますし、米国市場の今期増益率は7.3%とあまり差がないので、それまでは業績はあまり材料とはされないでしょう。ここからは、イールド・スプレッドの日米差に注目することが重要です。今のところ差は拡大していることから、日本市場には依然割安感があります。米国市場が今後も堅調であれば、いずれ日経平均も2月高値を更新する動きになると思われますが、米国市場が一服すると、そうとう先になってしまう可能性もあります。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はプラス(11.9%)ですので、中期上昇トレンドは、青信号です。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が0.7%下回わるレベルに接近して、この面は割安感は薄らぎました。今後も、米国市場の調整幅を探る為に、インフレと長期金利にも注目する必要がありそうです。
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Wednesday, June 06, 2007

<070606>日経平均の今後の見通し

6/5日のNYSEと、NASDAQが下落したことを受けて、日経平均は前日比50円ほど安く寄り付きましたが、その後じり高となり、一時昨日より高くなる場面も有りましたが結局12円安で引けました。外人は1020万株の買い越し、出来高は25.9億株と高水準で、高値更新銘柄数が増加し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+240とプラス幅を拡大しました。懸念材料である、米国長期金利の上昇、NYの高値警戒感が影響し、NYが下落したことで国際優良株は軟調でしたが、内需が上げ、日本市場の強さを示した結果となりました。SQが近い割には先物の動きも鈍く膠着感のある市場の動きです。日経平均は17825から18300のボックス・レンジに変わったように思います。日本市場には割安感が有り、業績発表リスクがなくなりましたので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。主力企業の決算発表が終わり、東証一部銘柄の今期平均予想増益率は、+18.3%と日経平均採用銘柄予想増益率は、+5.9%は第一四半期の業績発表がある8月までは変化はないと思われますし、米国市場の今期増益率は7.3%なので、それまでは業績はあまり材料とはされないでしょう。ここからは、イールド・スプレッドの日米差に注目することが重要です。今のところ差は拡大していることから、日本市場には依然割安感があります。米国市場が今後も堅調であれば、いずれ日経平均も2月高値を更新する動きになると思われますが、米国市場が一服すると、そうとう先になってしまう可能性もあります。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はプラス(12.0%)ですので、中期上昇トレンドは、青信号です。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が2%下回っておりこの面でもまだまだ割安感があります。今後も、米国市場の転換点を探る為に、インフレと長期金利にも注目する必要がありそうです。
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Tuesday, June 05, 2007

[070605] 日経平均の今後の見通し

6/4日のNYSEと、NASDAQが上昇したことを受けて、日経平均は前日比50円ほど高く寄り付きましたが、その後前日比20安まで下落する場面もありましたが、前場中頃に上昇に転じ、結局80円高で引けました。外人は940万株の買い越し、出来高は25.0億株と高水準でしたが、高値更新銘柄数が減少し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+238とプラス幅を拡大しました。今日終値で18000を上回ったことで、日経平均は17825から18300のボックス・レンジに変わったように思います。懸念材料である、米国長期金利の上昇、NYの高値警戒感、中国市場リスクは今のところ、さほど影響していません。サイコロジカルラインが75%となり多少過熱感も出て、今週はSQや機械受注統計発表も有り、波乱も予想されますが、日本市場には割安感が有り、業績発表リスクがなくなりましたので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。主力企業の決算発表が終わり、東証一部銘柄の今期平均予想増益率は、+18.3%と日経平均採用銘柄予想増益率は、+5.9%は第一四半期の業績発表がある8月までは変化はないと思われますし、米国市場の今期増益率は7.3%なので、それまでは業績はあまり材料とはされないでしょう。ここからは、イールド・スプレッドの日米差に注目することが重要です。今のところ差は拡大していることから、日本市場には依然割安感があります。米国市場が今後も堅調であれば、いずれ日経平均も2月高値を更新する動きになると思われますが、米国市場が一服すると、そうとう先になってしまう可能性もあります。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はプラス(12.5%)ですので、中期上昇トレンドは、青信号です。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が2%下回っておりこの面でもまだまだ割安感があります。今後は、米国市場の転換点を探る為に、インフレと長期金利にも注目する必要がありそうです。《材料や参考銘柄、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Monday, June 04, 2007

<070604>日経平均の今後の見通し

6/1日のNYSEと、NASDAQが上昇したことを受けて、日経平均は前日比110円ほど高く寄り付きましたが、上海市場の急落が影響し、じり安となり、結局14円高で引けました。外人は440万株の売り越しながら、出来高は25.5億株と増加、高値更新銘柄数が増加し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+467とプラス幅を拡大しました。寄り付き段階で2月末の窓を埋めましたので、ここからの一服はしかたがないところでしょう。懸念材料である、米国長期金利の上昇、NYの高値警戒感、中国市場リスクのうち、中国リスクが再度顕在化したにも関わらず小幅ながら上昇して終わった点は評価できますが、米国市場の反応が肝心ですので、今夜の動きが気になります。今週はSQや機械受注統計発表が有り波乱も予想されますが、日本市場は割安で過熱感もありませんから、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。主力企業の決算発表が終わり、東証一部銘柄の今期平均予想増益率は、+18.3%と日経平均採用銘柄予想増益率は、+5.9%は第一四半期の業績発表がある8月までは変化はないと思われますし、米国市場の今期増益率は7.3%なので、それまでは業績はあまり材料とはされないでしょう。ここからは、イールド・スプレッドの日米差に注目することが重要です。今のところ差は拡大していることから、日本市場には依然割安感があります。米国市場が今後も堅調であれば、いずれ日経平均も2月高値を更新する動きになると思われますが、米国市場が一服すると、そうとう先になってしまう可能性もあります。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はプラス(11.3%)ですので、中期上昇トレンドは、青信号です。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が2%下回っておりこの面でもまだまだ割安感があります。今後は、米国市場の長期金利にも注目する必要がでてきました。
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Friday, June 01, 2007

<070601>日経平均の今後の見通し

31日のNYSEと、NASDAQが上昇したことを受けて、日経平均は前日比70円ほど高く寄り付き、その後堅調に推移し、一時18000円に乗せましたが、結局83円高で引けました。外人は80万株の買い越しで、出来高は24.9億株と増加、高値更新銘柄数が増加し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+372とプラス幅を拡大しました。来週はいよいよ2月高値18300を更新するか、と云うところまできました。投信設定や海外投資家による主力株買い期待で相場を押し上げたと云うところでしょう。懸念材料である、長期金利の上昇、NYの高値警戒感、中国市場リスクなどは一旦引っ込み、新興市場の反転や、国際優良銘柄の堅調な動きなど、低迷を脱する兆しが本物になりつつありますので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。主力企業の決算発表が終わり、今日までのところ、東証一部銘柄の今期平均予想増益率は、+18.3%と二桁の伸びを維持しています。(日経平均の増益率より東証一部の増益率か高い理由は前期末決算が従来予想より悪くなったことが原因ですので注意が必要です)日経平均採用銘柄予想増益率は、+5.9%と変わらず、米国市場の今期増益率は7.3%なので、日経平均の有利さはなくなりましたが、イールド・スプレッドの差は拡大していることから、日本市場には依然割安感があります。基本的には米国市場と連動した動きとなると思われますので、いずれ日経平均も2月高値を更新する動きになると思われますが、米国市場が一服すると、そうとう先になってしまう可能性もまだあります。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はプラス(11.3%)ですので、中期上昇トレンドは、青信号です。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が2%下回っておりこの面でもまだまだ割安感があります。今後も、市場の低迷を脱する兆しとなる動きが続くかどうかを注目してゆく必要があります。
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Thursday, May 31, 2007

<070531>日経平均の今後の見通し

30日のNYSEと、NASDAQは上海の下落は影響ぜずに上昇したことを受けて、日経平均は前日比120円ほど高く寄り付き、その後も売り方の買戻しが入り大幅高となり、後場も高値を維持、結局287円高となり2月下旬の世界連鎖株安後の戻り高値を更新して引けました。外人は1040万株の売り越しでしたが、出来高は21.5億株と増加、高値更新銘柄数が増加し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+224とプラス幅を拡大しました。TOPIXが節目を上回ったことで、先高期待が強まってきました。投信設定や海外投資家による主力株買い期待で相場を押し上げたと云うところでしょう。懸念材料である、長期金利の上昇、NYの高値警戒感、中国市場リスクなどは一旦引っ込み、新興市場の反転や、国際優良銘柄の堅調な動きなど、低迷を脱する兆しが本物になりつつありますので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。主力企業の決算発表がほぼ終わり、今日までのところ、東証一部銘柄の今期平均予想増益率は、+18.3%と二桁の伸びを維持しています。(日経平均の増益率より東証一部の増益率か高い理由は前期末決算が従来予想より悪くなったことが原因ですので注意が必要です)日経平均採用銘柄予想増益率は、+5.9%と若干悪化しました。米国市場の今期増益率は7.3%なので、日経平均の有利さはなくなりましたが、イールド・スプレッドの差は拡大していることから、日本市場には依然割安感があります。基本的には米国市場と連動した動きとなると思われますので、いずれ日経平均も2月高値を更新する動きになると思われますが、米国市場が一服すると、そうとう先になってしまう可能性もまだあります。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はプラス(10.1%)ですので、中期上昇トレンドは、青信号です。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が2%下回っておりこの面でもまだまだ割安感があります。今後も、市場の低迷を脱する兆しとなる動きが続くかどうかを注目してゆく必要があります。
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Wednesday, May 30, 2007

<070530>日経平均の今後の見通し

29日のNYSEと、NASDAQは上昇しましたが、4月鉱工業生産が市場予想を下回わったこともあり、日経平均は前日比10円ほど安く寄り付き、その後は前日比50円ほど高くなる場面もありましたが、下落に転じ、上海市場の急落を見て下落幅を拡大一時150円安もありましたが、引けにかけ若干もどし、結局84円安で引けました。出来高は20.2億株と低水準で、外人も490万株の売り越しでしたが、高値更新銘柄数が増加し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+65とプラス幅を拡大しました。下げた割には頑張った相場でした。懸念していた中国リスクが現実になりました。どの位引きずるか見る必要もありますが、今日のところは、大きく下げなかった点を評価すべきでしょう。懸念材料は、長期金利の上昇、NYの高値警戒感、中国市場リスクなどですが、新興市場の反転や、銀行株、国際優良銘柄の堅調な動きなど、ここ1ヶ月の低迷を脱する兆しもありますので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。主力企業の決算発表がほぼ終わり、今日までのところ、東証一部銘柄の今期平均予想増益率は、+18.4%と二桁の伸びを維持しています。(日経平均の増益率より東証一部の増益率か高い理由は前期末決算が従来予想より悪くなったことが原因ですので注意が必要です)日経平均採用銘柄予想増益率は、+5.9%と若干悪化しました。米国市場の今期増益率は6.9%なので、日経平均の有利さはなくなりましたが、イールド・スプレッドの差は拡大していることから、日本市場には依然割安感があります。基本的には米国市場と連動した動きとなると思われますので、いずれ日経平均も2月高値を更新する動きになると思われますが、米国市場が一服すると、そうとう先になってしまう可能性も出てきました。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はプラス(5.3%)ですので、中期上昇トレンドは、青信号です。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が2%下回っておりこの面でもまだまだ割安感があります。今後も、市場の低迷を脱する兆しとなる動きが続くかどうかを注目してゆく必要があります。
《材料や参考銘柄、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Tuesday, May 29, 2007

<070529>日経平均の今後の見通し

28日のNYSEと、NASDAQは休場でしたが、日経平均は前日比60円ほど安く寄り付きましたが、その後は堅調に推移、後場も高値を維持し、結局84円高で引けました。出来高は17.7億株と低水準で、外人も90万株の売り越しでしたが、高値更新銘柄数が増加し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+49とプラスに転換しました。海外市場が休場とは言え、出来高の少なさでは本格的上昇は困難と思われますが、もたついている割には陽線が多くなってきた点は評価できます。懸念材料は、長期金利の上昇、NYの高値警戒感、現職大臣の自殺による政局不安、グリンスパン発言で懸念される中国市場リスクなどですが、新興市場の反転や、銀行株、国際優良銘柄の堅調な動きなど、ここ1ヶ月の低迷を脱する兆しもありますので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。明日発表の4月鉱工業生産が市場予想を上回われば昨年末のような出遅れ修正相場が訪れる可能性も考えられます。主力企業の決算発表がほぼ終わり、今日までのところ、東証一部銘柄の今期平均予想増益率は、+18.4%と二桁の伸びを維持しています。(日経平均の増益率より東証一部の増益率か高い理由は前期末決算が従来予想より悪くなったことが原因ですので注意が必要です)日経平均採用銘柄予想増益率は、+5.9%と若干悪化しました。米国市場の今期増益率は6.9%なので、日経平均の有利さはなくなりましたが、イールド・スプレッドの差は拡大していることから、日本市場には依然割安感があります。基本的には米国市場と連動した動きとなると思われますので、いずれ日経平均も2月高値を更新する動きになると思われますが、米国市場が一服すると、そうとう先になってしまう可能性も出てきました。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はプラス(6.9%)ですので、中期上昇トレンドは、青信号です。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が2%下回っておりこの面でもまだまだ割安感があります。今後も、市場の低迷を脱する兆しとなる動きが続くかどうかを注目してゆく必要があります。
《材料や参考銘柄、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Monday, May 28, 2007

<070528>日経平均の今後の見通し

25日のNYSEと、NASDAQが上昇したことを受け、日経平均は前日比60円ほど高く寄り付き、その後も堅調に推移、後場寄り付き後に一時150円ほど高くなる場面もありましたが、結局106円高で引けました。出来高は15.7億株と大幅減少し、外人も180万株の売り越しでしたが、安値更新銘柄数が増加し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-18とマイナス幅が減少しました。今日の上昇でひと安心ではありますが、この出来高の少なさでは本格的上昇も困難です。ここに来て、NYの高値警戒感、北朝鮮の不穏な動き、現職大臣の自殺による政局不安、グリンスパン発言で懸念される中国市場リスクなどを踏まえると、積極的に買い進む動きは期待できませが、新興市場の反転や、国際優良銘柄の堅調な動きなど、ここ1ヶ月の低迷を脱する兆しもありますので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。主力企業の決算発表がほぼ終わり、今日までのところ、東証一部銘柄の今期平均増益率は、+18.7%と若干増加してきました。(日経平均の増益率より東証一部の増益率か高い理由は前期末決算が従来予想より悪くなったことが原因ですので注意が必要です)日経平均採用銘柄予想増益率は、+6.5%と若干改善しました。米国市場の今期増益率は6.9%なので、日経平均の有利さはなくなりましたが、イールド・スプレッドの差は拡大していることから、日本市場には依然割安感があります。基本的には米国市場と連動した動きとなると思われますので、いずれ日経平均も2月高値を更新する動きになると思われますが、米国市場が一服すると、そうとう先になってしまう可能性も出てきました。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率はプラス(5.6%)ですので、中期上昇トレンドは、青信号です。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が2%下回っておりこの面でもまだまだ割安感があります。今後も、市場の低迷を脱する兆しとなる動きが続くかどうかを注目してゆく必要があります。
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Friday, May 25, 2007

[070525] 日経平均の今後の見通し

24日のNYSEと、NASDAQが早期利下げ期待の後退で大幅下落したことを受け、日経平均は前日比170円ほど安く寄り付き、その後も軟調な展開が続き、結局215円安で引けました。出来高は19.0億株と減少し、外人も770万株の売り越しとなり、安値更新銘柄数が増加し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-232とマイナスに転換しました。グリンスパン発言で懸念された中国市場だが早くも反転しているものの日本市場の戻りは限定的で内容も良くありませんが、週足が7週間ぶりに陽線になったことは光明です。決算発表が一巡し企業業績に対する警戒感が後退し、ハイテク、自動車株などが底堅く、ここ1ヶ月の低迷を脱する兆しを見極める必要が有りそうでが、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。主力企業の決算発表がほぼ終わり、今日までのところ、東証一部銘柄の今期平均増益率は、+18.7%と若干増加してきました。(日経平均の増益率より東証一部の増益率か高い理由は前期末決算が従来予想より悪くなったことが原因ですので注意が必要です)日経平均採用銘柄予想増益率は、+6.5%と若干改善しました。米国市場の今期増益率は7.2%なので、日経平均の有利さはなくなりましたが、イールド・スプレッドの差は拡大していることから、日本市場には依然割安感があります。基本的には米国市場と連動した動きとなると思われますので、いずれ日経平均も2月高値を更新する動きになると思われます。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、かろうじて雲の上に在り、総合乖離率もプラス(3.8%)ですので、中期上昇トレンドは、なんとか青信号です。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が2%下回っておりこの面でもまだまだ割安感があります。今後も、市場の低迷を脱する兆しとなる動きが続くかどうかを注目してゆく必要があります。
《材料や参考銘柄、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Thursday, May 24, 2007

<070524>日経平均の今後の見通し

23日のNYSEと、NASDAQはグリーンスパンの「中国株はいずれ劇的な収縮が起きる」発言で下落したことを受け、日経平均は前日比20円ほど安く寄り付き、その後前日比100円ほど下げる場面も有りましたが、後場戻し、結局8円安で引けました。出来高は18.9億株と減少し、外人も470万株の売り越しとなり、安値更新銘柄数が増加し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+6とプラス幅を縮小しました。下落幅こそ少ないものの、市場の内容は良くありませんが、今日も新興市場は一服したものの、出遅れ業種の代名詞である銀行株は上昇、決算発表が一巡し企業業績に対する警戒感が後退し、ハイテク、自動車株などが堅調など、ここ1ヶ月の低迷を脱する兆しは持続しています。グリーンスパン発言が水をさしましたので、この動きが本物か見極める必要も有りそうでが、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。主力企業の決算発表がほぼ終わり、今日までのところ、東証一部銘柄の今期平均増益率は、+18.0%と若干増加してきました。(日経平均の増益率より東証一部の増益率か高い理由は前期末決算が従来予想より悪くなったことが原因ですので注意が必要です)日経平均採用銘柄予想増益率は、+6.4%と若干悪化しました。米国市場の今期増益率は6.9%なので、日経平均の有利さはなくなりましたが、イールド・スプレッドの差は拡大していることから、日本市場には依然割安感があります。基本的には米国市場と連動した動きとなると思われますので、いずれ日経平均も2月高値を更新する動きになると思われます。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率もプラス(7.6%)ですので、中期上昇トレンドは、依然青信号です。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が3%下回っておりこの面でもまだまだ割安感があります。今後も、市場の低迷を脱する兆しとなる動きが続くかどうかを注目してゆく必要があります。
《材料や参考銘柄、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Wednesday, May 23, 2007

<070523>日経平均の今後の見通し

22日のNYSEは小幅下落、NASDAQは年初来高値更新したことを受け、日経平均は前日比80円ほど高く寄り付き、その後上げた後は徐々に下落、結局25円高で引けました。出来高は21.8億株と高水準で、外人は400万株の買い越しとなり、安値更新銘柄数が減少し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+132とプラスに転換しました。上昇幅こそ少ないものの、今日も出遅れ業種の代名詞である銀行株が上昇、新興市場も堅調、決算発表が一巡し企業業績に対する警戒感後退など、ここ1ヶ月の低迷を脱する兆しは持続しています。もう少し、この動きが本物か見極める必要も有りそうでが、いよいよ日本株の相場全体に買い安心感が広がる時が来たようですので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。主力企業の決算発表がほぼ終わり、今日までのところ、東証一部銘柄の今期平均増益率は、+18.6%と若干増加してきました。(日経平均の増益率より東証一部の増益率か高い理由は前期末決算が従来予想より悪くなったことが原因ですので注意が必要です)日経平均採用銘柄予想増益率も、+7.1%と改善しました。米国市場の今期増益率は7.0%なので、日経平均の有利さはなくなりましたが、イールド・スプレッドの差は拡大していることから、日本市場には依然割安感があります。基本的には米国市場と連動した動きとなると思われますので、いずれ日経平均も2月高値を更新する動きになると思われます。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率もプラス(7.9%)ですので、中期上昇トレンドは、依然青信号です。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が3%下回っておりこの面でもまだまだ割安感があります。今後も、市場の低迷を脱する兆しとなる動きが続くかどうかを注目する必要があります。
《材料や参考銘柄、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Tuesday, May 22, 2007

[070522] 日経平均の今後の見通し

19日のNYSEは小幅下落、NASDAQは年初来高値更新したことを受け、日経平均は前日比20円ほど高く寄り付き、その後上げた後は後場一旦下落、その後上昇に転じ、結局123円高で引けました。出来高は21.4億株と増加し、外人は370万株の買い越し、安値更新銘柄数が減少し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-174とマイナス幅は縮小しました。ソニーが5年ぶりに7000円台回復、出遅れ業種の代名詞である銀行株が大幅高、新興市場が軒並み急反発、決算発表が一巡し企業業績に対する警戒感後退など、ここ1ヶ月の低迷を脱する兆しとなる好材料が出てきました。もう少し、この動きが本物か見極める必要も有りそうでが、いよいよ日本株の相場全体に買い安心感が広がる時が来たようですので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。主力企業の決算発表がほぼ終わり、今日までのところ、東証一部銘柄の今期平均増益率は、+17.1%と若干増加してきました。(日経平均の増益率より東証一部の増益率か高い理由は前期末決算が従来予想より悪くなったことが原因ですので注意が必要です)日経平均採用銘柄予想増益率も、+5.8%と改善しました。米国市場の今期増益率は7.0%なので、日経平均の有利さはなくなりましたが、イールド・スプレッドの差は拡大していることから、日本市場に割安感がでてきています。基本的には米国市場と連動した動きとなると思われますので、いずれ日経平均も2月高値を更新する動きになると思われます。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に在り、総合乖離率もプラス(7.6%)ですので、中期上昇トレンドは、依然青信号です。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が3%下回っておりこの面でもまだまだ割安感があります。今後は、今日の低迷を脱する兆しとなる動きが続くかどうかでしょう。
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Monday, May 21, 2007

[070521] 日経平均の今後の見通し

18日のNYSE、NASDAQは下落上昇したことを受け、日経平均は前日比50円ほど高く寄り付きましたが、その後上げた後は下落、後場は先物主導で上昇に転じ、結局157円高で引けました。出来高は19.3億株と減少ながら、外人は90万株の買い越し、安値更新銘柄数が減少高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-438とマイナス幅は縮小しました。アジア株高を背景に後場騰勢を強めましたが、出来高が減ると先物主導の値動きになりがちです。今日も国際優良株や資源関連株が相場を牽引し、一方、内需関連は低調で安値更新する銘柄が相次ぎました。この動きはしばらく続きそうですが、今週で決算発表のピークは過ぎたことで徐々に内需関連の売り圧力が弱まると思いますが、今週押し目買いが入るかどうかを見極める必要も有りそうです。押し目買いが入らないようであれば、さらなる失望売りも可能性が無いわけでもありませんが、世界中で日本市場のみ低迷する理由も希薄ですので、遠からず相場全体に買い安心感が広がる時が来ると思いますので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。主力企業の決算発表が進んでいますが、今日までのところ、東証一部銘柄の今期平均増益率は、+15.2%と若干減少してきました。(日経平均の増益率より東証一部の増益率か高い理由は前期末決算が従来予想より悪くなったことが原因ですので注意が必要です)日経平均採用銘柄予想増益率は、+3.8%と悪化しました。米国市場の今期増益率は6.9%なので、日経平均の有利さはなくなりましたが、イールド・スプレッドの差は拡大していることから、日本市場に割安感がでてきています。基本的には米国市場と連動した動きとなると思われますので、いずれ日経平均も2月高値を更新する動きになると思われます。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、かろうじて雲の上に在り、総合乖離率もプラス(5.6%)ですので、中期上昇トレンドは、依然青信号です。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が3%下回っておりこの面でも割安感があります。今後は、上昇相場のきっかけ待ちと思われます。
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Friday, May 18, 2007

[070518] 日経平均の今後の見通し

17日のNYSE、NASDAQは下落しましたが、円安もあり、日経平均は前日比60円ほど高く寄り付きましたが、その後は下落、後場も一段と下落し、結局99円安で引けました。外人は740万株の売り越し、出来高は19.7億株と減少、安値更新銘柄数が増加して高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-630とマイナス幅は大幅に拡大しました。今週で決算発表のピークは過ぎたことで徐々に売り圧力が弱まると思いますが、来週押し目買いが入るかどうかを見極める必要も有りそうです。押し目買いが入らないようであれば、さらなる失望売りも可能性が無いわけでもありませんが、世界中で日本市場のみ低迷する理由も希薄ですので、遠からず相場全体に買い安心感が広がる時が来ると思いますので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。主力企業の決算発表が進んでいますが、今日までのところ、東証一部銘柄の今期平均増益率は、+18.2%と好転してきました。日経平均採用銘柄予想増益率は、+7.6%と少し好転しました。米国市場の今期増益率は6.9%なので、日経平均の有利さはあまりなくなりましたが、イールド・スプレッドの差は拡大していることから、日本市場に割安感がでてきています。基本的には米国市場と連動した動きとなると思われますので、いずれ日経平均も2月高値を更新する動きになると思われます。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、かろうじて雲の上に在り、総合乖離率もまだプラス(2.9%)ですので、中期上昇トレンドには、ぎりぎりの青信号となりました。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が3%下回っておりこの面でも割安感があります。今後は、上昇相場のきっかけ待ちと思われます。
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[070518] 日経平均の今後の見通し

17日のNYSE、NASDAQは下落しましたが、円安もあり、日経平均は前日比60円ほど高く寄り付きましたが、その後は下落、後場も一段と下落し、結局99円安で引けました。外人は740万株の売り越し、出来高は19.7億株と減少、安値更新銘柄数が増加して高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-630とマイナス幅は大幅に拡大しました。今週で決算発表のピークは過ぎたことで徐々に売り圧力が弱まると思いますが、来週押し目買いが入るかどうかを見極める必要も有りそうです。押し目買いが入らないようであれば、さらなる失望売りも可能性が無いわけでもありませんが、世界中で日本市場のみ低迷する理由も希薄ですので、遠からず相場全体に買い安心感が広がる時が来ると思いますので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。主力企業の決算発表が進んでいますが、今日までのところ、東証一部銘柄の今期平均増益率は、+18.2%と好転してきました。日経平均採用銘柄予想増益率は、+7.6%と少し好転しました。米国市場の今期増益率は6.9%なので、日経平均の有利さはあまりなくなりましたが、イールド・スプレッドの差は拡大していることから、日本市場に割安感がでてきています。基本的には米国市場と連動した動きとなると思われますので、いずれ日経平均も2月高値を更新する動きになると思われます。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、かろうじて雲の上に在り、総合乖離率もまだプラス(2.9%)ですので、中期上昇トレンドには、ぎりぎりの青信号となりました。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が3%下回っておりこの面でも割安感があります。今後は、上昇相場のきっかけ待ちと思われます。
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Thursday, May 17, 2007

<070517>日経平均の今後の見通し

16日のNYSE、NASDAQが上昇したこと及びGDPが2.4%と市場コンセンサスを若干下回ったことを受けて、日経平均は前日比50円ほど高く寄り付き、その後は一時120円ほど高くなる場面もありましたが、後場下落し、結局30円安で引けました。外人は870万株の売り越し、出来高は20.4億株と減少、安値更新銘柄数が減少して高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-298とマイナス幅は縮小しました。東証マザーズ指数が連日で最安値を更新するなど、小型株は下げ止まらず、信用取引で追加証拠金(追い証)の差し入れを迫られる投資家が増えているようで、個人による手じまい目的の売りが主力株の一部にも波及した模様です。買い手が不在が日本市場の低迷の原因なのでしょう。しかし、大型国際優良株は比較的堅調なので、かろうじて日経平均の上昇トレンドは維持されていると言う結果なのでしょう。今買うなら、やはり、大型国際優良株の押し目です。ボリンジャーバンドが狭まってきましたので、そろそろ上か下に大きく動きそうな気配です。下振れの可能性も少し出てきましたが、東証1部の騰落レシオが昨年11月30日以来の80割れなどボトムを示す指標も出始め、3月期決算発表のピークは過ぎ、懸念材料も出尽くしと思われますので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。主力企業の決算発表が進んでいますが、今日までのところ、東証一部銘柄の今期平均増益率は、+17.8%と好転してきました。日経平均採用銘柄予想増益率は、+7.5%と少し好転しました。米国市場の今期増益率は6.9%なので、日経平均の有利さはあまりなくなりましたが、イールド・スプレッドの差は拡大していることから、日本市場に割安感がでてきています。基本的には米国市場と連動した動きとなると思われますので、いずれ日経平均も2月高値を更新する動きになると思われます。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に復帰して、総合乖離率もまだプラス(4.7%)ですので、中期上昇トレンドには、依然として青信号が点灯しています。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が2%下回っておりこの面でも割安感があります。今後は、上昇相場のきっかけ待ち思われます。
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Wednesday, May 16, 2007

[070516] 日経平均の今後の見通し

13日のNYSEは上昇、NASDAQが下落したことを受けて、日経平均は前日比20円ほど安く寄り付き、その後も軟調な展開となりましたが、後場切り返し、結局16円高で引けました。外人は2510万株の大幅売り越し、出来高は21.8億株と減少、安値更新銘柄数が増加して高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-529とマイナス幅が大幅に拡大しました。日経平均が上昇したとは思えない悪い内容です。規模別株価指数では、大型のみが上昇し、中型・小型は下落。新興市場も軒並み安となるなど、中小株に下げ止まる兆しが見られません。前日の機械受注で景気減速への警戒感が台頭しただけに、明日朝発表されるGDPが市場予想(前期比年率+2.7%程度)を上回るか否かに注目しないわけにはいきません。ボリンジャーバンドが狭まってきましたので、そろそろ上か下に大きく動きそうな気配です。下振れの可能性も少し出てきましたが、3月期決算発表のピークは過ぎ、今日までのところ日経平均は上昇トレンドは維持していると思われますので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。主力企業の決算発表が進んでいますが、今日までのところ、東証一部銘柄の今期平均増益率は、+16.3%と好転してきました。逆に、日経平均採用銘柄予想増益率は、+5.4%と徐々に低下しているのが気になります。米国市場の今期増益率は6.9%なので、日経平均の有利さはなくなりましたが、イールド・スプレッドの差は拡大していることから、日本市場に割安感がでてきています。基本的には米国市場と連動した動きとなると思われますので、いずれ日経平均も2月高値を更新する動きになると思われます。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に復帰して、総合乖離率もまだプラス(5.2%)ですので、中期上昇トレンドには、依然として青信号が点灯しています。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が2%下回っておりこの面でも割安感があります。しかし、今後しばらく、日米市場とも、決算発表と経済指標に一喜一憂するものと思われます。
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Tuesday, May 15, 2007

<070515>日経平均の今後の見通し

12日のNYSEは上昇、NASDAQが下落したことと、朝発表の3月の機械受注結果が事前の市場予想平均を下回ったことを受けて、日経平均は前日比100円安く寄り付き、その後も軟調な展開となり、後場も若干下落し、結局164円安で引けました。外人は840万株の売り越しで、出来高は21.6億株と減少、安値更新銘柄数が増加して高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-356とマイナス幅が大幅に拡大しました。内閣府が機械受注の基調判断を従来の「一進一退」から「弱含み」へと下方修正したことで、17日発表の1-3月GDPに対する警戒感も強まったようです。本日は3月期決算発表のピークということで、取引時間中に決算発表を行う銘柄が多く、今期見通しが市場予想を下回り株価が安値更新するという銘柄が相次ました。これが安値更新銘柄の増加の主因です。ボリンジャーバンドが狭まってきましたので、そろそろ上か下に大きく動きそうな気配ですが、下振れの可能性も少し出てきましたが、今日までのところは上昇トレンドは維持していると思われますので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。主力企業の決算発表が進んでいますが、今日までのところ、東証一部銘柄の平均増益率は、+12.2%と好転してきました。逆に、日経平均採用銘柄予想増益率は、+6.0%と徐々に低下しているのが気になります。米国市場の今期増益率は6.9%なので、日経平均の有利さはなくなりましたが、イールド・スプレッドの差は拡大していることから、日本市場に割安感がでてきています。基本的には米国市場と連動した動きとなると思われますので、いずれ日経平均も2月高値を更新する動きになると思われます。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に復帰して、総合乖離率もまだプラス(5.0%)ですので、中期上昇トレンドには、依然として青信号が点灯しています。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が3%下回っておりこの面でも割安感があります。しかし、今後しばらく、日米市場とも、決算発表と経済指標に一喜一憂するものと思われます。
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Monday, May 14, 2007

[070514] 日経平均の今後の見通し

11日のNYSEとNASDAQが上昇したことを受けて、日経平均は前日比130円高く寄り付き、その後230円高もありましたが、後場若干下落し、結局124円高で引けました。外人は700万株の売り越しとなりましたが、出来高は23.7億株と高水準で、、高値更新銘柄数が増加して高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-6とマイナス幅を縮小しました。米国株高に加え、先週末に大幅安となった反動で買い優勢の展開となり、国際優良株や資源関連の一角が堅調に推移しましたが、中小型株に値を崩す銘柄が多く、新興市場は軒並み安となりました。今週は、機械受注、GDP発表など重要な経済統計が相次ぐほか、15日には3月期決算発表のピークを迎え、企業業績に対する関心度も一層高まりそうです。ボリンジャーバンドが狭まってきましたので、そろそろ上か下に大きく動きそうな気配ですが、米国市場の下落は一過性と思われますので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。主力企業の決算発表が進んでいますが、今日までのところ、東証一部銘柄の平均増益率は、+13.2%と好転してきました。日経平均採用銘柄予想増益率は、+7.0%と低下ぎみです。米国市場の今期増益率は6.9%なので、日経平均が若干優位で、イールド・スプレッドの差も拡大してきたことから、日経平均に割安感がでてきました。基本的には米国市場と連動した動きとなると思われますので、いずれ日経平均も2月高値を更新する動きになると思われます。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に復帰して、総合乖離率はプラス(8.0%)ですので、中期上昇トレンドには、青信号が点灯しています。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場がまだ2%下回っておりこの面でも割安感があります。しかし、今後しばらく、日米市場とも、決算発表には一喜一憂するものと思われます。
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Friday, May 11, 2007

<070511>日経平均の今後の見通し

10日のNYSEとNASDAQが大幅下落したことを受けて、日経平均は前日比120円安く寄り付き、その後下落幅を拡大、後場若干戻しましたが、結局184円安で引けました。出来高は23.1億株と高水準でしたが、外人は1990万株の大幅売り越しとなり、安値更新銘柄数が増加して高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-212とマイナスに転換しました。市場全体が売られましたが、25日移動平均線はかろうじて上回って終了しました。小売統計の悪化が嫌気され米国株式相場が急落した流れが東京市場にも波及。主力株を中心に利益確定売りが膨らんだようです。来週は、機械受注、GDP発表など重要な経済統計が相次ぐほか、15日には3月期決算発表のピークを迎え、企業業績に対する関心度も一層高まりそうです。ボリンジャーバンドが狭まってきましたので、そろそろ上か下に大きく動きそうな気配ですが、米国市場の下落は一過性と思われますので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。主力企業の決算発表が進んでいますが、今日までのところ、東証一部銘柄の平均増益率は、+14.1%と好転してきました。日経平均採用銘柄予想増益率も、+8.8%と引き続き好調です。米国市場の今期増益率は6.9%なので、日経平均が若干優位で、イールド・スプレッドの差も拡大してきたことから、日経平均に割安感がでてきました。基本的には米国市場と連動した動きとなると思われますので、いずれ日経平均も2月高値を更新する動きになると思われます。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に復帰して、総合乖離率はプラス(6.0%)ですので、中期上昇トレンドには、まだ青信号が点灯しています。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場がまだ2%下回っておりこの面でも割安感があります。しかし、今後しばらく、日米市場とも、決算発表には一喜一憂するものと思われます。
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Thursday, May 10, 2007

[070510] 日経平均の今後の見通し

9日のNYSEは上昇、NASDAQは小幅上昇したことを受けて、日経平均は前日比50円高く寄り付き、その後前場は小動きでしたが、前引け前に下落に向かい後場もその水準で推移し、結局11円安で引けました。出来高は24.8億株と高水準で、外人は760万株の買い越しで、高値更新銘柄数が増加して高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+215とプラス幅が拡大しました。下げた割に市場全体の内容としては良好でしたが、2008年3月期の微増益見通しを示したトヨタの年初来安値更新が、株式相場全体の地合いに水を差し、鉄鋼や非鉄金属など、急伸してきた銘柄の一角が反落するなど、昨日と逆の展開になりました。5月15日が決算発表のピークですので、それまでは、このような状態が続く可能性が有ります。ボリンジャーバンドが狭まってきましたので、そろそろ上か下に大きく動きそうな気配ですが、下に大きく動く材料は見当たりませんので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。主力企業の決算発表が進んでいますが、今期見通しは概ね保守的でコンセンサスを下回る銘柄が多いようです。今日までのところ、東証一部銘柄の平均増益率は、+5.0%と好転してきました。日経平均採用銘柄予想増益率は、+9.8%と引き続き好調です。米国市場の今期増益率は6.9%なので、日経平均が若干優位で、イールド・スプレッドの差も拡大してきたことから、日経平均に割安感がでてきました。基本的には米国市場と連動した動きとなると思われますので、いずれ日経平均も2月高値を更新する動きになると思われます。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に復帰して、総合乖離率はプラス(9.4%)ですので、中期上昇トレンドには、青信号が点灯しています。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場がまだ3%下回っておりこの面でも割安感があります。しかし、今後しばらく、日米市場とも、決算発表には一喜一憂するものと思われます。
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Wednesday, May 09, 2007

世界の市場が年初来高値を更新している中、日本市場はなぜ低迷しているのか?

4月の投資主体別売買動向を見ると、主に買い越しているのは外人であり、売り越しているのは個人と信託銀行であるという結果が読み取れます。寄り付き前の外人注文の動向からして、売っているのは外人であるとばかり考えていましたが、実は日本の個人と年金と思われる売りこそが犯人だったようです。日本企業の実力を冷静に評価しているのは外人であり、日本人自身はそれほどでもないということでしょう。日本の個人には1500兆円という膨大な金融資産があります。東証の時価総額は550兆円ですから、約30%でそのほとんどを買うことができるほどの金額です。しかし、株式市場に投資されているのはそのうちのわずか15%ほどであると言われています。日本市場の売買の6割は外人が占めているのです。このままでは、日本の個人の株式投資マインドの欠如が日本企業の衰退を招く原因となりかねません。老婆心ながら憂慮してしまいます。

[070509] 日経平均の今後の見通し

8日のNYSEは小幅下落、NASDAQは小幅上昇したことを受けて、日経平均は前日比40円安く寄り付き、その後前場は小動きでしたが、後場上昇し、結局91円高で引けました。出来高は24.0億株と高水準ながら、外人は60万株の売り越しで、高値更新銘柄数が減少して高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+153とプラス幅が縮小しました。日経平均が上昇した割りには市場全体としては下落銘柄が多い状態でした。前引け後に発表した川崎汽船の決算が市場コンセンサスを大幅に上回る内容だったことで、相場を一変させたようです。海運株のみならず、造船、資源関連、商社などに買いが波及したようです。これまで、保守的な業績予想のたびに軟調な展開が続いていましたが、今日の市場はポジティブな変化が起きたと評価できるものでした。今日引け後に発表されたトヨタなど明日以降もポジティブな反応を期待したいところです。ボリンジャーバンドが狭まってきましたので、そろそろ上か下に大きく動きそうな気配ですが、下に大きく動く材料は見当たりませんので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。主力企業の決算発表が始まりましたが、今期見通しは概ね保守的でコンセンサスを下回る銘柄が多いようです。今日までのところ、東証一部銘柄の平均増益率は、+0.7%と低迷していますが、日経平均採用銘柄予想増益率は、+9.4%と比較的好調です。米国市場の今期増益率は6.9%なので、日経平均が若干優位で、イールド・スプレッドの差も拡大してきたことから、日経平均に割安感がでてきました。基本的には米国市場と連動した動きとなると思われますので、いずれ日経平均も2月高値を更新する動きになると思われます。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に復帰して、総合乖離率はプラス(9.9%)ですので、中期上昇トレンドには、青信号が点灯しています。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場がまだ2%下回っておりこの面でも割安感があります。しかし、今後しばらく、日米市場とも、決算発表には一喜一憂するものと思われます。
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Tuesday, May 08, 2007

[070508] 日経平均の今後の見通し

7日のNYSEは年初来高値を更新して上昇、NASDAQは小幅下落したことを受けて、日経平均は前日比20円安く寄り付き、その後は上昇し一時40円ほど上昇する場面もありましたが、後場下落して始まり、結局12円安で引けました。出来高は22.0億株と高水準ながら、外人は730万株の売り越しで、高値更新銘柄数が減少して高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+197とプラス幅が縮小するなど市場全体として軟調な展開でした。日経平均は上昇に転じる場面があったものの、前日高値は抜けずに終わりました。若干円高になったことで国際優良株が終日軟調で、前場活況だった鉄鋼株も後場値を消すなど、上値の重さが意識されたようです。しかし、ボリンジャーバンドが狭まってきましたので、そろそろ上か下に大きく動きそうな気配ですが、下に大きく動く材料は見当たりませんので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。主力企業の決算発表が始まりましたが、今期見通しは概ね保守的でコンセンサスを下回る銘柄が多いようです。今日までのところ、東証一部銘柄の平均増益率は、+0.6%と低迷していますが、日経平均採用銘柄予想増益率は、+9.4%と比較的好調です。米国市場の今期増益率は6.9%なので、日経平均が若干優位で、イールド・スプレッドの差も拡大してきたことから、日経平均に割安感がでてきました。基本的には米国市場と連動した動きとなると思われますので、いずれ日経平均も2月高値を更新する動きになると思われます。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に復帰して、総合乖離率はプラス(8.5%)ですので、中期上昇トレンドには、青信号が点灯しています。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場がまだ3%下回っておりこの面でも割安感があります。しかし、今後しばらく、日米市場とも、決算発表には一喜一憂するものと思われます。
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Monday, May 07, 2007

[070507] 日経平均の今後の見通し

4日のNYSEとNASDAQが年初来高値を更新して上昇したことを受けて、日経平均は前日比170円高く寄り付き、その後も上昇し、後場も値を保ち、結局274円高で引けました。外人は20万株と少ないながらの買い越しで、出来高も21.9億株と増加し、高値更新銘柄数が増加して高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+289とプラスに転換するなど市場全体として堅調でした。大型連休で休場中に、米国市場ではNYダウが連日の高値更新、ナスダック指数が6年ぶりの高値、S&P500が節目の1500台を回復し、外国人投資家のリスク許容度が高まってきたようです。ボリンジャーバンドが狭まってきましたので、そろそろ上に大きく動きそうな気配です。短期投資スタンスは、"買い"を継続します。主力企業の決算発表が始まりましたが、今期見通しは概ね保守的でコンセンサスを下回る銘柄が多いようです。今日までのところ、東証一部銘柄の平均増益率は、+0.1%と低迷していますが、日経平均採用銘柄予想増益率は、+8.5%と比較的好調です。米国市場の今期増益率は6.9%なので、日経平均が若干優位で、イールド・スプレッドの差も拡大してきたことから、日経平均に割安感がでてきました。基本的には米国市場と連動した動きとなると思われますので、いずれ日経平均も2月高値を更新する動きになると思われます。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に復帰して、総合乖離率はプラス(8.9%)ですので、中期上昇トレンドには、青信号が点灯しています。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場がまだ3%下回っておりこの面でも割安感があります。しかし、今後しばらく、日米市場とも、決算発表には一喜一憂するものと思われます。
《材料や参考銘柄、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Wednesday, May 02, 2007

[070502] 日経平均の今後の見通し

1日のNYSEとNASDAQが上昇したことを受けて、日経平均は前日比40円高く寄り付きましたが、その後、下落し、午前中は前日比50円ほど安くなる場面もありましたが、後場は逆に急騰し、結局119円高で引けました。外人は1040万株の売り越しで、出来高も17.0億株と低水準となり、高値更新銘柄数が減少し、て高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-32とマイナス幅が若干拡大するなど、上昇した割には市場全体としては内容が良くありません。前日の下落に対する反発期待やNYSEの高値更新などを手掛かりに、朝方は買い優勢で始まったものの、その後は先物の売りをきっかけに下げに転じる場面がありましたが、後場は先物の上昇に連れて鉄鋼、商社、資源関連の一角などに買いが入いりました。連休明けも出来高が少ない状況が続くようですと、決算がピークを迎える5月中旬までは先物に振り回される展開が続きそうです。米国市場が一服するようだと、日本市場も軟調な展開となりそうですが、そうなった場合、好業績の国際優良株の押し目は絶好の買い場となると思いますので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。主力企業の決算発表が始まりましたが、今期見通しは概ね保守的でコンセンサスを下回る銘柄が多いようです。今日までのところ、東証一部銘柄の平均増益率は、+1.9%とプラス予想に変化してきました。日経平均採用銘柄予想増益率は、+8.7%と比較的好調です。米国市場の今期増益率は6.8%なので、日経平均が若干優位で、イールド・スプレッドの差も拡大してきたことから、日経平均に割安感がでてきました。基本的には米国市場と連動した動きとなると思われますので、いずれ日経平均も米国市場指数に近づくと思われます。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移し、一目均衡表では、雲の上に復帰して、総合乖離率はプラス(4.3%)ですので、中期上昇トレンドは、黄信号から青信号に変わりました。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が3%下回っておりこの面でも割安感があります。今後しばらく、日米市場とも、決算発表に一喜一憂するものと思われます。
《材料や参考銘柄、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》

Tuesday, May 01, 2007

[070501] 日経平均の今後の見通し

30日のNYSEとNASDAQは下落しましたが、日経平均は前日終値水準で寄り付き、その後、急落し、午前中は200円ほど安くなる場面もありましたが、後場は小動きで推移し、結局125円安で引けました。外人は久々に1000万株の買い越しでしたが、出来高は17.8億株と減少し、安値更新銘柄数が増加し、て高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-29とマイナスに転換しました。米国株安などを受けて、終日軟調に推移。大型連休の谷間で積極的な買い材料に乏しい中、企業業績に関心が向かっているようです。 今期見通しが市場のコンセンサスを大幅に下回る銘柄は徹底的に売られているようです。逆に市場のコンセンサスを大幅に上回る銘柄は買われています。5月中旬まではこの傾向が続きそうです。米国市場が一服するようだと、日本市場も軟調な展開となりそうですが、そうなった場合、好業績の国際優良株の押し目は絶好の買い場となると思います。決算発表のピークは5月中旬ですので、それまでがチャンスと思われますので、短期投資スタンスは、"買い"を継続します。主力企業の決算発表が始まりましたが、今期見通しは概ね保守的でコンセンサスを下回る銘柄が多いようです。今日までのところ、東証一部銘柄の平均増益率は、-1.1%とマイナス予想に変化してきました。日経平均採用銘柄予想増益率は、+9.0%と比較的好調です。米国市場の今期増益率は6.8%なので、日経平均が若干優位で、イールド・スプレッドの差も拡大してきたことから、日経平均に割安感がでてきました。基本的には米国市場と連動した動きとなると思われますので、いずれ日経平均も米国市場指数に近づくと思われます。テクニカル面では、日経平均のチャートを見ると直近の株価は200日移動平均線の上で推移していますが、一目均衡表では、雲の中に入ってしまい、総合乖離率はかろうじてプラス(2.3%)ですので、中期上昇トレンドは、青信号から黄信号に変わりました。今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が4%下回っておりこの面でも割安感があります。今後しばらく、日米市場とも、決算発表に一喜一憂するものと思われます。
《材料や参考銘柄、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。》