23日のNYSEとNASDAQは上昇したことを受けて、日経平均は前日比30円ほど高く寄り付き、後場中頃まで上昇し一時前日比400円ほど高くなる場面もありましたが、その後下落し、結局246円高で引けました。外人は170万株の売り越しで、出来高は21.6億株と低水準ながら、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-70とマイナス幅が縮小しました。
23日の米国株式市場は、短縮取引で薄商いのなか金融株を中心に自律反発狙いや値ごろ感の買いが入り、年末商戦への期待感から小売株の一角も上昇しました。日本市場では前週末の米株式相場が急反発したことを受け、国内でも金融株を中心に自律反発狙いの買いが入ったようです。しかし出来高は少なく、外人も売り越しですので、本格的な買いとは言えません。
一目均衡表では雲の1300円下に在り、総合乖離率は-23.5%とマイナス幅は大きく、200日線との乖離率も-11.7%とマイナス幅が大きいままで、25日線も下向きですので、中期的トレンドは、赤信号のままです。一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が12.3ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。信用収縮と政局が落ち着き、企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われますが、なかなか、この状況から脱することが出来ません。
現在までの決算発表結果では増益率が6.8%から5.4%に低下しています。中間決算は好調ですが、通期の業績には慎重な見方が多いようです。
米国市場の動きと日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差が-1000を超えましたので経験的には底値圏ですが、外人買いが復活するまでは本格的上昇とは言えません。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Monday, November 26, 2007
Sunday, November 25, 2007
<20071125>日経平均の来週の動きと中期的投資スタンス
OECDのGDP伸率予測値考慮後の日米市場のイールド・スプレッドの差は直近では+1.9ポイントとなりました、今月から2008年をベースとしていますが、先週と同水準となり日本市場の大きな割安感は変わりません。
200日線乖離率差は-13.7ポイントとなり先週よりも0.5ポイント割安度は減少しましたが、この面でもまだ大きな割安感があります。一方、3月決算の中間業績発表が進み、今期予想増益率は、日経225採用銘柄平均+5.3%と増益率は減少傾向にありますが、米国S&P平均は+3.6%に低下し、この面では日本企業より米国企業方が増益率が減少傾向にあります。
9月中間決算発表も終盤でが、今後、日経平均がさらに上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、
④日本の2007年GDP予測値(現在2.4%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①米国市場は原油高騰と、サブプライム問題による金融機関の業績悪化から景気への影響懸念が出て大幅下落しました。依然として下げ止まりの兆候が見えません。
②中間決算発表が続いていますが、日経225採用銘柄平均+5.3%と通期予想増益率は減少傾向が続いています。
③長期金利は下降ぎみで、金利差は2.6%と縮小し、大幅円高となっています。
④今月からOECDによる2008年のGDP予測値をベースに変更しましたが、日本の今年のGDP伸び率予測値2.1%となり、米国は2.5%ですので、この面のでは日本市場の弱気材料となります。
⑤11月第2週は大幅売り越しでしたが。11月第3週も売り越しが続いているものと思われます。
5つのポイントのうち先週は①③⑤が弱気材料でした。今週も①③⑤に左右される展開が予想されますが、昨年は連休明けから上昇に転じましたので、今年も期待したいところです。その為には、日米欧の金融当局の政策協調の動きが、表面化する等の材料が必要でしょう。
日本市場はテクニカル面では、日経平均は一目均衡表では雲のかなり下に在り、200日移動平均線乖離率は-13.1%とマイナス幅は拡大、総合乖離率も-28.6%とマイナス幅は拡大、中期上昇トレンドは"赤信号"です。
しかし、各種の投資尺度からみる限り、目先は下げすぎです。今後は①米国市場の落ち着き具合、③に伴う為替の動向、⑤外人買い動向がキー・ポイントと思われます。株価は月足の下値抵抗ラインを大きく割ってしまいましたので、上昇トレンド復帰には時間がかかりそうでが、目先はリバウンドのタイミングが近づいたと思われます。
200日線乖離率差は-13.7ポイントとなり先週よりも0.5ポイント割安度は減少しましたが、この面でもまだ大きな割安感があります。一方、3月決算の中間業績発表が進み、今期予想増益率は、日経225採用銘柄平均+5.3%と増益率は減少傾向にありますが、米国S&P平均は+3.6%に低下し、この面では日本企業より米国企業方が増益率が減少傾向にあります。
9月中間決算発表も終盤でが、今後、日経平均がさらに上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、
④日本の2007年GDP予測値(現在2.4%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①米国市場は原油高騰と、サブプライム問題による金融機関の業績悪化から景気への影響懸念が出て大幅下落しました。依然として下げ止まりの兆候が見えません。
②中間決算発表が続いていますが、日経225採用銘柄平均+5.3%と通期予想増益率は減少傾向が続いています。
③長期金利は下降ぎみで、金利差は2.6%と縮小し、大幅円高となっています。
④今月からOECDによる2008年のGDP予測値をベースに変更しましたが、日本の今年のGDP伸び率予測値2.1%となり、米国は2.5%ですので、この面のでは日本市場の弱気材料となります。
⑤11月第2週は大幅売り越しでしたが。11月第3週も売り越しが続いているものと思われます。
5つのポイントのうち先週は①③⑤が弱気材料でした。今週も①③⑤に左右される展開が予想されますが、昨年は連休明けから上昇に転じましたので、今年も期待したいところです。その為には、日米欧の金融当局の政策協調の動きが、表面化する等の材料が必要でしょう。
日本市場はテクニカル面では、日経平均は一目均衡表では雲のかなり下に在り、200日移動平均線乖離率は-13.1%とマイナス幅は拡大、総合乖離率も-28.6%とマイナス幅は拡大、中期上昇トレンドは"赤信号"です。
しかし、各種の投資尺度からみる限り、目先は下げすぎです。今後は①米国市場の落ち着き具合、③に伴う為替の動向、⑤外人買い動向がキー・ポイントと思われます。株価は月足の下値抵抗ラインを大きく割ってしまいましたので、上昇トレンド復帰には時間がかかりそうでが、目先はリバウンドのタイミングが近づいたと思われます。
Thursday, November 22, 2007
<071122>日経平均の今後の見通し
21日のNYSEとNASDAQは大幅下落したことを受けて、日経平均は前日比110円ほど安く寄り付き、前場は170円安まで下げる場面もありましたが、後場、上昇に転じ、結局51円高で引けました。寄付き前の外人は1820万株の売り越しで、出来高は23.5億株と増加しましたが、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-534とマイナス幅が拡大しました。
米国株式市場では、OECDがサブプライム関連損失額が最大3000億ドルに膨らむとの見通しを公表。信用リスク懸念で金融株が売られ、原油が一時1バレル100ドルに接近して米景気の先行き不透明感が意識されたことも下落要因となりました。日本市場では午後に入って円安気味に推移したことと、前日の急落時に米株の下落を先取りする形で織り込んでいたとの指摘もあり、後場に入ると堅調さを取り戻しました。上昇して終わったものの、上昇に転じたとは、まだ言えません。
一目均衡表では雲の1500円下に在り、総合乖離率は-28.6%とマイナス幅は大きく、200日線との乖離率も-13.1%とマイナス幅が大きいままで、25日線も下向きですので、中期的トレンドは、赤信号のままです。一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が13.8ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。信用収縮と政局が落ち着き、企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われますが、なかなか、この状況から脱することが出来ません。
現在までの決算発表結果では増益率が6.8%から5.3%に低下しています。中間決算は好調ですが、通期の業績には慎重な見方が多いようです。米国市場の動きと日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差が-1000を超えましたので経験的には底値圏ですが、今日もザラバの安値を更新してしまいました。とりあえずの下値の目途は、7月高値から8月安値の値幅が3000円ですので、10月高値から3000円下げるとすると14490円近辺と言うことになります。
米国株式市場では、OECDがサブプライム関連損失額が最大3000億ドルに膨らむとの見通しを公表。信用リスク懸念で金融株が売られ、原油が一時1バレル100ドルに接近して米景気の先行き不透明感が意識されたことも下落要因となりました。日本市場では午後に入って円安気味に推移したことと、前日の急落時に米株の下落を先取りする形で織り込んでいたとの指摘もあり、後場に入ると堅調さを取り戻しました。上昇して終わったものの、上昇に転じたとは、まだ言えません。
一目均衡表では雲の1500円下に在り、総合乖離率は-28.6%とマイナス幅は大きく、200日線との乖離率も-13.1%とマイナス幅が大きいままで、25日線も下向きですので、中期的トレンドは、赤信号のままです。一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が13.8ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。信用収縮と政局が落ち着き、企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われますが、なかなか、この状況から脱することが出来ません。
現在までの決算発表結果では増益率が6.8%から5.3%に低下しています。中間決算は好調ですが、通期の業績には慎重な見方が多いようです。米国市場の動きと日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差が-1000を超えましたので経験的には底値圏ですが、今日もザラバの安値を更新してしまいました。とりあえずの下値の目途は、7月高値から8月安値の値幅が3000円ですので、10月高値から3000円下げるとすると14490円近辺と言うことになります。
Wednesday, November 21, 2007
<071121>日経平均の今後の見通し
20日のNYSEとNASDAQは小幅上昇しましたが、日経平均は前日比100円ほど安く寄り付き、前場は100から200円安のレンジで動いていましたが、後場、一段安となり、結局373円安で引けました。寄付き前の外人は2700万株の売り越しで、出来高は21.7億株と減少しましたが、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-185とマイナス幅が縮小しました。
米国株式市場では、FOMC議事録公開を受けて売られる場面もありましたが、ヒューレット・パッカードの好決算や資源株上昇が相場を支えました。日本市場では米国市場の反発にもかかわらず、前日の上昇がFRB緊急利下げのうわさによるものだったことから、反動の売りが優勢になり、円高の動きやアジア株が全面安が売りを加速したようです。期待に反して、終値でも月足の下値抵抗線である15000円を割ってしまいましたので、長期上昇トレンド終焉の危惧が現実感を帯びてきました。
一目均衡表では雲の1600円下に在り、総合乖離率は-30.3%とマイナス幅は大きく、200日線との乖離率も-13.5%とマイナス幅が大きいままで、25日線も下向きですので、中期的トレンドは、赤信号のままです。一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が14.1ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。信用収縮と政局が落ち着き、企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われますが、なかなか、この状況から脱することが出来ません。
現在までの決算発表結果では増益率が6.8%から5.4%に低下しています。中間決算は好調ですが、通期の業績には慎重な見方が多いようです。
米国市場の動きと日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差が-1000を超えましたので経験的には底値圏ですが、残念ながら昨日の安値が目先の底であったことは確認できませんでした。
とりあえずの下値の目途は、7月高値から8月安値の値幅が3000円ですので、10月高値から3000円下げるとすると14490円と言うことになります。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
米国株式市場では、FOMC議事録公開を受けて売られる場面もありましたが、ヒューレット・パッカードの好決算や資源株上昇が相場を支えました。日本市場では米国市場の反発にもかかわらず、前日の上昇がFRB緊急利下げのうわさによるものだったことから、反動の売りが優勢になり、円高の動きやアジア株が全面安が売りを加速したようです。期待に反して、終値でも月足の下値抵抗線である15000円を割ってしまいましたので、長期上昇トレンド終焉の危惧が現実感を帯びてきました。
一目均衡表では雲の1600円下に在り、総合乖離率は-30.3%とマイナス幅は大きく、200日線との乖離率も-13.5%とマイナス幅が大きいままで、25日線も下向きですので、中期的トレンドは、赤信号のままです。一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が14.1ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。信用収縮と政局が落ち着き、企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われますが、なかなか、この状況から脱することが出来ません。
現在までの決算発表結果では増益率が6.8%から5.4%に低下しています。中間決算は好調ですが、通期の業績には慎重な見方が多いようです。
米国市場の動きと日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差が-1000を超えましたので経験的には底値圏ですが、残念ながら昨日の安値が目先の底であったことは確認できませんでした。
とりあえずの下値の目途は、7月高値から8月安値の値幅が3000円ですので、10月高値から3000円下げるとすると14490円と言うことになります。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Tuesday, November 20, 2007
<071120>日経平均の今後の見通し
19日のNYSEとNASDAQが大幅下落したことを受け、日経平均は前日比180円ほど安く寄り付き、前場は一時300円ほど安くなる場面もありましたが、後場、大きく反騰し、結局168円高で引けました。寄付き前の外人は5020万株の大幅売り越しで、出来高は27.2億株と増加し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-1212とマイナス幅が拡大しました。
米国株式市場では、11月の住宅市場指数が前月に続き統計開始以来の最低水準を記録し、住宅建設株が大幅安。ゴールドマン・サックスがシティグループ株を「売り推奨」したことで金融株が軒並み安くなりました。日本市場は前場は外部環境のさらなる悪化を嫌気し、ハイテクや自動車、大手銀行株など主力株は軒並み安の展開でしたが、鉄鋼や商社、海運などの好業績銘柄まできつい下げとなっていたことで、後場に逆にあく抜け感が広がり始め、シカゴ先物でナスダック100指数先物が上昇したことや、米追加利下げへの期待も出て、反発しました。結果的に上昇したとはいえ、一時的に月足の下値抵抗線である15000円を割ってしまいましたので、長期上昇トレンド終焉の危惧は残ります。また、ローソク足も包み陽線とはならず、差込み線と云う中途半端な形で終わりましたので、当面の安値が出たとはまだ言えません。しかし、出来高を伴って上昇した点は評価できます。今夜の米国市場の動きと外人次第では、目先、上昇に転じる可能性も大いにあります。今夜の米国市場はFOMC議事録公表、10月の米住宅着工件数発表、住宅貸付抵当公社フレディマックの四半期決算発表が予定されていますので無事通過できるか注目されます。
一目均衡表では雲の1200円下に在り、総合乖離率は-24.2%とマイナス幅は大きく、200日線との乖離率も-11.2%とマイナス幅が大きいままで、25日線も下向きですので、中期的トレンドは、赤信号のままです。一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が11.7ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われますが、なかなか、この状況から脱することが出来ません。
現在までの決算発表結果では増益率が6.8%から5.5%に低下しています。中間決算は好調ですが、通期の業績には慎重な見方が多いようです。米国市場の動きと日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差が-1000を超えましたので経験的には底値圏ですが、今日の安値が目先の底であったことを確認する為には、明日の終値で昨日の高値15303円を抜くことが最低条件です。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
米国株式市場では、11月の住宅市場指数が前月に続き統計開始以来の最低水準を記録し、住宅建設株が大幅安。ゴールドマン・サックスがシティグループ株を「売り推奨」したことで金融株が軒並み安くなりました。日本市場は前場は外部環境のさらなる悪化を嫌気し、ハイテクや自動車、大手銀行株など主力株は軒並み安の展開でしたが、鉄鋼や商社、海運などの好業績銘柄まできつい下げとなっていたことで、後場に逆にあく抜け感が広がり始め、シカゴ先物でナスダック100指数先物が上昇したことや、米追加利下げへの期待も出て、反発しました。結果的に上昇したとはいえ、一時的に月足の下値抵抗線である15000円を割ってしまいましたので、長期上昇トレンド終焉の危惧は残ります。また、ローソク足も包み陽線とはならず、差込み線と云う中途半端な形で終わりましたので、当面の安値が出たとはまだ言えません。しかし、出来高を伴って上昇した点は評価できます。今夜の米国市場の動きと外人次第では、目先、上昇に転じる可能性も大いにあります。今夜の米国市場はFOMC議事録公表、10月の米住宅着工件数発表、住宅貸付抵当公社フレディマックの四半期決算発表が予定されていますので無事通過できるか注目されます。
一目均衡表では雲の1200円下に在り、総合乖離率は-24.2%とマイナス幅は大きく、200日線との乖離率も-11.2%とマイナス幅が大きいままで、25日線も下向きですので、中期的トレンドは、赤信号のままです。一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が11.7ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われますが、なかなか、この状況から脱することが出来ません。
現在までの決算発表結果では増益率が6.8%から5.5%に低下しています。中間決算は好調ですが、通期の業績には慎重な見方が多いようです。米国市場の動きと日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差が-1000を超えましたので経験的には底値圏ですが、今日の安値が目先の底であったことを確認する為には、明日の終値で昨日の高値15303円を抜くことが最低条件です。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Monday, November 19, 2007
<071119>日経平均の今後の見通し
16日のNYSEとNASDAQは上昇したことを受け、日経平均は前日比20円ほど高く寄り付き、前場は一時150円ほど高くなる場面もありますが、その後、反落し、結局112円安で引けました。出来高は19.1億株と低水準で,外人は2030万株の売り越しとなり、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-541とマイナス幅が拡大しました。
米国株式市場はアナリストが投資判断を引き上げたヒューレット・パッカードや追加の自社株買い計画を発表したシスコシステムズなどが牽引し指数は上昇したもののフェデックスが利益見通しを下方修正するなど上値は重い展開となりました。日本市場は米株の反発や外国為替市場の円高一服を受け、朝方に日経平均は150円近く上げる場面がありましたが、上値は重く、次第に戻り待ちの売りが優勢となりました。
下値がためか、さらなる下落の前触れか依然としてハッキリしません。15000円は月足の下値抵抗線ですので、これを割るかどうかは長期上昇トレンド終焉か否かに繋がります。
一目均衡表では雲の1400円下に在り、総合乖離率は-27.9%とマイナス幅は大きく、200日線との乖離率も-11.9%とマイナス幅が大きいままで、25日線も下向きですので、中期的トレンドは、赤信号のままです。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が13.5ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われますが、なかなか、この状況から脱することが出来ません。
現在までの決算発表結果では増益率が6.8%から5.4%に低下しています。中間決算は好調ですが、通期の業績には慎重な見方が多いようです。
米国市場の動きと日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。NYSEのダウ平均が200日平均線の下に入った点や連日の外人の大幅売り越し、出来高の少なさが気になります。高水準の出来高を伴って上げる地合いにならないと本格的な上昇相場とはなりません。正念場です。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
米国株式市場はアナリストが投資判断を引き上げたヒューレット・パッカードや追加の自社株買い計画を発表したシスコシステムズなどが牽引し指数は上昇したもののフェデックスが利益見通しを下方修正するなど上値は重い展開となりました。日本市場は米株の反発や外国為替市場の円高一服を受け、朝方に日経平均は150円近く上げる場面がありましたが、上値は重く、次第に戻り待ちの売りが優勢となりました。
下値がためか、さらなる下落の前触れか依然としてハッキリしません。15000円は月足の下値抵抗線ですので、これを割るかどうかは長期上昇トレンド終焉か否かに繋がります。
一目均衡表では雲の1400円下に在り、総合乖離率は-27.9%とマイナス幅は大きく、200日線との乖離率も-11.9%とマイナス幅が大きいままで、25日線も下向きですので、中期的トレンドは、赤信号のままです。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が13.5ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われますが、なかなか、この状況から脱することが出来ません。
現在までの決算発表結果では増益率が6.8%から5.4%に低下しています。中間決算は好調ですが、通期の業績には慎重な見方が多いようです。
米国市場の動きと日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。NYSEのダウ平均が200日平均線の下に入った点や連日の外人の大幅売り越し、出来高の少なさが気になります。高水準の出来高を伴って上げる地合いにならないと本格的な上昇相場とはなりません。正念場です。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Saturday, November 17, 2007
<20071117>日経平均の来週の動きと中期的投資スタンス
OECDのGDP伸率予測値考慮後の日米市場のイールド・スプレッドの差は直近では+1.9ポイントとなりました、今月から2008年をベースとしていますが、先週より+0.2となり日本市場は割安感は増しています。200日線乖離率差は-14.2ポイントとなり先週よりも0.2ポイント割安度は減少し、この面でもまだ大きな割安感があります。
一方、3月決算の中間業績発表が進み、今期予想増益率は、日経225採用銘柄平均+5.3%と増益率は減少傾向にありますが、米国S&P平均は+5.0%に低下し、この面では日本企業より米国企業方が減益率が大きくなっています。そろそろ9月中間決算発表も終盤です。
今後、日経平均がさらに上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、
④日本の2007年GDP予測値(現在2.4%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①米国市場は大手小売企業やハイテク企業の業績悪化と、金融機関の業績悪化からサブプライム問題の景気への影響懸念が出て大幅下落しました。下げ止まりの兆候が見えません。
②中間決算発表が続いていますが、日経225採用銘柄平均+5.3%と予想増益率は減少傾向が続いています。
③長期金利は下降ぎみで、金利差は2.7%と縮小し、大幅円高となっています。
④今月からOECDによる2008年のGDP予測値をベースに変更しましたが、日本の今年のGDP伸び率予測値2.1%となり、米国は2.5%ですので、この面のでは日本市場の弱気材料となります。
⑤11月第1週は大幅売り越しでしたが。11月第2週も売り越しと思われます。
5つのポイントのうち先週は①②③⑤が弱気材料でした。今週も①②③⑤に左右される展開が予想されますが、どれも楽観できません。今週もサブプライムローン問題に直結する住宅関連指標には注意が必要で、警戒は怠れず。国内では、外部環境に左右される展開が続くことになりそうですが、今週は連休を控えており、22日は手じまい売りに傾きやすく、最近は出来高が細り、先物主導の展開が続いていますので、指数にブレが生じる傾向にある点にも留意する必要があります。
日本市場はテクニカル面では、日経平均は一目均衡表では雲のかなり下に在り、200日移動平均線乖離率は-11.9%とマイナス幅は大幅拡大、総合乖離率も-26.6%とマイナス幅は大幅拡大、中期上昇トレンドは"赤信号"です。しかし、経験則では目先の下限に達しています。
今後は①米国市場の落ち着き具合②の業績発表結果による展開、③に伴う為替の動向、⑤外人買い動向がキー・ポイントと思われます。株価は分水嶺であった16500円を割り下落していますので、コツンとくるまでは下について行くのが賢明と思われます。月足の下値抵抗ラインは15000近辺ですので、このラインを大きく割るかどうかに注目したいと思います。
一方、3月決算の中間業績発表が進み、今期予想増益率は、日経225採用銘柄平均+5.3%と増益率は減少傾向にありますが、米国S&P平均は+5.0%に低下し、この面では日本企業より米国企業方が減益率が大きくなっています。そろそろ9月中間決算発表も終盤です。
今後、日経平均がさらに上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、
④日本の2007年GDP予測値(現在2.4%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①米国市場は大手小売企業やハイテク企業の業績悪化と、金融機関の業績悪化からサブプライム問題の景気への影響懸念が出て大幅下落しました。下げ止まりの兆候が見えません。
②中間決算発表が続いていますが、日経225採用銘柄平均+5.3%と予想増益率は減少傾向が続いています。
③長期金利は下降ぎみで、金利差は2.7%と縮小し、大幅円高となっています。
④今月からOECDによる2008年のGDP予測値をベースに変更しましたが、日本の今年のGDP伸び率予測値2.1%となり、米国は2.5%ですので、この面のでは日本市場の弱気材料となります。
⑤11月第1週は大幅売り越しでしたが。11月第2週も売り越しと思われます。
5つのポイントのうち先週は①②③⑤が弱気材料でした。今週も①②③⑤に左右される展開が予想されますが、どれも楽観できません。今週もサブプライムローン問題に直結する住宅関連指標には注意が必要で、警戒は怠れず。国内では、外部環境に左右される展開が続くことになりそうですが、今週は連休を控えており、22日は手じまい売りに傾きやすく、最近は出来高が細り、先物主導の展開が続いていますので、指数にブレが生じる傾向にある点にも留意する必要があります。
日本市場はテクニカル面では、日経平均は一目均衡表では雲のかなり下に在り、200日移動平均線乖離率は-11.9%とマイナス幅は大幅拡大、総合乖離率も-26.6%とマイナス幅は大幅拡大、中期上昇トレンドは"赤信号"です。しかし、経験則では目先の下限に達しています。
今後は①米国市場の落ち着き具合②の業績発表結果による展開、③に伴う為替の動向、⑤外人買い動向がキー・ポイントと思われます。株価は分水嶺であった16500円を割り下落していますので、コツンとくるまでは下について行くのが賢明と思われます。月足の下値抵抗ラインは15000近辺ですので、このラインを大きく割るかどうかに注目したいと思います。
Friday, November 16, 2007
<071116>日経平均の今後の見通し
15日のNYSEとNASDAQは下落したことを受け、日経平均は前日比160円ほど安く寄り付き、前場は寄り付きの水準で推移し、が、後場下げ幅を拡大、一時340円安もありましたが、結局241円安で引けました。出来高は18.3億株と低水準で,外人は2360万株の売り越しとなり、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-369とマイナス幅が拡大しました。
米国株式市場はJCペニーが利益見通しの下方修正を発表。年末商戦への懸念が高まり、ウェルズ・ファーゴのCEOが住宅市場について悲観的な見通しを述べたことが嫌気され下落。日本市場は米国株安と円高、アジア株安がかさなり大幅下落となりました。下値がためか、さらなる下落の前触れかハッキリしません。15000円は月足の下値抵抗線ですので、これを割るかどうかは長期上昇トレンド終焉か否かに繋がります。
一目均衡表では雲の1300円下に在り、総合乖離率は-26.6%とマイナス幅は大きく、200日線との乖離率も-11.9%とマイナス幅が大きいままで、25日線も下向きですので、中期的トレンドは、赤信号のままです。一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が13.5ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われますが、なかなか、この状況から脱することが出来ません。
現在までの決算発表結果では増益率が6.8%から5.3%に低下しています。中間決算は好調ですが、通期の業績には慎重な見方が多いようです。11月中旬までは企業業績と日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
NYSEのダウ平均は200日平均線の下に入ってしまいました。日本市場の出来高の少なさが気になります。高水準の出来高を伴って上げる地合いにならないと本格的な上昇相場とはなりません。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
米国株式市場はJCペニーが利益見通しの下方修正を発表。年末商戦への懸念が高まり、ウェルズ・ファーゴのCEOが住宅市場について悲観的な見通しを述べたことが嫌気され下落。日本市場は米国株安と円高、アジア株安がかさなり大幅下落となりました。下値がためか、さらなる下落の前触れかハッキリしません。15000円は月足の下値抵抗線ですので、これを割るかどうかは長期上昇トレンド終焉か否かに繋がります。
一目均衡表では雲の1300円下に在り、総合乖離率は-26.6%とマイナス幅は大きく、200日線との乖離率も-11.9%とマイナス幅が大きいままで、25日線も下向きですので、中期的トレンドは、赤信号のままです。一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が13.5ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われますが、なかなか、この状況から脱することが出来ません。
現在までの決算発表結果では増益率が6.8%から5.3%に低下しています。中間決算は好調ですが、通期の業績には慎重な見方が多いようです。11月中旬までは企業業績と日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
NYSEのダウ平均は200日平均線の下に入ってしまいました。日本市場の出来高の少なさが気になります。高水準の出来高を伴って上げる地合いにならないと本格的な上昇相場とはなりません。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Thursday, November 15, 2007
<071115>日経平均の今後の見通し
14日のNYSEとNASDAQは下落しましたが、日経平均は前日比40円ほど高く寄り付き、前場は堅調に推移し、一時80円ほど高くなる場面もありましたが、後場下げに転じ、結局103円安で引けました。出来高は19.3億株と低水準で,外人は20万株の売り越しでしたが、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-56とマイナス幅が縮小しました。
米国株式市場は証券大手のベアー・スターンズが9―11月期の住宅ローン関連証券化商品の評価損が大方の予想より小さかったとして、ベアー・スターンズに加え金融株全般に買いが入って始まりましたが、買いは続かず引けにかけて石油株が下げに転じ、相場の重しとなったようです。日本市場は後場途中まで比較的堅調でしたが、証人喚問で商社との宴席に額賀福志郎財務相らが同席していたことを明らかにした直後、先物中心に売られて値を崩したようです。とりあえず、直近マド(9日安値15,566円~12日高値15,386円)埋めは達成しましたが、政局がらみ材料が出ると、すかさず売り物がでる地合いはまだ続いているようです。しかし、そろそろ、この種の悪材料には抵抗力がでても良い時期と思われます。
一目均衡表では雲の1000円下に在り、総合乖離率は-23.0%とマイナス幅は大きく、200日線との乖離率も-10.5%とマイナス幅が大きいままで、25日線も下向きですので、中期的トレンドは、赤信号のままです。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が13.1ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われますが、なかなか、この状況から脱することが出来ません。現在までの決算発表結果では増益率が6.8%から5.7%に低下しています。中間決算は好調ですが、通期の業績には慎重な見方が多いようです。11月中旬までは企業業績と日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
今日の下げ方を見ると、やはり、売り方はまだ投げてはいないようです。高水準の出来高を伴って上げる地合いにならないと本格的な上昇相場とは云えません。今の日本市場は米国市場次第ですが、NYSEは200日平均線近辺に有りますので、上に行くか、下に行くか注目する必要があります。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
米国株式市場は証券大手のベアー・スターンズが9―11月期の住宅ローン関連証券化商品の評価損が大方の予想より小さかったとして、ベアー・スターンズに加え金融株全般に買いが入って始まりましたが、買いは続かず引けにかけて石油株が下げに転じ、相場の重しとなったようです。日本市場は後場途中まで比較的堅調でしたが、証人喚問で商社との宴席に額賀福志郎財務相らが同席していたことを明らかにした直後、先物中心に売られて値を崩したようです。とりあえず、直近マド(9日安値15,566円~12日高値15,386円)埋めは達成しましたが、政局がらみ材料が出ると、すかさず売り物がでる地合いはまだ続いているようです。しかし、そろそろ、この種の悪材料には抵抗力がでても良い時期と思われます。
一目均衡表では雲の1000円下に在り、総合乖離率は-23.0%とマイナス幅は大きく、200日線との乖離率も-10.5%とマイナス幅が大きいままで、25日線も下向きですので、中期的トレンドは、赤信号のままです。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が13.1ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われますが、なかなか、この状況から脱することが出来ません。現在までの決算発表結果では増益率が6.8%から5.7%に低下しています。中間決算は好調ですが、通期の業績には慎重な見方が多いようです。11月中旬までは企業業績と日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
今日の下げ方を見ると、やはり、売り方はまだ投げてはいないようです。高水準の出来高を伴って上げる地合いにならないと本格的な上昇相場とは云えません。今の日本市場は米国市場次第ですが、NYSEは200日平均線近辺に有りますので、上に行くか、下に行くか注目する必要があります。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Wednesday, November 14, 2007
<071114>日経平均の今後の見通し
13日のNYSEとNASDAQが大幅上昇したことを受け、日経平均は前日比180円ほど高く寄り付き、その後も堅調に推移し、結局372円高で引けました。出来高は20.7億株と低水準で,外人は1760万株の売り越しでしたが、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-89とマイナス幅が大幅に縮小しました。
米国株式市場はウォルマートが好決算を発表したことが好感されたほか、ゴールドマン・サックス経営幹部がクレジット市場の混乱に関連して多額の評価損計上は見込んでいないと言及したとが好感され金融株に買い戻しの動きが続き、相場が大幅上昇したようです。日本市場は円高・ドル安進行が一服したことやアジア市場の全面高を受けて買い安心感が広がったようです。このまま買い気が継続し、まずは直近マド(9日安値15,566円~12日高値15,386円)埋めを達成できるか注目されます。
一目均衡表では雲の1000円下に在り、総合乖離率は-21.8%とマイナス幅は大きく、200日線との乖離率も-10.0%とマイナス幅が大きいままで、25日線も下向きですので、中期的トレンドは、赤信号のままです。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が13.8ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われますが、なかなか、この状況から脱することが出来ません。
現在までの決算発表結果では増益率が6.8%から5.7%に低下しています。中間決算は好調ですが、通期の業績には慎重な見方が多いようです。11月中旬までは企業業績と日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
米国市場の上昇で日本市場もリバウンドしました。とりあえず、月足の下値抵抗線は割らずにリバウンドしましたので長期上昇トレンドだけは維持できたようです。しかし、出来高が少ないことを見ると、売り方はまだ投げてはいないようですので、まだ一本調子の上げ相場とはならないようですが、米国市場に反騰の兆しが見えましたので、目先の底は打ったように思われます。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
米国株式市場はウォルマートが好決算を発表したことが好感されたほか、ゴールドマン・サックス経営幹部がクレジット市場の混乱に関連して多額の評価損計上は見込んでいないと言及したとが好感され金融株に買い戻しの動きが続き、相場が大幅上昇したようです。日本市場は円高・ドル安進行が一服したことやアジア市場の全面高を受けて買い安心感が広がったようです。このまま買い気が継続し、まずは直近マド(9日安値15,566円~12日高値15,386円)埋めを達成できるか注目されます。
一目均衡表では雲の1000円下に在り、総合乖離率は-21.8%とマイナス幅は大きく、200日線との乖離率も-10.0%とマイナス幅が大きいままで、25日線も下向きですので、中期的トレンドは、赤信号のままです。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が13.8ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われますが、なかなか、この状況から脱することが出来ません。
現在までの決算発表結果では増益率が6.8%から5.7%に低下しています。中間決算は好調ですが、通期の業績には慎重な見方が多いようです。11月中旬までは企業業績と日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
米国市場の上昇で日本市場もリバウンドしました。とりあえず、月足の下値抵抗線は割らずにリバウンドしましたので長期上昇トレンドだけは維持できたようです。しかし、出来高が少ないことを見ると、売り方はまだ投げてはいないようですので、まだ一本調子の上げ相場とはならないようですが、米国市場に反騰の兆しが見えましたので、目先の底は打ったように思われます。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Tuesday, November 13, 2007
<071113>日経平均の今後の見通し
12日のNYSEとNASDAQが下落したことを受け、日経平均は前日比50円ほど安く寄り付き、前場は一時前日比40ほど高くなる場面もありましたが、後場一段安となり一時前日安値を更新するなど乱高下し、結局70円安で引けました。出来高は22.2億株と高水準ながら,外人は720万株の売り越しとなり、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-866とマイナス幅が縮小しました。
米国株式市場は原油、金、など国際商品市況安に伴い、資源株が売られたほか、ハイテク株も売られました。日本市場は寄り付き前に発表された第3四半期GDP速報値は外需をけん引役に良い内容でしたが、米景気の先行き減速懸念の方が影響し、材料視されませんでした。未だ、米国市場に明確な下げ止まり材料が出ていませんので、もう少し様子を見たほうが無難でしょう。
一目均衡表では雲の下ぬ抜け、総合乖離率は-29.0%とマイナス幅が拡大、200日線との乖離率も-12.2%とマイナス幅が拡大、25日線も下向きとなりましたので、中期的トレンドも、赤信号です。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が12.5ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われますが、なかなか、この状況から脱することが出来ません。現在までの決算発表結果では増益率が6.8%から5.8%に低下しています。サブプライムローン問題が日本企業業績下方修正につながってきたようです。11月中旬までは企業業績と日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
政局混乱とサブプライムローン問題再燃で、今日も年初来安値を更新してしまいました。ここからは、基本投資スタンスはリバウンドによる買い場さがしで良いと思いますが、今のところ、大きくもどる材料は見当たりませんが、2日連続で、月足の下値抵抗線である15000円にタッチして戻した点は良い兆候です。この線を大きく割ることなく、売り方の買い戻しで勢いよくリバウンドしたことを確認してから買っても遅くはないと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
米国株式市場は原油、金、など国際商品市況安に伴い、資源株が売られたほか、ハイテク株も売られました。日本市場は寄り付き前に発表された第3四半期GDP速報値は外需をけん引役に良い内容でしたが、米景気の先行き減速懸念の方が影響し、材料視されませんでした。未だ、米国市場に明確な下げ止まり材料が出ていませんので、もう少し様子を見たほうが無難でしょう。
一目均衡表では雲の下ぬ抜け、総合乖離率は-29.0%とマイナス幅が拡大、200日線との乖離率も-12.2%とマイナス幅が拡大、25日線も下向きとなりましたので、中期的トレンドも、赤信号です。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が12.5ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われますが、なかなか、この状況から脱することが出来ません。現在までの決算発表結果では増益率が6.8%から5.8%に低下しています。サブプライムローン問題が日本企業業績下方修正につながってきたようです。11月中旬までは企業業績と日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
政局混乱とサブプライムローン問題再燃で、今日も年初来安値を更新してしまいました。ここからは、基本投資スタンスはリバウンドによる買い場さがしで良いと思いますが、今のところ、大きくもどる材料は見当たりませんが、2日連続で、月足の下値抵抗線である15000円にタッチして戻した点は良い兆候です。この線を大きく割ることなく、売り方の買い戻しで勢いよくリバウンドしたことを確認してから買っても遅くはないと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Monday, November 12, 2007
<071112>日経平均の今後の見通し
9日のNYSEとNASDAQが下落したことを受け、日経平均は前日比200円ほど安く寄り付き、前場は15200を挟む動きでしたが、後場一段安となり一時前日比580安となる場面もありましたが、その後、戻し、局386円安で引けました。出来高は23.2億株と高水準ながら,外人は360万株の売り越しとなり、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-1354とマイナス幅が拡大し売られすぎを示す1000を超えましたました。
先週末の米国株式市場ではクアルコムの業績が市場予想を大きく下回り、ハイテク株売りにつながったことや、サブプライムローン関連で、米銀大手ワコビアの評価損発生、JPモルガン・チェースも悪影響を受ける可能性が指摘されるなど金融機関の損失拡大懸念も深まり、さらに消費者信頼感指数が市場予想を大きく下回ったことなど、弱気材料続出で下げました。
日本市場は米国株安や、円高・ドル安加速が嫌気され、先物主導で大幅に下落しました。安値更新銘柄数が1000を超え、サイコロジカルライン、25日平均乖離率などもリバウンドが近いことをしを示唆していますが、米国市場に明確な下げ止まり材料が出ていませんので、もう少し様子を見たほうが無難でしょう。
一目均衡表では雲の下ぬ抜け、総合乖離率は-28.5%とマイナス幅が拡大、200日線との乖離率も-11.8%とマイナス幅が拡大、25日線も下向きとなりましたので、中期的トレンドも、赤信号です。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が13.9ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われますが、なかなか、この状況から脱することが出来ません。
現在までの決算発表結果では増益率が6.8%から5.8%に低下しています。サブプライムローン問題が日本企業業績下方修正につながってきたようです。11月中旬までは企業業績と日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
政局混乱とサブプライムローン問題再燃で、年初来安値を更新してしまいました。ここからは、基本投資スタンスはリバウンドによる買い場さがしで良いと思いますが、今のところ、大きくもどる材料は見当たりません。今日の下げで月足の下値抵抗線である15000円にタッチしました。この線を大きく割ることなく、勢いよくリバウンドしたことを確認してから買っても遅くはないと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
先週末の米国株式市場ではクアルコムの業績が市場予想を大きく下回り、ハイテク株売りにつながったことや、サブプライムローン関連で、米銀大手ワコビアの評価損発生、JPモルガン・チェースも悪影響を受ける可能性が指摘されるなど金融機関の損失拡大懸念も深まり、さらに消費者信頼感指数が市場予想を大きく下回ったことなど、弱気材料続出で下げました。
日本市場は米国株安や、円高・ドル安加速が嫌気され、先物主導で大幅に下落しました。安値更新銘柄数が1000を超え、サイコロジカルライン、25日平均乖離率などもリバウンドが近いことをしを示唆していますが、米国市場に明確な下げ止まり材料が出ていませんので、もう少し様子を見たほうが無難でしょう。
一目均衡表では雲の下ぬ抜け、総合乖離率は-28.5%とマイナス幅が拡大、200日線との乖離率も-11.8%とマイナス幅が拡大、25日線も下向きとなりましたので、中期的トレンドも、赤信号です。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が13.9ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われますが、なかなか、この状況から脱することが出来ません。
現在までの決算発表結果では増益率が6.8%から5.8%に低下しています。サブプライムローン問題が日本企業業績下方修正につながってきたようです。11月中旬までは企業業績と日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
政局混乱とサブプライムローン問題再燃で、年初来安値を更新してしまいました。ここからは、基本投資スタンスはリバウンドによる買い場さがしで良いと思いますが、今のところ、大きくもどる材料は見当たりません。今日の下げで月足の下値抵抗線である15000円にタッチしました。この線を大きく割ることなく、勢いよくリバウンドしたことを確認してから買っても遅くはないと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Saturday, November 10, 2007
<20071110>日経平均の来週の動きと中期的投資スタンス
OECDのGDP伸率予測値考慮後の日米市場のイールド・スプレッドの差は直近では+1.7ポイントとなりました、今月から2008年をベースとしていますが、日本市場には引き続き大きな割安感が有ります。200日線乖離率差は-14.4ポイントとなり先週よりも0.6ポイント割安度は増加し、この面でも大きな割安感があります。
一方、3月決算の中間業績発表が進み、今期予想増益率は、日経225採用銘柄平均+5.5%と増益率は減少傾向にありますが、米国S&P平均は+5.0%に低下し、この面では日本企業より米国企業方が減益率が大きくなっています。今後も9月中間決算発表による変化に注目する必要が有ります。
今後、日経平均がさらに上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、
④日本の2007年GDP予測値(現在2.4%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①米国市場は主力企業やハイテク企業の業績悪化と、金融機関の業績悪化からサブプライム問題の景気への影響懸念が出て大幅下落しました。下げ止まりの兆候が見えません。
②中間決算発表が続いていますが、日経225採用銘柄平均+5.5%と予想増益率は若干回復したものの減少傾向が続いています。
③長期金利は下降ぎみで、金利差は2.7%と縮小し、大幅円高となっています。
④今月からOECDによる2008年のGDP予測値をベースに変更しましたが、日本の今年のGDP伸び率予測値2.1%となり、米国は2.5%ですので、この面のでは日本市場の弱気材料となります。
⑤10月第5週は大幅買い越しでしたが。11月第1週は売り越しと思われます。
5つのポイントのうち先週は①②③⑤が弱気材料でした。今週も①②③⑤に左右される展開が予想されますが、どれも楽観できません。今週も欧州系銀行の決算発表が続き、警戒は怠れず。国内では、今週の予定からは調整局面を払拭が期待できる発表などは期待できず、外部環境に左右される展開が続くことになりそうです。
日本市場はテクニカル面では、直近株価は一目均衡表では雲の下に抜け、200日移動平均線乖離率は-9.6%とマイナス幅は大幅拡大、総合乖離率も-22.2%とマイナス幅は大幅拡大、中期上昇トレンドは"赤信号"となりました。
今後は①米国市場の落ち着き具合②の業績発表結果による展開、③に伴う為替の動向、⑤外人買い動向がキー・ポイントと思われます。
日経平均は分水嶺であった16500円を割り下落していますので、コツンとくるまでは下について行くのが賢明と思われます。月足の下値抵抗ラインは15000近辺ですので、このラインの上で止まって欲しいものです。
一方、3月決算の中間業績発表が進み、今期予想増益率は、日経225採用銘柄平均+5.5%と増益率は減少傾向にありますが、米国S&P平均は+5.0%に低下し、この面では日本企業より米国企業方が減益率が大きくなっています。今後も9月中間決算発表による変化に注目する必要が有ります。
今後、日経平均がさらに上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、
④日本の2007年GDP予測値(現在2.4%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①米国市場は主力企業やハイテク企業の業績悪化と、金融機関の業績悪化からサブプライム問題の景気への影響懸念が出て大幅下落しました。下げ止まりの兆候が見えません。
②中間決算発表が続いていますが、日経225採用銘柄平均+5.5%と予想増益率は若干回復したものの減少傾向が続いています。
③長期金利は下降ぎみで、金利差は2.7%と縮小し、大幅円高となっています。
④今月からOECDによる2008年のGDP予測値をベースに変更しましたが、日本の今年のGDP伸び率予測値2.1%となり、米国は2.5%ですので、この面のでは日本市場の弱気材料となります。
⑤10月第5週は大幅買い越しでしたが。11月第1週は売り越しと思われます。
5つのポイントのうち先週は①②③⑤が弱気材料でした。今週も①②③⑤に左右される展開が予想されますが、どれも楽観できません。今週も欧州系銀行の決算発表が続き、警戒は怠れず。国内では、今週の予定からは調整局面を払拭が期待できる発表などは期待できず、外部環境に左右される展開が続くことになりそうです。
日本市場はテクニカル面では、直近株価は一目均衡表では雲の下に抜け、200日移動平均線乖離率は-9.6%とマイナス幅は大幅拡大、総合乖離率も-22.2%とマイナス幅は大幅拡大、中期上昇トレンドは"赤信号"となりました。
今後は①米国市場の落ち着き具合②の業績発表結果による展開、③に伴う為替の動向、⑤外人買い動向がキー・ポイントと思われます。
日経平均は分水嶺であった16500円を割り下落していますので、コツンとくるまでは下について行くのが賢明と思われます。月足の下値抵抗ラインは15000近辺ですので、このラインの上で止まって欲しいものです。
Friday, November 09, 2007
<071109>日経平均の今後の見通し
8日のNYSEとNASDAQが下落したことを受け、日経平均は前日比100円ほど安く寄り付き、前場は一時前日終値近辺まで戻す場面もありましたが、その後、下落に転じ、局188円安で引けました。出来高は23.2億株と高水準ながら,外人は1190万株と大幅の売り越しとなり、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-622とマイナス幅は縮小しました。
米国株式市場ではシスコシステムズが発表した業績見通しが予想を下回り、ハイテク株が売られ、FRB議長が議会証言で米国経済が10―12月期はかなり減速し、来年春まで停滞するとの発言も影響したようです。日本市場は円高や、金融機関のサブプライムローン関連損失に対する懸念が広がり6日連続安となりました。
今日も日経平均は下げましたが、安値更新銘柄数が減少した点、サイコロジカルライン、25日平均乖離率なども安値圏到達を示唆しています。
一目均衡表では雲の下ぬ抜け、総合乖離率は-22.2%とマイナス幅が拡大、200日線との乖離率も-9.6%とマイナス幅が拡大、25日線も下向きとなりましたので、中期的トレンドも、赤信号です。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が17.5ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われますが、なかなか、この状況から脱することが出来ません。現在までの決算発表結果では増益率が6.8%から5.4%に低下しています。サブプライムローン問題が日本企業業績下方修正につながってきたようです。11月中旬までは企業業績と日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。政局混乱とサブプライムローン問題再燃で、9月安値に接近するところまで下げてきました。
ここからは、基本投資スタンスはリバウンドによる買い場さがしで良いと思いますが、短期下降トレンド入りし、今回の下げ幅も直近の下げ幅と同程度までさげましたので、リバウンドは近いと思いますが、大きくもどる材料は見当たりません。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
米国株式市場ではシスコシステムズが発表した業績見通しが予想を下回り、ハイテク株が売られ、FRB議長が議会証言で米国経済が10―12月期はかなり減速し、来年春まで停滞するとの発言も影響したようです。日本市場は円高や、金融機関のサブプライムローン関連損失に対する懸念が広がり6日連続安となりました。
今日も日経平均は下げましたが、安値更新銘柄数が減少した点、サイコロジカルライン、25日平均乖離率なども安値圏到達を示唆しています。
一目均衡表では雲の下ぬ抜け、総合乖離率は-22.2%とマイナス幅が拡大、200日線との乖離率も-9.6%とマイナス幅が拡大、25日線も下向きとなりましたので、中期的トレンドも、赤信号です。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が17.5ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われますが、なかなか、この状況から脱することが出来ません。現在までの決算発表結果では増益率が6.8%から5.4%に低下しています。サブプライムローン問題が日本企業業績下方修正につながってきたようです。11月中旬までは企業業績と日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。政局混乱とサブプライムローン問題再燃で、9月安値に接近するところまで下げてきました。
ここからは、基本投資スタンスはリバウンドによる買い場さがしで良いと思いますが、短期下降トレンド入りし、今回の下げ幅も直近の下げ幅と同程度までさげましたので、リバウンドは近いと思いますが、大きくもどる材料は見当たりません。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Thursday, November 08, 2007
<071108>日経平均の今後の見通し
7日のNYSEとNASDAQが大幅下落したことを受け、日経平均は前日比210円ほど安く寄り付き、その後も乱高下し、後場一時470円安となる場面もありましたが、引け際に若干戻し、結局325円安で引けました。出来高は24.5億株と増加しましたが,外人は3070万株と大幅の売り越しとなり、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-962とマイナス幅が拡大しました。
米国株式市場ではGMが7~9月期決算で過去最大の赤字に陥ったほか、米貯蓄貸付機関のワシントン・ミューチュアルが08年も住宅価格下落が続くと指摘したことから、金融セクターを中心に売りが広がったようです。日本市場は円高や、市場予想を下回る9月機械受注統計を嫌気し大幅の下落となりました。今日の下げで、値幅的には当面の安値に到達したようです。安値更新銘柄数が900を超えた点、サイコロジカルライン、25日平均乖離率なども安値圏到達を示唆しています。
一目均衡表では雲の下ぬ抜け、総合乖離率は-19.4%とマイナス幅が拡大、200日線との乖離率も-8.6%とマイナス幅が拡大、25日線も下向きとなりましたので、中期的トレンドも、赤信号です。一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が17.5ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。
政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われますが、なかなか、この状況から脱することが出来ません。現在までの決算発表結果では増益率が6.8%から5.4%に低下しています。サブプライムローン問題が日本企業業績下方修正につながってきたようです。11月中旬までは企業業績と日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
政局混乱とサブプライムローン問題再燃で、9月安値に接近するところまで下げてきました。ここからは、基本投資スタンスはリバウンドによる買い場さがしで良いと思いますが、短期下降トレンド入りし、今回の下げ幅も直近の下げ幅と同程度までさげましたので、リバウンドは近いと思います。戻りはとりあえず、25日線が目標です。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
米国株式市場ではGMが7~9月期決算で過去最大の赤字に陥ったほか、米貯蓄貸付機関のワシントン・ミューチュアルが08年も住宅価格下落が続くと指摘したことから、金融セクターを中心に売りが広がったようです。日本市場は円高や、市場予想を下回る9月機械受注統計を嫌気し大幅の下落となりました。今日の下げで、値幅的には当面の安値に到達したようです。安値更新銘柄数が900を超えた点、サイコロジカルライン、25日平均乖離率なども安値圏到達を示唆しています。
一目均衡表では雲の下ぬ抜け、総合乖離率は-19.4%とマイナス幅が拡大、200日線との乖離率も-8.6%とマイナス幅が拡大、25日線も下向きとなりましたので、中期的トレンドも、赤信号です。一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が17.5ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。
政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われますが、なかなか、この状況から脱することが出来ません。現在までの決算発表結果では増益率が6.8%から5.4%に低下しています。サブプライムローン問題が日本企業業績下方修正につながってきたようです。11月中旬までは企業業績と日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
政局混乱とサブプライムローン問題再燃で、9月安値に接近するところまで下げてきました。ここからは、基本投資スタンスはリバウンドによる買い場さがしで良いと思いますが、短期下降トレンド入りし、今回の下げ幅も直近の下げ幅と同程度までさげましたので、リバウンドは近いと思います。戻りはとりあえず、25日線が目標です。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Wednesday, November 07, 2007
<071107>日経平均の今後の見通し
6日のNYSEとNASDAQが上昇したことを受け、日経平均は前日比50円ほど高く寄り付きましたが、前場は前日終値付近で推移しましたが、後場一段安となり、結局152円安で引けました。出来高は20.4億株と低水準で,外人は1260万株と大幅の売り越しとなり、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-306とマイナス幅が拡大しました。
米国株式市場では原油や金相場の上昇を手掛かり資源関連株が買われ、サブプライム問題で下げていた金融株の一角も上昇しました。日本市場は前日の米株式相場の反発にもかかわらず前場の戻りが鈍かったため、後場に下げに転じ、終盤に下げ幅を広げました。サブプライムローン懸念が引き続き強いうえ、GMの巨額赤字が伝わり円高に傾いたことで先物の大口売りを誘ったようです。短期下降トレンド入りとなったようです。
一目均衡表では雲の下ぬ抜け、総合乖離率は-14.2%とマイナス幅が拡大、200日線との乖離率も-6.8%とマイナス幅が拡大、25日線も下向きとなりましたので、中期的トレンドも、赤信号となりました。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が16.7ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われますが、なかなか、この状況から脱することが出来ません。現在までの決算発表結果では増益率が6.8%から5.1%に低下しています。サブプライムローン問題が日本企業業績下方修正につながってきたようです。11月中旬までは企業業績と日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
政局混乱とサブプライムローン問題再燃で、ボリンジャーバンド下限の16000に接近するところまで下げてきました。ここからは、基本投資スタンスはリバウンドによる買い場さがしで良いと思いますが、短期下降トレンド入りとなったと考えると、今回の下げ幅も直近の下げ幅と同程度と仮定すると、さらに300円程度までの下げも念頭に入れて望むべきと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
米国株式市場では原油や金相場の上昇を手掛かり資源関連株が買われ、サブプライム問題で下げていた金融株の一角も上昇しました。日本市場は前日の米株式相場の反発にもかかわらず前場の戻りが鈍かったため、後場に下げに転じ、終盤に下げ幅を広げました。サブプライムローン懸念が引き続き強いうえ、GMの巨額赤字が伝わり円高に傾いたことで先物の大口売りを誘ったようです。短期下降トレンド入りとなったようです。
一目均衡表では雲の下ぬ抜け、総合乖離率は-14.2%とマイナス幅が拡大、200日線との乖離率も-6.8%とマイナス幅が拡大、25日線も下向きとなりましたので、中期的トレンドも、赤信号となりました。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が16.7ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われますが、なかなか、この状況から脱することが出来ません。現在までの決算発表結果では増益率が6.8%から5.1%に低下しています。サブプライムローン問題が日本企業業績下方修正につながってきたようです。11月中旬までは企業業績と日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
政局混乱とサブプライムローン問題再燃で、ボリンジャーバンド下限の16000に接近するところまで下げてきました。ここからは、基本投資スタンスはリバウンドによる買い場さがしで良いと思いますが、短期下降トレンド入りとなったと考えると、今回の下げ幅も直近の下げ幅と同程度と仮定すると、さらに300円程度までの下げも念頭に入れて望むべきと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Tuesday, November 06, 2007
<071105>日経平均の今後の見通し
5日のNYSEとNASDAQが小幅下落したことを受け、日経平均は前日比120円ほど安く寄り付きましたが、前場はもどし、一時70円高までありましたが、引けにかけ売られ、結局19円安で引けました。出来高は19.7億株と低水準で,外人は3530万株と大幅の売り越しとなり、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-324とマイナス幅が拡大しました。
米国株式市場ではシティグループがサブプライムローンで巨額の追加損失見通しを発表。他の金融機関も同様に損失を抱えているのではとの思惑が重しとなり、株式相場は軟調に推移しました。日本市場は国内政局の不透明感や米国の金融不安に対する警戒感からの売りが優勢でしたが、これまでの続落で値ごろ感が生まれた好業績銘柄には買いが入り、日経平均は小高くなる場面もありました。日経平均は今日の下げで10月25日の安値16200円を割りましたので、短期下降トレンド入りの可能性が増しました。
一目均衡表では雲の下ぬ抜け、総合乖離率は-11.9%とマイナス幅が拡大、200日線との乖離率も-5.9%とマイナス幅が拡大、25日線も下向きとなりましたので、中期的なトレンドとしては、赤信号となりました。一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が14.7ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われますが、なかなか、この状況から脱することが出来ません。現在までの決算発表結果では増益率が6.8%から5.1%に低下しています。サブプライムローン問題が日本企業業績下方修正につながってきたようです。
11月中旬までは企業業績と日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。政局混乱とサブプライムローン問題再燃で、ボリンジャーバンド下限に接近するところまで下げてきました。
ここからは、基本投資スタンスは買いで良いと思います。リバウンドによる買い出動タイミングを測る時期になったのではないかと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
米国株式市場ではシティグループがサブプライムローンで巨額の追加損失見通しを発表。他の金融機関も同様に損失を抱えているのではとの思惑が重しとなり、株式相場は軟調に推移しました。日本市場は国内政局の不透明感や米国の金融不安に対する警戒感からの売りが優勢でしたが、これまでの続落で値ごろ感が生まれた好業績銘柄には買いが入り、日経平均は小高くなる場面もありました。日経平均は今日の下げで10月25日の安値16200円を割りましたので、短期下降トレンド入りの可能性が増しました。
一目均衡表では雲の下ぬ抜け、総合乖離率は-11.9%とマイナス幅が拡大、200日線との乖離率も-5.9%とマイナス幅が拡大、25日線も下向きとなりましたので、中期的なトレンドとしては、赤信号となりました。一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が14.7ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われますが、なかなか、この状況から脱することが出来ません。現在までの決算発表結果では増益率が6.8%から5.1%に低下しています。サブプライムローン問題が日本企業業績下方修正につながってきたようです。
11月中旬までは企業業績と日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。政局混乱とサブプライムローン問題再燃で、ボリンジャーバンド下限に接近するところまで下げてきました。
ここからは、基本投資スタンスは買いで良いと思います。リバウンドによる買い出動タイミングを測る時期になったのではないかと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Monday, November 05, 2007
<071105>日経平均の今後の見通し
2日のNYSEとNASDAQが小幅上昇でしたが、日経平均は前日比60円ほど安く寄り付き、前場は軟調に推移、後場に一段安となり、結局248円安で引けました。出来高は20.0億株と減少し,外人は100万株の売り越しとなり、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-229とマイナス幅が拡大しました。
米国株式市場では米雇用統計が市場予想を上回りダウ27ドル高で終わりましたが、損失拡大懸念で金融株は下落するなど、乱高下しサブプライムローン問題に対する警戒感が依然強いようです。日本市場はシティーの巨額損失報道と、政局混乱、アジア株式相場がほぼ全面安となったことなどで、大幅下落しました。
今夜の米国市場の下落を予想した動きと思われます。日経平均は今日の下げで下値抵抗線を割った形となりました。明日以降、10月25日の安値16200円を割ると、短期下降トレンド入りの可能性が増します。
一目均衡表では雲の中に入り、総合乖離率は-11.9%とマイナス幅が拡大、200日線との乖離率も-5.8%とマイナス幅が拡大、25日線も下向きとなりましたので、中期的なトレンドとしては、赤信号直前です。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が15.2ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われますが、なかなか、この状況から脱することが出来ません。
日米とも企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、11月中旬までは企業業績と日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
政局混乱とサブプライムローン問題再燃で、ボリンジャーバンド下限に接近するところまで下げてきました。当面は16000近辺までの下げを考えた方が良さそうです。
昨年は9月下旬、11月下旬がボトムでした。今年は9月上旬がボトムでしたので、今月のボトムは上旬につけそうです。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
米国株式市場では米雇用統計が市場予想を上回りダウ27ドル高で終わりましたが、損失拡大懸念で金融株は下落するなど、乱高下しサブプライムローン問題に対する警戒感が依然強いようです。日本市場はシティーの巨額損失報道と、政局混乱、アジア株式相場がほぼ全面安となったことなどで、大幅下落しました。
今夜の米国市場の下落を予想した動きと思われます。日経平均は今日の下げで下値抵抗線を割った形となりました。明日以降、10月25日の安値16200円を割ると、短期下降トレンド入りの可能性が増します。
一目均衡表では雲の中に入り、総合乖離率は-11.9%とマイナス幅が拡大、200日線との乖離率も-5.8%とマイナス幅が拡大、25日線も下向きとなりましたので、中期的なトレンドとしては、赤信号直前です。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が15.2ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われますが、なかなか、この状況から脱することが出来ません。
日米とも企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、11月中旬までは企業業績と日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
政局混乱とサブプライムローン問題再燃で、ボリンジャーバンド下限に接近するところまで下げてきました。当面は16000近辺までの下げを考えた方が良さそうです。
昨年は9月下旬、11月下旬がボトムでした。今年は9月上旬がボトムでしたので、今月のボトムは上旬につけそうです。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Saturday, November 03, 2007
<071103>日経平均の今後の見通し
OECDのGDP伸率予測値考慮後の日米市場のイールド・スプレッドの差は直近では+1.6ポイントとなりました、今週から2008年をベースとしますが、日本市場には引き続き大きな割安感が有ります。
200日線乖離率差は-13.8ポイントとなり先週よりも0.4ポイント割安度は減少しましたが、この面でも大きな割安感があります。
一方、3月決算の中間業績発表が進み、今期予想増益率は、日経225採用銘柄平均+4.8%と増益率は1.5ポイント減少、米国S&P平均は+6.5%となり、この面では日本市場には弱き材料となってきました。今後も9月中間決算発表による変化に注目する必要が有ります。
今後、日経平均がさらに上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、④日本の2007年GDP予測値(現在2.4%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①米国市場はFRBの利下げがあったものの、金融機関の業績懸念からサブプライム問題の景気への影響懸念が出て木曜に大幅下落しましたが、予想外に良い雇用統計が出て、金曜は乱高下したものの上昇して終了しました。しばらくは一進一退となりそうです。
②中間決算発表が続いていますが、日経225採用銘柄平均+4.8%と増益率は先週末比1.5ポイント減少しています。
③長期金利は多少下降ぎみながら、安定的に推移していますが、金利差は2.7%と縮小し、円高方向で推移しています。
④今週からOECDによる2008年のGDP予測値をベースに変更しましたが、日本の今年のGDP伸び率予測値2.1%となり、米国は2.5%ですので、この面のでは日本市場の弱気材料となります。
⑤10月第4週は小幅買い越しでした。やはり、外人が買い越した週は上げています。
5つのポイントのうち先週は①②③④が弱気材料でした。今週も①②③⑤に左右される展開が予想されます。今週はトヨタの中間決算発表があり注目されます。
日本市場はテクニカル面では、直近株価は一目均衡表では雲の中で、200日移動平均線乖離率は-4.4%とマイナス幅は変わらず、総合乖離率は-7.8%とマイナス幅が縮小しましたが、中期上昇トレンドは"黄色信号"のままです。
今後は①米国市場の落ち着き具合②の業績発表結果による展開、③に伴う為替の動向、⑤外人買い動向がキー・ポイントと思われます。
ここからの投資スタンスは、日柄とトレンドから、基本スタンスは買いが有利とおもわれまが、株価は現在分水嶺である16500円にありますので、上か下か、動いた方について行くのが賢明と思われます。
200日線乖離率差は-13.8ポイントとなり先週よりも0.4ポイント割安度は減少しましたが、この面でも大きな割安感があります。
一方、3月決算の中間業績発表が進み、今期予想増益率は、日経225採用銘柄平均+4.8%と増益率は1.5ポイント減少、米国S&P平均は+6.5%となり、この面では日本市場には弱き材料となってきました。今後も9月中間決算発表による変化に注目する必要が有ります。
今後、日経平均がさらに上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、④日本の2007年GDP予測値(現在2.4%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①米国市場はFRBの利下げがあったものの、金融機関の業績懸念からサブプライム問題の景気への影響懸念が出て木曜に大幅下落しましたが、予想外に良い雇用統計が出て、金曜は乱高下したものの上昇して終了しました。しばらくは一進一退となりそうです。
②中間決算発表が続いていますが、日経225採用銘柄平均+4.8%と増益率は先週末比1.5ポイント減少しています。
③長期金利は多少下降ぎみながら、安定的に推移していますが、金利差は2.7%と縮小し、円高方向で推移しています。
④今週からOECDによる2008年のGDP予測値をベースに変更しましたが、日本の今年のGDP伸び率予測値2.1%となり、米国は2.5%ですので、この面のでは日本市場の弱気材料となります。
⑤10月第4週は小幅買い越しでした。やはり、外人が買い越した週は上げています。
5つのポイントのうち先週は①②③④が弱気材料でした。今週も①②③⑤に左右される展開が予想されます。今週はトヨタの中間決算発表があり注目されます。
日本市場はテクニカル面では、直近株価は一目均衡表では雲の中で、200日移動平均線乖離率は-4.4%とマイナス幅は変わらず、総合乖離率は-7.8%とマイナス幅が縮小しましたが、中期上昇トレンドは"黄色信号"のままです。
今後は①米国市場の落ち着き具合②の業績発表結果による展開、③に伴う為替の動向、⑤外人買い動向がキー・ポイントと思われます。
ここからの投資スタンスは、日柄とトレンドから、基本スタンスは買いが有利とおもわれまが、株価は現在分水嶺である16500円にありますので、上か下か、動いた方について行くのが賢明と思われます。
Friday, November 02, 2007
<071102>日経平均の今後の見通し
1日のNYSEとNASDAQが大幅下落したことを受けて、日経平均は前日比230円ほど安く寄り付き、後場の始めにかけ100円ほど戻しましたが、その後引けにかけ下落し、結局352円安で引けました。出来高は20.8億株と高水準でしたが,外人は820万株の売り越しとなり、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-93とマイナスに転換しました。
米国株式市場では米大手金融機関に対する投資判断の引き下げや欧州系銀行の業績悪化をきっかけにサブプライムローン問題に対する警戒感が再燃しました。NYSEは200日線への下落も考えられるようなマズイ状況になってきました。日本市場は円高・ドル安も重なり主力株の売りを誘いました。日経平均は今日のところは、まだ下値抵抗線の上に有りますが、米国市場がこれ以上さげると、短期下降トレンド入りもあり得ます。
一目均衡表では雲の中に入り、総合乖離率は-7.8%とマイナス幅が拡大、200日線との乖離率も-4.4%とマイナス幅が拡大しましたので、中期的なトレンドとしては、微妙な位置です。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が13.3ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われますが、なかなか、この状況から脱することが出来ません。
日米とも企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、11月中旬までは企業業績と日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
米国市場に連れ安し、重要な抵抗線の16500まで下げて、正念場を迎えました。ここからは、どちらに動き出すかを見極めてからシナリオを考えた方が良さそうです。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
米国株式市場では米大手金融機関に対する投資判断の引き下げや欧州系銀行の業績悪化をきっかけにサブプライムローン問題に対する警戒感が再燃しました。NYSEは200日線への下落も考えられるようなマズイ状況になってきました。日本市場は円高・ドル安も重なり主力株の売りを誘いました。日経平均は今日のところは、まだ下値抵抗線の上に有りますが、米国市場がこれ以上さげると、短期下降トレンド入りもあり得ます。
一目均衡表では雲の中に入り、総合乖離率は-7.8%とマイナス幅が拡大、200日線との乖離率も-4.4%とマイナス幅が拡大しましたので、中期的なトレンドとしては、微妙な位置です。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が13.3ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われますが、なかなか、この状況から脱することが出来ません。
日米とも企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、11月中旬までは企業業績と日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
米国市場に連れ安し、重要な抵抗線の16500まで下げて、正念場を迎えました。ここからは、どちらに動き出すかを見極めてからシナリオを考えた方が良さそうです。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Thursday, November 01, 2007
<071101>日経平均の今後の見通し
31日のNYSEとNASDAQが上昇したことを受けて、日経平均は前日比70円ほど高く寄り付き、前場は小動きで、後場一旦下げましたが引けにかけ上昇し、結局132円高で引けました。外人は330万株の売り越しながら、出来高は20.7億株と高水準で,、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+218とプラス幅を拡大しました。
米国株式市場は7~9月期の米GDPが市場予想を上回ったほか、雇用の拡大が確認され、買い安心感が広がったようです。FOMCの発表後一時下落もありましたが、結局は上昇しました。日本市場では日経平均は上値の節目となる75日線16,739円や、日足一目均衡表の抵抗帯「雲」の上限16,765円を上抜きましたが、25日線16,894円はまだ抜けていません。
一目均衡表では雲の上に抜け、総合乖離率は-1.3%とマイナス幅が縮小、200日線との乖離率は-2.4%とマイナス幅が縮小しましたが、200日線までは、まだ400円ぐらい有りますので、中期的なトレンドとしては、まだ、微妙な位置です。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が13.9ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われますが、なかなか、この状況から脱することが出来ません。日米とも企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、今後は、企業業績と日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
当面の目安である25日線近辺までの戻りをほぼ達成しましたが、テクニカルな過熱感はなく、外人買いと出来高増が伴ってきた点や日柄としては、さらに上昇する確率が高そうです。逆に、ここでもたつくと、下落に転じるリスクも有ります。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
米国株式市場は7~9月期の米GDPが市場予想を上回ったほか、雇用の拡大が確認され、買い安心感が広がったようです。FOMCの発表後一時下落もありましたが、結局は上昇しました。日本市場では日経平均は上値の節目となる75日線16,739円や、日足一目均衡表の抵抗帯「雲」の上限16,765円を上抜きましたが、25日線16,894円はまだ抜けていません。
一目均衡表では雲の上に抜け、総合乖離率は-1.3%とマイナス幅が縮小、200日線との乖離率は-2.4%とマイナス幅が縮小しましたが、200日線までは、まだ400円ぐらい有りますので、中期的なトレンドとしては、まだ、微妙な位置です。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が13.9ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われますが、なかなか、この状況から脱することが出来ません。日米とも企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、今後は、企業業績と日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
当面の目安である25日線近辺までの戻りをほぼ達成しましたが、テクニカルな過熱感はなく、外人買いと出来高増が伴ってきた点や日柄としては、さらに上昇する確率が高そうです。逆に、ここでもたつくと、下落に転じるリスクも有ります。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Wednesday, October 31, 2007
<071031>日経平均の今後の見通し
30日のNYSEとNASDAQが下落したことを受けて、日経平均は前日比30円ほど安く寄り付き、前場に一時100円安まで下げましたが、後場上昇に転じ、結局86円高で引けました。出来高は21.2億株と高水準で,外人は720万株の買い越しとなり、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+36と12日ぶりにプラスに転換しました。
米国株式市場はFOMCの結果待ちで手控えムードの中、10月の消費者信頼感指数の悪化や、8月の住宅価格の低下などが影響し下落しました。日銀は金融政策の現状維持を決定、日本市場は比較的堅調に推移し、自社株買い方針と伝えられた三菱UFJの上昇がきっかけとなり、先物に買い戻しを誘ったことで、一段高となったようです。明日は利下げが焦点となるFOMCが最大の注目点になるものと思われます。
一目均衡表では雲の上に抜け、総合乖離率は-4.1%とマイナス幅が縮小、200日線との乖離率は-3.2%とマイナス幅が縮小しましたが、200日線までは、まだ500円ぐらい有りますので、中期的なトレンドとしては、相変わらず、微妙な位置です。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が13.2ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われますが、なかなか、この状況から脱することが出来ません。
日米とも企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、今後は、企業業績と日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
当面の目安である25日線近辺までの戻りをほぼ達成しましたが、日柄としては、さらに上昇する確率が高そうです。外人買いと出来高増が伴ってきましたので、この辺で、大きな上昇が望まれます。逆に、ここでもたつくと、下落に転じるリスクも有ります。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
米国株式市場はFOMCの結果待ちで手控えムードの中、10月の消費者信頼感指数の悪化や、8月の住宅価格の低下などが影響し下落しました。日銀は金融政策の現状維持を決定、日本市場は比較的堅調に推移し、自社株買い方針と伝えられた三菱UFJの上昇がきっかけとなり、先物に買い戻しを誘ったことで、一段高となったようです。明日は利下げが焦点となるFOMCが最大の注目点になるものと思われます。
一目均衡表では雲の上に抜け、総合乖離率は-4.1%とマイナス幅が縮小、200日線との乖離率は-3.2%とマイナス幅が縮小しましたが、200日線までは、まだ500円ぐらい有りますので、中期的なトレンドとしては、相変わらず、微妙な位置です。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が13.2ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われますが、なかなか、この状況から脱することが出来ません。
日米とも企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、今後は、企業業績と日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
当面の目安である25日線近辺までの戻りをほぼ達成しましたが、日柄としては、さらに上昇する確率が高そうです。外人買いと出来高増が伴ってきましたので、この辺で、大きな上昇が望まれます。逆に、ここでもたつくと、下落に転じるリスクも有ります。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Tuesday, October 30, 2007
<071030>日経平均の今後の見通し
29日のNYSEとNASDAQは上昇しましたが、日経平均は前日比50円ほど安く寄り付き、その後は後場中頃までは下落しましたが、引けにかけ戻し、結局47円安で引けました。出来高は23.0億株と増加しましたが,外人は320万株の売り越しとなり、、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-62とマイナス幅が拡大しました。
米国株式市場はアジア・欧州株式相場が軒並み上昇したことや、30―31日のFOMCでの利下げ観測が高まり、上昇しました。日本市場はクレディ・スイスが29日付でグローバル投資の中で日本の投資比率の引き下げを推奨したことが、外人の売りを誘ったようです。しかし、後場、昨日の窓を埋めて反発して終わりました。出来高は増加したものの、外人は売り越しとなるなど、ちぐはぐな動きが続いています。FOMCの発表までは動きづらいようです。
今後も、決算発表に伴い、厳しい銘柄選別が伴うものと思われます。一目均衡表では雲の中に入り、総合乖離率は-5.7%とマイナス幅が縮小、200日線との乖離率は-3.7%とマイナス幅が縮小しましたが、200日線までは、まだ600円ぐらい有りますので、中期的なトレンドとしては、相変わらず、微妙な位置です。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が13.8ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。なかなか、この状況から脱することが出来ませんが、政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われます。
日米とも企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、今後は、企業業績と日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
当面の目安である25日線近辺までの戻りをほぼ達成しましたが、日柄としては、さらに上昇する確率が高そうです。しかし、前提としては、外人買いと出来高増が必要と思われます。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
米国株式市場はアジア・欧州株式相場が軒並み上昇したことや、30―31日のFOMCでの利下げ観測が高まり、上昇しました。日本市場はクレディ・スイスが29日付でグローバル投資の中で日本の投資比率の引き下げを推奨したことが、外人の売りを誘ったようです。しかし、後場、昨日の窓を埋めて反発して終わりました。出来高は増加したものの、外人は売り越しとなるなど、ちぐはぐな動きが続いています。FOMCの発表までは動きづらいようです。
今後も、決算発表に伴い、厳しい銘柄選別が伴うものと思われます。一目均衡表では雲の中に入り、総合乖離率は-5.7%とマイナス幅が縮小、200日線との乖離率は-3.7%とマイナス幅が縮小しましたが、200日線までは、まだ600円ぐらい有りますので、中期的なトレンドとしては、相変わらず、微妙な位置です。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が13.8ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。なかなか、この状況から脱することが出来ませんが、政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われます。
日米とも企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、今後は、企業業績と日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
当面の目安である25日線近辺までの戻りをほぼ達成しましたが、日柄としては、さらに上昇する確率が高そうです。しかし、前提としては、外人買いと出来高増が必要と思われます。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Monday, October 29, 2007
<071029>日経平均の今後の見通し
26日のNYSEとNASDAQが上昇したことを受けて、日経平均は前日比110円ほど高く寄り付き、前場は堅調に推移し、後場一段高となりましたが、その後は利益確定売りに押され結局192円高で引けました。外人は170万株の買い越しとなり、出来高は17.9億株と低水準ながら増加しで、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-20とマイナス幅が縮小しました。
米国株式市場はFOMCでの追加利下げ期待が強く、マイクロソフトの好決算や、米住宅ローン最大手カントリーワイド・ファイナンシャルが10~12月期の黒字転換見通しを出したことを好感し上昇しました。日本市場は好決算を反映した動きとなりキヤノン、ホンダ、トヨタ、ソニー、など国際優良株が値上がりしました。今日の上げで窓埋めとなる25日線近辺まで上昇、外人は買い越しだったものの、出来高は少なく、ここまでは、から売りの買い戻しが中心の限定的な上昇と思われます。今後も、厳しい銘柄選別が伴うものと思われます。
一目均衡表では雲の中に入り、総合乖離率は-4.9%とマイナス幅が縮小、200日線との乖離率は-0.9%とマイナス幅が縮小しましたが、200日線までは、まだ600円ぐらい有りますので、中期的なトレンドとしては、相変わらず、微妙な位置です。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が13.1ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。なかなか、この状況から脱することが出来ませんが、政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われます。
日米とも企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、今後は、企業業績と日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
当面の目安である25日線近辺までの戻りをほぼ達成しましたが、日柄としては、さらに上昇する確率が高そうです。しかし、前提としては、外人買いと出来高増が必要と思われます。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
米国株式市場はFOMCでの追加利下げ期待が強く、マイクロソフトの好決算や、米住宅ローン最大手カントリーワイド・ファイナンシャルが10~12月期の黒字転換見通しを出したことを好感し上昇しました。日本市場は好決算を反映した動きとなりキヤノン、ホンダ、トヨタ、ソニー、など国際優良株が値上がりしました。今日の上げで窓埋めとなる25日線近辺まで上昇、外人は買い越しだったものの、出来高は少なく、ここまでは、から売りの買い戻しが中心の限定的な上昇と思われます。今後も、厳しい銘柄選別が伴うものと思われます。
一目均衡表では雲の中に入り、総合乖離率は-4.9%とマイナス幅が縮小、200日線との乖離率は-0.9%とマイナス幅が縮小しましたが、200日線までは、まだ600円ぐらい有りますので、中期的なトレンドとしては、相変わらず、微妙な位置です。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が13.1ポイント下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。なかなか、この状況から脱することが出来ませんが、政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われます。
日米とも企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、今後は、企業業績と日本の政局の行方や外人の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
当面の目安である25日線近辺までの戻りをほぼ達成しましたが、日柄としては、さらに上昇する確率が高そうです。しかし、前提としては、外人買いと出来高増が必要と思われます。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Saturday, October 27, 2007
<20071027>日経平均の来週の動きと中期的投資スタンス
OECDのGDP伸率予測値考慮後の日米市場のイールド・スプレッドの差は直近では+2.7ポイントとなり、先週に比べ変化は有りませんが、日本市場には引き続き大きな割安感が有ります。200日線乖離率差は-14.2ポイントとなり先週よりも3.9ポイント割安度は増加しましたがこの面でも大きな割安感があります。一方、3月決算の中間業績発表が始まり、今期予想増益率は、日経225採用銘柄平均+6.3%と増益率は0.1ポイント増加、米国S&P平均は若干下降し+6.5%となり、ほぼ同水準となってきました。今後も9月中間決算発表による変化に注目する必要が有ります。
今後、日経平均がさらに上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、
④日本の2007年GDP予測値(現在2.4%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①米国市場はFRBのさらなる利下げ観測から、サブプライム問題の影響による景気後退懸念にも関わらず、反発しました。今週も2Qの業績発表が続きますので、その結果に左右される相場となりそうです。
②日本は、週末に好業績期待から反発しましが、今後も中間決算発表が続きますので、11月中旬までは業績内容に左右される相場となると思われます。
③長期金利は多少下降ぎみながら、安定的に推移していますが、金利差は2.8%と縮小し、円高方向で推移しています。
④OECDによる予測値が改定され日本の今年のGDP伸び率予測値2.4%は変化ありませんが、米国は2.1%から1.9%に下方修正され、日本市場の割安感はさらに増しています。
⑤10月第3週は大幅売り越しとなりました。先週の下げは外人売りであったことが裏づけられました。
5つのポイントのうち先週は②③⑤が弱気材料でした。今週も②③⑤に左右される展開が予想されます。特にハイテク企業と国際優良株の業績動向に注目する必要が有りそうです。
日本市場はテクニカル面では、直近株価は一目均衡表では雲の中で、200日移動平均線乖離率は-4.5%とマイナス幅が拡大し、総合乖離率も-8.3%とマイナス幅が拡大するなど、中期上昇トレンドは"赤に近い黄色信号"となりました。
今後は②の業績発表結果による展開、③に伴う為替の動向、⑤外人買い動向がキー・ポイントと思われます。
ここからの投資スタンスは、基本スタンスは買いが有利とおもわれます。当面は好業績発表が伴えば、25日移動平均で窓埋めとなる16750円までの戻りは有りそうですが、外人買いの復活と出来高増が伴えば、さらに、200日線まで戻る可能性はあると思います。
今後、日経平均がさらに上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、
④日本の2007年GDP予測値(現在2.4%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①米国市場はFRBのさらなる利下げ観測から、サブプライム問題の影響による景気後退懸念にも関わらず、反発しました。今週も2Qの業績発表が続きますので、その結果に左右される相場となりそうです。
②日本は、週末に好業績期待から反発しましが、今後も中間決算発表が続きますので、11月中旬までは業績内容に左右される相場となると思われます。
③長期金利は多少下降ぎみながら、安定的に推移していますが、金利差は2.8%と縮小し、円高方向で推移しています。
④OECDによる予測値が改定され日本の今年のGDP伸び率予測値2.4%は変化ありませんが、米国は2.1%から1.9%に下方修正され、日本市場の割安感はさらに増しています。
⑤10月第3週は大幅売り越しとなりました。先週の下げは外人売りであったことが裏づけられました。
5つのポイントのうち先週は②③⑤が弱気材料でした。今週も②③⑤に左右される展開が予想されます。特にハイテク企業と国際優良株の業績動向に注目する必要が有りそうです。
日本市場はテクニカル面では、直近株価は一目均衡表では雲の中で、200日移動平均線乖離率は-4.5%とマイナス幅が拡大し、総合乖離率も-8.3%とマイナス幅が拡大するなど、中期上昇トレンドは"赤に近い黄色信号"となりました。
今後は②の業績発表結果による展開、③に伴う為替の動向、⑤外人買い動向がキー・ポイントと思われます。
ここからの投資スタンスは、基本スタンスは買いが有利とおもわれます。当面は好業績発表が伴えば、25日移動平均で窓埋めとなる16750円までの戻りは有りそうですが、外人買いの復活と出来高増が伴えば、さらに、200日線まで戻る可能性はあると思います。
Friday, October 26, 2007
<071026>日経平均の今後の見通し
25日のNYSEとNASDAQが下落後もどしたことを受けて、日経平均は前日比70円ほど高く寄り付き、その後前場は小動きでしたが、後場一段高となり、結局221円高で引けました。外人は690万株の売り越しとなり、出来高は16.6億株と低水準で、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-340とマイナス幅が縮小しました。
米国株式市場は景気の先行指標である9月の耐久財受注額が予想を下まわったことや新規の失業保険申請数が予想より大きくなったことが嫌気されましたが、下げなかったのは金利引下げ期待によるものです。日本市場はソニー・ホンダなどのよい決算がでて反発しました。思いのほか良い決算が出たことで、新興国のウエイトが高い日本の輸出企業は米国の景気後退の影響は限定的との思惑から、来週から中間決算発表のピークを迎える日本市場の見直しが期待されます。しかし、今日も、出来高が少なく、今日の上げは、から売りの買い戻しが中心の限定的な上昇と思われます。今後も、厳しい銘柄選別が伴うものと思われます。
今日の上昇で、上昇トレンドの下値抵抗線はかろうじて維持した形となりました。一目均衡表では雲の中に入り、総合乖離率は-8.3%とマイナス幅が縮小、200日線との乖離率は-4.5%とマイナス幅が縮小しましたが、200日線までは、まだ800円ぐらい有りますので、中期的なトレンドとしては、相変わらず、微妙な位置です。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が12.0ポイント下回り、すこし改善しましたが、日本市場は売られ過ぎが続いています。なかなか、この状況から脱することが出来ませんが、政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われます。
日米とも企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、今後は、企業業績と日本の政局の行方や外人売りの動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
一旦リバウンドしましたので、当面の目安は25日線までの戻りを想定すれば良いと思います。その位置は同時に窓埋めとなります。しかし、10月第3週から外人は売り越しとなっていますので、買い越しに転じないと、さらなる上昇は困難と思われます。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
米国株式市場は景気の先行指標である9月の耐久財受注額が予想を下まわったことや新規の失業保険申請数が予想より大きくなったことが嫌気されましたが、下げなかったのは金利引下げ期待によるものです。日本市場はソニー・ホンダなどのよい決算がでて反発しました。思いのほか良い決算が出たことで、新興国のウエイトが高い日本の輸出企業は米国の景気後退の影響は限定的との思惑から、来週から中間決算発表のピークを迎える日本市場の見直しが期待されます。しかし、今日も、出来高が少なく、今日の上げは、から売りの買い戻しが中心の限定的な上昇と思われます。今後も、厳しい銘柄選別が伴うものと思われます。
今日の上昇で、上昇トレンドの下値抵抗線はかろうじて維持した形となりました。一目均衡表では雲の中に入り、総合乖離率は-8.3%とマイナス幅が縮小、200日線との乖離率は-4.5%とマイナス幅が縮小しましたが、200日線までは、まだ800円ぐらい有りますので、中期的なトレンドとしては、相変わらず、微妙な位置です。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が12.0ポイント下回り、すこし改善しましたが、日本市場は売られ過ぎが続いています。なかなか、この状況から脱することが出来ませんが、政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われます。
日米とも企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、今後は、企業業績と日本の政局の行方や外人売りの動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
一旦リバウンドしましたので、当面の目安は25日線までの戻りを想定すれば良いと思います。その位置は同時に窓埋めとなります。しかし、10月第3週から外人は売り越しとなっていますので、買い越しに転じないと、さらなる上昇は困難と思われます。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Thursday, October 25, 2007
<071025>日経平均の今後の見通し
24日のNYSEとNASDAQが下落後もどしたことを受けて、日経平均は前日比10円ほど高く寄り付き、その後前場は小動きでしたが、後場下落に転じ、結局74円安で引けました。外人は850万株の売り越しとなり、出来高は17.4億株と低水準で、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-393とマイナス幅が拡大しました。
米国株式市場はメリルリンチの赤字決算や、9月の中古住宅販売件数の減少を受け、売り先行となっていましたが、利下げ観測から急速に下げ渋り、NYSEはほぼ横ばいとなりました。日本市場は上海総合株価指数が急落したこと、円高などから、後場先物主導で売られました。今日も、出来高が少なく、先物に振り回される相場でした。重要な節目である16500円を抜けず、づるずる下げ、22日の安値を割ってしまいました。どうやら、上昇トレンドの下値抵抗線を割ってしまったようです。短期上昇トレンドは黄信号になりました。
一目均衡表では雲の中に入り、総合乖離率は-12.4%とマイナス幅が拡大、200日線との乖離率は-5.8%とマイナス幅が拡大。中期的なトレンドとしては、相変わらず、微妙な位置です。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が14.6ポイント下回り、日本市場は、売られ過ぎが続いています。なかなか、この状況から脱することが出来ませんが、政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われます。
日米とも企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、今後は、企業業績と日本の政局の行方や外人売りの動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
日経平均は25日線を大きく割ってきましたので、正念場となりました。ここからの日経平均の想定される動きは、ボリンジャーバンド下限16100円近辺まで下げて窓埋めとなる16720円を目安として上昇、と言うシナリオを念頭に置けば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
米国株式市場はメリルリンチの赤字決算や、9月の中古住宅販売件数の減少を受け、売り先行となっていましたが、利下げ観測から急速に下げ渋り、NYSEはほぼ横ばいとなりました。日本市場は上海総合株価指数が急落したこと、円高などから、後場先物主導で売られました。今日も、出来高が少なく、先物に振り回される相場でした。重要な節目である16500円を抜けず、づるずる下げ、22日の安値を割ってしまいました。どうやら、上昇トレンドの下値抵抗線を割ってしまったようです。短期上昇トレンドは黄信号になりました。
一目均衡表では雲の中に入り、総合乖離率は-12.4%とマイナス幅が拡大、200日線との乖離率は-5.8%とマイナス幅が拡大。中期的なトレンドとしては、相変わらず、微妙な位置です。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が14.6ポイント下回り、日本市場は、売られ過ぎが続いています。なかなか、この状況から脱することが出来ませんが、政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われます。
日米とも企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、今後は、企業業績と日本の政局の行方や外人売りの動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
日経平均は25日線を大きく割ってきましたので、正念場となりました。ここからの日経平均の想定される動きは、ボリンジャーバンド下限16100円近辺まで下げて窓埋めとなる16720円を目安として上昇、と言うシナリオを念頭に置けば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Wednesday, October 24, 2007
<071024>日経平均の今後の見通し
23日のNYSEとNASDAQが上昇したことを受けて、日経平均は前日比70円ほど高く寄り付き、その後前場は高値引けとなりましたが、後場下落に転じ、結局92円安で引けました。外人は320万株の売り越しとなり、出来高は17.7億株と低水準で、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-160とマイナス幅は拡大しました。
米国株式市場はアップルの好決算などが評価され上昇しました。これを受けて、日本市場も前場は堅調な動きでしたが、後場、米メリルリンチがサブプライムローンに絡み、追加評価損失発生と伝わり、GLOBEXでの米株価指数先物安から今夜の米国市場安が警戒され、売り優勢となったようです。今日も、出来高も少なく、エネルギーがありません。重要な節目である16500円を抜けず、方向感がハッキリしません。一昨日の安値の16250円近辺で上昇トレンドの下値抵抗線到達と考えられますので、明日以降に節目の上に戻せずに、昨日の安値を割るようだと短期上昇トレンドに赤信号が灯りそうです。
一目均衡表では雲の中に入り、総合乖離率は-11.1%とマイナス幅が拡大、200日線との乖離率は-5.4%とマイナス幅が拡大。中期的なトレンドとしては、相変わらず、微妙な位置です。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が15.0ポイント下回り、日本市場は、売られ過ぎが続いています。なかなか、この状況から脱することが出来ませんが、政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われます。
日米とも企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、今後は、企業業績と日本の政局の行方や外人売りの動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
日経平均は25日線を大きく割ってきましたので、正念場となりました。ここからの日経平均の想定される動きは、
①ここから反騰する場合は200日線を目安として上昇、
②ボリンジャーバンド下限16000円近辺まで下げて反騰する場合は窓埋めとなる16720円を目安として上昇、
の2つのケースを念頭に置けば良いと思います。どうも、②の可能性が大きくなってきました。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
米国株式市場はアップルの好決算などが評価され上昇しました。これを受けて、日本市場も前場は堅調な動きでしたが、後場、米メリルリンチがサブプライムローンに絡み、追加評価損失発生と伝わり、GLOBEXでの米株価指数先物安から今夜の米国市場安が警戒され、売り優勢となったようです。今日も、出来高も少なく、エネルギーがありません。重要な節目である16500円を抜けず、方向感がハッキリしません。一昨日の安値の16250円近辺で上昇トレンドの下値抵抗線到達と考えられますので、明日以降に節目の上に戻せずに、昨日の安値を割るようだと短期上昇トレンドに赤信号が灯りそうです。
一目均衡表では雲の中に入り、総合乖離率は-11.1%とマイナス幅が拡大、200日線との乖離率は-5.4%とマイナス幅が拡大。中期的なトレンドとしては、相変わらず、微妙な位置です。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が15.0ポイント下回り、日本市場は、売られ過ぎが続いています。なかなか、この状況から脱することが出来ませんが、政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われます。
日米とも企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、今後は、企業業績と日本の政局の行方や外人売りの動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
日経平均は25日線を大きく割ってきましたので、正念場となりました。ここからの日経平均の想定される動きは、
①ここから反騰する場合は200日線を目安として上昇、
②ボリンジャーバンド下限16000円近辺まで下げて反騰する場合は窓埋めとなる16720円を目安として上昇、
の2つのケースを念頭に置けば良いと思います。どうも、②の可能性が大きくなってきました。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Tuesday, October 23, 2007
<071023>日経平均の今後の見通し
22日のNYSEとNASDAQが小幅上昇したことを受けて、日経平均は前日比50円ほど高く寄り付き、その後前場に一時20円安となる場面も有りましたが、後場戻しましたが、引け際に下げ結局12円高で引けました。外人は100万株の売り越しとなり、出来高は14.6億株と一段の低水準となり、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-111とマイナス幅は縮小しました。
米国株式市場は売り一巡後にハイテク株が底堅い動きとなりました。日本市場ではここ2日の666円の下げの割には反発幅は小さく、出来高も少なく、エネルギーがありません。今日も重要な節目である16500円を抜けず、方向感がハッキリしません。昨日の安値の16250円近辺で上昇トレンドの下値抵抗線到達と考えられますので、明日以降に節目の上に戻せずに、昨日の安値を割るようだと短期上昇トレンドに赤信号が灯りそうです。
一目均衡表では雲の中に入り、総合乖離率は-9.6%とマイナス幅が縮小、200日線との乖離率は-4.9%とマイナス幅が縮小。中期的なトレンドとしては、微妙な位置です。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が12.8ポイント下回り、日本市場は、売られ過ぎが続いています。なかなか、この状況から脱することが出来ませんが、政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われます。
日米とも企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、今後は、企業業績と日本の政局の行方や外人売りの動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。米国企業業績悪化から、日経平均は25日線を大きく割ってきましたので、正念場となりました。
ここからの日経平均の想定される動きは、
①ここから反騰する場合は200日線を目安として上昇、
②ボリンジャーバンド下限15900円近辺まで下げて反騰する場合は窓埋めとなる16720円を目安として上昇、
の2つのケースを念頭に置けば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
米国株式市場は売り一巡後にハイテク株が底堅い動きとなりました。日本市場ではここ2日の666円の下げの割には反発幅は小さく、出来高も少なく、エネルギーがありません。今日も重要な節目である16500円を抜けず、方向感がハッキリしません。昨日の安値の16250円近辺で上昇トレンドの下値抵抗線到達と考えられますので、明日以降に節目の上に戻せずに、昨日の安値を割るようだと短期上昇トレンドに赤信号が灯りそうです。
一目均衡表では雲の中に入り、総合乖離率は-9.6%とマイナス幅が縮小、200日線との乖離率は-4.9%とマイナス幅が縮小。中期的なトレンドとしては、微妙な位置です。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が12.8ポイント下回り、日本市場は、売られ過ぎが続いています。なかなか、この状況から脱することが出来ませんが、政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われます。
日米とも企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、今後は、企業業績と日本の政局の行方や外人売りの動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。米国企業業績悪化から、日経平均は25日線を大きく割ってきましたので、正念場となりました。
ここからの日経平均の想定される動きは、
①ここから反騰する場合は200日線を目安として上昇、
②ボリンジャーバンド下限15900円近辺まで下げて反騰する場合は窓埋めとなる16720円を目安として上昇、
の2つのケースを念頭に置けば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Monday, October 22, 2007
<071022>日経平均の今後の見通し
19日のNYSEとNASDAQが大幅下落したことを受けて、日経平均は前日比250円ほど安く寄り付き、その直後一時540円安となる場面も有りましたが、後場戻し、結局375円安で引けました。外人は1470万株の売り越しとなり、出来高は19.1億株と低水準で、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-718とマイナス幅が大幅に拡大しました。
米国株式市場はキャタピラーやスリーエムなど、市場の失望を誘う決算が相次ぎ、業績の先行き不安が台頭し急落しました。日本市場では円相場が113円台まで上昇し、アジア株式相場の下落も影響もあり、大幅下落となりました。日経平均は25日線では踏みとどまれず、重要な節目である16500円をも、大きく割り込みましたが、終値では、なんとか節目近辺までは戻しました。今日の安値の16250円近辺で上昇トレンドの下値抵抗線到達と考えられますので、明日以降に節目の上に戻せずに、今日の安値を割るようだと短期上昇トレンドに赤信号が灯りそうです。
一目均衡表では雲の中に入り、総合乖離率は-9.8%とマイナス幅が拡大、200日線との乖離率は-5.0%とマイナス幅が拡大。中期的なトレンドとしては、微妙な位置です。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が11.9ポイント下回り、日本市場は、売られ過ぎが続いています。なかなか、この状況から脱することが出来ませんが、政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われます。
米国企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、今後は、企業業績と日本の政局の行方や外人売りの動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。米国企業業績悪化から、日経平均は25日線を大きく割ってきましたので、正念場となりました。
ここからの日経平均の想定される動きは、
①ここから反騰する場合は200日線を目安として上昇、
②ボリンジャーバンド下限15900円近辺まで下げて反騰する場合は窓埋めとなる16720円を目安として上昇、
の2つのケースを念頭に置けば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
米国株式市場はキャタピラーやスリーエムなど、市場の失望を誘う決算が相次ぎ、業績の先行き不安が台頭し急落しました。日本市場では円相場が113円台まで上昇し、アジア株式相場の下落も影響もあり、大幅下落となりました。日経平均は25日線では踏みとどまれず、重要な節目である16500円をも、大きく割り込みましたが、終値では、なんとか節目近辺までは戻しました。今日の安値の16250円近辺で上昇トレンドの下値抵抗線到達と考えられますので、明日以降に節目の上に戻せずに、今日の安値を割るようだと短期上昇トレンドに赤信号が灯りそうです。
一目均衡表では雲の中に入り、総合乖離率は-9.8%とマイナス幅が拡大、200日線との乖離率は-5.0%とマイナス幅が拡大。中期的なトレンドとしては、微妙な位置です。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が11.9ポイント下回り、日本市場は、売られ過ぎが続いています。なかなか、この状況から脱することが出来ませんが、政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われます。
米国企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、今後は、企業業績と日本の政局の行方や外人売りの動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。米国企業業績悪化から、日経平均は25日線を大きく割ってきましたので、正念場となりました。
ここからの日経平均の想定される動きは、
①ここから反騰する場合は200日線を目安として上昇、
②ボリンジャーバンド下限15900円近辺まで下げて反騰する場合は窓埋めとなる16720円を目安として上昇、
の2つのケースを念頭に置けば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Friday, October 19, 2007
<071019>日経平均の今後の見通し
18日のNYSEとNASDAQが小幅上昇したものの、日経平均は前日比140円安く寄り付き、その後も終日軟調に推移し、引け際に若干戻したものの、結局291円安で引けました。外人は270万株の買い越しとなりましたが、出来高は17.2億株と低水準となり、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-212とマイナス幅が拡大しました。
円キャリー取引の巻き戻しなどが指摘され円相場は114円台後半まで上昇し、輸出関連株中心に下落。インド株式相場の下落も影響したと思われます。
日柄的にも今週末までは下げやすい時期でしたので、仕方がない面もあります。日経平均んは下げの目安となる25日線まで下げましたので、短期的には一旦上昇も見込めますが、その勢いを見極める必要が有りそうです。
一目均衡表では雲の中に入り、総合乖離率は-3.4%とマイナスに転換しました、200日線との乖離率は-2.9%とマイナス幅が拡大。中期的なトレンドとしては、微妙な位置です。一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が12.8ポイント下回り、日本市場は、売られ過ぎが続いています。なかなか、この状況から脱することが出来ませんが、政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われます。
米国企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、今後は、企業業績と日本の政局の行方や外人売りの動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。日経平均は目安となる25日線まで下げましたので、米国株次第ではありますが、今日が目先の安値であった可能性が高いように思います。
ここからの日経平均の想定される動きは、
①ここから反騰する場合は200日線を越え直前の高値i17500円を抜いて上昇、
②16500円近辺まで下げて反騰する場合は200日線までの上昇、
の2つのケースを念頭に置けば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
円キャリー取引の巻き戻しなどが指摘され円相場は114円台後半まで上昇し、輸出関連株中心に下落。インド株式相場の下落も影響したと思われます。
日柄的にも今週末までは下げやすい時期でしたので、仕方がない面もあります。日経平均んは下げの目安となる25日線まで下げましたので、短期的には一旦上昇も見込めますが、その勢いを見極める必要が有りそうです。
一目均衡表では雲の中に入り、総合乖離率は-3.4%とマイナスに転換しました、200日線との乖離率は-2.9%とマイナス幅が拡大。中期的なトレンドとしては、微妙な位置です。一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た割安度である日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が12.8ポイント下回り、日本市場は、売られ過ぎが続いています。なかなか、この状況から脱することが出来ませんが、政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われます。
米国企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、今後は、企業業績と日本の政局の行方や外人売りの動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。日経平均は目安となる25日線まで下げましたので、米国株次第ではありますが、今日が目先の安値であった可能性が高いように思います。
ここからの日経平均の想定される動きは、
①ここから反騰する場合は200日線を越え直前の高値i17500円を抜いて上昇、
②16500円近辺まで下げて反騰する場合は200日線までの上昇、
の2つのケースを念頭に置けば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Thursday, October 18, 2007
<071018>日経平均の今後の見通し
17日のNYSEとNASDAQが上昇したことを受け、日経平均は前日比20円高で寄り付き、その後も前場は堅調に推移し、後場も一時弱含む場面も有りましたが、堅調な展開は続き、結局150円高で引けました。出来高は17.5億株と増加しましたが、外人は2280万株の売り越しとなり、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-36とマイナス幅が縮小しました。
NASDAQが上昇、前日の急落の要因となったインド株式相場が反発、日本市場は前日までの2日間で400円超下落したことで短期的な過熱感が後退、などの好材料から、軟調な展開が続いていた金融株が自律反発するなど、買い安心感が広がったようです。しかし、出来高は低水準に戻り、外人の売り越も続いていますので、短期的にはここから反発と、安心できる状況でも有りません。
一目均衡表では雲の上に抜け、総合乖離率は+2.1%とプラスに転換しました、200日線との乖離率は-1.2%とマイナス幅が縮小。中期的には、まだ、微妙な位置です。一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が10.8ポイント下回り、日本市場は、売られ過ぎが続いています。なかなか、この状況から脱することが出来ませんが、政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われます。
ここからは、米国・日本とも企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、今後は、企業業績と日本の政局の行方や外人売りの動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
日経平均は目安となる75日線をはさみリバウンドしてきましたが、日柄的には今週末まで下げやすい時期と思います。
ここからの売買シナリオは、
①ここから急反騰する場合は再び窓埋めにチャレンジ、
③25日線近辺まで下げて反騰した場合は再び200日線越えにチャレンジ、の2つのケースを念頭に置けば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
NASDAQが上昇、前日の急落の要因となったインド株式相場が反発、日本市場は前日までの2日間で400円超下落したことで短期的な過熱感が後退、などの好材料から、軟調な展開が続いていた金融株が自律反発するなど、買い安心感が広がったようです。しかし、出来高は低水準に戻り、外人の売り越も続いていますので、短期的にはここから反発と、安心できる状況でも有りません。
一目均衡表では雲の上に抜け、総合乖離率は+2.1%とプラスに転換しました、200日線との乖離率は-1.2%とマイナス幅が縮小。中期的には、まだ、微妙な位置です。一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が10.8ポイント下回り、日本市場は、売られ過ぎが続いています。なかなか、この状況から脱することが出来ませんが、政局と企業業績が改善すれば、この差が埋まるものと思われます。
ここからは、米国・日本とも企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、今後は、企業業績と日本の政局の行方や外人売りの動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
日経平均は目安となる75日線をはさみリバウンドしてきましたが、日柄的には今週末まで下げやすい時期と思います。
ここからの売買シナリオは、
①ここから急反騰する場合は再び窓埋めにチャレンジ、
③25日線近辺まで下げて反騰した場合は再び200日線越えにチャレンジ、の2つのケースを念頭に置けば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Wednesday, October 17, 2007
<071017>日経平均の今後の見通し
16日のNYSEとNASDAQが下落したことを受け、日経平均は前日比30円安で寄り付き、その後も前場は軟調に推移し、後場も一段安となり、引け際上昇しましたが、結局182円安で引けました。出来高は23.1億株と増加しましたが、外人は1270万株の売り越しとなり、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-308とマイナス幅が拡大しました。
米国市場は原油が88ドルと高値を更新を嫌気し下落、日本市場もサブプライムローン問題の再燃を受けた外国人売りが継続、インド株式相場の急落と円相場の上昇も有り、今日も売り込まれました。
一目均衡表では雲の中に入り、総合乖離率は-0.4%とマイナス転換しました、200日線との乖離率は-2.1%とマイナス幅が拡大。中期的には、下降トレンド入り懸念復活と云う状態です。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が10.7ポイント下回り、日本市場は、売られ過ぎが続いています。政局と企業業績にからむ日本市場の弱気材料が後退すれば、この差が埋まるものと思われます。
米国企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、今後は、企業業績、金利・為替動向と日本の政局の行方や信用収縮に伴う外人売りの動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
日経平均は値幅的には目先安値の目安となる75日線を割ってきましたが、日柄的には今週末まで下げやすい時期と思います。ここからの売買シナリオは、
①ここから急反騰する場合は再び窓埋めにチャレンジ、
③25日線近辺まで下げて反騰した場合は再び200日線越えにチャレンジ、の2つのケースを念頭に置けば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
米国市場は原油が88ドルと高値を更新を嫌気し下落、日本市場もサブプライムローン問題の再燃を受けた外国人売りが継続、インド株式相場の急落と円相場の上昇も有り、今日も売り込まれました。
一目均衡表では雲の中に入り、総合乖離率は-0.4%とマイナス転換しました、200日線との乖離率は-2.1%とマイナス幅が拡大。中期的には、下降トレンド入り懸念復活と云う状態です。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が10.7ポイント下回り、日本市場は、売られ過ぎが続いています。政局と企業業績にからむ日本市場の弱気材料が後退すれば、この差が埋まるものと思われます。
米国企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、今後は、企業業績、金利・為替動向と日本の政局の行方や信用収縮に伴う外人売りの動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
日経平均は値幅的には目先安値の目安となる75日線を割ってきましたが、日柄的には今週末まで下げやすい時期と思います。ここからの売買シナリオは、
①ここから急反騰する場合は再び窓埋めにチャレンジ、
③25日線近辺まで下げて反騰した場合は再び200日線越えにチャレンジ、の2つのケースを念頭に置けば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Tuesday, October 16, 2007
<071016>日経平均の今後の見通し
15日のNYSEとNASDAQが下落したことを受け、日経平均は前日比90円安で寄り付き、その後も前場は軟調に推移し、後場もどしましたが、再び下落、結局220円安で引けました。出来高は19.1億株と増加しましたが、外人は1730万株の売り越しとなり、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-64とマイナス転換しました。
米国市場では、シティグループが10~12月期も信用市場の悪化が続くとの見通しを示し、信用収縮懸念が再燃、NY原油先物価格が86ドルと過去最高値を更新したことでインフレ懸念が高まったようです。日本市場も外人売りや、9月中旬からの上昇で買い疲れもあり、ほぼ前面安でした。
一目均衡表では雲の中に入り、総合乖離率は+3.0%とプラス幅が縮小しました、200日線との乖離率は-1.0%とマイナスに転換。中期的には、下降トレンド入り懸念復活と云う状態です。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場がまだ10.3ポイント下回り、日本市場は、売られ過ぎとなっています。政局と企業業績にからむ日本市場の弱気材料が後退すれば、この差が埋まるものと思われます。
米国企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、今後は、企業業績、金利・為替動向と日本の政局の行方や外人買いの動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
窓埋めせずに下落しましたので、75日線を目安として下落する可能性が高いと思います。日柄的には今週末が目先の安値が出やすい時期です。
ここからの売買シナリオは、
①75日線近辺で反騰した場合は再び窓埋めにチャレンジ、
②25日線近辺で反騰した場合は再び200日線越えにチャレンジ、
の2つのケースを念頭に置けば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
米国市場では、シティグループが10~12月期も信用市場の悪化が続くとの見通しを示し、信用収縮懸念が再燃、NY原油先物価格が86ドルと過去最高値を更新したことでインフレ懸念が高まったようです。日本市場も外人売りや、9月中旬からの上昇で買い疲れもあり、ほぼ前面安でした。
一目均衡表では雲の中に入り、総合乖離率は+3.0%とプラス幅が縮小しました、200日線との乖離率は-1.0%とマイナスに転換。中期的には、下降トレンド入り懸念復活と云う状態です。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場がまだ10.3ポイント下回り、日本市場は、売られ過ぎとなっています。政局と企業業績にからむ日本市場の弱気材料が後退すれば、この差が埋まるものと思われます。
米国企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、今後は、企業業績、金利・為替動向と日本の政局の行方や外人買いの動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
窓埋めせずに下落しましたので、75日線を目安として下落する可能性が高いと思います。日柄的には今週末が目先の安値が出やすい時期です。
ここからの売買シナリオは、
①75日線近辺で反騰した場合は再び窓埋めにチャレンジ、
②25日線近辺で反騰した場合は再び200日線越えにチャレンジ、
の2つのケースを念頭に置けば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Monday, October 15, 2007
<071015>日経平均の今後の見通し
12日のNYSEとNASDAQが上昇したことを受け、日経平均は前日比70円高で寄り付きましたが、その後は前場は軟調に推移し、後場若干もどしましたが、結局26円高で引けました。外人は520万株の売り越しとなり、出来高は16.2億株と低水準で、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+255とプラス幅が縮小しました。
先週末の米国市場では、9月小売売上高が市場予想を上回り、個人消費の落ち込みが払拭されたほか、9月生産者物価指数が市場予想を下回り、インフレ懸念が後退するなどを材料に上昇しました。日本市場はシカゴの日経先物の清算値17510円には届かず外人売り越しや出来高低調など、弱い地合です。そろそろ一服しても良い頃です。
一目均衡表では雲の上に抜け、総合乖離率は+7.1%とプラス幅が拡大しました、200日線との乖離率は+0.3%とかろうじてプラスです。中期的には、なんとか上昇トレンド復帰と云う状態です。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場がまだ10.1ポイント下回り、日本市場は、売られ過ぎとなっています。日本市場の弱気材料が後退すれば、この差が埋まるものと思われます。
米国企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、今後は、企業業績、金利・為替動向と日本の政局の行方や外人買いの動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。200日線を抜いて上げてきましたので、当面は窓埋めするか否かに注目する必要があります。
ここからの売買シナリオは、
①200日線を抜いて下落するケースは75日線を目安として下落、
③200日線を大きく抜いて窓埋めとなる17680円近辺で下落するケースは200日線を目安として下落、の2つのケースを念頭に置けば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
先週末の米国市場では、9月小売売上高が市場予想を上回り、個人消費の落ち込みが払拭されたほか、9月生産者物価指数が市場予想を下回り、インフレ懸念が後退するなどを材料に上昇しました。日本市場はシカゴの日経先物の清算値17510円には届かず外人売り越しや出来高低調など、弱い地合です。そろそろ一服しても良い頃です。
一目均衡表では雲の上に抜け、総合乖離率は+7.1%とプラス幅が拡大しました、200日線との乖離率は+0.3%とかろうじてプラスです。中期的には、なんとか上昇トレンド復帰と云う状態です。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場がまだ10.1ポイント下回り、日本市場は、売られ過ぎとなっています。日本市場の弱気材料が後退すれば、この差が埋まるものと思われます。
米国企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、今後は、企業業績、金利・為替動向と日本の政局の行方や外人買いの動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。200日線を抜いて上げてきましたので、当面は窓埋めするか否かに注目する必要があります。
ここからの売買シナリオは、
①200日線を抜いて下落するケースは75日線を目安として下落、
③200日線を大きく抜いて窓埋めとなる17680円近辺で下落するケースは200日線を目安として下落、の2つのケースを念頭に置けば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Sunday, October 14, 2007
移動平均と乖離率のセオリー
日経新聞のSunday Nikkei αの資産運用のコラムでためになりそうな記事を見つけました。 2つのセオリーが紹介されています。
(1)日経平均の25日移動平均線と株価の乖離率が7%以上になると半月後に6-7割の確率で反転していると言うものです。5%では確率は五分五分で顕著ではないとのことです。そこで、最近の例を探したところ-7%に乖離した日は8/16でした。8/17が最安値日でしたから今回も有効でした。
(2)もう一つはテクニカル・アナリストの川口一晃氏が提唱する「IPゾーン」と名づけた投資法です。 その条件は①株価が短期の移動平均線より上②長期の移動平均線より下③短期線が上向いている、の全てを満たした場合はその後上昇する確率が高いと言うものです。
こちらも、最近の例を探したところ日足では9月21日から数日間が条件に合致 しますので、大変良いタイミングと云えます。ちなみに、週足では短期線が上向いていませんので、まだ該当しません。
いずれも、有効そうですので、条件に合致した場合は「短期的な今後の見通し」でお知らせしたいと思います。
(1)日経平均の25日移動平均線と株価の乖離率が7%以上になると半月後に6-7割の確率で反転していると言うものです。5%では確率は五分五分で顕著ではないとのことです。そこで、最近の例を探したところ-7%に乖離した日は8/16でした。8/17が最安値日でしたから今回も有効でした。
(2)もう一つはテクニカル・アナリストの川口一晃氏が提唱する「IPゾーン」と名づけた投資法です。 その条件は①株価が短期の移動平均線より上②長期の移動平均線より下③短期線が上向いている、の全てを満たした場合はその後上昇する確率が高いと言うものです。
こちらも、最近の例を探したところ日足では9月21日から数日間が条件に合致 しますので、大変良いタイミングと云えます。ちなみに、週足では短期線が上向いていませんので、まだ該当しません。
いずれも、有効そうですので、条件に合致した場合は「短期的な今後の見通し」でお知らせしたいと思います。
Saturday, October 13, 2007
<20071013>日経平均の来週の動きと中期的投資スタンス
OECDのGDP伸率予測値考慮後の日米市場のイールド・スプレッドの差は直近では+2.7ポイントとなり、先週に比べ変化は有りませんが、日本市場には引き続き大きな割安感が有ります。200日線乖離率差は-10.3ポイントとなり先週よりも1.0ポイント割安度は減少しましたがこの面でも大きな割安感があります。一方、8月決算の業績発表はほぼ終わり、今期予想増益率は、日経225採用銘柄平均+6.2%と増益率は変化なく、米国S&P平均の+6.9%よりは劣るもののほぼ同水準となっていますが、今週から9月中間決算発表による変化に注目する必要が有ります。
今後、日経平均がさらに上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、
④日本の2007年GDP予測値(現在2.4%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①米国市場はFRBのさらなる利下げ観測から堅調に推移し、先週も年初来高値を更新しました。今週から2Qの業績発表が続きますので、その結果に左右される相場となりそうです。
②日本も、今週から中間決算発表が始まりますので、11月中旬までは業績内容に左右される相場となると思われます。
③長期金利は多少上昇ぎみながら、安定的に推移し、金利差は3.0%と拡大し、円安ぎみに推移しています。
④OECDによる予測値が改定され日本の今年のGDP伸び率予測値2.4%は変化ありませんが、米国は2.1%から1.9%に下方修正され、日本市場の割安感はさらに増しています。
⑤9月第4週、10月第1週とも大幅買い越しとなりました。政局の安定から外人買いが続いているようです。
5つのポイントのうち先週は①③⑤が強気材料でした。今週からは②に左右される展開が予想されます。特にハイテク企業の業績動向に注目する必要が有りそうです。
日本市場はテクニカル面では、直近株価は一目均衡表では雲を抜け、200日移動平均線乖離率もプラスに転換し、総合乖離率も+6.8%とプラス幅が拡大するなど、中期上昇トレンドは"青色信号"となりました。週足は昨年12月以来の5週連続陽線となりましたので、先高感が増しています。
今後は②の業績発表結果による米国市場の展開、③に伴う為替の動向、⑤政局の安定と外人買いの継続と出来高の動向がキー・ポイントと思われます。
ここからの投資スタンスは、基本スタンスは買いが有利とおもわれますが、あまり押し目を作らずにここまで上昇してきましたので、次の目標の窓埋めとなる17680円2近辺で、一旦調整が有りそうです。その調整幅次第で次の上昇目標を考えれば良いように思います。
今後、日経平均がさらに上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、
④日本の2007年GDP予測値(現在2.4%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①米国市場はFRBのさらなる利下げ観測から堅調に推移し、先週も年初来高値を更新しました。今週から2Qの業績発表が続きますので、その結果に左右される相場となりそうです。
②日本も、今週から中間決算発表が始まりますので、11月中旬までは業績内容に左右される相場となると思われます。
③長期金利は多少上昇ぎみながら、安定的に推移し、金利差は3.0%と拡大し、円安ぎみに推移しています。
④OECDによる予測値が改定され日本の今年のGDP伸び率予測値2.4%は変化ありませんが、米国は2.1%から1.9%に下方修正され、日本市場の割安感はさらに増しています。
⑤9月第4週、10月第1週とも大幅買い越しとなりました。政局の安定から外人買いが続いているようです。
5つのポイントのうち先週は①③⑤が強気材料でした。今週からは②に左右される展開が予想されます。特にハイテク企業の業績動向に注目する必要が有りそうです。
日本市場はテクニカル面では、直近株価は一目均衡表では雲を抜け、200日移動平均線乖離率もプラスに転換し、総合乖離率も+6.8%とプラス幅が拡大するなど、中期上昇トレンドは"青色信号"となりました。週足は昨年12月以来の5週連続陽線となりましたので、先高感が増しています。
今後は②の業績発表結果による米国市場の展開、③に伴う為替の動向、⑤政局の安定と外人買いの継続と出来高の動向がキー・ポイントと思われます。
ここからの投資スタンスは、基本スタンスは買いが有利とおもわれますが、あまり押し目を作らずにここまで上昇してきましたので、次の目標の窓埋めとなる17680円2近辺で、一旦調整が有りそうです。その調整幅次第で次の上昇目標を考えれば良いように思います。
Friday, October 12, 2007
<071012>日経平均の今後の見通し
11日のNYSEとNASDAQが下落したことを受け、日経平均は前日比同値で寄り付きましたが、その後は終日軟調に推移し、結局127円安で引けました。外人は560万株の買い越しとなり、出来高は19.2億株と高水準でしたが、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+275とプラス幅が縮小しました。
米国市場は引け際急落し、特にNASDAQは「つつみ下げ」となり売りに有利な展開となりそうです。日本市場は米国市場の下落の影響はなく寄り付きましたが、アジア地域の株式相場が大幅に下落したことや、昨日の異常な急騰の反動もあり、終日、売りが優勢でした。
一目均衡表では雲の上に抜け、総合乖離率は+6.8%とプラス幅が縮小しました、200日線との乖離率は+0.1%とかろうじてプラスです。中期的には、なんとか上昇トレンド復帰と云う状態です。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場がまだ9.0ポイント下回り、日本市場は、まだまだ、売られ過ぎとなっています。日本市場の弱気材料が後退すれば、この差が埋まるものと思われます。
米国企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、今後は、企業業績、金利・為替動向と日本の政局の行方や外人買いの動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。200日線を抜いて上げてきましたので、当面は窓埋めするか否かに注目する必要があります。
ここからの売買シナリオは、
①200日線を抜いて下落するケースは75日線を目安として下落、
③200日線を大きく抜いて窓埋めとなる17680円近辺で下落するケースは200日線を目安として下落、
の2つのケースを念頭に置けば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
米国市場は引け際急落し、特にNASDAQは「つつみ下げ」となり売りに有利な展開となりそうです。日本市場は米国市場の下落の影響はなく寄り付きましたが、アジア地域の株式相場が大幅に下落したことや、昨日の異常な急騰の反動もあり、終日、売りが優勢でした。
一目均衡表では雲の上に抜け、総合乖離率は+6.8%とプラス幅が縮小しました、200日線との乖離率は+0.1%とかろうじてプラスです。中期的には、なんとか上昇トレンド復帰と云う状態です。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場がまだ9.0ポイント下回り、日本市場は、まだまだ、売られ過ぎとなっています。日本市場の弱気材料が後退すれば、この差が埋まるものと思われます。
米国企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、今後は、企業業績、金利・為替動向と日本の政局の行方や外人買いの動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。200日線を抜いて上げてきましたので、当面は窓埋めするか否かに注目する必要があります。
ここからの売買シナリオは、
①200日線を抜いて下落するケースは75日線を目安として下落、
③200日線を大きく抜いて窓埋めとなる17680円近辺で下落するケースは200日線を目安として下落、
の2つのケースを念頭に置けば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Thursday, October 11, 2007
<071011>日経平均の今後の見通し
10日のNYSEは下落、NASDAQは小幅上昇したことを受け、日経平均は前日比10円ほど高く寄り付きましたが、その後は前場は軟調に推移したものの、結局281円高で引けました。外人は970万株の売り越しとなり、出来高は20.8億株と高水準でしたが、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+329とプラス幅が縮小しました。
今日の後場急騰は、週末のオプション10月物のSQ算出に絡み、権利行使価格17,500円を意識した先物の異常な仕掛け買いとの見方が多いようです。
中期的には、一目均衡表では雲の上に抜け、総合乖離率は+9.3%とプラス幅が拡大、200日線との乖離率は+0.9%とプラスに転換。一旦は中期的にも上昇トレンド入り。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場がまだ11.2ポイント下回り、日本市場は益々売られ過ぎとなっています。日本市場の弱気材料が後退すれば、この差が埋まるものと思われます。
米国企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、今後は、企業業績、金利・為替動向と日本の政局の行方や外人買いの動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。200日線を抜いて上げてきましたので、当面は窓埋めするか否かに注目する必要があります。
ここからの売買シナリオは、
①200日線を抜いて下落するケースは75日線を目安として下落、②
200日線を大きく抜いて窓埋めとなる17680円近辺で下落するケースは200日線を目安として下落、の2つのケースを念頭に置けば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
今日の後場急騰は、週末のオプション10月物のSQ算出に絡み、権利行使価格17,500円を意識した先物の異常な仕掛け買いとの見方が多いようです。
中期的には、一目均衡表では雲の上に抜け、総合乖離率は+9.3%とプラス幅が拡大、200日線との乖離率は+0.9%とプラスに転換。一旦は中期的にも上昇トレンド入り。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場がまだ11.2ポイント下回り、日本市場は益々売られ過ぎとなっています。日本市場の弱気材料が後退すれば、この差が埋まるものと思われます。
米国企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、今後は、企業業績、金利・為替動向と日本の政局の行方や外人買いの動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。200日線を抜いて上げてきましたので、当面は窓埋めするか否かに注目する必要があります。
ここからの売買シナリオは、
①200日線を抜いて下落するケースは75日線を目安として下落、②
200日線を大きく抜いて窓埋めとなる17680円近辺で下落するケースは200日線を目安として下落、の2つのケースを念頭に置けば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Wednesday, October 10, 2007
<071010>日経平均の今後の見通し
9日のNYSEとNASDAQが大幅上昇したことを受け、日経平均は前日比70円ほど高く寄り付きましたが、その後は軟調に推移し、結局17円高で引けました。外人は1020万株の売り越しとなり、出来高も16.9億株と低水準で、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+410とプラス幅が縮小しました。
朝方はNYSEの過去最高値更新を好感した買いが先行し、上げ幅は100円近くに達しましたが、外人の売り越しや出来高が盛り上がらず徐々に伸び悩む展開でした。昨日と同じような展開となりました。17200円近辺は8月上旬に30億株を超える大商いがあったレンジですので、ここを抜けるには出来高か日柄が必要と言うことでしょう。
中期的には、一目均衡表では雲の中で、総合乖離率は+4.5%とプラス幅が拡大、200日線との乖離率は-0.7%とマイナス幅が縮小しましたが。相変わらず、もう少しで中期上昇トレンド復帰と云うところで足踏みしています。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場がまだ11.2ポイント下回り、日本市場は益々売られ過ぎとなっています。日本市場の弱気材料が後退すれば、この差が埋まるものと思われます。
米国企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、今後は、企業業績、金利・為替動向と日本の政局の行方や外人買いの動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
75日線を抜いて上げてきましたので、当面は200日線を抜けるか否かに注目する必要があります。
ここからの売買シナリオは、
①200日線を抜かずに下落するケースは25日線を目安として下落、
②200日線を抜いて下落するケースは75日線を目安として下落、
③200日線を大きく抜いて窓埋めとなる17680円近辺で下落するケースは200日線を目安として下落、
の3つのケースを念頭に置けば良いと思います。200日線を抜くには新しい材料が欲しいところです。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
朝方はNYSEの過去最高値更新を好感した買いが先行し、上げ幅は100円近くに達しましたが、外人の売り越しや出来高が盛り上がらず徐々に伸び悩む展開でした。昨日と同じような展開となりました。17200円近辺は8月上旬に30億株を超える大商いがあったレンジですので、ここを抜けるには出来高か日柄が必要と言うことでしょう。
中期的には、一目均衡表では雲の中で、総合乖離率は+4.5%とプラス幅が拡大、200日線との乖離率は-0.7%とマイナス幅が縮小しましたが。相変わらず、もう少しで中期上昇トレンド復帰と云うところで足踏みしています。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場がまだ11.2ポイント下回り、日本市場は益々売られ過ぎとなっています。日本市場の弱気材料が後退すれば、この差が埋まるものと思われます。
米国企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、今後は、企業業績、金利・為替動向と日本の政局の行方や外人買いの動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
75日線を抜いて上げてきましたので、当面は200日線を抜けるか否かに注目する必要があります。
ここからの売買シナリオは、
①200日線を抜かずに下落するケースは25日線を目安として下落、
②200日線を抜いて下落するケースは75日線を目安として下落、
③200日線を大きく抜いて窓埋めとなる17680円近辺で下落するケースは200日線を目安として下落、
の3つのケースを念頭に置けば良いと思います。200日線を抜くには新しい材料が欲しいところです。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Tuesday, October 09, 2007
<071009>日経平均の今後の見通し
5,8日のNYSEとNASDAQが上昇したことを受け、日経平均は前日比100円ほど高く寄り付き、前場は一時170円ほど高くなる場面もありましたが、その後は軟調に推移し、結局94円高で引けました。外人は390万株の売り越しとなり、出来高も17.0億株と低水準ながら、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+516とプラス幅が拡大しました。
朝方は9月米雇用統計の改善や、円安基調などを背景に買いが先行しましたが、後場にはアジア株式相場の軟調さなどを背景に伸び悩んだようです。外人は期待に反して売り越しだった点と出来高の少なさも伸び悩みの原因と思われます。
中期的には、一目均衡表では雲の中で、総合乖離率は+4.3%とプラス幅が拡大、200日線との乖離率は-0.8%とマイナス幅が縮小しました。もう少しで中期上昇トレンド復帰と云うところで足踏みしています。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場がまだ10.7ポイント下回り、日本市場はまだまだ売られ過ぎです。日本市場の弱気材料が後退すれば、この差が埋まるものと思われます。
米国企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、今後は、企業業績、金利・為替動向と日本の政局の行方や外人買いの動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
75日線を抜いて上げてきましたので、当面は200日線を抜けるか否かに注目する必要があります。ここからの売買シナリオは、
①200日線を抜かずに下落するケースは25日線を目安として下落、
②200日線を抜いて下落するケースは75日線を目安として下落、
③200日線を大きく抜いて窓埋めとなる17680円近辺で下落するケースは200日線を目安として下落、の3つのケースを念頭に置けば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
朝方は9月米雇用統計の改善や、円安基調などを背景に買いが先行しましたが、後場にはアジア株式相場の軟調さなどを背景に伸び悩んだようです。外人は期待に反して売り越しだった点と出来高の少なさも伸び悩みの原因と思われます。
中期的には、一目均衡表では雲の中で、総合乖離率は+4.3%とプラス幅が拡大、200日線との乖離率は-0.8%とマイナス幅が縮小しました。もう少しで中期上昇トレンド復帰と云うところで足踏みしています。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場がまだ10.7ポイント下回り、日本市場はまだまだ売られ過ぎです。日本市場の弱気材料が後退すれば、この差が埋まるものと思われます。
米国企業の業績発表に左右される時期になってきましたので、今後は、企業業績、金利・為替動向と日本の政局の行方や外人買いの動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
75日線を抜いて上げてきましたので、当面は200日線を抜けるか否かに注目する必要があります。ここからの売買シナリオは、
①200日線を抜かずに下落するケースは25日線を目安として下落、
②200日線を抜いて下落するケースは75日線を目安として下落、
③200日線を大きく抜いて窓埋めとなる17680円近辺で下落するケースは200日線を目安として下落、の3つのケースを念頭に置けば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Saturday, October 06, 2007
<20071006>日経平均の来週の動きと中期的投資スタンス
OECDのGDP伸率予測値考慮後の日米市場のイールド・スプレッドの差は直近では+2.7ポイントとなり、先週に比べ0.2ポイント増加し、日本市場の割安感は少し減少しました。200日線乖離率差は-11.3ポイントとなり先週よりも1.4ポイント割安度は増しました。一方、8月決算の業績発表はほぼ終わり、今期予想増益率は、日経225採用銘柄平均+6.2%と増益率は変化なく、米国S&P平均の+7.0%よりは劣るもののほぼ同水準となっています。8/17の急落時点の日経平均の予想PERは16.1とここ10年では最低水準となりましたが、現在は18.3とこの面の割安感はだいぶ薄れてきました。
今後、日経平均がさらに上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、
④日本の2007年GDP予測値(現在2.4%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①米国市場はFRBのさらなる利下げ観測から堅調に推移し、年初来高値更新を更新しました。
②日本は、第一四半期の業績発表は終わりましたので、10月末までは相場に与える影響は少なくなると思われます。
③長期金利は多少上昇ぎみながら、安定的に推移し、金利差(2.9%)は差は変化なく、円安ぎみに推移しています。
④OECDによる予測値が改定され日本の今年のGDP伸び率予測値2.4%は変化ありませんが、米国は2.1%から1.9%に下方修正され、日本市場の割安感はさらに増しています。
⑤9月第4週は7月第3週以来の大幅買い越しとなりました。政局の安定から外人買いが復活してきたようです。
5つのポイントのうち先週は①⑤が強気料でした。今週も①と、⑤の外人買い越しの定着有無に注目する必要が有りそうです。
日本市場はテクニカル面では、直近株価は一目均衡表では雲を抜けましたので、期待が持てる形になってきました。200日移動平均線乖離率は-1.4%とマイナス幅は縮小し、総合乖離率も+2.8%とプラスに転換し、9/3の高値16576円を抜きましたので、中期上昇トレンドはもう少しで"青色信号"という段階まできました。
米国市場が高値を更新したことと、9月の雇用統計が予想を上回ったことでサブプライム問題は過去のものになったようです。しかし、日本市場は下げの65%程度しか戻していません、今後も①の米国市場の展開、③に伴う為替の動向、⑤政局の安定と外人買いの継続と出来高の動向がキー・ポイントと思われます。
ここからの投資スタンスは、基本スタンスは買いが有利とおもわれますが、あまり押し目を作らずにここまで上昇してきましたので、次の目標の200日線近辺で、一旦調整が有りそうです。その調整幅次第で次の上昇目標を考えれば良いように思います。
今後、日経平均がさらに上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、
④日本の2007年GDP予測値(現在2.4%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①米国市場はFRBのさらなる利下げ観測から堅調に推移し、年初来高値更新を更新しました。
②日本は、第一四半期の業績発表は終わりましたので、10月末までは相場に与える影響は少なくなると思われます。
③長期金利は多少上昇ぎみながら、安定的に推移し、金利差(2.9%)は差は変化なく、円安ぎみに推移しています。
④OECDによる予測値が改定され日本の今年のGDP伸び率予測値2.4%は変化ありませんが、米国は2.1%から1.9%に下方修正され、日本市場の割安感はさらに増しています。
⑤9月第4週は7月第3週以来の大幅買い越しとなりました。政局の安定から外人買いが復活してきたようです。
5つのポイントのうち先週は①⑤が強気料でした。今週も①と、⑤の外人買い越しの定着有無に注目する必要が有りそうです。
日本市場はテクニカル面では、直近株価は一目均衡表では雲を抜けましたので、期待が持てる形になってきました。200日移動平均線乖離率は-1.4%とマイナス幅は縮小し、総合乖離率も+2.8%とプラスに転換し、9/3の高値16576円を抜きましたので、中期上昇トレンドはもう少しで"青色信号"という段階まできました。
米国市場が高値を更新したことと、9月の雇用統計が予想を上回ったことでサブプライム問題は過去のものになったようです。しかし、日本市場は下げの65%程度しか戻していません、今後も①の米国市場の展開、③に伴う為替の動向、⑤政局の安定と外人買いの継続と出来高の動向がキー・ポイントと思われます。
ここからの投資スタンスは、基本スタンスは買いが有利とおもわれますが、あまり押し目を作らずにここまで上昇してきましたので、次の目標の200日線近辺で、一旦調整が有りそうです。その調整幅次第で次の上昇目標を考えれば良いように思います。
Friday, October 05, 2007
<071005>日経平均の今後の見通し
4日のNYSEとNASDAQが小動きだったことを受け、日経平均は前日比20円ほど安く寄り付き、前場は小動きで、後場一時50円ほど高くなる場面もありましたが、結局27円安で引けました。外人は1390万株の売り越しとなり、出来高も16.4億株と減少して、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+343とプラス幅が縮小しました。
日米市場とも米国で発表される9月の雇用統計の結果を見極めようと模様眺めで終始しました。ザラバ高値が2日連続できり下がってきましたので、要警戒です。
中期的には、一目均衡表では雲の中で、総合乖離率は+2.8%とプラス幅が縮小、200日線との乖離率は-1.4%とマイナス幅が拡大しました。もう少しで中期上昇トレンド復帰と云うところで足踏みしています。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場がまだ9.5ポイント下回り、日本市場はまだまだ売られ過ぎです。日本市場の弱気材料が後退すれば、この差が埋まるものと思われます。
今後は、サブプライム問題の再燃に注意しつつ、金利動向と日本の政局の行方や外人買いの動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。外人が大きく売り越しとなった点が気になりますが、75日線を抜いて上げてきましたので、当面は200日線を抜けるか否かに注目する必要があります。
ここからの売買シナリオは、
①200日線を抜かずに下落するケースは25日線を目安として下落、
②200日線を抜いて下落するケースは75日線を目安として下落、
③200日線を大きく抜いて窓埋めとなる17680円近辺で下落するケースは200日線を目安として下落、
の3つのケースを念頭に置けば良いと思います。今日のところは、まだ下げに転じたとは判断できません。先ほど発表された雇用統計は予想を上回り景気後退懸念は後退すると思われます。今夜の米国市場がどう動くかを注目しましょう。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
日米市場とも米国で発表される9月の雇用統計の結果を見極めようと模様眺めで終始しました。ザラバ高値が2日連続できり下がってきましたので、要警戒です。
中期的には、一目均衡表では雲の中で、総合乖離率は+2.8%とプラス幅が縮小、200日線との乖離率は-1.4%とマイナス幅が拡大しました。もう少しで中期上昇トレンド復帰と云うところで足踏みしています。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場がまだ9.5ポイント下回り、日本市場はまだまだ売られ過ぎです。日本市場の弱気材料が後退すれば、この差が埋まるものと思われます。
今後は、サブプライム問題の再燃に注意しつつ、金利動向と日本の政局の行方や外人買いの動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。外人が大きく売り越しとなった点が気になりますが、75日線を抜いて上げてきましたので、当面は200日線を抜けるか否かに注目する必要があります。
ここからの売買シナリオは、
①200日線を抜かずに下落するケースは25日線を目安として下落、
②200日線を抜いて下落するケースは75日線を目安として下落、
③200日線を大きく抜いて窓埋めとなる17680円近辺で下落するケースは200日線を目安として下落、
の3つのケースを念頭に置けば良いと思います。今日のところは、まだ下げに転じたとは判断できません。先ほど発表された雇用統計は予想を上回り景気後退懸念は後退すると思われます。今夜の米国市場がどう動くかを注目しましょう。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Thursday, October 04, 2007
<071004>日経平均の今後の見通し
3日のNYSEとNASDAQが下落したことを受け、日経平均は前日比110円ほど安く寄り付き、前場は一時50円安まで戻しましたが、その後軟調に推移し、結局107円安で引けました。外人は210万株の買い越しとなりましたが、出来高は20.1億株と若干減少して、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+387とプラス幅が縮小しました。
米国株安に加え、200日線に接近してきた点や、一本調子で上げて来た点、オシレータ系の指標が軒並み上げ過ぎを示している点から、利益確定売りが先行したようです。大手銀行株が売買を伴って続伸したところを見ると、NYSEが高値を更新したこともあり、株式市場ではサブプライム・ローン問題は過去のものとなったようです。
中期的には、一目均衡表では雲の中で、総合乖離率は+3.4%とプラス幅が縮小、200日線との乖離率は-1.6%とマイナス幅が拡大しました。もう少しで中期上昇トレンド復帰と云うところまで来ています。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場がまだ9.2ポイント下回り、日本市場はまだまだ売られ過ぎです。日本市場の弱気材料が後退すれば、この差が埋まるものと思われます。
今後は、サブプライム問題の再燃に注意しつつ、金利動向と日本の政局の行方や外人買いの動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。75日線を抜いて上げてきましたので、当面は200日線を抜けるか否かに注目する必要があります。
ここからの売買シナリオは、
①200日線を抜かずに下落するケースは25日線を目安として下落、
②200日線を抜いて下落するケースは75日線を目安として下落、
③200日線を大きく抜いて窓埋めとなる17680円近辺で下落するケースは200日線を目安として下落、の3つのケースを念頭に置けば良いと思います。今日のところは、まだ下げに転じたとは判断できません。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
米国株安に加え、200日線に接近してきた点や、一本調子で上げて来た点、オシレータ系の指標が軒並み上げ過ぎを示している点から、利益確定売りが先行したようです。大手銀行株が売買を伴って続伸したところを見ると、NYSEが高値を更新したこともあり、株式市場ではサブプライム・ローン問題は過去のものとなったようです。
中期的には、一目均衡表では雲の中で、総合乖離率は+3.4%とプラス幅が縮小、200日線との乖離率は-1.6%とマイナス幅が拡大しました。もう少しで中期上昇トレンド復帰と云うところまで来ています。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場がまだ9.2ポイント下回り、日本市場はまだまだ売られ過ぎです。日本市場の弱気材料が後退すれば、この差が埋まるものと思われます。
今後は、サブプライム問題の再燃に注意しつつ、金利動向と日本の政局の行方や外人買いの動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。75日線を抜いて上げてきましたので、当面は200日線を抜けるか否かに注目する必要があります。
ここからの売買シナリオは、
①200日線を抜かずに下落するケースは25日線を目安として下落、
②200日線を抜いて下落するケースは75日線を目安として下落、
③200日線を大きく抜いて窓埋めとなる17680円近辺で下落するケースは200日線を目安として下落、の3つのケースを念頭に置けば良いと思います。今日のところは、まだ下げに転じたとは判断できません。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Wednesday, October 03, 2007
<071003>日経平均の今後の見通し
10/02日のNYSEは下落でNASDAQは小幅上昇でしたが、日経平均は前日比20円ほど高く寄り付きましたが、前場は軟調な地合でしたが、後場上昇に転じ、結局153円高で引けました。出来高は21.8億株と増加傾向となり、外人も120万株の買い越しとなり、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+485とプラス幅が拡大しました。
前場は様子見ムードが強かったものの、午後に入りアジアの主要な株式相場が上昇していることを手掛かりに買い安心感が広がったようです。米国市場は7月高値を更新したことで、一服となっていますが、日本市場は高値更新にはまだまだ上値余地があることから、連れ安とはなりませんでした。
しかし、200日線に接近してきた点や、一本調子で上げて来た点、オシレータ系の指標が軒並み上げ過ぎを示している点から見て、ここから買いを入れるのはとても勇気が必要です。
中期的には、一目均衡表では雲の中に入り、総合乖離率は+5.5%とプラスに転換、200日線との乖離率は-0.6%とマイナス幅は縮小しました。もう少しで中期上昇トレンド復帰と云うところまで来ました。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場がまだ9.3ポイント下回り、日本市場はまだまだ売られ過ぎです。日本市場の弱気材料が後退すれば、この差が埋まるものと思われます。
今後も、サブプライム問題の景気への影響と日本の政局の行方と外人買いの有無で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
75日線を抜いて上げてきましたので、当面は200日線を抜けるか否かに注目する必要があります。
ここからの売買シナリオは、
①200日線を抜かずに下落するケースは25日線を目安として下落、
②200日線を抜いて下落するケースは75日線を目安として下落、
③200日線を大きく抜いて窓埋めとなる17680円近辺で下落するケースは200日線を目安として下落、
の3つのケースを念頭に置けば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
前場は様子見ムードが強かったものの、午後に入りアジアの主要な株式相場が上昇していることを手掛かりに買い安心感が広がったようです。米国市場は7月高値を更新したことで、一服となっていますが、日本市場は高値更新にはまだまだ上値余地があることから、連れ安とはなりませんでした。
しかし、200日線に接近してきた点や、一本調子で上げて来た点、オシレータ系の指標が軒並み上げ過ぎを示している点から見て、ここから買いを入れるのはとても勇気が必要です。
中期的には、一目均衡表では雲の中に入り、総合乖離率は+5.5%とプラスに転換、200日線との乖離率は-0.6%とマイナス幅は縮小しました。もう少しで中期上昇トレンド復帰と云うところまで来ました。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場がまだ9.3ポイント下回り、日本市場はまだまだ売られ過ぎです。日本市場の弱気材料が後退すれば、この差が埋まるものと思われます。
今後も、サブプライム問題の景気への影響と日本の政局の行方と外人買いの有無で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
75日線を抜いて上げてきましたので、当面は200日線を抜けるか否かに注目する必要があります。
ここからの売買シナリオは、
①200日線を抜かずに下落するケースは25日線を目安として下落、
②200日線を抜いて下落するケースは75日線を目安として下落、
③200日線を大きく抜いて窓埋めとなる17680円近辺で下落するケースは200日線を目安として下落、
の3つのケースを念頭に置けば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Tuesday, October 02, 2007
<071002>日経平均の今後の見通し
10/01日のNYSEとNASDAQが大幅上昇したことを受けて、日経平均は前日比180円ほど高く寄り付きましたが、その後は100円ほど下落しましたが、後場もどし、結局200円高で引けました。出来高は20.1億株低水準ながら、外人は100万株の買い越しとなり、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+417とプラス幅が拡大しました。
米国市場でダウ工業株30種平均が過去最高値を更新したことや、外為市場で円相場が下落して始まったことが買い安心感となり、朝方はほぼ全面高となりました。しかし、今日も出来高が低水準ですので17000近辺で足踏みしています。
中期的には、一目均衡表では雲の中に入り、総合乖離率は+3.0%とプラスに転換、200日線との乖離率は-1.6%とマイナス幅は若干縮小しました。しかし、これ等がプラスに定着しないと中期的には上昇トレンド復帰とは言えません。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場がまだ9.9ポイント下回り、日本市場はまだまだ売られ過ぎです。
日本市場の弱気材料が後退すれば、この差が埋まるものと思われます。今後も、サブプライム問題の景気への影響と日本の政局の行方と外人買いの有無で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
75日線近辺まで上げてきましたが、当面は75日線を抜けるか否かに注目する必要があります。ここからの売買シナリオは、
①75日線を抜かずに下落するケース、
②75日線を抜いて200日線近辺で下落
の2つのケースを念頭に置き、いずれの場合も最大でも25日線までの下落を想定しておけば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
米国市場でダウ工業株30種平均が過去最高値を更新したことや、外為市場で円相場が下落して始まったことが買い安心感となり、朝方はほぼ全面高となりました。しかし、今日も出来高が低水準ですので17000近辺で足踏みしています。
中期的には、一目均衡表では雲の中に入り、総合乖離率は+3.0%とプラスに転換、200日線との乖離率は-1.6%とマイナス幅は若干縮小しました。しかし、これ等がプラスに定着しないと中期的には上昇トレンド復帰とは言えません。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場がまだ9.9ポイント下回り、日本市場はまだまだ売られ過ぎです。
日本市場の弱気材料が後退すれば、この差が埋まるものと思われます。今後も、サブプライム問題の景気への影響と日本の政局の行方と外人買いの有無で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
75日線近辺まで上げてきましたが、当面は75日線を抜けるか否かに注目する必要があります。ここからの売買シナリオは、
①75日線を抜かずに下落するケース、
②75日線を抜いて200日線近辺で下落
の2つのケースを念頭に置き、いずれの場合も最大でも25日線までの下落を想定しておけば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Monday, October 01, 2007
<071001>日経平均の今後の見通し
9/28日のNYSEとNASDAQが小幅下落したことを受けて、日経平均は前日比10円ほど安く寄り付きましたが、その後は上昇し、一時前日比120円ほど高くなる場面もありましたが、後場下落に転じ100円安まで売られたものの、引け際に上昇し、結局60円高で引けました。出来高は18.6億株と低水準で、外人は350万株の売り越しとなり、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+263とプラス幅が縮小しました。
場中に下げた原因はスイス金融大手UBSが巨額減損損失見通しと伝えられたことのようですが、市場はこの種のニュースに抵抗力がついてきたようです。きょうは頼みの外人も売り越しで、出来高も低水準ですので17000を前に押し戻された面も有ります。この出来高では、何度もチャレンジしないと抜けないと思います。
中期的には、一目均衡表では雲の中に入り、総合乖離率は-0.5%、200日線との乖離率は-2.6%とマイナス幅は若干縮小しました。しかし、これがプラスに定着しないと中期的には上昇トレンド復帰とは言えません。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場がまだ9.6%下回り、日本市場はまだまだ売られ過ぎです。日本市場の弱気材料が後退すれば、この差が埋まるものと思われます。
今後も、サブプライム問題の景気への影響と日本の政局の行方と外人買いの有無で、ここからの方向を見極める必要が有ります。当面は75日線を抜けるか否かに注目する必要があります。ここからの売買シナリオは、
①75日線を抜かずに下落するケース、
②75日線を抜いて200日線近辺で下落
の2つのケースを念頭に置き、いずれの場合も最大でも25日線までの下落を想定しておけば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
場中に下げた原因はスイス金融大手UBSが巨額減損損失見通しと伝えられたことのようですが、市場はこの種のニュースに抵抗力がついてきたようです。きょうは頼みの外人も売り越しで、出来高も低水準ですので17000を前に押し戻された面も有ります。この出来高では、何度もチャレンジしないと抜けないと思います。
中期的には、一目均衡表では雲の中に入り、総合乖離率は-0.5%、200日線との乖離率は-2.6%とマイナス幅は若干縮小しました。しかし、これがプラスに定着しないと中期的には上昇トレンド復帰とは言えません。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場がまだ9.6%下回り、日本市場はまだまだ売られ過ぎです。日本市場の弱気材料が後退すれば、この差が埋まるものと思われます。
今後も、サブプライム問題の景気への影響と日本の政局の行方と外人買いの有無で、ここからの方向を見極める必要が有ります。当面は75日線を抜けるか否かに注目する必要があります。ここからの売買シナリオは、
①75日線を抜かずに下落するケース、
②75日線を抜いて200日線近辺で下落
の2つのケースを念頭に置き、いずれの場合も最大でも25日線までの下落を想定しておけば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Saturday, September 29, 2007
<20070929>日経平均の来週の動きと中期的投資スタンス
OECDのGDP伸率予測値考慮後の日米市場のイールド・スプレッドの差は直近では+2.6ポイントとなり、先週に比べ0.3ポイント減少し、日本市場の割安感は少し減少しました。200日線乖離率差は-9.9ポイントとなり先週よりも1.8ポイント改善しましたが、まだまだ割安です。一方、7月決算の業績発表はほぼ終わり、今期予想増益率は、日経225採用銘柄平均+6.1%と増益率は変化なく、米国S&P平均の+8.0%よりは劣るもののほぼ同水準となっています。8/17の急落時点の日経平均の予想PERは16.1とここ10年では最低水準となりましたが、現在は17.8とまだまだ低水準で、この面での日本市場の割安感もまだまだ顕著です。
今後、日経平均がさらに上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、
④日本の2007年GDP予測値(現在2.4%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①米国市場はFRBのさらなる利下げ観測から堅調に推移し、高値更新までもう一歩のところまで戻しています。
②日本は、第一四半期の業績発表は終わりましたので、10月末までは相場に与える影響は少なくなると思われます。
③長期金利は安定的に推移したものの、金利差(2.9%)は若干縮小して、円高ぎみに推移しています。ユーロに対しては円安。
④OECDによる予測値が改定され日本の今年のGDP伸び率予測値2.4%は変化ありませんが、米国は2.1%から1.9%に下方修正され、日本市場の割安感はさらに増しています。
⑤直近の外人の寄り付き前動向はここ1ヶ月は大きく売り越しでしたが、先週後半から大幅買い越しになっています。政局の安定から外人買い復活期待が高まってきました。
5つのポイントのうち先週は①⑤が強気料でした。今週も①の高値更新の有無と、⑤の外人買い越しの定着有無に注目する必要が有りそうです。
日本市場はテクニカル面では、直近株価は一目均衡表では一旦は雲を抜けましたので、期待が持てる形になってきました。200日移動平均線乖離率は-2.9%とマイナス幅は縮小し、総合乖離率も-1.4%とマイナス幅が縮小し、9/3の高値16576円を抜きましたので、中期上昇トレンドは"赤信号"から"黄色信号"に変わりました。
今後は、サブプライム問題に端を発した信用収縮が世界の景気に影響するかどうかがカギと思われまが、FOMCによる利下げが相場マインドの転換点となったようですが、日本市場は下げの55%程度しか戻していません、米国市場に比べ戻り方が弱い点が問題です。この原因が政局の混乱と改革の後退懸念を嫌気した外人の売り越しとすると、今後も戻りは弱いことを覚悟しなければなりません。
今後も①の米国市場の展開、③に伴う為替の動向、⑤政局の安定と外人買いの復活と出来高の動向がキー・ポイントと思われます。
ここからの投資スタンスは、9/3の高値16576円を抜いて短期上昇トレンドに転換できたと思われますので、基本スタンスは買いが有利とおもわれますが、目先は調整圧力が強そうです。下落時の安値が25日線にどこまで近づくかで、次の上昇幅が推測できそうですが、25日線まで下げた場合の次の目標は75日線近辺、あまり押し目を作らずに上昇に転じた場合は200日線近辺までが良いように思います。
今後、日経平均がさらに上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、
④日本の2007年GDP予測値(現在2.4%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①米国市場はFRBのさらなる利下げ観測から堅調に推移し、高値更新までもう一歩のところまで戻しています。
②日本は、第一四半期の業績発表は終わりましたので、10月末までは相場に与える影響は少なくなると思われます。
③長期金利は安定的に推移したものの、金利差(2.9%)は若干縮小して、円高ぎみに推移しています。ユーロに対しては円安。
④OECDによる予測値が改定され日本の今年のGDP伸び率予測値2.4%は変化ありませんが、米国は2.1%から1.9%に下方修正され、日本市場の割安感はさらに増しています。
⑤直近の外人の寄り付き前動向はここ1ヶ月は大きく売り越しでしたが、先週後半から大幅買い越しになっています。政局の安定から外人買い復活期待が高まってきました。
5つのポイントのうち先週は①⑤が強気料でした。今週も①の高値更新の有無と、⑤の外人買い越しの定着有無に注目する必要が有りそうです。
日本市場はテクニカル面では、直近株価は一目均衡表では一旦は雲を抜けましたので、期待が持てる形になってきました。200日移動平均線乖離率は-2.9%とマイナス幅は縮小し、総合乖離率も-1.4%とマイナス幅が縮小し、9/3の高値16576円を抜きましたので、中期上昇トレンドは"赤信号"から"黄色信号"に変わりました。
今後は、サブプライム問題に端を発した信用収縮が世界の景気に影響するかどうかがカギと思われまが、FOMCによる利下げが相場マインドの転換点となったようですが、日本市場は下げの55%程度しか戻していません、米国市場に比べ戻り方が弱い点が問題です。この原因が政局の混乱と改革の後退懸念を嫌気した外人の売り越しとすると、今後も戻りは弱いことを覚悟しなければなりません。
今後も①の米国市場の展開、③に伴う為替の動向、⑤政局の安定と外人買いの復活と出来高の動向がキー・ポイントと思われます。
ここからの投資スタンスは、9/3の高値16576円を抜いて短期上昇トレンドに転換できたと思われますので、基本スタンスは買いが有利とおもわれますが、目先は調整圧力が強そうです。下落時の安値が25日線にどこまで近づくかで、次の上昇幅が推測できそうですが、25日線まで下げた場合の次の目標は75日線近辺、あまり押し目を作らずに上昇に転じた場合は200日線近辺までが良いように思います。
Friday, September 28, 2007
<070928>日経平均の今後の見通し
9/27日のNYSEとNASDAQが上昇したことを受けて、日経平均は前日比70円ほど高く寄り付きましたが、その後は下落に転じ終日軟調に推移し、結局46円安で引けました。出来高は18.6億株と減少しましたが、外人は1100万株の買い越しとなり、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+404とプラス幅が拡大しました。
外国為替市場で円相場がやや円高となったことや、今週だけで500円を超す急ピッチの上昇で高値警戒感が有り、売りが出やすかったようです。2日連続で外人の大幅買い越しとなった点は明るい材料ですが、この価格帯にはかなりの戻り待ちの売りが控えていると思われますので、この程度の出来高では、17000円をすんなり抜くことは困難ですので、一旦下落する可能性が高くなってきたようです。しかし、下落に転じた場合でも25日線が下値支持線となる可能性が高いように思います。
中期的には、一目均衡表では雲の中に入り、総合乖離率は-1.4%、200日線との乖離率は-2.9%とマイナス幅が若干拡大しました。これがプラスに定着しないと中期的には上昇トレンド復帰とは言えません。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場がまだ10.1%下回り、日本市場はまだまだ売られ過ぎです。日本市場の弱気材料が後退すれば、この差が埋まるものと思われます。
今後も、サブプライム問題に起因する信用収縮の景気への影響と日本の政局の行方で、ここからの方向を見極める必要が有ります。当面は75日線を抜けるか否かに注目する必要があります。
ここからの売買シナリオは、
①75日線を抜かずに下落するケース、
②75日線を抜いて200日線近辺で下落
の2つのケースを念頭に置き、いずれの場合も25日線までの下落を想定しておけば良いと思います。米国市場次第ですが、①のケースにりそうです。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
外国為替市場で円相場がやや円高となったことや、今週だけで500円を超す急ピッチの上昇で高値警戒感が有り、売りが出やすかったようです。2日連続で外人の大幅買い越しとなった点は明るい材料ですが、この価格帯にはかなりの戻り待ちの売りが控えていると思われますので、この程度の出来高では、17000円をすんなり抜くことは困難ですので、一旦下落する可能性が高くなってきたようです。しかし、下落に転じた場合でも25日線が下値支持線となる可能性が高いように思います。
中期的には、一目均衡表では雲の中に入り、総合乖離率は-1.4%、200日線との乖離率は-2.9%とマイナス幅が若干拡大しました。これがプラスに定着しないと中期的には上昇トレンド復帰とは言えません。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場がまだ10.1%下回り、日本市場はまだまだ売られ過ぎです。日本市場の弱気材料が後退すれば、この差が埋まるものと思われます。
今後も、サブプライム問題に起因する信用収縮の景気への影響と日本の政局の行方で、ここからの方向を見極める必要が有ります。当面は75日線を抜けるか否かに注目する必要があります。
ここからの売買シナリオは、
①75日線を抜かずに下落するケース、
②75日線を抜いて200日線近辺で下落
の2つのケースを念頭に置き、いずれの場合も25日線までの下落を想定しておけば良いと思います。米国市場次第ですが、①のケースにりそうです。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Thursday, September 27, 2007
<070927>日経平均の今後の見通し
9/26日のNYSEとNASDAQは大幅上昇したことを受けて、日経平均は前日比120円ほど高く寄り付き、その後も押し目を作らず堅調に推移し、結局396円高で引けました。出来高は20.8億株と久々に高水準となり、外人は3190万株の大幅買い越しとなり、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+377とプラス幅が拡大しました。
本日の日本市場は予想以上の全面高の展開となりりました。米国株高や円安傾向もありますが、一番の材料は外国人投資家の大量買い越し観測でした。外国証券寄付前成行注文で、買い9,710万株に対し売り6,520万株と3,190万株の大量買越しがサプライズとなり、買い安心感につながったのではないかと思います。これが、外人買い復活の兆しなのかどうか、明日以降も注目する必要があります。今日は売り物がない中、スルスルと上昇した感じです。この価格帯にはかなりの戻り待ちの売りが控えていると思われますので、このまま、17000円をすんなり抜けるとも思えませんが、ともあれ、今日の上昇で、短期的な上昇トレンドが確認でき、9/11の安値15611円が2番底であったことが確認できたと思います。25日線も上昇に転じていますので、下落に転じた場合でも25日線が下値支持線となる可能性が高いように思います。
中期的には、一目均衡表では雲の中に入り、総合乖離率は-0.5%まで回復してきましたが、200日線との乖離率は-2.6%と縮小したものの相変わらずマイナスです。これがプラスに定着しないと中期的には上昇トレンド復帰とは言えません。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場がまだ9.7%下回り、日本市場はまだまだ売られ過ぎです。日本市場の弱気材料が後退すれば、さらに、この差が埋まるものと思われます。
今後も、サブプライム問題に起因する信用収縮の景気への影響と日本の政局の行方で、ここからの方向を見極める必要が有ります。9/3の高値16576円を大きくぬきましたので、当面は75日線を抜けるか否かに注目する必要があります。
ここからの売買シナリオは、
①75日線を抜かずに下落するケース、
②75日線を抜くケースを抜いて200日線近辺で下落
の2つのケースを念頭に置き、いずれの場合も25日線までの下落を想定しておけば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
本日の日本市場は予想以上の全面高の展開となりりました。米国株高や円安傾向もありますが、一番の材料は外国人投資家の大量買い越し観測でした。外国証券寄付前成行注文で、買い9,710万株に対し売り6,520万株と3,190万株の大量買越しがサプライズとなり、買い安心感につながったのではないかと思います。これが、外人買い復活の兆しなのかどうか、明日以降も注目する必要があります。今日は売り物がない中、スルスルと上昇した感じです。この価格帯にはかなりの戻り待ちの売りが控えていると思われますので、このまま、17000円をすんなり抜けるとも思えませんが、ともあれ、今日の上昇で、短期的な上昇トレンドが確認でき、9/11の安値15611円が2番底であったことが確認できたと思います。25日線も上昇に転じていますので、下落に転じた場合でも25日線が下値支持線となる可能性が高いように思います。
中期的には、一目均衡表では雲の中に入り、総合乖離率は-0.5%まで回復してきましたが、200日線との乖離率は-2.6%と縮小したものの相変わらずマイナスです。これがプラスに定着しないと中期的には上昇トレンド復帰とは言えません。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場がまだ9.7%下回り、日本市場はまだまだ売られ過ぎです。日本市場の弱気材料が後退すれば、さらに、この差が埋まるものと思われます。
今後も、サブプライム問題に起因する信用収縮の景気への影響と日本の政局の行方で、ここからの方向を見極める必要が有ります。9/3の高値16576円を大きくぬきましたので、当面は75日線を抜けるか否かに注目する必要があります。
ここからの売買シナリオは、
①75日線を抜かずに下落するケース、
②75日線を抜くケースを抜いて200日線近辺で下落
の2つのケースを念頭に置き、いずれの場合も25日線までの下落を想定しておけば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Wednesday, September 26, 2007
<070926>日経平均の今後の見通し
9/25日のNYSEとNASDAQは小幅上昇したことを受けて、日経平均は前日比同水準で寄り付きましたが、その後は狭いレンジながら堅調に推移し、結局34円高で引けました。出来高は17.5億株と低水準ながら、外人は100万株の買い越しで、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+67と14日ぶりにプラスに転換しました。
米国市場では、8月の米中古住宅販売件数が5年ぶりの低水準となり、9月の消費者信頼感指数が予想以上に低下しましたが、悪材料とはならず、かえって追加利下げ期待が高まったようです。
日本市場は幅広く買われた割には日経平均の伸びは鈍く、16500円の手前で足踏みしています。出来高は相変わらず低水準です。このレベルの出来高では大量の戻り待ちの売りが控えている16600-17000を一気に抜くことは困難と思われます。一方、25日線は上昇に転じましたので、下落に転じた場合でも25日線が下値支持線となる可能性が高いように思います。大きな材料がなければ、結局しばらくは16200から16650の範囲の動きと想定されます。
中期的には、一目均衡表ではかなり雲に近づいてきましたので、日経平均が順調に上昇すれば上に抜ける日も近そうでが、総合乖離率は-7.3%、200日線との乖離率は-4.9%と縮小したものの相変わらずマイナスです。チャートは昨年11月の安値を割り込み、中期下降トレンド入りも、まだ、あり得えますが、9/3の高値16576円を抜けば下降トレンド脱却と考えられます。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が11.4%下回り、日本市場は売られ過ぎです。日本市場の弱気材料が後退すれば、徐々にこの差が埋まるものと思われます。
今後も、サブプライム問題に起因する信用収縮の景気への影響と日本の政局の行方で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
当面は9/3の高値16576円を抜くか否かに注目する必要があります。ここからの売買シナリオは、
①16576円を抜かずに下落するケース、
②16576円を抜いてボリンジャーバンド2σ(16650円近辺)近辺で下落
の2つのケースを念頭に置き、いずれの場合も25日線までの下落を想定しておけば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
米国市場では、8月の米中古住宅販売件数が5年ぶりの低水準となり、9月の消費者信頼感指数が予想以上に低下しましたが、悪材料とはならず、かえって追加利下げ期待が高まったようです。
日本市場は幅広く買われた割には日経平均の伸びは鈍く、16500円の手前で足踏みしています。出来高は相変わらず低水準です。このレベルの出来高では大量の戻り待ちの売りが控えている16600-17000を一気に抜くことは困難と思われます。一方、25日線は上昇に転じましたので、下落に転じた場合でも25日線が下値支持線となる可能性が高いように思います。大きな材料がなければ、結局しばらくは16200から16650の範囲の動きと想定されます。
中期的には、一目均衡表ではかなり雲に近づいてきましたので、日経平均が順調に上昇すれば上に抜ける日も近そうでが、総合乖離率は-7.3%、200日線との乖離率は-4.9%と縮小したものの相変わらずマイナスです。チャートは昨年11月の安値を割り込み、中期下降トレンド入りも、まだ、あり得えますが、9/3の高値16576円を抜けば下降トレンド脱却と考えられます。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が11.4%下回り、日本市場は売られ過ぎです。日本市場の弱気材料が後退すれば、徐々にこの差が埋まるものと思われます。
今後も、サブプライム問題に起因する信用収縮の景気への影響と日本の政局の行方で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
当面は9/3の高値16576円を抜くか否かに注目する必要があります。ここからの売買シナリオは、
①16576円を抜かずに下落するケース、
②16576円を抜いてボリンジャーバンド2σ(16650円近辺)近辺で下落
の2つのケースを念頭に置き、いずれの場合も25日線までの下落を想定しておけば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Tuesday, September 25, 2007
<070925>日経平均の今後の見通し
9/21日のNYSEとNASDAQは上昇9/24は小幅下落したことを受けて、日経平均は前日比同水準で寄り付きましたが、前場は一時80円安まで下落しましたが、後場上昇に転じ、結局89円高で引けました。外人は820万株の売り越しで、出来高は18.9億株と低水準ながら、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-256とマイナス幅は縮小しました。
米国市場では、IMFが米サブプライム問題で、金融不安の長期化を警告し、金融機関の損失が最大2,000億ドルになる可能性を表明したことから、金融株や住宅関連株中心に軟調となったことや、円高基調から、朝方の東京市場は軟調に推移したものの、後場、金融株に買い戻しが入り指数を押し上げたようです。ただ、不動産、銀行など内需セクターの上昇は「買い戻しが主体」で戻りには限界がありそうです。出来高も相変わらず低水準です。このレベルの出来高では大量の戻り待ちの売りが控えている16600-17000を一気に抜くことは困難と思われます。
一方、25日線は上昇に転じましたので、下落に転じた場合でも25日線が下値支持線となる可能性が高いように思います。
中期的には、一目均衡表ではかなり雲に近づいてきましたので、日経平均が順調に上昇すれば上に抜ける日も近そうでが、総合乖離率は-7.9%、200日線との乖離率は-5.1%と縮小したものの相変わらずマイナスです。チャートは昨年11月の安値を割り込み、中期下降トレンド入りも、まだ、あり得えますが、9/3の高値16576円を抜けば下降トレンド脱却と考えられます。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が11.0%下回り、日本市場は売られ過ぎです。日本市場の弱気材料が後退すれば、徐々にこの差が埋まるものと思われます。
今後も、サブプライム問題に起因する信用収縮の景気への影響と日本の政局の行方で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
当面は9/3の高値16576円を抜くか否かに注目する必要があります。ここからの売買シナリオは、
①16576円を抜かずに下落するケース、
②16576円を抜いてボリンジャーバンド2σ(16650円近辺)近辺で下落
の2つのケースを念頭に置き、いずれの場合も25日線までの下落を想定しておけば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
米国市場では、IMFが米サブプライム問題で、金融不安の長期化を警告し、金融機関の損失が最大2,000億ドルになる可能性を表明したことから、金融株や住宅関連株中心に軟調となったことや、円高基調から、朝方の東京市場は軟調に推移したものの、後場、金融株に買い戻しが入り指数を押し上げたようです。ただ、不動産、銀行など内需セクターの上昇は「買い戻しが主体」で戻りには限界がありそうです。出来高も相変わらず低水準です。このレベルの出来高では大量の戻り待ちの売りが控えている16600-17000を一気に抜くことは困難と思われます。
一方、25日線は上昇に転じましたので、下落に転じた場合でも25日線が下値支持線となる可能性が高いように思います。
中期的には、一目均衡表ではかなり雲に近づいてきましたので、日経平均が順調に上昇すれば上に抜ける日も近そうでが、総合乖離率は-7.9%、200日線との乖離率は-5.1%と縮小したものの相変わらずマイナスです。チャートは昨年11月の安値を割り込み、中期下降トレンド入りも、まだ、あり得えますが、9/3の高値16576円を抜けば下降トレンド脱却と考えられます。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が11.0%下回り、日本市場は売られ過ぎです。日本市場の弱気材料が後退すれば、徐々にこの差が埋まるものと思われます。
今後も、サブプライム問題に起因する信用収縮の景気への影響と日本の政局の行方で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
当面は9/3の高値16576円を抜くか否かに注目する必要があります。ここからの売買シナリオは、
①16576円を抜かずに下落するケース、
②16576円を抜いてボリンジャーバンド2σ(16650円近辺)近辺で下落
の2つのケースを念頭に置き、いずれの場合も25日線までの下落を想定しておけば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Saturday, September 22, 2007
<20070922>日経平均の来週の動きと中期的投資スタンス
OECDのGDP伸率予測値考慮後の日米市場のイールド・スプレッドの差は直近では+2.9ポイントとなり、先週に比べさらに0.2ポイント増加し、日本市場の割安感は増大しました。一方、7月決算の業績発表はほぼ終わり、今期予想増益率は、日経225採用銘柄平均+6.1%と増益率は若干下がりました。米国S&P平均の+8.0%よりは劣るもののほぼ同水準となっています。8/17の急落時点の日経平均の予想PERは16.1とここ10年では最低水準となりましたが、現在は17.2とまだまだ低水準で、この面での日本市場の割安感もまだまだ顕著です。
今後、日経平均がさらに上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、
④日本の2007年GDP予測値(現在2.4%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①米国市場はFRBの利下げにより急騰し、7-8月の下げ幅の約85%程度まで戻しています。
②日本は、第一四半期の業績発表は終わりましたので、10月末までは相場に与える影響は少なくなると思われます。
③長期金利はかえって上昇して、金利差(3.0%)は若干拡大したものの、円高ぎみに推移しています。
④OECDによる予測値が改定され日本の今年のGDP伸び率予測値2.4%は変化ありませんが、米国は2.1%から1.9%に下方修正され、日本市場の割安感はさらに増しています。
⑤直近の外人の寄り付き前動向はここ1ヶ月は大きく売り越しでしたが、先週後半から買い越しに変化が見られます。しかし9月第2週の主体別動向では8月第3週に次ぐ大幅売り越しだった点が気になります。外人は政局混乱を一番嫌っているようです。
5つのポイントのうち先週は③と⑤が弱気材料でした。今週も③、⑤と為替の動向に注目する必要が有りそうです。
日本市場はテクニカル面では、直近株価は一目均衡表では雲の下ですが接近しつつあり、基準線と転換線を抜きましたので、期待が持てる形になってきました。200日移動平均線乖離率は-5.6%とマイナス幅は縮小し、総合乖離率も-9.3%とマイナス幅が縮小してきましたが、9/3の高値16576円を抜くまでは、中期上昇トレンドは"赤信号"です。
今後は、サブプライム問題に端を発した信用収縮が世界の景気に影響するかどうかがカギと思われまが、FOMCによる利下げが相場マインドの転換点となる可能性が高くなってきました。しかし、日本市場は下げの35%程度しか戻していません、米国市場に比べあまりにも戻り方が弱い点が問題です。この原因が政局の混乱と改革の後退懸念を嫌気した外人の売り越しとすると、今後も戻りは弱いことを覚悟しなければなりません。
今後も①の米国市場の展開、③に伴う為替の動向、⑤政局の安定と外人買いの復活と出来高の動向がキー・ポイントと思われます。
ここからの投資スタンスは、9/3の高値16576円を抜いて短期上昇トレンドに転換できるかどうか確認した後、一旦売りが良いように思います。9/3の高値16576円を抜けば9/11の安値15610円が2番底だったと考えて良いでしょう。さらに16800まで上昇すれば短期上昇トレンド復活と考えて良いと思います。
今後、日経平均がさらに上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、
④日本の2007年GDP予測値(現在2.4%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①米国市場はFRBの利下げにより急騰し、7-8月の下げ幅の約85%程度まで戻しています。
②日本は、第一四半期の業績発表は終わりましたので、10月末までは相場に与える影響は少なくなると思われます。
③長期金利はかえって上昇して、金利差(3.0%)は若干拡大したものの、円高ぎみに推移しています。
④OECDによる予測値が改定され日本の今年のGDP伸び率予測値2.4%は変化ありませんが、米国は2.1%から1.9%に下方修正され、日本市場の割安感はさらに増しています。
⑤直近の外人の寄り付き前動向はここ1ヶ月は大きく売り越しでしたが、先週後半から買い越しに変化が見られます。しかし9月第2週の主体別動向では8月第3週に次ぐ大幅売り越しだった点が気になります。外人は政局混乱を一番嫌っているようです。
5つのポイントのうち先週は③と⑤が弱気材料でした。今週も③、⑤と為替の動向に注目する必要が有りそうです。
日本市場はテクニカル面では、直近株価は一目均衡表では雲の下ですが接近しつつあり、基準線と転換線を抜きましたので、期待が持てる形になってきました。200日移動平均線乖離率は-5.6%とマイナス幅は縮小し、総合乖離率も-9.3%とマイナス幅が縮小してきましたが、9/3の高値16576円を抜くまでは、中期上昇トレンドは"赤信号"です。
今後は、サブプライム問題に端を発した信用収縮が世界の景気に影響するかどうかがカギと思われまが、FOMCによる利下げが相場マインドの転換点となる可能性が高くなってきました。しかし、日本市場は下げの35%程度しか戻していません、米国市場に比べあまりにも戻り方が弱い点が問題です。この原因が政局の混乱と改革の後退懸念を嫌気した外人の売り越しとすると、今後も戻りは弱いことを覚悟しなければなりません。
今後も①の米国市場の展開、③に伴う為替の動向、⑤政局の安定と外人買いの復活と出来高の動向がキー・ポイントと思われます。
ここからの投資スタンスは、9/3の高値16576円を抜いて短期上昇トレンドに転換できるかどうか確認した後、一旦売りが良いように思います。9/3の高値16576円を抜けば9/11の安値15610円が2番底だったと考えて良いでしょう。さらに16800まで上昇すれば短期上昇トレンド復活と考えて良いと思います。
Friday, September 21, 2007
<070921>日経平均の今後の見通し
9/20日のNYSEとNASDAQが下落したことを受けて、日経平均は前日比130円ほど安く寄り付きましたが、前場は一時60円安まで上昇しましたが、その後は軟調に推移、後場引け際に若干もどし、結局101円安で引けました。外人は240万株の買い越しとなりましたが、出来高は19.4億株と増加したものの低水準で、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-290とマイナス幅は拡大しました。
米国市場が原油上昇によるインフレ懸念が出て下落したことと、バーナンキFRB議長の米下院での証言で金融不安に警戒感を示したことで円高となり、日本市場で金融関連株や輸出関連株が売られました。今日も外人は買い越しでしたが、出来高は相変わらず低水準です。このレベルの出来高では大量の戻り待ちの売りが控えている16600-17000を一気に抜くことは困難です。
一方、来週からは25日線は上昇に転じるはずですし、直近の株価は25日線を大きく抜きましたので、下落に転じた場合でも25日線が下値支持線となる可能性が高いように思います。
中期的には、一目均衡表ではまだ雲のかなり下に在りますが、雲が下降中ですので、日経平均が順調に上昇すれば上に抜ける日も近そうでが、総合乖離率は-9.3%に拡大し、200日線との乖離率も-5.6%と相変わらずマイナスです。チャートは昨年11月の安値までも割り込み、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆している点は変わっていませが、9/3の高値16576円を抜けば下降トレンド脱却と考えられます。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が11.0%下回り、日本市場は売られ過ぎです。日本市場の弱気材料が後退すれば、徐々にこの差が埋まるものと思われます。
今後も、サブプライム問題に起因する信用収縮の景気への影響と日本の政局の行方で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
当面は9/3の高値16576円を抜くか否かに注目する必要があります。ここからの売買シナリオは、
①16576円を抜かずに下落するケース(この場合は下値は25日線近辺までが目安)、
②16576円を抜いてきたケース(この場合でも上値の目安はボリンジャーバンド2σ(16700円近辺)が目安)、近辺で下落の2つのケースを想定しておけば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
米国市場が原油上昇によるインフレ懸念が出て下落したことと、バーナンキFRB議長の米下院での証言で金融不安に警戒感を示したことで円高となり、日本市場で金融関連株や輸出関連株が売られました。今日も外人は買い越しでしたが、出来高は相変わらず低水準です。このレベルの出来高では大量の戻り待ちの売りが控えている16600-17000を一気に抜くことは困難です。
一方、来週からは25日線は上昇に転じるはずですし、直近の株価は25日線を大きく抜きましたので、下落に転じた場合でも25日線が下値支持線となる可能性が高いように思います。
中期的には、一目均衡表ではまだ雲のかなり下に在りますが、雲が下降中ですので、日経平均が順調に上昇すれば上に抜ける日も近そうでが、総合乖離率は-9.3%に拡大し、200日線との乖離率も-5.6%と相変わらずマイナスです。チャートは昨年11月の安値までも割り込み、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆している点は変わっていませが、9/3の高値16576円を抜けば下降トレンド脱却と考えられます。
一方、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が11.0%下回り、日本市場は売られ過ぎです。日本市場の弱気材料が後退すれば、徐々にこの差が埋まるものと思われます。
今後も、サブプライム問題に起因する信用収縮の景気への影響と日本の政局の行方で、ここからの方向を見極める必要が有ります。
当面は9/3の高値16576円を抜くか否かに注目する必要があります。ここからの売買シナリオは、
①16576円を抜かずに下落するケース(この場合は下値は25日線近辺までが目安)、
②16576円を抜いてきたケース(この場合でも上値の目安はボリンジャーバンド2σ(16700円近辺)が目安)、近辺で下落の2つのケースを想定しておけば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Thursday, September 20, 2007
<070920>日経平均の今後の見通し
9/19日のNYSEとNASDAQが上昇したことを受けて、日経平均は前日比90円ほど高く寄り付きましたが、その後は下落に転じ一時40円ほど安くなる場面もありましたが、後場引け際に若干もどし、結局32円高で引けました。外人は8日ぶりに960万株の買い越しとなりましたが、出来高は19.1億株と増加したものの低水準で、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-33とマイナス幅は拡大しました。
7~9月期企業景気予測調査で、業況判断指数が改善したほか、寄り付き前の外人が久々の買い越しとなったことや、為替相場の落ち着きもあり、寄り付きは高く始まりましたが、その後は方向感に乏しい展開となりました。
今夜の米国市場次第ではありますが、明日は3連休を控えているだけに、上値を追う展開にはなり難いと思われます。当面、外人の買い越しが続くのか、出来高は増えるのかに注目したいと思います。
来週からは25日線は上昇に転じるはずですし、直近の株価は25日線を大きく抜きましたので、下落に転じた場合でも25日線が下値支持線となる可能性がでてきました。
中期的には、一目均衡表ではまだ雲のかなり下に在りますが、雲が下降中ですので、日経平均が順調に上昇すれば上に抜ける日も近そうです。総合乖離率は-7.6%に縮小し、200日線との乖離率も-5.0%まで縮小してきました。チャートは昨年11月の安値までも割り込み、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆している点は変わっていませが、下降トレンド脱却の可能性もでてきました。
金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が11.0%下回り、日本市場はまだまだ売られ過ぎです。日本市場の弱気材料が後退すれば、徐々にこの差が埋まるものと思われます。
今後も、米国のサブプライム問題と景気の行方と日本の政局の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。15611円を割らずに上昇し、25日線を大きく抜いてきましたので、当面は9/3の高値16576円を抜くか否かに注目する必要がありそうです。
ここからの売買シナリは、
①16576円を抜かずに下落するケース(この場合は下値は25日線近辺までが目安)、
②16576円を抜いてきたケース(この場合でも上値の目安はボリンジャーバンド2σ(16700円近辺)が目安)、近辺で下落
の2つのケースを想定しておけば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
7~9月期企業景気予測調査で、業況判断指数が改善したほか、寄り付き前の外人が久々の買い越しとなったことや、為替相場の落ち着きもあり、寄り付きは高く始まりましたが、その後は方向感に乏しい展開となりました。
今夜の米国市場次第ではありますが、明日は3連休を控えているだけに、上値を追う展開にはなり難いと思われます。当面、外人の買い越しが続くのか、出来高は増えるのかに注目したいと思います。
来週からは25日線は上昇に転じるはずですし、直近の株価は25日線を大きく抜きましたので、下落に転じた場合でも25日線が下値支持線となる可能性がでてきました。
中期的には、一目均衡表ではまだ雲のかなり下に在りますが、雲が下降中ですので、日経平均が順調に上昇すれば上に抜ける日も近そうです。総合乖離率は-7.6%に縮小し、200日線との乖離率も-5.0%まで縮小してきました。チャートは昨年11月の安値までも割り込み、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆している点は変わっていませが、下降トレンド脱却の可能性もでてきました。
金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が11.0%下回り、日本市場はまだまだ売られ過ぎです。日本市場の弱気材料が後退すれば、徐々にこの差が埋まるものと思われます。
今後も、米国のサブプライム問題と景気の行方と日本の政局の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。15611円を割らずに上昇し、25日線を大きく抜いてきましたので、当面は9/3の高値16576円を抜くか否かに注目する必要がありそうです。
ここからの売買シナリは、
①16576円を抜かずに下落するケース(この場合は下値は25日線近辺までが目安)、
②16576円を抜いてきたケース(この場合でも上値の目安はボリンジャーバンド2σ(16700円近辺)が目安)、近辺で下落
の2つのケースを想定しておけば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Wednesday, September 19, 2007
<070919>日経平均の今後の見通し
9/18日のNYSEとNASDAQが大幅上昇したことを受けて、日経平均は前日比240円ほど高く寄り付き、その後も前場は堅調に推移し、後場引け際に一段高となり、結局579円高で引けました。外人は1270万株の売り越しとなり、出来高は17.7億株と増加したものの低水準ながら、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-6とマイナス幅は縮小しました。
FRBがFOMCでFF金利の0.5%引き下げを決定したことがサプライズとなり、NYSE、NASDAQともに今年最大の上げ幅となったことと、為替が1ドル=116円39銭と円安に振れたこともあり、東京市場も大幅上昇となったようです。
内容的には、出来高はさほど多くなく、外人は相変われず売り越しで、イマイチです。市場はまだ疑心暗鬼で、このまま、どんどん上昇を続けるとも思えません。しかし、25日線を大きく抜きましたので、下落に転じた場合でも25日線が下値支持線となる可能性がでてきました。
中期的には、一目均衡表ではまだ雲のかなり下に在りますが、雲が下降中ですので、日経平均が順調に上昇すれば上に抜ける日も近そうです。総合乖離率は-8.1%に縮小し、200日線との乖離率も-5.7%まで縮小してきました。チャートは昨年11月の安値までも割り込み、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆している点は変わっていませが、下降トレンド脱却の可能性もでてきました。
金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が10.6%下回り、日本市場はまだまだ売られ過ぎです。日本市場の弱気材料が後退すれば、徐々にこの差が埋まるものと思われます。
今後も、米国のサブプライム問題と景気の行方と日本の政局の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。15611円を割らずに上昇し、25日線を大きく抜いてきましたので、当面は8/31の高値16569円を抜くか否かに注目する必要がありそうです。
ここからの売買シナリは、
①16569円を抜かずに下落するケース(この場合は下値は25日線近辺までが目安)、
②16569円を抜いてきたケース(この場合でも上値の目安はボリンジャーバンド2σ(16700円近辺)が目安)、
の2つのケースを想定しておけば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
FRBがFOMCでFF金利の0.5%引き下げを決定したことがサプライズとなり、NYSE、NASDAQともに今年最大の上げ幅となったことと、為替が1ドル=116円39銭と円安に振れたこともあり、東京市場も大幅上昇となったようです。
内容的には、出来高はさほど多くなく、外人は相変われず売り越しで、イマイチです。市場はまだ疑心暗鬼で、このまま、どんどん上昇を続けるとも思えません。しかし、25日線を大きく抜きましたので、下落に転じた場合でも25日線が下値支持線となる可能性がでてきました。
中期的には、一目均衡表ではまだ雲のかなり下に在りますが、雲が下降中ですので、日経平均が順調に上昇すれば上に抜ける日も近そうです。総合乖離率は-8.1%に縮小し、200日線との乖離率も-5.7%まで縮小してきました。チャートは昨年11月の安値までも割り込み、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆している点は変わっていませが、下降トレンド脱却の可能性もでてきました。
金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が10.6%下回り、日本市場はまだまだ売られ過ぎです。日本市場の弱気材料が後退すれば、徐々にこの差が埋まるものと思われます。
今後も、米国のサブプライム問題と景気の行方と日本の政局の動向で、ここからの方向を見極める必要が有ります。15611円を割らずに上昇し、25日線を大きく抜いてきましたので、当面は8/31の高値16569円を抜くか否かに注目する必要がありそうです。
ここからの売買シナリは、
①16569円を抜かずに下落するケース(この場合は下値は25日線近辺までが目安)、
②16569円を抜いてきたケース(この場合でも上値の目安はボリンジャーバンド2σ(16700円近辺)が目安)、
の2つのケースを想定しておけば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Tuesday, September 18, 2007
<070918>日経平均の今後の見通し
9/17日のNYSEとNASDAQが下落したことを受けて、日経平均は前日比90円ほど安く寄り付き、その後も前場は軟調に推移し、後場引け際に一段安となり、結局325円安で引けました。外人は1130万株の売り越しとなり、出来高は15.8億株と低水準で、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-692とマイナス幅は拡大しました。
イングランド銀行が中堅金融機関ノーザン・ロックに対する救済融資実施を発表、欧州市場で金融株が下落したことと、国内で、クレディアが民事再生法適用を申請したことで、日本市場は金融株中心に下落しました。明日もFOMCの金利決定が大きく影響すると思われまので米国市場の動きに左右されそうです。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率は-18.8%に拡大し、200日線との乖離率は(-8.5%)と云う状態です。チャートは昨年11月の安値までも割り込み、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆している点は変わっていません。しかし、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が11.1%下回り、日本市場は売られ過ぎとなっています。日本市場の弱気材料が後退すれば、徐々にこの差が埋まるものと思われます。
今後も、米国のサブプライム問題と景気の行方、来週の利下げ幅などの材料の行方と日本の政局の成り行きで、ここからの方向を見極める必要が有ります。
25日線近辺から大きく下落しましたので、当面は9/11の安値15611円を割るか否かに注目する必要がありそうです。ここからの売買シナリは、①15611円を割らずに上昇するケース(この場合は上値16500円近辺までが目安)、②15611円を割った後リバウンドするケース(この場合は25日線までが目安)、の2つのケースを想定しておけば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
イングランド銀行が中堅金融機関ノーザン・ロックに対する救済融資実施を発表、欧州市場で金融株が下落したことと、国内で、クレディアが民事再生法適用を申請したことで、日本市場は金融株中心に下落しました。明日もFOMCの金利決定が大きく影響すると思われまので米国市場の動きに左右されそうです。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率は-18.8%に拡大し、200日線との乖離率は(-8.5%)と云う状態です。チャートは昨年11月の安値までも割り込み、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆している点は変わっていません。しかし、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が11.1%下回り、日本市場は売られ過ぎとなっています。日本市場の弱気材料が後退すれば、徐々にこの差が埋まるものと思われます。
今後も、米国のサブプライム問題と景気の行方、来週の利下げ幅などの材料の行方と日本の政局の成り行きで、ここからの方向を見極める必要が有ります。
25日線近辺から大きく下落しましたので、当面は9/11の安値15611円を割るか否かに注目する必要がありそうです。ここからの売買シナリは、①15611円を割らずに上昇するケース(この場合は上値16500円近辺までが目安)、②15611円を割った後リバウンドするケース(この場合は25日線までが目安)、の2つのケースを想定しておけば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Sunday, September 16, 2007
中長期向け銘柄選定
日本市場もそろそろ低迷を脱する可能性が出てきました。中長期投資では絶好のタイミングと云えます。そこで、配当利回りに注目し、日経225採用銘柄の中から銘柄を選定しましたので参考にしてください。 選定条件は、配当利回2%以上、ROE10%以上、経常伸率:プラス、割安指数1.0以上 です。(下降トレンドの金融株は除く)
CODE 銘柄 配当利回 ROE 経常伸率 PER PBR 9/14株価
7201 日産自動車 3.57% 11.4 2.0% 10.5 1.21 1121
9437 NTTドコモ 2.82% 10.3 2.0% 16.3 1.68 170000
7203 トヨタ自動車 2.14% 11.4 1.0% 14.2 1.63 6530
7267 本田技研工業 2.08% 12.5 12.0% 11.2 1.41 3840
4502 武田薬品工業 2.03% 13.9 0.0% 18.4 2.56 7880
CODE 銘柄 配当利回 ROE 経常伸率 PER PBR 9/14株価
7201 日産自動車 3.57% 11.4 2.0% 10.5 1.21 1121
9437 NTTドコモ 2.82% 10.3 2.0% 16.3 1.68 170000
7203 トヨタ自動車 2.14% 11.4 1.0% 14.2 1.63 6530
7267 本田技研工業 2.08% 12.5 12.0% 11.2 1.41 3840
4502 武田薬品工業 2.03% 13.9 0.0% 18.4 2.56 7880
Saturday, September 15, 2007
<20070915>日経平均の来週の動きと中期的投資スタンス
OECDのGDP伸率予測値考慮後の日米市場のイールド・スプレッドの差は直近では+2.7ポイントとなり、先週に比べさらに0.2ポイント増加し、日本市場の割安感は増大しました。
一方、第一四半期の業績発表は終わり、今期予想増益率は、日経225採用銘柄平均+6.7%と増益基調は再確認されました。米国S&P平均の+8.1%よりは劣るもののほぼ同水準となっています。8/17の急落時点の日経平均の予想PERは16.1とここ10年では最低水準となりましたが、現在は16.9とまだまだ低水準で、この面での日本市場の割安感もまだまだ顕著です。
今後、日経平均がさらに上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、
④日本の2007年GDP予測値(現在2.4%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①米国市場はリバウンドして75日線を抜き、その後25日線まで下落しましたが、週末に再び75日線まで上昇しました。
②日本は、第一四半期の業績発表は終わりましたので、10月末までは相場に与える影響は少なくなると思われます。
③長期金利は低下しており、金利差(2.9%)は若干拡大し、円安ぎみに推移しています。
④OECDによる予測値が改定され日本の今年のGDP伸び率予測値2.4%は変化ありませんが、米国は2.1%から1.9%に下方修正され、日本市場の割安感はさらに増しています。
⑤直近の外人の寄り付き前動向はここ1ヶ月は大きく売り越しで、先週も売り越し基調でした。5つのポイントのうち先週は⑤のみが弱気材料でした。
今週も①、③、⑤の動向と、FOMCの利下げ幅に注目する必要が有りそうです。
日本市場はテクニカル面では、直近株価は一目均衡表では雲の遥か下ですが、基準線と転換線を抜こうとしている状態です。200日移動平均線乖離率は-6.7%とマイナス幅は先週末と同水準で、総合乖離率は-13.4%とマイナス幅が縮小してきましたが、まだ、マイナス幅は大きく。引き続き中期上昇トレンドは"赤信号"です。
今後は、サブプライム問題に端を発した信用収縮が世界の景気に影響するかどうかがカギと思われまが、FOMCによる利下げが相場マインドの転換点となる可能性も有ると思われます。
今後も①の米国市場の展開、③に伴う為替の動向、⑤の外人買いの復活と出来高の動向がキー・ポイントと思われます。
ここからの投資スタンスは、8/31の高値16570円を抜いて短期上昇トレンドに転換できるかどうか確認した後、一旦売りが良いように思います。8/31の高値16570円を抜けば9/11の安値15610円が2番底だったと考えて良いでしょう。
一方、第一四半期の業績発表は終わり、今期予想増益率は、日経225採用銘柄平均+6.7%と増益基調は再確認されました。米国S&P平均の+8.1%よりは劣るもののほぼ同水準となっています。8/17の急落時点の日経平均の予想PERは16.1とここ10年では最低水準となりましたが、現在は16.9とまだまだ低水準で、この面での日本市場の割安感もまだまだ顕著です。
今後、日経平均がさらに上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、
④日本の2007年GDP予測値(現在2.4%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①米国市場はリバウンドして75日線を抜き、その後25日線まで下落しましたが、週末に再び75日線まで上昇しました。
②日本は、第一四半期の業績発表は終わりましたので、10月末までは相場に与える影響は少なくなると思われます。
③長期金利は低下しており、金利差(2.9%)は若干拡大し、円安ぎみに推移しています。
④OECDによる予測値が改定され日本の今年のGDP伸び率予測値2.4%は変化ありませんが、米国は2.1%から1.9%に下方修正され、日本市場の割安感はさらに増しています。
⑤直近の外人の寄り付き前動向はここ1ヶ月は大きく売り越しで、先週も売り越し基調でした。5つのポイントのうち先週は⑤のみが弱気材料でした。
今週も①、③、⑤の動向と、FOMCの利下げ幅に注目する必要が有りそうです。
日本市場はテクニカル面では、直近株価は一目均衡表では雲の遥か下ですが、基準線と転換線を抜こうとしている状態です。200日移動平均線乖離率は-6.7%とマイナス幅は先週末と同水準で、総合乖離率は-13.4%とマイナス幅が縮小してきましたが、まだ、マイナス幅は大きく。引き続き中期上昇トレンドは"赤信号"です。
今後は、サブプライム問題に端を発した信用収縮が世界の景気に影響するかどうかがカギと思われまが、FOMCによる利下げが相場マインドの転換点となる可能性も有ると思われます。
今後も①の米国市場の展開、③に伴う為替の動向、⑤の外人買いの復活と出来高の動向がキー・ポイントと思われます。
ここからの投資スタンスは、8/31の高値16570円を抜いて短期上昇トレンドに転換できるかどうか確認した後、一旦売りが良いように思います。8/31の高値16570円を抜けば9/11の安値15610円が2番底だったと考えて良いでしょう。
Friday, September 14, 2007
<070914>日経平均の今後の見通し
9/13日のNYSEとNASDAQが上昇したことを受けて、日経平均は前日比70円ほど高く寄り付き、その後も前場は堅調に推移し、後場一段高くなり、結局306円高で引けました。外人は1270万株の売り越しとなり、出来高は24.0億株とSQ日にしては低水準ながら、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-403とマイナス幅は縮小しました。
300円上昇した割りには出来高は低水準で、安値更新銘柄は多く、NT倍率も10.4まで上昇したこと等、実需で上げたと云うよりも、先物主導の日経平均指数の上昇であることは否めません。しかし、福田さん登場を市場は評価したとも取れる動きですので、これで、政局が売り材料にならなくなる可能性が出てきたのではないでしょうか。ともあれ短期的には来週のFOMCでの金利決定が大きく影響すると思われます。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率は多少改善したもののマイナス(-13.4%)幅は深く、200日線との乖離率は(-6.7%)と云う状態です。チャートは昨年11月の安値までも割り込み、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆している点は変わっていません。しかし、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が10.1%下回り、日本市場は売られ過ぎとなっています。日本市場の弱気材料が後退すれば、徐々にこの差が埋まるものと思われます。
今後も、米国のサブプライム問題と景気の行方、来週の利下げ幅などの材料の行方と日本の政局の成り行きで、ここからの方向を見極める必要が有ります。
25日線まで戻しましたので、当面は8/31の高値16570円を抜くか否かに注目する必要がありそうです。
ここからの売買シナリは、①25日線近辺でもたついて下落するケース、②しばらく上昇するが16570円を抜かずに下落するケース、③16570円を抜てボリンジャーバンド+2σの16800円近辺で下落するケースの3つのケースを想定しておけば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
300円上昇した割りには出来高は低水準で、安値更新銘柄は多く、NT倍率も10.4まで上昇したこと等、実需で上げたと云うよりも、先物主導の日経平均指数の上昇であることは否めません。しかし、福田さん登場を市場は評価したとも取れる動きですので、これで、政局が売り材料にならなくなる可能性が出てきたのではないでしょうか。ともあれ短期的には来週のFOMCでの金利決定が大きく影響すると思われます。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率は多少改善したもののマイナス(-13.4%)幅は深く、200日線との乖離率は(-6.7%)と云う状態です。チャートは昨年11月の安値までも割り込み、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆している点は変わっていません。しかし、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が10.1%下回り、日本市場は売られ過ぎとなっています。日本市場の弱気材料が後退すれば、徐々にこの差が埋まるものと思われます。
今後も、米国のサブプライム問題と景気の行方、来週の利下げ幅などの材料の行方と日本の政局の成り行きで、ここからの方向を見極める必要が有ります。
25日線まで戻しましたので、当面は8/31の高値16570円を抜くか否かに注目する必要がありそうです。
ここからの売買シナリは、①25日線近辺でもたついて下落するケース、②しばらく上昇するが16570円を抜かずに下落するケース、③16570円を抜てボリンジャーバンド+2σの16800円近辺で下落するケースの3つのケースを想定しておけば良いと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Thursday, September 13, 2007
<070913>日経平均の今後の見通し
9/12日のNYSEとNASDAQは小幅下落しましたが、日経平均は前日比90円ほど高く寄り付き、前場は一時130円ほど高くなる場面も有りましたが、その後徐々に下落し、結局23円高で引けました。
外人は330万株の売り越しとなり、出来高は15.6億株と低水準で、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-461とマイナス幅は拡大しました。
安倍首相の辞任の影響は前日後場の乱高下で、ある程度織り込んだようです。原油先物が初の80ドル台に乗せたことで、商社など資源関連株が買われましたが、FRBの金利決定待ちで、日経平均は小動きですが、8月17日の安値を更新している銘柄が多くなってきた点が気になります。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-19.1%)幅は深く、200日線との乖離率は(-8.4%)と云う状態です。チャートは昨年11月の安値までも割り込み、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。この主な原因が政局混迷に伴う改革後退であれば、有り得ます。
しかし、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が11.5%下回り、日本市場は売られ過ぎとなっています。日本市場の魅力が復活すれば、徐々にこの差が埋まるものと思われますが、明確に政局が問題となってきましたので、今のところ期待薄です。
今後も、米国のサブプライム問題と景気の行方、来週の利下げ幅などの材料の行方と日本の政局の成り行きで、ここからの方向を見極める必要が有ります。
当面は2番底を探る展開と思われますが、-2σのボリンジャーバンド(15450)を割るか否かに注目する必要があります。ここからの売買シナリは、15450を割らずにリバウンドした場合は25日平均線(16150)までは買い進んで良いように思いますが、あまり幅がなくなってきました。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
外人は330万株の売り越しとなり、出来高は15.6億株と低水準で、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-461とマイナス幅は拡大しました。
安倍首相の辞任の影響は前日後場の乱高下で、ある程度織り込んだようです。原油先物が初の80ドル台に乗せたことで、商社など資源関連株が買われましたが、FRBの金利決定待ちで、日経平均は小動きですが、8月17日の安値を更新している銘柄が多くなってきた点が気になります。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-19.1%)幅は深く、200日線との乖離率は(-8.4%)と云う状態です。チャートは昨年11月の安値までも割り込み、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。この主な原因が政局混迷に伴う改革後退であれば、有り得ます。
しかし、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が11.5%下回り、日本市場は売られ過ぎとなっています。日本市場の魅力が復活すれば、徐々にこの差が埋まるものと思われますが、明確に政局が問題となってきましたので、今のところ期待薄です。
今後も、米国のサブプライム問題と景気の行方、来週の利下げ幅などの材料の行方と日本の政局の成り行きで、ここからの方向を見極める必要が有ります。
当面は2番底を探る展開と思われますが、-2σのボリンジャーバンド(15450)を割るか否かに注目する必要があります。ここからの売買シナリは、15450を割らずにリバウンドした場合は25日平均線(16150)までは買い進んで良いように思いますが、あまり幅がなくなってきました。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Wednesday, September 12, 2007
<070912>日経平均の今後の見通し
9/11日のNYSEとNASDAQは大幅上昇したことを受け、日経平均は前日比100円ほど高く寄り付き、前場は一時150円ほど高くなる場面も有りましたが、その後徐々に下落しました。後場首相辞任報道を受け一旦上昇するも、結局80円安で引けました。外人は60万株の売り越しとなり、出来高は17.3億株と低水準ながら、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-244とマイナス幅は縮小しました。
明日は、安倍首相辞意表明に対する外国人動向が最大のポイントになりそうです。新しい首相にバトンタッチされても、政局混迷は変わらないと思われますのでネガティブに動きそうです。出来高の少なさやSQもあり、先物主導の波乱含みの展開が想定されます。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-20.0%)幅は深く、200日線との乖離率は(-8.6%)と云う状態です。チャートは昨年11月の安値までも割り込み、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。この主な原因が政局混迷に伴う改革後退であれば、有り得ます。
しかし、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が12.0%下回り、日本市場は益々売られ過ぎとなっています。日本市場の魅力が復活すれば、徐々にこの差が埋まるものと思われますが、明確に政局が問題となってきましたので、期待薄です。
今後も、米国のサブプライム問題と景気の行方、来週の利下げ幅などの材料の行方と日本の政局の成り行きで、ここからの方向を見極める必要が有ります。
当面は2番底を探る展開と思われますが、-2σのボリンジャーバンド(15400)を割るか否かに注目する必要があります。
ここからの売買シナリは、15400を割らずにリバウンドした場合は25日平均線(16200)までは買い進んで良いように思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
明日は、安倍首相辞意表明に対する外国人動向が最大のポイントになりそうです。新しい首相にバトンタッチされても、政局混迷は変わらないと思われますのでネガティブに動きそうです。出来高の少なさやSQもあり、先物主導の波乱含みの展開が想定されます。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-20.0%)幅は深く、200日線との乖離率は(-8.6%)と云う状態です。チャートは昨年11月の安値までも割り込み、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。この主な原因が政局混迷に伴う改革後退であれば、有り得ます。
しかし、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が12.0%下回り、日本市場は益々売られ過ぎとなっています。日本市場の魅力が復活すれば、徐々にこの差が埋まるものと思われますが、明確に政局が問題となってきましたので、期待薄です。
今後も、米国のサブプライム問題と景気の行方、来週の利下げ幅などの材料の行方と日本の政局の成り行きで、ここからの方向を見極める必要が有ります。
当面は2番底を探る展開と思われますが、-2σのボリンジャーバンド(15400)を割るか否かに注目する必要があります。
ここからの売買シナリは、15400を割らずにリバウンドした場合は25日平均線(16200)までは買い進んで良いように思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Tuesday, September 11, 2007
<070911>日経平均の今後の見通し
9/10日のNYSEは小幅上昇でNASDAQは小幅下落したことを受け、日経平均は前日比20円ほど高く寄り付き、前場は一時150円ほど安くなる場面も有りましたが、その後上昇転じ、結局112円高で引けました。外人は1840万株の売り越しとなり、出来高は17.5億株と低水準で、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-600とマイナス幅は拡大しました。
朝方発表された7月の機械受注統計が予想を上回る改善を示したものの、外人の売りが警戒され、前場中ごろまでは下落。その後は売り一巡感から、先物主導で回復しましたが安値更新銘柄数が増加する等、内容的には無理やり指数のみ上昇させた感じです。
短期的には、日柄から上昇に転じても良いタイミングです。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-19.0%)幅は深く、200日線との乖離率は(-8.1%)と云う状態です。チャートは昨年11月の安値までも割り込み、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。この主な原因が政局混迷に伴う改革後退であれば、有り得ます。
しかし、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が10.1%下回り、日本市場は売られ過ぎであることも事実です。日本市場の魅力が復活すれば、急騰も有りえますが、政局が原因とすれば、期待薄です。
今後も、米国の景気の行方、サブプライム問題が景気後退に繋がる悪材料の出方と日本市場での外人の売買動向に注意しつつ、ここからの方向を見極める必要が有ります。
当面は2番底を探る展開と思われますが、-2σのボリンジャーバンド(15500)を割るか否かに注目する必要があります。
ここからの売買シナリは、15500を割らずにリバウンドしましたので、米国市場が上昇すれば、25日平均線までは買い進んで良いように思います。米国市場が大きく下落すれば、再び15500を割るか否かに注目する必要がありそうです。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
朝方発表された7月の機械受注統計が予想を上回る改善を示したものの、外人の売りが警戒され、前場中ごろまでは下落。その後は売り一巡感から、先物主導で回復しましたが安値更新銘柄数が増加する等、内容的には無理やり指数のみ上昇させた感じです。
短期的には、日柄から上昇に転じても良いタイミングです。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-19.0%)幅は深く、200日線との乖離率は(-8.1%)と云う状態です。チャートは昨年11月の安値までも割り込み、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。この主な原因が政局混迷に伴う改革後退であれば、有り得ます。
しかし、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が10.1%下回り、日本市場は売られ過ぎであることも事実です。日本市場の魅力が復活すれば、急騰も有りえますが、政局が原因とすれば、期待薄です。
今後も、米国の景気の行方、サブプライム問題が景気後退に繋がる悪材料の出方と日本市場での外人の売買動向に注意しつつ、ここからの方向を見極める必要が有ります。
当面は2番底を探る展開と思われますが、-2σのボリンジャーバンド(15500)を割るか否かに注目する必要があります。
ここからの売買シナリは、15500を割らずにリバウンドしましたので、米国市場が上昇すれば、25日平均線までは買い進んで良いように思います。米国市場が大きく下落すれば、再び15500を割るか否かに注目する必要がありそうです。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Monday, September 10, 2007
<070910>日経平均の今後の見通し
9/7日のNYSEとNASDAQが大幅下落したことを受け、日経平均は前日比220円ほど安く寄り付き、前場は一時470円ほど安くなる場面も有りましたが、その後上昇転じ、結局357円安で引けました。外人は1280万株の売り越しとなり、出来高は17.6億株と低水準で、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-527とマイナス幅は拡大しました。
8月の米雇用統計で雇用者数が4年ぶりに減少、円相場の急伸、4-6月期のGDP改定値の下方修正、政局の流動化懸念など悪材料が一挙に出ては買いの手が出にくいのも仕方がありません。その一方で出来高も少なく、投売りが出た様子も有りませんので、今日が2番底との声はあまり聞こえてきません。
今日現在NASDAQの株価の200日平均線との乖離率は+2.2%ですが日経平均の200日平均線との乖離率は-8.7%です。相変わらず日本市場の弱さは変わっていません。この主な原因が政局混迷に伴う改革後退であれば、長引きそうです。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-21.4%)幅は深く、200日線との乖離率は(-8.7%)と云う状態です。チャートは昨年11月の安値までも割り込み、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。しかし、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が10.9%下回り、日本市場は売られ過ぎであることも事実です。日本市場の魅力が復活すれば、急騰も有りえますが、政局が原因とすれば、厄介です。
今後も、米国の景気の行方、サブプライム問題が景気後退に繋がる悪材料の出方と日本市場での外人の売買動向に注意しつつ、ここからの方向を見極める必要が有ります。当面は2番底を探る展開と思われますが、-2σのボリンジャーバンド(15500)を割るか否かに注目する必要があります。
ここからの売買シナリは、15500を割らずにリバウンドしたところから25日平均線までを買うと云うシナリが良いように思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
8月の米雇用統計で雇用者数が4年ぶりに減少、円相場の急伸、4-6月期のGDP改定値の下方修正、政局の流動化懸念など悪材料が一挙に出ては買いの手が出にくいのも仕方がありません。その一方で出来高も少なく、投売りが出た様子も有りませんので、今日が2番底との声はあまり聞こえてきません。
今日現在NASDAQの株価の200日平均線との乖離率は+2.2%ですが日経平均の200日平均線との乖離率は-8.7%です。相変わらず日本市場の弱さは変わっていません。この主な原因が政局混迷に伴う改革後退であれば、長引きそうです。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-21.4%)幅は深く、200日線との乖離率は(-8.7%)と云う状態です。チャートは昨年11月の安値までも割り込み、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。しかし、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が10.9%下回り、日本市場は売られ過ぎであることも事実です。日本市場の魅力が復活すれば、急騰も有りえますが、政局が原因とすれば、厄介です。
今後も、米国の景気の行方、サブプライム問題が景気後退に繋がる悪材料の出方と日本市場での外人の売買動向に注意しつつ、ここからの方向を見極める必要が有ります。当面は2番底を探る展開と思われますが、-2σのボリンジャーバンド(15500)を割るか否かに注目する必要があります。
ここからの売買シナリは、15500を割らずにリバウンドしたところから25日平均線までを買うと云うシナリが良いように思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Saturday, September 08, 2007
<20070908>日経平均の来週の動きと中期的投資スタンス
OECDのGDP伸率予測値考慮後の日米市場のイールド・スプレッドの差は直近では+2.5ポイントとなり、先週に比べさらに1ポイント増加し、日本市場には大きな割安感が有ります。一方、第一四半期の業績発表は終わり、今期予想増益率は、日経225採用銘柄平均+6.6%と増益基調は再確認されました。米国S&P平均の+8.2%よりは劣るもののほぼ同水準となっています。8/17の急落時点の日経平均の予想PERは16.1とここ10年では最低水準となりましたが、現在は17.0まで戻していますが、この面での日本市場の割安感もまだまだ顕著です。
今後、日経平均がさらに上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、
④日本の2007年GDP予測値(現在2.4%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①米国市場はリバウンドして75日線を抜き、特にNASDAQは逆三尊となり、短期の上昇トレンドを確認しました。週末急落していますが、かろうじて25日線の上に在ります。しかし、さらに下げるようだと短期上昇トレンドにも黄色信号が点灯します。
②日本では、第一四半期の業績発表は終わりましたので、10月末までは相場に与える影響は少なくなると思われます。
③長期金利は低下しており、金利差(2.8%)は縮小ぎみに推移、米国市場急落に伴い、再び急激な円高となっています。
④OECDによる予測値が改定され日本の今年のGDP伸び率予測値2.4%は変化ありませんが、米国は2.1%から1.9%に下方修正され、日本市場の割安感はさらに増しています。
⑤直近の外人の寄り付き前動向はここ1ヶ月は大きく売り越しでしたが、先週はまちまちでしたが平均するとまだ売り越しです。今週も引き続き注視する必要があります。
5つのポイントのうち先週は①、③、⑤が弱気材料でした。今週も①、③、⑤の動向と、米国市場の短期トレンドに注目する必要が有りそうです。
日本市場はテクニカル面では、直近株価は一目均衡表では雲の遥か下で、200日移動平均線乖離率は-6.7%とマイナス幅を拡大し、総合乖離率も-15.5%とマイナス幅が拡してきました。引き続き中期上昇トレンドは"赤信号"です。
今後は、サブプライム問題に端を発した信用収縮が世界の景気に影響するかどうかがカギと思われまが、悲観的な空気に変化しつつ有ります。
今後も①の米国市場の展開、③に伴う為替の動向、⑤の外人買いの復活と出来高の動向がキー・ポイントと思われます。
ここからの投資スタンスは、2番底への売りのタイミングを計ることが重要と思いまが、米国雇用統計で悪材料がでましたので、直前の安値15830円を割るようであれば、2番底への下落ととらえてようさそうです。ボリンジャーバンドの下限値(-2σ)15500円近辺を割らずにリバウンドすれば、そこが2番底と思われます。
今後、日経平均がさらに上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、
④日本の2007年GDP予測値(現在2.4%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①米国市場はリバウンドして75日線を抜き、特にNASDAQは逆三尊となり、短期の上昇トレンドを確認しました。週末急落していますが、かろうじて25日線の上に在ります。しかし、さらに下げるようだと短期上昇トレンドにも黄色信号が点灯します。
②日本では、第一四半期の業績発表は終わりましたので、10月末までは相場に与える影響は少なくなると思われます。
③長期金利は低下しており、金利差(2.8%)は縮小ぎみに推移、米国市場急落に伴い、再び急激な円高となっています。
④OECDによる予測値が改定され日本の今年のGDP伸び率予測値2.4%は変化ありませんが、米国は2.1%から1.9%に下方修正され、日本市場の割安感はさらに増しています。
⑤直近の外人の寄り付き前動向はここ1ヶ月は大きく売り越しでしたが、先週はまちまちでしたが平均するとまだ売り越しです。今週も引き続き注視する必要があります。
5つのポイントのうち先週は①、③、⑤が弱気材料でした。今週も①、③、⑤の動向と、米国市場の短期トレンドに注目する必要が有りそうです。
日本市場はテクニカル面では、直近株価は一目均衡表では雲の遥か下で、200日移動平均線乖離率は-6.7%とマイナス幅を拡大し、総合乖離率も-15.5%とマイナス幅が拡してきました。引き続き中期上昇トレンドは"赤信号"です。
今後は、サブプライム問題に端を発した信用収縮が世界の景気に影響するかどうかがカギと思われまが、悲観的な空気に変化しつつ有ります。
今後も①の米国市場の展開、③に伴う為替の動向、⑤の外人買いの復活と出来高の動向がキー・ポイントと思われます。
ここからの投資スタンスは、2番底への売りのタイミングを計ることが重要と思いまが、米国雇用統計で悪材料がでましたので、直前の安値15830円を割るようであれば、2番底への下落ととらえてようさそうです。ボリンジャーバンドの下限値(-2σ)15500円近辺を割らずにリバウンドすれば、そこが2番底と思われます。
Friday, September 07, 2007
<070907>日経平均の今後の見通し
9/6日のNYSEとNASDAQが上昇しましたが、日経平均は前日比80円ほど安く寄り付き、前場は前日終値に迫る場面も有りましたが、その後上昇下落に転じ、引け際に戻したものの結局134円安で引けました。外人は930万株の買い越しとなったものの、出来高は15.9億株と低水準で、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-129とマイナス幅は縮小しました。
前場は前日の後場に不自然な形で急上昇した反動で下げ、後場は先物への仕掛け的な売りをきっかけに、下げるなど、出来高の少ない中、先物に振り回される展開が続いているようです。
今日現在NASDAQの株価の200日平均線との乖離率は+4.2%ですが日経平均の200日平均線との乖離率は-6.7%です。なぜこれほど日本市場に魅力が無いのか、その原因を明確にしないと、今後の対応法を誤るような気がします。過去の乖離率の差をチェックしたところ7月に入ってからこの傾向は顕著になってきたことが判ります。7月と言えば思い出すのはサブプライム問題ではなく、年金問題です。やはり、政局が一番の原因と考えると乖離の大きさと良く符合します。とすれば、この問題の解消は厄介です。それでも、短期的には、外部環境の好転、市場エネルギーの回復を待つしかないようでが、それさえインパクトはなくなりつつ有ります。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-15.5%)幅は深く、200日線との乖離率は(-6.7%)と云う状態です。チャートは昨年11月の安値までも割り込み、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。改革後退、政局混乱なら有りうるシナリオです。
しかし、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が10.9%下回り、日本市場は売られ過ぎであることも事実です。日本市場の魅力が復活すれば、急騰も有りえますが、政局が原因とすれば、厄介です。
今後も、米国の景気の行方、サブプライム問題が景気後退に繋がる悪材料の出方と日本市場での外人の売買動向に注意しつつ、ここからの方向を見極める必要が有ります。当面は25日線まで戻りましたので、200日線までさらに上昇するのか、2番底に向け下落するかですが、過去の出来高を見ると16650円から17000円にはかなりの戻り待ちの売りが控えていると考えられますので、通過にはかなりのエネルギーが必要と思われます。出来高がさらに増えないと、とてもムリでしょう。
ここからの売買シナリは、8/29のザラ場安値15830を割れば売り、16600円を抜ければ買いが良いように思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
前場は前日の後場に不自然な形で急上昇した反動で下げ、後場は先物への仕掛け的な売りをきっかけに、下げるなど、出来高の少ない中、先物に振り回される展開が続いているようです。
今日現在NASDAQの株価の200日平均線との乖離率は+4.2%ですが日経平均の200日平均線との乖離率は-6.7%です。なぜこれほど日本市場に魅力が無いのか、その原因を明確にしないと、今後の対応法を誤るような気がします。過去の乖離率の差をチェックしたところ7月に入ってからこの傾向は顕著になってきたことが判ります。7月と言えば思い出すのはサブプライム問題ではなく、年金問題です。やはり、政局が一番の原因と考えると乖離の大きさと良く符合します。とすれば、この問題の解消は厄介です。それでも、短期的には、外部環境の好転、市場エネルギーの回復を待つしかないようでが、それさえインパクトはなくなりつつ有ります。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-15.5%)幅は深く、200日線との乖離率は(-6.7%)と云う状態です。チャートは昨年11月の安値までも割り込み、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。改革後退、政局混乱なら有りうるシナリオです。
しかし、金利差とファンダメンタルから見たイールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですし、テクニカルから見た今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が10.9%下回り、日本市場は売られ過ぎであることも事実です。日本市場の魅力が復活すれば、急騰も有りえますが、政局が原因とすれば、厄介です。
今後も、米国の景気の行方、サブプライム問題が景気後退に繋がる悪材料の出方と日本市場での外人の売買動向に注意しつつ、ここからの方向を見極める必要が有ります。当面は25日線まで戻りましたので、200日線までさらに上昇するのか、2番底に向け下落するかですが、過去の出来高を見ると16650円から17000円にはかなりの戻り待ちの売りが控えていると考えられますので、通過にはかなりのエネルギーが必要と思われます。出来高がさらに増えないと、とてもムリでしょう。
ここからの売買シナリは、8/29のザラ場安値15830を割れば売り、16600円を抜ければ買いが良いように思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Thursday, September 06, 2007
<070906>日経平均の今後の見通し
9/5日のNYSEとNASDAQが大幅下落したことを受けて、日経平均は前日比150円ほど安く寄り付き、一時300円ほど安くなる場面も有りましたが、その後上昇に転じ、結局98円高で引けました。出来高は20.0億株と増加しましたが、外人は2130万株の売り越しで、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-345とマイナス幅が拡大しました。
朝方の下落で日経平均が直近のザラ場の安値(8/29の15830)を下回らず推移したことで底堅さを意識した投資家が買い戻しに動いたようです。しかし、TOPIXはマイナスでNT倍率も10.4と乖離が大きくなり、日経平均だけをむりやり上昇させたと云う感じです。
短期的には、明日も上昇しないと、今日の陽線はあまり評価できません。やはり、上値を試すには、外部環境の好転、市場エネルギーの回復を待つしかないようです。米国のハイテク企業の好業績からNASDAQは比較的に確りしていますので早期の高値更新を期待したいものです。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-13.4%)幅は深く、200日線との乖離率は(-5.9%)と云う状態です。チャートは昨年11月の安値までも割り込み、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。すなわち、サブプライム問題が日本企業の業績に影響しかねないとの危惧が未だ市場には根強いと解釈できます。
しかし、イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が9.8%下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。
今後も、米国の景気の行方、サブプライム問題が景気後退に繋がる悪材料の出方と日本市場での外人の売買動向に注意しつつ、ここからの方向を見極める必要が有ります。
当面は25日線まで戻りましたので、200日線までさらに上昇するのか、2番底に向け下落するかですが、過去の出来高を見ると16650円から17000円にはかなりの戻り待ちの売りが控えていると考えられますので、通過にはかなりのエネルギーが必要と思われます。出来高がさらに増えないと、とてもムリでしょう。
ここからの売買シナリは、8/29のザラ場安値15830を割れば売り、16600円を抜ければ買いが良いように思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
朝方の下落で日経平均が直近のザラ場の安値(8/29の15830)を下回らず推移したことで底堅さを意識した投資家が買い戻しに動いたようです。しかし、TOPIXはマイナスでNT倍率も10.4と乖離が大きくなり、日経平均だけをむりやり上昇させたと云う感じです。
短期的には、明日も上昇しないと、今日の陽線はあまり評価できません。やはり、上値を試すには、外部環境の好転、市場エネルギーの回復を待つしかないようです。米国のハイテク企業の好業績からNASDAQは比較的に確りしていますので早期の高値更新を期待したいものです。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-13.4%)幅は深く、200日線との乖離率は(-5.9%)と云う状態です。チャートは昨年11月の安値までも割り込み、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。すなわち、サブプライム問題が日本企業の業績に影響しかねないとの危惧が未だ市場には根強いと解釈できます。
しかし、イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が9.8%下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。
今後も、米国の景気の行方、サブプライム問題が景気後退に繋がる悪材料の出方と日本市場での外人の売買動向に注意しつつ、ここからの方向を見極める必要が有ります。
当面は25日線まで戻りましたので、200日線までさらに上昇するのか、2番底に向け下落するかですが、過去の出来高を見ると16650円から17000円にはかなりの戻り待ちの売りが控えていると考えられますので、通過にはかなりのエネルギーが必要と思われます。出来高がさらに増えないと、とてもムリでしょう。
ここからの売買シナリは、8/29のザラ場安値15830を割れば売り、16600円を抜ければ買いが良いように思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Wednesday, September 05, 2007
<070905>日経平均の今後の見通し
9/4日のNYSEとNASDAQは上昇したことを受けて、日経平均は前日比80円ほど高く寄り付き、一時130円ほど高くなる場面も有りましたが、その後徐々に下落し、終日軟弱な相場となりし、結局262円安で引けました。出来高は18.1億株と増加しましたが、外人は920万株の売り越しとなり、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-35とマイナスに転換しました。
朝方の上昇幅の少なさを見て売りが優勢となった感じです。平均株価は薄商いの中、連日16,500円で跳ね返されていますが、上値を試すには、外部環境の好転、市場エネルギーの回復を待つしかないようです。しかし、日本の投資家は2番底待ちのようで消極的ですから、やはり外人頼みしかなさそうです。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-15.4%)幅は深く、200日線との乖離率は(-6.5%)と云う状態です。チャートは昨年11月の安値までも割り込み、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。すなわち、サブプライム問題が日本企業の業績に影響しかねないとの危惧が市場には根強いと解釈できます。
しかし、イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が11.4%下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。
今後も、米国の景気の行方、サブプライム問題が景気後退に繋がる悪材料の出方と日本市場での外人の売買動向に注意しつつ、ここからの方向を見極める必要が有ります。
当面は25日線まで戻りましたので、200日線までさらに上昇するのか、2番底に向け下落するかですが、過去の出来高を見ると16650円から17000円にはかなりの戻り待ちの売りが控えていると考えられますので、通過にはかなりのエネルギーが必要と思われます。今の出来高ではとてもムリでしょう。
ここからの売買シナリは、16650-17000の壁で押し戻されましたので16000円を割れば、さらに売り、16600円を抜ければ買いが良いように思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
朝方の上昇幅の少なさを見て売りが優勢となった感じです。平均株価は薄商いの中、連日16,500円で跳ね返されていますが、上値を試すには、外部環境の好転、市場エネルギーの回復を待つしかないようです。しかし、日本の投資家は2番底待ちのようで消極的ですから、やはり外人頼みしかなさそうです。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-15.4%)幅は深く、200日線との乖離率は(-6.5%)と云う状態です。チャートは昨年11月の安値までも割り込み、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。すなわち、サブプライム問題が日本企業の業績に影響しかねないとの危惧が市場には根強いと解釈できます。
しかし、イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が11.4%下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。
今後も、米国の景気の行方、サブプライム問題が景気後退に繋がる悪材料の出方と日本市場での外人の売買動向に注意しつつ、ここからの方向を見極める必要が有ります。
当面は25日線まで戻りましたので、200日線までさらに上昇するのか、2番底に向け下落するかですが、過去の出来高を見ると16650円から17000円にはかなりの戻り待ちの売りが控えていると考えられますので、通過にはかなりのエネルギーが必要と思われます。今の出来高ではとてもムリでしょう。
ここからの売買シナリは、16650-17000の壁で押し戻されましたので16000円を割れば、さらに売り、16600円を抜ければ買いが良いように思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Tuesday, September 04, 2007
<070904>日経平均の今後の見通し
9/3日のNYSEとNASDAQは休場、日経平均は前日比80円ほど安く寄り付き、その後前場は昨日終値に接近する場面もありましたが、後場下落し、結局104円安で引けました。外人は390万株の買い越しながら、出来高は14.6億株と低水準となり、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+185とプラス幅は縮小しました。
日本市場は、寄り付き前のSGX先物安を受け、売りが先行したようです。連休明け後の米国市場動向を見たいとの見送り気分が強く、出来高は今年2番目の低水準でした。
短期的に唯一の好材料は、ここ3日外人が買い越しとなっていることです。また、チャートからは目先上昇の可能性も読み取れます。しかし、自力で上昇する材料はなさそうですので、米国市場の動き次第でしょう。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-11.1%)幅は深く、200日線との乖離率は(-5.0%)と云う状態です。チャートは昨年11月の安値までも割り込み、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。すなわち、サブプライム問題が日本企業の業績に影響しかねないとの危惧が市場には根強いと解釈できます。
しかし、イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が8.6%下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。
今後も、米国の景気の行方、サブプライム問題が景気後退に繋がる悪材料の出方と日本市場での外人の売買動向に注意しつつ、ここからの方向を見極める必要が有ります。当面は25日線まで戻りましたので、200日線までさらに上昇するのか、2番底に向け下落するかですが、過去の出来高を見ると16650円から17000円にはかなりの戻り待ちの売りが控えていると考えられますので、通過にはかなりのエネルギーが必要と思われます。今の出来高ではとてもムリでしょう。
ここからの売買シナリは、16650-17000の壁で押し戻されれば売り、すんなり抜ければ200日線まで買いが良いように思います。2番底まで下げる前に少なくとも壁までは上昇するものと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
日本市場は、寄り付き前のSGX先物安を受け、売りが先行したようです。連休明け後の米国市場動向を見たいとの見送り気分が強く、出来高は今年2番目の低水準でした。
短期的に唯一の好材料は、ここ3日外人が買い越しとなっていることです。また、チャートからは目先上昇の可能性も読み取れます。しかし、自力で上昇する材料はなさそうですので、米国市場の動き次第でしょう。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-11.1%)幅は深く、200日線との乖離率は(-5.0%)と云う状態です。チャートは昨年11月の安値までも割り込み、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。すなわち、サブプライム問題が日本企業の業績に影響しかねないとの危惧が市場には根強いと解釈できます。
しかし、イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が8.6%下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。
今後も、米国の景気の行方、サブプライム問題が景気後退に繋がる悪材料の出方と日本市場での外人の売買動向に注意しつつ、ここからの方向を見極める必要が有ります。当面は25日線まで戻りましたので、200日線までさらに上昇するのか、2番底に向け下落するかですが、過去の出来高を見ると16650円から17000円にはかなりの戻り待ちの売りが控えていると考えられますので、通過にはかなりのエネルギーが必要と思われます。今の出来高ではとてもムリでしょう。
ここからの売買シナリは、16650-17000の壁で押し戻されれば売り、すんなり抜ければ200日線まで買いが良いように思います。2番底まで下げる前に少なくとも壁までは上昇するものと思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Monday, September 03, 2007
<070903>日経平均の今後の見通し
8/31日のNYSEとNASDAQが大幅上昇しましたが、日経平均は前日比60円ほど安く寄り付き、その後下落し一時110円ほど安くなる場面もありましたが、後場は若干戻し、結局44円安で引けました。出来高は15.2億株と低水準ながら、外人は870万株の買い越しとなり、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+320とプラス幅は拡大しました。
8/31の米国市場はサブプライムローン問題で、ブッシュ大統領が緊急対策を発表、バーナンキFRB議長も追加措置準備を表明し、好感され続伸。ただ、東京市場では、織り込み済みであった点と、朝方発表された4~6月期企業法人統計で設備投資額が減少したこともあり、売りに傾いたようです。今夜の米国市場は休場ですので、明日も様子見気分が強そうです。
しかし、短期的には、ここ2日外人は買い越しとなっていますし、チャートからは目先上昇の可能性も出てきています。
一方、中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-9.5%)幅は深く、200日線との乖離率は(-4.4%)と云う状態です。チャートは昨年11月の安値までも割り込み、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。すなわち、サブプライム問題が日本企業の業績に影響しかねないとの危惧が市場には根強いと解釈できます。
しかし、イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が8.1%下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。
今後も、米国の景気の行方、サブプライム問題が景気後退に繋がる悪材料の出方と日本市場での外人の売買動向に注意しつつ、ここからの方向を見極める必要が有ります。
当面は25日線まで戻りましたので、200日線までさらに上昇するのか、2番底に向け下落するかですが、過去の出来高を見ると16650円から17000円にはかなりの戻り待ちの売りが控えていると考えられますので、通過にはかなりのエネルギーが必要と思われます。今の出来高ではとてもムリでしょう。ここからの売買シナリは、16650-17000の壁で押し戻されれば売り、すんなり抜ければ200日線まで買いが良いように思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
8/31の米国市場はサブプライムローン問題で、ブッシュ大統領が緊急対策を発表、バーナンキFRB議長も追加措置準備を表明し、好感され続伸。ただ、東京市場では、織り込み済みであった点と、朝方発表された4~6月期企業法人統計で設備投資額が減少したこともあり、売りに傾いたようです。今夜の米国市場は休場ですので、明日も様子見気分が強そうです。
しかし、短期的には、ここ2日外人は買い越しとなっていますし、チャートからは目先上昇の可能性も出てきています。
一方、中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-9.5%)幅は深く、200日線との乖離率は(-4.4%)と云う状態です。チャートは昨年11月の安値までも割り込み、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。すなわち、サブプライム問題が日本企業の業績に影響しかねないとの危惧が市場には根強いと解釈できます。
しかし、イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が8.1%下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。
今後も、米国の景気の行方、サブプライム問題が景気後退に繋がる悪材料の出方と日本市場での外人の売買動向に注意しつつ、ここからの方向を見極める必要が有ります。
当面は25日線まで戻りましたので、200日線までさらに上昇するのか、2番底に向け下落するかですが、過去の出来高を見ると16650円から17000円にはかなりの戻り待ちの売りが控えていると考えられますので、通過にはかなりのエネルギーが必要と思われます。今の出来高ではとてもムリでしょう。ここからの売買シナリは、16650-17000の壁で押し戻されれば売り、すんなり抜ければ200日線まで買いが良いように思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Saturday, September 01, 2007
<20070831>日経平均の来週の動きと中期的投資スタンス
OECDのGDP伸率予測値考慮後の日米市場のイールド・スプレッドの差は直近では+2.3ポイントとなり、先週に比べ変化は有りませんが、日本市場には大きな割安感が有ります。一方、第一四半期の業績発表はほほ終わり、今期予想増益率は、日経225採用銘柄平均+6.5%と増益基調は再確認されました。米国S&P平均の+8.2%よりは劣るもののほぼ同水準となっています。先々週の急落により日経平均の予想PERは16.1とここ10年では最低水準となりましたが、現在は17.6まで戻していますが、この面での日本市場の割安感もまだまだ顕著です。
今後、日経平均がさらに上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、
④日本の2007年GDP予測値(現在2.4%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①米国市場はリバウンドして75日線近辺まで戻しました。8/24の直前のピーク13381をザラ場で抜き、短期の上昇トレンドを確認しました。しかし、中期的なトレンドは改善していません。
②日本は、第一四半期の業績発表は終わりましたので、10月までは相場に与える影響は少なくなると思われます。
③長期金利は低下しており、金利差(2.9%)は縮小ぎみに推移、急激な円高は一服となりましたが、円高ぎみではあります。
④OECDによる日本の今年のGDP伸び率予測値が2.0%から2.4%に上方修正され、米国は2.4%から2.1%に下方修正され、日本市場の割安感は増しています。
⑤直近の外人の寄り付き前動向はここ1ヶ月は大きく売り越しでしたが、金曜日は13日ぶりに買い越しとなりました。今週も続くかどうかを注視する必要があります。
5つのポイントのうち先週は③、⑤が弱気材料でした。今週は③、⑤の動向と、NASDAQが8/9の高値2627が抜けるかどうかに注目する必要が有りそうです。
日本市場はテクニカル面では、直近株価は一目均衡表では雲の遥か下ですが、200日移動平均線乖離率は-4.1%とマイナス幅を縮小し、総合乖離率も-9.0%とマイナス幅が縮小してきました。しかし、まだマイナス乖離ですので、中期上昇トレンドは"赤信号"です。
今後は、サブプライム問題に端を発した信用収縮が世界の景気に影響するかどうかがカギと思われまが、楽観的な空気になりつつ有ります。
今後も①の米国市場の展開、⑤の外人買いの復活がキー・ポイントと思われます。ここからの投資スタンスは、2番底への売りのタイミングを計ることが重要と思います。第一段階の窓埋と、第二段階の25日線までのリバウンドは達成しましたので、第三段階は200日線、75日線、ボリンジャーバンド上限がほぼ同じ水準ですので、ここを目安とし、第二段階と第三段階の間では、新たな悪材料が出たタイミング、第三段階に達した場合は下落に転じたタイミングでの売りが良いように思います。
今後、日経平均がさらに上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、
④日本の2007年GDP予測値(現在2.4%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①米国市場はリバウンドして75日線近辺まで戻しました。8/24の直前のピーク13381をザラ場で抜き、短期の上昇トレンドを確認しました。しかし、中期的なトレンドは改善していません。
②日本は、第一四半期の業績発表は終わりましたので、10月までは相場に与える影響は少なくなると思われます。
③長期金利は低下しており、金利差(2.9%)は縮小ぎみに推移、急激な円高は一服となりましたが、円高ぎみではあります。
④OECDによる日本の今年のGDP伸び率予測値が2.0%から2.4%に上方修正され、米国は2.4%から2.1%に下方修正され、日本市場の割安感は増しています。
⑤直近の外人の寄り付き前動向はここ1ヶ月は大きく売り越しでしたが、金曜日は13日ぶりに買い越しとなりました。今週も続くかどうかを注視する必要があります。
5つのポイントのうち先週は③、⑤が弱気材料でした。今週は③、⑤の動向と、NASDAQが8/9の高値2627が抜けるかどうかに注目する必要が有りそうです。
日本市場はテクニカル面では、直近株価は一目均衡表では雲の遥か下ですが、200日移動平均線乖離率は-4.1%とマイナス幅を縮小し、総合乖離率も-9.0%とマイナス幅が縮小してきました。しかし、まだマイナス乖離ですので、中期上昇トレンドは"赤信号"です。
今後は、サブプライム問題に端を発した信用収縮が世界の景気に影響するかどうかがカギと思われまが、楽観的な空気になりつつ有ります。
今後も①の米国市場の展開、⑤の外人買いの復活がキー・ポイントと思われます。ここからの投資スタンスは、2番底への売りのタイミングを計ることが重要と思います。第一段階の窓埋と、第二段階の25日線までのリバウンドは達成しましたので、第三段階は200日線、75日線、ボリンジャーバンド上限がほぼ同じ水準ですので、ここを目安とし、第二段階と第三段階の間では、新たな悪材料が出たタイミング、第三段階に達した場合は下落に転じたタイミングでの売りが良いように思います。
Friday, August 31, 2007
<070831>日経平均の今後の見通し
8/30日のNYSEは小幅下落でNASDAQが小幅上昇したことを受けて、日経平均は前日比120円ほど高く寄り付き、その後も終日堅調に推移し、結局415円高で引けました。外人は220万株の買い越し(13日ぶり)となり、出来高は18.4億株と低水準ながら若干増加し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は+97とプラスに転換しました。
冴えない展開を予想していましたが、寄り付き前の外人の久々の買いや月末で投資信託の設定や機関投資家の「お化粧買い」といった需給関係の改善を受け、輸出関連株中心に買われました。「ブッシュ米大統領がサブプライムローン問題に関し、対策を発表する見通し」と伝わると後場は一段高となりました。出来高は低水準ながら増加に転じ、高値引けとなったことから、来週に期待を繋げる結果となりました。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-9.0%)幅は深く、200日線も下向きで、200日線との乖離率は(-4.1%)と云う状態です。チャートは昨年11月の安値までも割り込み、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。すなわち、サブプライム問題が日本企業の業績に影響しかねないとの危惧を現していると解釈できます。
しかし、短期的には、ボリンジャーバンドの下限ラインが上昇に転じた点は良い兆候と思われます。このラインと株価が再接近した時が2番底になる確率が高いと思われますので、下値切り上げが期待できます。
イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が6.5%下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。
今後も、米国の景気の行方、サブプライム問題が景気後退に繋がる悪材料の出方と日本市場での外人の売買動向に注意しつつ、ここからの方向を見極める必要が有ります。当面は25日線まで戻りましたので、200日線までさらに上昇するのか、2番底に向け下落するかですが、過去の出来高を見ると16650円から17000円にはかなりの戻り待ちの売りが控えていると考えられますので、通過にはかなりのエネルギーが必要と思われます。今の出来高ではとてもムリでしょう。
ここからの売買シナリは、16650-17000の壁で押し戻されれば売り、すんなり抜ければ200日線まで買いが良いように思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
冴えない展開を予想していましたが、寄り付き前の外人の久々の買いや月末で投資信託の設定や機関投資家の「お化粧買い」といった需給関係の改善を受け、輸出関連株中心に買われました。「ブッシュ米大統領がサブプライムローン問題に関し、対策を発表する見通し」と伝わると後場は一段高となりました。出来高は低水準ながら増加に転じ、高値引けとなったことから、来週に期待を繋げる結果となりました。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-9.0%)幅は深く、200日線も下向きで、200日線との乖離率は(-4.1%)と云う状態です。チャートは昨年11月の安値までも割り込み、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。すなわち、サブプライム問題が日本企業の業績に影響しかねないとの危惧を現していると解釈できます。
しかし、短期的には、ボリンジャーバンドの下限ラインが上昇に転じた点は良い兆候と思われます。このラインと株価が再接近した時が2番底になる確率が高いと思われますので、下値切り上げが期待できます。
イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が6.5%下回り、日本市場は売られ過ぎが続いています。
今後も、米国の景気の行方、サブプライム問題が景気後退に繋がる悪材料の出方と日本市場での外人の売買動向に注意しつつ、ここからの方向を見極める必要が有ります。当面は25日線まで戻りましたので、200日線までさらに上昇するのか、2番底に向け下落するかですが、過去の出来高を見ると16650円から17000円にはかなりの戻り待ちの売りが控えていると考えられますので、通過にはかなりのエネルギーが必要と思われます。今の出来高ではとてもムリでしょう。
ここからの売買シナリは、16650-17000の壁で押し戻されれば売り、すんなり抜ければ200日線まで買いが良いように思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Thursday, August 30, 2007
<070830>日経平均の今後の見通し
8/29日のNYSEとNASDAQが大幅上昇したことを受けて、日経平均は前日比170円ほど高く寄り付き、その後一時260円ほど高くなる場面もありましたが、徐々に値を崩し、結局140円高で引けました。外人は250万株の売り越し(12日連続)となり、出来高は15.2億株と今日も低水準でしたが、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-68とマイナス幅が縮小しました。
米株式相場はサブプライム問題と景気に対する安心感が広がり上昇。日本市場も、朝方から幅広い銘柄に買い戻しが入りましたが、後場に入ると円が下げ渋り、円高警戒感が高かまり輸出関連株の上値が重く、日本市場の弱さが再確認されました。今日も出来高は少なく、様子見気分が強かったようです。
日柄的にはまだ下落し易い時期に在り、来週月曜が米国の休日であることや週末のFRB議長の講演も気になることから、31日も様子見気分で冴えない展開が予想されます。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-16.5%)幅は深く、200日線も下向きで、200日線との乖離率は(-6.5%)と云う状態です。チャートは昨年11月の安値までも割り込み、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。すなわち、サブプライム問題が日本企業の業績に影響しかねないとの危惧現していると解釈できます。
しかし、短期的には、ボリンジャーバンドの下限ラインが上昇に転じた点は良い兆候と思われます。このラインと株価が再接近した時が2番底になる確率が高いと思われますので、下値切り上げが期待できます。
イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が8.9%下回り、日本市場は異常な売られ過ぎが続いています。
今後も、米国の景気の行方、サブプライム問題が景気後退に繋がる悪材料の出方と日本市場での外人の売買動向に注意しつつ、ここからの方向を見極める必要が有ります。
当面は25日線までさらに上昇するのか、2番底に向け下落するかですが、過去の出来高を見ると16400円から17000円にはかなりの戻り待ちの売りが控えていると考えられますので、通過にはかなりのエネルギーが必要と思われます。今の出来高ではとてもムリでしょう。
ここからの売買シナリは、閑散相場に売りなし、との格言を取り入れ、出来高が増えない限り、方向感が定まるまで一旦お休みが良いように思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
米株式相場はサブプライム問題と景気に対する安心感が広がり上昇。日本市場も、朝方から幅広い銘柄に買い戻しが入りましたが、後場に入ると円が下げ渋り、円高警戒感が高かまり輸出関連株の上値が重く、日本市場の弱さが再確認されました。今日も出来高は少なく、様子見気分が強かったようです。
日柄的にはまだ下落し易い時期に在り、来週月曜が米国の休日であることや週末のFRB議長の講演も気になることから、31日も様子見気分で冴えない展開が予想されます。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-16.5%)幅は深く、200日線も下向きで、200日線との乖離率は(-6.5%)と云う状態です。チャートは昨年11月の安値までも割り込み、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。すなわち、サブプライム問題が日本企業の業績に影響しかねないとの危惧現していると解釈できます。
しかし、短期的には、ボリンジャーバンドの下限ラインが上昇に転じた点は良い兆候と思われます。このラインと株価が再接近した時が2番底になる確率が高いと思われますので、下値切り上げが期待できます。
イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が8.9%下回り、日本市場は異常な売られ過ぎが続いています。
今後も、米国の景気の行方、サブプライム問題が景気後退に繋がる悪材料の出方と日本市場での外人の売買動向に注意しつつ、ここからの方向を見極める必要が有ります。
当面は25日線までさらに上昇するのか、2番底に向け下落するかですが、過去の出来高を見ると16400円から17000円にはかなりの戻り待ちの売りが控えていると考えられますので、通過にはかなりのエネルギーが必要と思われます。今の出来高ではとてもムリでしょう。
ここからの売買シナリは、閑散相場に売りなし、との格言を取り入れ、出来高が増えない限り、方向感が定まるまで一旦お休みが良いように思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Wednesday, August 29, 2007
<070829>日経平均の今後の見通し
8/28日のNYSEとNASDAQが大幅下落したことを受けて、日経平均は前日比220円ほど安く寄り付き、その後一時400円を越えて下落する場面もありましたが、徐々に値を戻し、結局274円安で引けました。外人は470万株の売り越し(11日連続)となり、出来高は16.9億株と低水準となり、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-265とマイナス幅が拡大しました。
27日の米国市場は朝方全米20大都市の住宅価格を示す指数の前年同月比の低下幅が一段と拡大との報道を嫌気し大幅安となりました。日本市場は今日も円高が重なり、大幅安となりました。後場は円安に振れたことから値をもどして引けましたが、出来高は少なく、今日が2番底とは言いがたい状況です。まだまだ、様子見気分が強いようです。
今後も国内発の手掛かり材料は見当たらず、外部要因に左右される側面が強いものと思われますが、日柄的にはまだ下落し易い時期に在ると思います。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-19.4%)幅は深く、200日線も下向きで、200日線との乖離率は(-7.3%)と云う状態です。チャートは依然として、サブプライム問題が企業業績に影響し、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。しかし、ボリンジャーバンドの下限ラインが上昇に転じた点は良い兆候と思われます。このラインと株価が再接近した時が2番底になる確率が高いと思われます。イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が7.2%下回り、日本市場は異常に売られ過ぎと言って良いでしょう。
今後も、米国の景気の行方、サブプライム問題が景気後退に繋がる悪材料の出方と日本市場での外人の売買動向に注意しつつ、ここからの方向を見極める必要が有ります。
当面は25日線までさらに上昇するのか、2番底に向け下落するかですが、過去の出来高を見ると16400円から17000円にはかなりの戻り待ちの売りが控えていると考えられますので、通過にはかなりのエネルギーが必要と思われます。
ここからの売買シナリは、米国市場が大幅上昇した場合は、25日線まで余裕があれば買い。米国市場が下落した場合は、すでにかなり下げましたので、閑散相場に売りなし、との格言を取り入れ、出来高が増えない限り売りは考えない方がよさそうです。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
27日の米国市場は朝方全米20大都市の住宅価格を示す指数の前年同月比の低下幅が一段と拡大との報道を嫌気し大幅安となりました。日本市場は今日も円高が重なり、大幅安となりました。後場は円安に振れたことから値をもどして引けましたが、出来高は少なく、今日が2番底とは言いがたい状況です。まだまだ、様子見気分が強いようです。
今後も国内発の手掛かり材料は見当たらず、外部要因に左右される側面が強いものと思われますが、日柄的にはまだ下落し易い時期に在ると思います。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-19.4%)幅は深く、200日線も下向きで、200日線との乖離率は(-7.3%)と云う状態です。チャートは依然として、サブプライム問題が企業業績に影響し、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。しかし、ボリンジャーバンドの下限ラインが上昇に転じた点は良い兆候と思われます。このラインと株価が再接近した時が2番底になる確率が高いと思われます。イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が7.2%下回り、日本市場は異常に売られ過ぎと言って良いでしょう。
今後も、米国の景気の行方、サブプライム問題が景気後退に繋がる悪材料の出方と日本市場での外人の売買動向に注意しつつ、ここからの方向を見極める必要が有ります。
当面は25日線までさらに上昇するのか、2番底に向け下落するかですが、過去の出来高を見ると16400円から17000円にはかなりの戻り待ちの売りが控えていると考えられますので、通過にはかなりのエネルギーが必要と思われます。
ここからの売買シナリは、米国市場が大幅上昇した場合は、25日線まで余裕があれば買い。米国市場が下落した場合は、すでにかなり下げましたので、閑散相場に売りなし、との格言を取り入れ、出来高が増えない限り売りは考えない方がよさそうです。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Tuesday, August 28, 2007
<070828>日経平均の今後の見通し
8/27日のNYSEとNASDAQが下落したことを受けて、日経平均は前日比90円ほど安く寄り付きましたが、その後前場は値を戻し、一時前日比40円ほど高くなる場面もありましたが、後場は反落し、結局13円安で引けました。外人は510万株の売り越しとなり、出来高は13.3億株と最低の水準となり、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-56とマイナス幅が拡大しました。
24日の米国市場では新築住宅販売件数が好数値で急反発でしたが、27日の米国市場は一転して、7月の米中古住宅在庫件数の増加を嫌気して反落する等、不安定な動きとなっています。日本市場は円高にも追い討ちされ、さえない展開です。出来高は極端に細り、様子見気分が強いようです。また、この出来高では16500を抜けて17000まで上昇することは困難と思われます。
今後も国内発の手掛かり材料は見当たらず、外部要因に左右される側面が強いものと思われますが、日柄的には下落し易い時期に入っています。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-15.2%)幅はまだ深く、200日線もまだ下向きで、200日線との乖離率は(-5.7%)と云う状態です。チャートは依然として、サブプライム問題が企業業績に影響し、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。しかし、ボリンジャーバンドの下限ラインが上昇に転じた点は良い兆候と思われます。このラインと株価が再接近した時が2番底になる確率が高いと思われます。
イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が8.1%下回り、日本市場は異常に売られ過ぎと言って良いでしょう。
今後も、米国の景気の行方、サブプライム問題が景気後退に繋がる悪材料と日本市場での外人の売買動向に注意しつつ、どこまで、反騰するかを見極める必要が有ります。
当面は25日線までさらに上昇するのか、2番底に向け下落するかですが、過去の出来高を見ると16400円から17000円にはかなりの戻り待ちの売りが控えていると考えられますので、通過にはかなりのエネルギーが必要と思われます。
ここからの売買シナリは、米国市場が上昇した場合は、25日線を目安とし、大きく抜けないようであれば売り。米国市場が大きく下落した場合は、15950円までは売りというシナリオを考えています。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
24日の米国市場では新築住宅販売件数が好数値で急反発でしたが、27日の米国市場は一転して、7月の米中古住宅在庫件数の増加を嫌気して反落する等、不安定な動きとなっています。日本市場は円高にも追い討ちされ、さえない展開です。出来高は極端に細り、様子見気分が強いようです。また、この出来高では16500を抜けて17000まで上昇することは困難と思われます。
今後も国内発の手掛かり材料は見当たらず、外部要因に左右される側面が強いものと思われますが、日柄的には下落し易い時期に入っています。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-15.2%)幅はまだ深く、200日線もまだ下向きで、200日線との乖離率は(-5.7%)と云う状態です。チャートは依然として、サブプライム問題が企業業績に影響し、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。しかし、ボリンジャーバンドの下限ラインが上昇に転じた点は良い兆候と思われます。このラインと株価が再接近した時が2番底になる確率が高いと思われます。
イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が8.1%下回り、日本市場は異常に売られ過ぎと言って良いでしょう。
今後も、米国の景気の行方、サブプライム問題が景気後退に繋がる悪材料と日本市場での外人の売買動向に注意しつつ、どこまで、反騰するかを見極める必要が有ります。
当面は25日線までさらに上昇するのか、2番底に向け下落するかですが、過去の出来高を見ると16400円から17000円にはかなりの戻り待ちの売りが控えていると考えられますので、通過にはかなりのエネルギーが必要と思われます。
ここからの売買シナリは、米国市場が上昇した場合は、25日線を目安とし、大きく抜けないようであれば売り。米国市場が大きく下落した場合は、15950円までは売りというシナリオを考えています。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Monday, August 27, 2007
<070827>日経平均の今後の見通し
8/24日のNYSEとNASDAQが大幅上昇したことを受けて、日経平均は前日比180円ほど高く寄り付きましたが、その後終日じり安となり、結局52円高で引けました。外人は1080万株の売り越しとなり、出来高は14.7億株と低水準ながら、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-17とマイナス幅が縮小しました。
24日の米国市場では、7月の耐久財受注、新築住宅販売件数が市場予想を上回る好数値となり、NYダウ、ナスダックとも急反発。日本市場も寄り付きこそ買い気が広がりましたが、窓埋めを達成したことや16500以上には戻り待ちの売りが多いことなどから上昇力は弱く、サブプライムローン問題の英系金融機関への波及報道と言う悪材料も有り、一段安となりました。
この出来高では16500を抜けて17000まで上昇することは困難と思われます。今後も、しばらくは米国市場の動き次第と思われますが、日柄的には下落し易い時期に入ります。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-15.4%)幅はまだ深く、200日線もまだ下向きで、200日線との乖離率は(-5.6%)と云う状態です。チャートは依然として、サブプライム問題が企業業績に影響し、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。
しかし、イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が8.6%下回り、日本市場は異常に売られ過ぎと言って良いでしょう。
今後も、米国市場の、年後半の景気の動向、サブプライム問題に伴う信用収縮と景気後退懸念に繋がる悪材料と外人の売買動向に注意しつつ、どこまで、反騰するかを見極める必要が有ります。
当面は25日線までさらに上昇するのか、2番底に向け下落するかですが、過去の出来高を見ると16400円から17000円にはかなりの戻り待ちの売りが控えていると考えられますので、通過にはかなりのエネルギーが必要と思われます。
ここからの売買シナリは、米国市場が上昇した場合は、25日線を目安とし、大きく抜けないようであれば売り。米国市場が大きく下落した場合は、15950円までは売りというシナリオを考えています。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
24日の米国市場では、7月の耐久財受注、新築住宅販売件数が市場予想を上回る好数値となり、NYダウ、ナスダックとも急反発。日本市場も寄り付きこそ買い気が広がりましたが、窓埋めを達成したことや16500以上には戻り待ちの売りが多いことなどから上昇力は弱く、サブプライムローン問題の英系金融機関への波及報道と言う悪材料も有り、一段安となりました。
この出来高では16500を抜けて17000まで上昇することは困難と思われます。今後も、しばらくは米国市場の動き次第と思われますが、日柄的には下落し易い時期に入ります。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-15.4%)幅はまだ深く、200日線もまだ下向きで、200日線との乖離率は(-5.6%)と云う状態です。チャートは依然として、サブプライム問題が企業業績に影響し、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。
しかし、イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が8.6%下回り、日本市場は異常に売られ過ぎと言って良いでしょう。
今後も、米国市場の、年後半の景気の動向、サブプライム問題に伴う信用収縮と景気後退懸念に繋がる悪材料と外人の売買動向に注意しつつ、どこまで、反騰するかを見極める必要が有ります。
当面は25日線までさらに上昇するのか、2番底に向け下落するかですが、過去の出来高を見ると16400円から17000円にはかなりの戻り待ちの売りが控えていると考えられますので、通過にはかなりのエネルギーが必要と思われます。
ここからの売買シナリは、米国市場が上昇した場合は、25日線を目安とし、大きく抜けないようであれば売り。米国市場が大きく下落した場合は、15950円までは売りというシナリオを考えています。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Saturday, August 25, 2007
<200708125>日経平均の来週の動きと中期的投資スタンス
OECDのGDP伸率予測値考慮後の日米市場のイールド・スプレッドの差は直近では+2.3ポイントとなり、日本市場の割安感は先週に比べ縮小してきました。一方、第一四半期の業績発表はほほ終わり、今期予想増益率は、日経225採用銘柄平均+6.5%と増益基調は再確認されました。米国S&P平均の+8.2%よりは劣るもののほぼ同水準となっています。先々週の急落により日経平均の予想PERは16.1とここ10年では最低水準となりましたが、現在は17.3まで戻していますが、この面での日本市場の割安感はまだまだ顕著です。
今後、日経平均がさらに上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、
④日本の2007年GDP予測値(現在2.4%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①米国市場はFRBによる公定歩合の0.5%下げで、リバウンドして25日線まで戻しました、75日線は13480近辺ですので、もう少しです。8/8の直前のピーク13695が抜けるかどうかポイントと思われます。早期に抜ければ、2ヶ月以内の年初来高値更新も有り得るかもしれません。
②日本は、第一四半期の業績発表は終わりましたので、10月までは相場に与える影響は少なくなると思われます。
③長期金利は低下しており、金利差(3.1%)は拡大しつつあり、急激な円高は一服となりました。キャリートレードの巻き戻しが沈静化しつつあるようです。
④OECDによる日本の今年のGDP伸び率予測値が2.0%から2.4%に上方修正され、米国は2.4%から2.1%に下方修正され、日本市場の割安感は増しています。
⑤直近の外人の寄り付き前動向はここ1ヶ月は大きく売り越しです。先週のリバウンドの中でも寄り付き前の外人は連日売りこしでした。今週も続くかどうかを注視する必要があります。
5つのポイントのうち先週は⑤のみが弱気材料でした。今週も米国市場が直前のピーク13695が抜けるかどうかに注目する必要が有ります。
日本市場はテクニカル面では、直近株価は一目均衡表では雲の遥か下となり、200日移動平均線乖離率も-5.9%とマイナス幅は縮小し、総合乖離率も-16.8%とマイナス幅が縮小して、オーバーシュートした分を取り戻しています。しかし、まだマイナス乖離ですので、中期上昇トレンドは"赤信号"です。
今後は、サブプライム問題に端を発した信用収縮が世界の景気に影響するかどうかがカギと思われまが、楽観的な空気になりつつ有ります。
今後も①の米国市場の展開、⑤の外人買いの復活がキー・ポイントと思われます。ここからの投資スタンスは、中長期投資では、ヘッジファンドによって叩き売られたバリュー株の絶好の買い場と思われます。
週末の米国株が大幅高となったことから、今週の短期投資スタンスは、2番底への売りのタイミングを計ることが重要と思います。第一段階は直近の窓埋めとな16400まで、第二段階は25日線までのリバウンドを想定し、この近辺で悪材料が出たタイミングが良いように思います。
今後、日経平均がさらに上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、
④日本の2007年GDP予測値(現在2.4%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①米国市場はFRBによる公定歩合の0.5%下げで、リバウンドして25日線まで戻しました、75日線は13480近辺ですので、もう少しです。8/8の直前のピーク13695が抜けるかどうかポイントと思われます。早期に抜ければ、2ヶ月以内の年初来高値更新も有り得るかもしれません。
②日本は、第一四半期の業績発表は終わりましたので、10月までは相場に与える影響は少なくなると思われます。
③長期金利は低下しており、金利差(3.1%)は拡大しつつあり、急激な円高は一服となりました。キャリートレードの巻き戻しが沈静化しつつあるようです。
④OECDによる日本の今年のGDP伸び率予測値が2.0%から2.4%に上方修正され、米国は2.4%から2.1%に下方修正され、日本市場の割安感は増しています。
⑤直近の外人の寄り付き前動向はここ1ヶ月は大きく売り越しです。先週のリバウンドの中でも寄り付き前の外人は連日売りこしでした。今週も続くかどうかを注視する必要があります。
5つのポイントのうち先週は⑤のみが弱気材料でした。今週も米国市場が直前のピーク13695が抜けるかどうかに注目する必要が有ります。
日本市場はテクニカル面では、直近株価は一目均衡表では雲の遥か下となり、200日移動平均線乖離率も-5.9%とマイナス幅は縮小し、総合乖離率も-16.8%とマイナス幅が縮小して、オーバーシュートした分を取り戻しています。しかし、まだマイナス乖離ですので、中期上昇トレンドは"赤信号"です。
今後は、サブプライム問題に端を発した信用収縮が世界の景気に影響するかどうかがカギと思われまが、楽観的な空気になりつつ有ります。
今後も①の米国市場の展開、⑤の外人買いの復活がキー・ポイントと思われます。ここからの投資スタンスは、中長期投資では、ヘッジファンドによって叩き売られたバリュー株の絶好の買い場と思われます。
週末の米国株が大幅高となったことから、今週の短期投資スタンスは、2番底への売りのタイミングを計ることが重要と思います。第一段階は直近の窓埋めとな16400まで、第二段階は25日線までのリバウンドを想定し、この近辺で悪材料が出たタイミングが良いように思います。
Friday, August 24, 2007
<070824>日経平均の今後の見通し
8/23日のNYSEとNASDAQが小幅下落したことを受けて、日経平均は前日比30円ほど安く寄り付き、その後も軟調に推移、後場一時120円ほど下げる場面も有りましたが、結局67円安で引けました。外人は1120万株の売り越しとなり、出来高は15.9億株と低水準ながら、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-29とマイナス幅が縮小しました。
前日のシカゴ市場の清算値(1万6365円)を65円下回って始まったことを見ると、前日まで4日連続で上昇して週末を迎えたため、利益確定売りが終日優勢だったようです。出来高の少なさを見ると投資家のスタンスは様子見と云うことでしょう。
先物の一目均衡表の転換線(1万6050円)の上で引けましたので、来週の一段高にも期待を持たせて終りました。
日本市場は1/3戻しの段階で、25日移動平均を越える銘柄数は未だに15%未満の状態であることからも、今週の上昇は需給による反発の域をでていません。今後も、しばらくは米国市場の立ち直りに期待する他はありません。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-16.8%)幅はまだ深く、200日線もまだ下向きで、200日線との乖離率は(-5.9%)と云う状態です。チャートはサブプライム問題が企業業績に影響し、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。しかし、イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が7.6%下回り、日本市場は異常に売られ過ぎと言って良いでしょう。
今後も、米国市場の、年後半の景気の動向、サブプライム問題に伴う信用収縮と景気後退懸念に繋がる悪材料と外人の売買動向に注意しつつ、どこまで、反騰するかを見極める必要が有ります。
当面の攻防点は窓埋めとなる16400円と25日線を抜けるかどうかだと思いますが、過去の出来高を見ると16400円から17000円にはかなりの戻り待ちの売りが控えていると考えられますので、通過にはかなりのエネルギーが必要と思われます。ここからの売買シナリは、米国市場が上昇した場合は、引き続き、16400円を目安とし、大きく抜けないようであれば売り。米国市場が大きく下落した場合は、売りというシナリオを考えています。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
前日のシカゴ市場の清算値(1万6365円)を65円下回って始まったことを見ると、前日まで4日連続で上昇して週末を迎えたため、利益確定売りが終日優勢だったようです。出来高の少なさを見ると投資家のスタンスは様子見と云うことでしょう。
先物の一目均衡表の転換線(1万6050円)の上で引けましたので、来週の一段高にも期待を持たせて終りました。
日本市場は1/3戻しの段階で、25日移動平均を越える銘柄数は未だに15%未満の状態であることからも、今週の上昇は需給による反発の域をでていません。今後も、しばらくは米国市場の立ち直りに期待する他はありません。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-16.8%)幅はまだ深く、200日線もまだ下向きで、200日線との乖離率は(-5.9%)と云う状態です。チャートはサブプライム問題が企業業績に影響し、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。しかし、イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が7.6%下回り、日本市場は異常に売られ過ぎと言って良いでしょう。
今後も、米国市場の、年後半の景気の動向、サブプライム問題に伴う信用収縮と景気後退懸念に繋がる悪材料と外人の売買動向に注意しつつ、どこまで、反騰するかを見極める必要が有ります。
当面の攻防点は窓埋めとなる16400円と25日線を抜けるかどうかだと思いますが、過去の出来高を見ると16400円から17000円にはかなりの戻り待ちの売りが控えていると考えられますので、通過にはかなりのエネルギーが必要と思われます。ここからの売買シナリは、米国市場が上昇した場合は、引き続き、16400円を目安とし、大きく抜けないようであれば売り。米国市場が大きく下落した場合は、売りというシナリオを考えています。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Thursday, August 23, 2007
<070823>日経平均の今後の見通し
8/22日のNYSEとNASDAQが大幅上昇したことを受けて、日経平均は前日比190円ほど高く寄り付き、その後も堅調に推移、後場一時下げる場面も有りましたが、結局415円高で引けました。外人は360万株の売り越しとなりで、出来高は18.1億株と低水準ながら、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-34とマイナス幅が縮小しました。
ちょうど、追加の好材料が欲しかったところで米国市場では大型のM&A関連報道が有り、大幅上昇したようです。つまり、米国市場ではサブプライム問題がM&Aの資金調達に影響するという懸念(市場の上昇要因であったM&Aが急減するとの懸念)が下落の主な原因だったことが明確になったものと思われます。昨日のニュースはこの懸念を吹き飛ばす効果があったと推測できます。となると、今後の米国市場の戻りは早い可能性が出てきたと考えて良さそうです。
一方、日本市場は1/3戻しの段階で、25日移動平均を越える銘柄数は未だに15%未満の状態であることからも、ここ4日の上昇は需給による反発の域をでていません。今後も、しばらくは米国市場の立ち直りに期待する他はありません。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-16.2%)幅はまだ深く、200日線もまだ下向きで、200日線との乖離率は(-5.6%)と云う状態です。チャートはサブプライム問題が企業業績に影響し、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。
しかし、イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が7.7%下回り、日本市場は異常に売られ過ぎと言って良いでしょう。
今後も、米国市場の、年後半の景気の動向、サブプライム問題に伴う信用収縮と景気後退懸念に繋がる悪材料と外人の売買動向に注意しつつ、どこまで、反騰するかを見極める必要が有ります。
当面の目安は窓埋めとなる16400円まで戻せるかどうかだと思いますが、今日現在あと100円まで迫ってきました。過去の出来高を見ると16400円以上にはかなりの戻り待ちの売りが控えていると考えられますので、通過にはかなりのエネルギーが必要と思われます。ここからの売買シナリは、米国市場が上昇した場合は、引き続き、16400円前後までもどし、そこでもたつけば売り。米国市場が大きく下落した場合は、売りというシナリオを考えています。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
ちょうど、追加の好材料が欲しかったところで米国市場では大型のM&A関連報道が有り、大幅上昇したようです。つまり、米国市場ではサブプライム問題がM&Aの資金調達に影響するという懸念(市場の上昇要因であったM&Aが急減するとの懸念)が下落の主な原因だったことが明確になったものと思われます。昨日のニュースはこの懸念を吹き飛ばす効果があったと推測できます。となると、今後の米国市場の戻りは早い可能性が出てきたと考えて良さそうです。
一方、日本市場は1/3戻しの段階で、25日移動平均を越える銘柄数は未だに15%未満の状態であることからも、ここ4日の上昇は需給による反発の域をでていません。今後も、しばらくは米国市場の立ち直りに期待する他はありません。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-16.2%)幅はまだ深く、200日線もまだ下向きで、200日線との乖離率は(-5.6%)と云う状態です。チャートはサブプライム問題が企業業績に影響し、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。
しかし、イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が7.7%下回り、日本市場は異常に売られ過ぎと言って良いでしょう。
今後も、米国市場の、年後半の景気の動向、サブプライム問題に伴う信用収縮と景気後退懸念に繋がる悪材料と外人の売買動向に注意しつつ、どこまで、反騰するかを見極める必要が有ります。
当面の目安は窓埋めとなる16400円まで戻せるかどうかだと思いますが、今日現在あと100円まで迫ってきました。過去の出来高を見ると16400円以上にはかなりの戻り待ちの売りが控えていると考えられますので、通過にはかなりのエネルギーが必要と思われます。ここからの売買シナリは、米国市場が上昇した場合は、引き続き、16400円前後までもどし、そこでもたつけば売り。米国市場が大きく下落した場合は、売りというシナリオを考えています。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Wednesday, August 22, 2007
<070822>日経平均の今後の見通し
8/21日のNYSEが小幅下落でNASDAQが小幅な上昇だったことを受けて、日経平均は前日比30円ほど安く寄り付き、その後は上昇に転じ、後場に一時60ほど高くなる場面もありましたが、結局0.7円安で引けました。外人は410万株の売り越しとなりで、出来高は16.6億株と大幅減少となりましたが、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-156とマイナス幅が縮小しました。
バーナンキFRB議長とポールソン米財務長官、ドッド銀行住宅都市委員長が会談したが、市場が期待した「新たな対応策」は示されなかったこともあり、出来高の急減を見ると、日本市場は終日様子見となった模様です。
25日移動平均を越える銘柄数は未だに10%未満のままであることからも、ここ3日の上昇は需給による反発の域をでていません。サブプライム問題は根本的には解決されておらず、投資家はまだ疑心暗鬼であり、積極的な買いは入っていないようです。追加の好材料が欲しいところです。今後しばらくは米国市場の立ち直りに期待する他はありません。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-23.9%)幅は深く、200日線は下向きとなり、200日線との乖離率は(-8.0%)と云う状態です。チャートはサブプライム問題が企業業績に影響し、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。
しかし、ファンダメンタルに問題のないバリュー株はつれ安し、今年の安値圏に到達したと思われますので、中、長期投資には絶好の機会が到来していると言えます。
イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が8.9%下回り、日本市場は異常に売られ過ぎと言って良いでしょう。
今後も、米国市場の、年後半の景気の動向、サブプライム問題に伴う信用収縮と景気後退懸念、外人の売買動向に注意しつつ、どこまで、反騰するかを見極める必要が有ります。
当面の目安は窓埋めとなる16400円まで戻せるかどうかだと思いますが、今日現在まだ500円の差を残し、もたついています。ここからの売買シナリは、米国市場が上昇した場合は、引き続き、16400円前後までもどし、そこでもたつけば売り。米国市場が大きく下落した場合は、売りというシナリオを考えています。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
バーナンキFRB議長とポールソン米財務長官、ドッド銀行住宅都市委員長が会談したが、市場が期待した「新たな対応策」は示されなかったこともあり、出来高の急減を見ると、日本市場は終日様子見となった模様です。
25日移動平均を越える銘柄数は未だに10%未満のままであることからも、ここ3日の上昇は需給による反発の域をでていません。サブプライム問題は根本的には解決されておらず、投資家はまだ疑心暗鬼であり、積極的な買いは入っていないようです。追加の好材料が欲しいところです。今後しばらくは米国市場の立ち直りに期待する他はありません。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-23.9%)幅は深く、200日線は下向きとなり、200日線との乖離率は(-8.0%)と云う状態です。チャートはサブプライム問題が企業業績に影響し、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。
しかし、ファンダメンタルに問題のないバリュー株はつれ安し、今年の安値圏に到達したと思われますので、中、長期投資には絶好の機会が到来していると言えます。
イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が8.9%下回り、日本市場は異常に売られ過ぎと言って良いでしょう。
今後も、米国市場の、年後半の景気の動向、サブプライム問題に伴う信用収縮と景気後退懸念、外人の売買動向に注意しつつ、どこまで、反騰するかを見極める必要が有ります。
当面の目安は窓埋めとなる16400円まで戻せるかどうかだと思いますが、今日現在まだ500円の差を残し、もたついています。ここからの売買シナリは、米国市場が上昇した場合は、引き続き、16400円前後までもどし、そこでもたつけば売り。米国市場が大きく下落した場合は、売りというシナリオを考えています。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Tuesday, August 21, 2007
<070821>日経平均の今後の見通し
8/20日のNYSEとNASDAQが小幅な上昇だったことを受けて、日経平均は前日比40円ほど高く寄り付き、その後も上昇、後場に一時370ほど高くなる場面もありましたが、結局168円高で引けました。外人は950万株の売り越しだったものの、出来高は20.3億株と高水準で、安値更新銘柄数が減少し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-263とマイナス幅が縮小しました。
昨日の米市場では信用収縮懸念が根強く、下げに転じる場面もあったが、FRBが金融市場の混乱収束に向けて資金供給を続けた上、バーナンキFRB議長らの三者会談のニュースが伝わり、落ち着きを取り戻したようでした。尾身務相がポールソン財務長官とサブプライムローン問題などについて協議し、連携を確認したと伝えられたことも日本マーケットの下支え要因となったようです。明日は米三者会談の結果思い切った追加的な政策が打ち出されるかが最大の関心事となりそうです。
今日も終値で16000円には到達せず、需給による反発の域をでていません。サブプライム問題は根本的には解決されておらず、投資家はまだ疑心暗鬼であり、積極的な買いは入っていないようです。今後しばらくは米国市場の立ち直りに期待する他はありません。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-24.5%)幅は深く、200日線は下向きとなり、200日線との乖離率は(-8.0%)と云う状態です。チャートはサブプライム問題が企業業績に影響し、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。
しかし、ファンダメンタルに問題のないバリュー株はつれ安し、今年の安値圏に到達したと思われますので、中、長期投資には絶好の機会が到来していると言えます。イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が7.5%下回り、日本市場は異常に売られ過ぎと言って良いでしょう。
今後も、米国市場の、年後半の景気の動向、サブプライム問題に伴う信用収縮と景気後退懸念、外人の売買動向に注意しつつ、どこまで、反騰するかを見極める必要が有ります。
当面の目安は窓埋めとなる16400円まで戻せるかどうかだと思います。ここからの売買シナリは、米国市場が上昇することが前提ですが、引き続き、16400円前後までもどし、そこでもたつけば売りというシナリオを考えています。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
昨日の米市場では信用収縮懸念が根強く、下げに転じる場面もあったが、FRBが金融市場の混乱収束に向けて資金供給を続けた上、バーナンキFRB議長らの三者会談のニュースが伝わり、落ち着きを取り戻したようでした。尾身務相がポールソン財務長官とサブプライムローン問題などについて協議し、連携を確認したと伝えられたことも日本マーケットの下支え要因となったようです。明日は米三者会談の結果思い切った追加的な政策が打ち出されるかが最大の関心事となりそうです。
今日も終値で16000円には到達せず、需給による反発の域をでていません。サブプライム問題は根本的には解決されておらず、投資家はまだ疑心暗鬼であり、積極的な買いは入っていないようです。今後しばらくは米国市場の立ち直りに期待する他はありません。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-24.5%)幅は深く、200日線は下向きとなり、200日線との乖離率は(-8.0%)と云う状態です。チャートはサブプライム問題が企業業績に影響し、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。
しかし、ファンダメンタルに問題のないバリュー株はつれ安し、今年の安値圏に到達したと思われますので、中、長期投資には絶好の機会が到来していると言えます。イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が7.5%下回り、日本市場は異常に売られ過ぎと言って良いでしょう。
今後も、米国市場の、年後半の景気の動向、サブプライム問題に伴う信用収縮と景気後退懸念、外人の売買動向に注意しつつ、どこまで、反騰するかを見極める必要が有ります。
当面の目安は窓埋めとなる16400円まで戻せるかどうかだと思います。ここからの売買シナリは、米国市場が上昇することが前提ですが、引き続き、16400円前後までもどし、そこでもたつけば売りというシナリオを考えています。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Monday, August 20, 2007
<070820>日経平均の今後の見通し
8/17日のNYSEとNASDAQが大幅な上昇だったことを受けて、日経平均は前日比200円ほど高く寄り付き、その後も上昇、後場に一時670ほど高くなる場面もありましたが、結局458円高で引けました。外人は860万株の売り越しだったものの、出来高は22.4億株と高水準で、安値更新銘柄数が減少し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-383とマイナス幅が縮小しました。
FRBが金融市場の混乱を回避するために公定歩合を0.5%引き下げて年5.75%に決定したことを受け、米国株式市場では7営業日ぶりに急反発したことで、日本市場も買い戻しが活発化しました。前週末に一時1ドル=111円台を付けた為替相場が114円台の円安水準に戻した上、アジア株式の上昇も日本株高につながったようです。しかし、16000円には到達せず、需給による反発の域をでていません。今日のところは、サブプライム問題は根本的には解決されておらず、投資家は疑心暗鬼であり、積極的な押し目買いは入っていないようです。今後しばらくは米国市場の立ち直りに期待する他はありません。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-28.1%)幅は深く、200日線は下向きとなり、200日線との乖離率は(-9.0%)と云う状態です。チャートはサブプライム問題が企業業績に影響し、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。しかし、ファンダメンタルに問題のないバリュー株はつれ安し、今年の安値圏に到達したと思われますので、中、長期投資には絶好の機会が到来していると言えます。
イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が8.6%下回り、日本市場は異常に売られ過ぎと言って良いでしょう。
今後も、米国市場の、年後半の景気の動向、サブプライム問題に伴う信用収縮と景気後退懸念、外人の売買動向に注意しつつ、どこまで、反騰するかを見極める必要が有ります。
当面の目安は窓埋めとなる16400円まで戻せるかどうかだと思います。ここからの売買シナリは、米国市場が上昇することが前提ですが、16400円前後までもどし、そこでもたつけば売りというスタンスが良いように思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
FRBが金融市場の混乱を回避するために公定歩合を0.5%引き下げて年5.75%に決定したことを受け、米国株式市場では7営業日ぶりに急反発したことで、日本市場も買い戻しが活発化しました。前週末に一時1ドル=111円台を付けた為替相場が114円台の円安水準に戻した上、アジア株式の上昇も日本株高につながったようです。しかし、16000円には到達せず、需給による反発の域をでていません。今日のところは、サブプライム問題は根本的には解決されておらず、投資家は疑心暗鬼であり、積極的な押し目買いは入っていないようです。今後しばらくは米国市場の立ち直りに期待する他はありません。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-28.1%)幅は深く、200日線は下向きとなり、200日線との乖離率は(-9.0%)と云う状態です。チャートはサブプライム問題が企業業績に影響し、中期下降トレンド入りも大いにあり得ることを示唆しています。しかし、ファンダメンタルに問題のないバリュー株はつれ安し、今年の安値圏に到達したと思われますので、中、長期投資には絶好の機会が到来していると言えます。
イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が8.6%下回り、日本市場は異常に売られ過ぎと言って良いでしょう。
今後も、米国市場の、年後半の景気の動向、サブプライム問題に伴う信用収縮と景気後退懸念、外人の売買動向に注意しつつ、どこまで、反騰するかを見極める必要が有ります。
当面の目安は窓埋めとなる16400円まで戻せるかどうかだと思います。ここからの売買シナリは、米国市場が上昇することが前提ですが、16400円前後までもどし、そこでもたつけば売りというスタンスが良いように思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Saturday, August 18, 2007
<20070817>日経平均の来週の動きと中期的投資スタンス
OECDのGDP伸率予測値考慮後の日米市場のイールド・スプレッドの差は直近では+2.8ポイントとなり、日本市場の割安感は先週に比べ大幅に増しています。一方、第一四半期の業績発表もピークを過ぎ、今期予想増益率は東証1部平均+17.0%、日経225採用銘柄平均+6.5%と増益基調は確認されました。米国S&P平均の+8.2%よりは劣るもののほぼ同水準となっています。
先週の急落により日経平均の予想PERは16.1とここ10年では最低水準となり、この面での日本市場の割安感も顕著となりました。
今後、日経平均が上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、
④日本の2007年GDP予測値(現在2.4%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①先週も米国市場はサブプライム問題による信用収縮懸念から大きく下落し200日線を割った後、FRBによる公定歩合の0.5%下げで、リバウンドして200日線まで戻しましたので、かろうじて上昇トレンドはキープしています。しかし、反騰には時間が掛かりそうです。過去の経験から先の高値を越えるには3ヶ月程度は必要と思われます。
②日本は、第一四半期の業績発表のピークは過ぎましたので、相場に与える影響は少なくなると思われます。
③急激な円高となりましたが、日米共に資金が株から債権への動きが有り、長期金利は低下しています。また、金利差(3.1%)は拡大しつつあり、キャリートレードの巻き戻しが沈静化すれば、円安ぎみに推移しそうです。
④OECDによる日本の今年のGDP伸び率予測値が2.0%から2.4%に上方修正され、米国は2.4%から2.1%に下方修正され、日本市場の割安感は増しています。
⑤直近の外人の寄り付き前動向はここ1ヶ月は大きく売り越しです。先週もヘッジファンドの手仕舞いと見られる大量の売買が有りましたが、今週も続くかどうかを注視する必要があります。
5つのポイントのうち先週は①と⑤が弱気材料でした。今週も米国市場が200日移動平均を割らずに下げ止まるかどうかに注目する必要が有ります。日本市場はテクニカル面では、直近株価は一目均衡表では雲の遥か下となり、200日移動平均線乖離率も-11.7%とマイナス幅は拡大し、総合乖離率も-36.6%とマイナス幅が拡大して、数年に1度あるかないかの水準となり、明らかにオーバーシュートしていることを示しています。
中期上昇トレンドは"赤信号"ですが、逆にここからさらに下落する可能性も小さいと思われます。
今後は、サブプライム問題に端を発した信用収縮が世界の景気に影響するかどうかがカギと思われまが、とりあえずは①の米国市場の展開、⑤の外人買いの復活がキー・ポイントと思われます。
ここからの投資スタンスは、中長期投資では、ヘッジファンドによって叩き売られたバリュー株の絶好の買い場と思われます。
週末の米国株が大幅高となったことから、今週の短期投資スタンスは直近の窓埋めとな16400までのリバウンドを想定した対応が良いように思います。
先週の急落により日経平均の予想PERは16.1とここ10年では最低水準となり、この面での日本市場の割安感も顕著となりました。
今後、日経平均が上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、
④日本の2007年GDP予測値(現在2.4%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①先週も米国市場はサブプライム問題による信用収縮懸念から大きく下落し200日線を割った後、FRBによる公定歩合の0.5%下げで、リバウンドして200日線まで戻しましたので、かろうじて上昇トレンドはキープしています。しかし、反騰には時間が掛かりそうです。過去の経験から先の高値を越えるには3ヶ月程度は必要と思われます。
②日本は、第一四半期の業績発表のピークは過ぎましたので、相場に与える影響は少なくなると思われます。
③急激な円高となりましたが、日米共に資金が株から債権への動きが有り、長期金利は低下しています。また、金利差(3.1%)は拡大しつつあり、キャリートレードの巻き戻しが沈静化すれば、円安ぎみに推移しそうです。
④OECDによる日本の今年のGDP伸び率予測値が2.0%から2.4%に上方修正され、米国は2.4%から2.1%に下方修正され、日本市場の割安感は増しています。
⑤直近の外人の寄り付き前動向はここ1ヶ月は大きく売り越しです。先週もヘッジファンドの手仕舞いと見られる大量の売買が有りましたが、今週も続くかどうかを注視する必要があります。
5つのポイントのうち先週は①と⑤が弱気材料でした。今週も米国市場が200日移動平均を割らずに下げ止まるかどうかに注目する必要が有ります。日本市場はテクニカル面では、直近株価は一目均衡表では雲の遥か下となり、200日移動平均線乖離率も-11.7%とマイナス幅は拡大し、総合乖離率も-36.6%とマイナス幅が拡大して、数年に1度あるかないかの水準となり、明らかにオーバーシュートしていることを示しています。
中期上昇トレンドは"赤信号"ですが、逆にここからさらに下落する可能性も小さいと思われます。
今後は、サブプライム問題に端を発した信用収縮が世界の景気に影響するかどうかがカギと思われまが、とりあえずは①の米国市場の展開、⑤の外人買いの復活がキー・ポイントと思われます。
ここからの投資スタンスは、中長期投資では、ヘッジファンドによって叩き売られたバリュー株の絶好の買い場と思われます。
週末の米国株が大幅高となったことから、今週の短期投資スタンスは直近の窓埋めとな16400までのリバウンドを想定した対応が良いように思います。
Friday, August 17, 2007
<070817>日経平均の今後の見通し
8/16日のNYSEとNASDAQが大幅な下髭をつけて小幅安だったことを受けて、日経平均は前日比100円ほど安く寄り付き、その後も下落し、後場に大幅安となり、結局874円安で引けました。外人は1550万株の大量の売り越しとなり、出来高は29.4億株と急落の中で大幅に増加し、安値更新銘柄数が増加し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-1550とマイナス幅が1000を大きく超え、目先のボトムの可能性が高いことを示しています。
平均株価は今年最大の下げ幅となり、06年8月7日以来の15,300円割れとなりました。欧米株安や、1ドル=112円台の急激な円高進行などを嫌気し、輸出関連株中心に売り一色の展開となりました。
日経平均は昨年11月の安値15616円もあっさり割ってしまいましたので、上昇トレンド復帰にはさらに時間が掛かることになりそうです。今後、年初来高値を越えることは年内はムリかも知れません。
一方、テクニカルには、目先のボトムに達したと思われるデータも多く有ります。まず総合乖離率が2002年10月以来の-36.6%となった点、25日移動平均乖離率が2004年5月17日以来の-10%を超えた点、日経平均PERが、たぶんここ10年では最低となる16.1まで下がった点、等・・日本市場のオーバーシュートは明らかです。
なぜ日本市場のみ下げが大きいのかの原因が明確になったような気がします。すなわち、日本の景気は輸出による部分が大きく円高により、景気が低迷するとの連想がはたらき易いと云う事でしょう。日本市場の中期的な立ち直りには円レートが大きく影響するということでしょう。いずれにせよ、その前に米国市場の立ち直りが前提です。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-36.6%)幅が拡大し、200日線は下向きとなり、200日線との乖離率は(-11.7%)と云う状態となり、中期下降トレンド入りも大いにあり得ると覚悟すべきと思います。
一方、テクニカルと、ファンダメンタルからは安値圏に到達したと思われますので、中、長期投資には絶好の機会が到来していると言えます。イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が9.9%下回り、日本市場は異常に売られ過ぎと言って良いでしょう。
今後も、米国市場の、年後半の景気の動向、サブプライム問題に伴う信用収縮と景気後退懸念、外人の売買動向に注意しつつ、いつ反転できるかを見極める必要が有ります。
引け後にFRBが公定歩合を下げたとのニュースが伝わりましたので、今夜の欧米市場は上昇する可能性が大でので、今度こそ、日本市場も目先のボトムを付けた可能性が大です。
今後の目安は窓埋めとなる16400円まで戻せるかと思います。ここからの売買シナリは、米国市場が上昇することが前提ですが、月曜の寄り付きが16400円をかなり下回るようであれば、買いで良い様に思います。その後は16400円前後でもたつけば売りというスタンスが良いように思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
平均株価は今年最大の下げ幅となり、06年8月7日以来の15,300円割れとなりました。欧米株安や、1ドル=112円台の急激な円高進行などを嫌気し、輸出関連株中心に売り一色の展開となりました。
日経平均は昨年11月の安値15616円もあっさり割ってしまいましたので、上昇トレンド復帰にはさらに時間が掛かることになりそうです。今後、年初来高値を越えることは年内はムリかも知れません。
一方、テクニカルには、目先のボトムに達したと思われるデータも多く有ります。まず総合乖離率が2002年10月以来の-36.6%となった点、25日移動平均乖離率が2004年5月17日以来の-10%を超えた点、日経平均PERが、たぶんここ10年では最低となる16.1まで下がった点、等・・日本市場のオーバーシュートは明らかです。
なぜ日本市場のみ下げが大きいのかの原因が明確になったような気がします。すなわち、日本の景気は輸出による部分が大きく円高により、景気が低迷するとの連想がはたらき易いと云う事でしょう。日本市場の中期的な立ち直りには円レートが大きく影響するということでしょう。いずれにせよ、その前に米国市場の立ち直りが前提です。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-36.6%)幅が拡大し、200日線は下向きとなり、200日線との乖離率は(-11.7%)と云う状態となり、中期下降トレンド入りも大いにあり得ると覚悟すべきと思います。
一方、テクニカルと、ファンダメンタルからは安値圏に到達したと思われますので、中、長期投資には絶好の機会が到来していると言えます。イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が9.9%下回り、日本市場は異常に売られ過ぎと言って良いでしょう。
今後も、米国市場の、年後半の景気の動向、サブプライム問題に伴う信用収縮と景気後退懸念、外人の売買動向に注意しつつ、いつ反転できるかを見極める必要が有ります。
引け後にFRBが公定歩合を下げたとのニュースが伝わりましたので、今夜の欧米市場は上昇する可能性が大でので、今度こそ、日本市場も目先のボトムを付けた可能性が大です。
今後の目安は窓埋めとなる16400円まで戻せるかと思います。ここからの売買シナリは、米国市場が上昇することが前提ですが、月曜の寄り付きが16400円をかなり下回るようであれば、買いで良い様に思います。その後は16400円前後でもたつけば売りというスタンスが良いように思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Thursday, August 16, 2007
<070816>日経平均の今後の見通し
8/15日のNYSEとNASDAQが大幅安だったことを受けて、日経平均は前日比180円ほど安く寄り付き、その後も下落し、後場に一段安となり一時600円を超える大幅な下げとなりましたが、切り返し結局327円安で引けました。外人は2350万株の大量の売り越しとなり、出来高は26.7億株と急落の中で増加し、安値更新銘柄数が増加し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-1313とマイナス幅が1000を超え、目先のボトムの可能性が高いことを示しています。
サブプライムローン問題に端を発した、株式市場から資金を引き揚げる動きが世界的に止まらないようです。日経平均に比べたTOPIXの相対的な弱さは、時価総額上位の主力株売りが主因とみられます。短期間にあまり値を下げずに大量に売る必要がある機関投資家が存在している証拠と言えると思います。さらに、円相場が1ドル=115円台まで上昇したことも、ハイテクや自動車など輸出関連企業の収益減速懸念につながった点も今日の予想以上の下げの一因と思われます。
米国市場は8/6の安値を割ってしまいましたし、日経平均も下値攻防ラインの昨年6月からの上げの半値となる16200円近辺をあっさり割ってしまいましたので、上昇トレンド復帰はさらに時間が掛かることになりそうです。
一方、ほぼ目先のボトムに達したと思われるデータも多く有ります。まず総合乖離率が一時-25%を越えた点、25日移動平均乖離率が-7%を超えた点、日経平均PERが17まで下がった点、等・・コツンときた感じは有ります。いずれにせよ、米国市場の立ち直りが前提です。中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-22.3%)幅が拡大し、200日線は下向きとなり、200日線との乖離率は(-6.6%)と云う状態となり、中期下降トレンド入りの可能性は高くなりました。
テクニカルと、ファンダメンタルからはほぼ安値圏に到達したと思われますので、中、長期投資には絶好の機会が到来していると言えます。
イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が5.1%下回り、日本市場は売られ過ぎの面があります。
今後も、米国市場の、年後半の景気の動向、サブプライム問題に伴う信用収縮と景気後退懸念、外人の売買動向に注意しつつ、いつ反転できるかを見極める必要が有ります。今日の市場では売り方の外人機関投資家の買い戻しが有ったようですので、目先のボトムを付けた可能性も有ります。それを判定する必要が有りそうです。
そこで、ここからの売買シナリは、米国市場が下げ止まることが前提ですが、目先のボトムを付けたと判定できる昨日の高値16650円を抜けば買い、一旦リバウンドしたが16650円が抜けずに力無くもたつけば売りというスタンスが良いように思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
サブプライムローン問題に端を発した、株式市場から資金を引き揚げる動きが世界的に止まらないようです。日経平均に比べたTOPIXの相対的な弱さは、時価総額上位の主力株売りが主因とみられます。短期間にあまり値を下げずに大量に売る必要がある機関投資家が存在している証拠と言えると思います。さらに、円相場が1ドル=115円台まで上昇したことも、ハイテクや自動車など輸出関連企業の収益減速懸念につながった点も今日の予想以上の下げの一因と思われます。
米国市場は8/6の安値を割ってしまいましたし、日経平均も下値攻防ラインの昨年6月からの上げの半値となる16200円近辺をあっさり割ってしまいましたので、上昇トレンド復帰はさらに時間が掛かることになりそうです。
一方、ほぼ目先のボトムに達したと思われるデータも多く有ります。まず総合乖離率が一時-25%を越えた点、25日移動平均乖離率が-7%を超えた点、日経平均PERが17まで下がった点、等・・コツンときた感じは有ります。いずれにせよ、米国市場の立ち直りが前提です。中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-22.3%)幅が拡大し、200日線は下向きとなり、200日線との乖離率は(-6.6%)と云う状態となり、中期下降トレンド入りの可能性は高くなりました。
テクニカルと、ファンダメンタルからはほぼ安値圏に到達したと思われますので、中、長期投資には絶好の機会が到来していると言えます。
イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が5.1%下回り、日本市場は売られ過ぎの面があります。
今後も、米国市場の、年後半の景気の動向、サブプライム問題に伴う信用収縮と景気後退懸念、外人の売買動向に注意しつつ、いつ反転できるかを見極める必要が有ります。今日の市場では売り方の外人機関投資家の買い戻しが有ったようですので、目先のボトムを付けた可能性も有ります。それを判定する必要が有りそうです。
そこで、ここからの売買シナリは、米国市場が下げ止まることが前提ですが、目先のボトムを付けたと判定できる昨日の高値16650円を抜けば買い、一旦リバウンドしたが16650円が抜けずに力無くもたつけば売りというスタンスが良いように思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Wednesday, August 15, 2007
<070815>日経平均の今後の見通し
8/14日のNYSEとNASDAQが大幅安だったことを受けて、日経平均は前日比190円ほど安く寄り付き、その後も弱含みで推移し、後場に一段安となり、結局369円安で引けました。出来高は20.3億株と急落の割には少なく、外人は750万株の売り越しとなり、安値更新銘柄数が増加し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-569とマイナス幅は拡大しました。
ウォルマートの業績予想からサブプライムローン問題が消費への悪影響と景気後退懸念へと連想させ、広範囲に売られ、時間外取引のGLOBEXナスダック100・S&P500種先物の軟調推移や、アジア株式の下落で連鎖株安が続き、日本市場にも悪影響を与えたようです。サブプライム問題は景気後退につながるか否かが今後のテーマになってしまったようです。
日本市場は3/5の安値を大きく割ってしまいましたので、上昇トレンド復帰は時間が掛かることになりそうです。しかし、米国は3月の安値まではまだ余裕が有りますので、米国市場の立ち直りを期待するしかないようです。
目先は、米国市場が8/6の安値を割るかどうかが今後を占う重要なポイントと思います。重要経済指標発表もあり、今夜も米国市場を注目する必要が有りそうです。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-17.2%)幅が拡大し、200日線との乖離率は(-4.8%)と云う状態となり、中期下降トレンド入りの可能性は高くなりました。
テクニカルには、次の下値攻防ラインは昨年6月からの上げの半値となる16200円近辺かと思います。
日経平均の予想PERは17.4となり、ファンダメンタルからはほぼ安値圏に到達したと思われますので、中、長期投資には絶好の機会が到来していると言えます。
イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が5.0%下回り、日本市場は売られ過ぎの面があります。
今後も、米国市場の、年後半の景気の動向、サブプライム問題に伴う信用収縮と景気後退懸念、外人の売買動向に注意しつつ、いつ反転できるかを見極める必要が有ります。
ここからの売買シナリは、売り方の踏み上げが顕著にみられるまでは、買いは控え、一旦リバウンドした時点で力が無く,もたつけば売りというスタンスが良いように思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
ウォルマートの業績予想からサブプライムローン問題が消費への悪影響と景気後退懸念へと連想させ、広範囲に売られ、時間外取引のGLOBEXナスダック100・S&P500種先物の軟調推移や、アジア株式の下落で連鎖株安が続き、日本市場にも悪影響を与えたようです。サブプライム問題は景気後退につながるか否かが今後のテーマになってしまったようです。
日本市場は3/5の安値を大きく割ってしまいましたので、上昇トレンド復帰は時間が掛かることになりそうです。しかし、米国は3月の安値まではまだ余裕が有りますので、米国市場の立ち直りを期待するしかないようです。
目先は、米国市場が8/6の安値を割るかどうかが今後を占う重要なポイントと思います。重要経済指標発表もあり、今夜も米国市場を注目する必要が有りそうです。
中期的には、一目均衡表では雲のかなり下に在り、総合乖離率もマイナス(-17.2%)幅が拡大し、200日線との乖離率は(-4.8%)と云う状態となり、中期下降トレンド入りの可能性は高くなりました。
テクニカルには、次の下値攻防ラインは昨年6月からの上げの半値となる16200円近辺かと思います。
日経平均の予想PERは17.4となり、ファンダメンタルからはほぼ安値圏に到達したと思われますので、中、長期投資には絶好の機会が到来していると言えます。
イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が5.0%下回り、日本市場は売られ過ぎの面があります。
今後も、米国市場の、年後半の景気の動向、サブプライム問題に伴う信用収縮と景気後退懸念、外人の売買動向に注意しつつ、いつ反転できるかを見極める必要が有ります。
ここからの売買シナリは、売り方の踏み上げが顕著にみられるまでは、買いは控え、一旦リバウンドした時点で力が無く,もたつけば売りというスタンスが良いように思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Tuesday, August 14, 2007
<070814>日経平均の今後の見通し
8/13日のNYSEとNASDAQが小幅安だったことを受けて、日経平均は前日比20円ほど高く寄り付き、その後一時50円ほど安くなる場面もありましたが、後場にかけ若干上昇し、結局44円高で引けました。出来高は18.6億株と急減しましたが、外人は17日ぶりに520万株の買い越しとなり、安値更新銘柄数が減少し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-272とマイナス幅は縮小しました。
13日の米国市場では、NYダウ、ナスダック指数ともに小幅ながら3営業日続落。シカゴ225先物安もあり、平均株価は反落スタートが予想されたが、寄り付き前の外国証券経由の売買動向で17営業日ぶりの買い越しとなり、朝方の買い先行につながったようです。
日本市場では信用収縮懸念が和らぎ、押し目買い意欲はまずまずながら、リバウンドは弱く、とても下げ止まったとは言えません。
ここから先も、米国市場が8/6の安値を割るかどうかが今後を占う重要なポイントと思います。重要経済指標発表もあり、今夜も米国市場を注目する必要が有りそうです。日本市場の方も3/5の安値16500を割るかどうかにかかっているようです。
中期的には、一目均衡表では雲の下に在り、総合乖離率もマイナス(-11.4%)で、まだ200日線割れ(-2.6%)と云う状態です、また200日線からの乖離はさほど縮まらず中期下降トレンド入りの可能性は残っています。
テクニカルには、8/2の安値は先週末の終値では割らなかったものの、ざら場ではほぼ同値となり、首の皮一枚で繋がっている感じです。しかし、ファンダメンタルからはほぼ安値圏に到達したと思われますので、中、長期投資には絶好の機会が到来しているとも言えます。今日も、こういったバリュー株に上昇するものが目立ちました。
目先は、相変わらず米国市場次第がという状況が続きそうです。イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が4.5%下回り、日本市場はまだ売られ過ぎの面があります。
今後も、米国市場の、年後半の景気の動向、サブプライム問題に伴う信用収縮懸念、外人の売買動向に注意しつつ、反転できるかどうかを見極める必要が有ります。
ここからの売買シナリは、3/5の安値16500を割れば売り、割らずに反転すれば買い、が良いように思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
13日の米国市場では、NYダウ、ナスダック指数ともに小幅ながら3営業日続落。シカゴ225先物安もあり、平均株価は反落スタートが予想されたが、寄り付き前の外国証券経由の売買動向で17営業日ぶりの買い越しとなり、朝方の買い先行につながったようです。
日本市場では信用収縮懸念が和らぎ、押し目買い意欲はまずまずながら、リバウンドは弱く、とても下げ止まったとは言えません。
ここから先も、米国市場が8/6の安値を割るかどうかが今後を占う重要なポイントと思います。重要経済指標発表もあり、今夜も米国市場を注目する必要が有りそうです。日本市場の方も3/5の安値16500を割るかどうかにかかっているようです。
中期的には、一目均衡表では雲の下に在り、総合乖離率もマイナス(-11.4%)で、まだ200日線割れ(-2.6%)と云う状態です、また200日線からの乖離はさほど縮まらず中期下降トレンド入りの可能性は残っています。
テクニカルには、8/2の安値は先週末の終値では割らなかったものの、ざら場ではほぼ同値となり、首の皮一枚で繋がっている感じです。しかし、ファンダメンタルからはほぼ安値圏に到達したと思われますので、中、長期投資には絶好の機会が到来しているとも言えます。今日も、こういったバリュー株に上昇するものが目立ちました。
目先は、相変わらず米国市場次第がという状況が続きそうです。イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が4.5%下回り、日本市場はまだ売られ過ぎの面があります。
今後も、米国市場の、年後半の景気の動向、サブプライム問題に伴う信用収縮懸念、外人の売買動向に注意しつつ、反転できるかどうかを見極める必要が有ります。
ここからの売買シナリは、3/5の安値16500を割れば売り、割らずに反転すれば買い、が良いように思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Monday, August 13, 2007
<070813>日経平均の今後の見通し
8/10日のNYSEとNASDAQが下げ止まったことを受けて、日経平均は前日比30円ほど安く寄り付き、その後上昇し一時190円ほど上昇しましたが、売り直され、結局35円高で引けました。出来高は24.7億株と高水準でしたが、外人は1040万株の売り越しで、安値更新銘柄数が減少し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-391とマイナス幅は拡大しました。
FRBが緊急声明発表と3日連続の資金供給を実施、信用収縮懸念の沈静化に動いたことで市場心理はやや落ち着きを取り戻したようです。しかし、急反発とはならず、不安定な状況は続いています。
今日はサブプライムローン損失処理に絡む海外ヘッジファンドの大量の反対売買は無かったようです。一応先週で終った感じです。
ここから先も、米国市場が8/6の安値を割るかどうかが今後を占う重要なポイントと思います。今夜も米国市場を注目する必要が有りそうです。
日本市場の方は3/5の安値16500を割るかどうかにかかっているようです。中期的には、一目均衡表では雲の下に在り、総合乖離率もマイナス(-12.5%)で、まだ200日線割れ(-2.9%)と云う状態です、また200日線から大きく乖離したことで中期下降トレンド入りの可能性が高くなってきました。
テクニカルには、8/2の安値は先週末の終値では割らなかったものの、ざら場ではほぼ同値となり、首の皮一枚で繋がっている感じです。しかし、ファンダメンタルからはほぼ安値圏に到達したと思われますので、中、長期投資には絶好の機会が到来しているとも言えます。今日は、こういったバリュー株に上昇するものが目立ちました。
目先は、相変わらず米国市場次第がという状況が続きそうです。イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。
それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が5.0%下回り、日本市場は売られ過ぎの面があります。
今後も、米国市場の、インフレと金利の動向、サブプライム問題再燃と信用収縮懸念、政局と業績発表動向に注意しつつ、反転できるかどうかを見極める必要が有ります。
ここからの売買シナリは、3/5の安値16500を割れば売り、割らずに反転すれば買い、が良いように思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
FRBが緊急声明発表と3日連続の資金供給を実施、信用収縮懸念の沈静化に動いたことで市場心理はやや落ち着きを取り戻したようです。しかし、急反発とはならず、不安定な状況は続いています。
今日はサブプライムローン損失処理に絡む海外ヘッジファンドの大量の反対売買は無かったようです。一応先週で終った感じです。
ここから先も、米国市場が8/6の安値を割るかどうかが今後を占う重要なポイントと思います。今夜も米国市場を注目する必要が有りそうです。
日本市場の方は3/5の安値16500を割るかどうかにかかっているようです。中期的には、一目均衡表では雲の下に在り、総合乖離率もマイナス(-12.5%)で、まだ200日線割れ(-2.9%)と云う状態です、また200日線から大きく乖離したことで中期下降トレンド入りの可能性が高くなってきました。
テクニカルには、8/2の安値は先週末の終値では割らなかったものの、ざら場ではほぼ同値となり、首の皮一枚で繋がっている感じです。しかし、ファンダメンタルからはほぼ安値圏に到達したと思われますので、中、長期投資には絶好の機会が到来しているとも言えます。今日は、こういったバリュー株に上昇するものが目立ちました。
目先は、相変わらず米国市場次第がという状況が続きそうです。イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場もバリュー株中心に見直されると思います。
それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が5.0%下回り、日本市場は売られ過ぎの面があります。
今後も、米国市場の、インフレと金利の動向、サブプライム問題再燃と信用収縮懸念、政局と業績発表動向に注意しつつ、反転できるかどうかを見極める必要が有ります。
ここからの売買シナリは、3/5の安値16500を割れば売り、割らずに反転すれば買い、が良いように思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Saturday, August 11, 2007
<20070811>日経平均の来週の動きと中期的投資スタンス
OECDのGDP伸率予測値考慮後の日米市場のイールド・スプレッドの差は直近では+2.1ポイントとなり、日本市場の割安感は先週に比べ増しています。一方、第一四半期の業績発表もピークを過ぎましたが今期予想増益率は東証1部平均+17.0%、日経225採用銘柄平均+6.5%と増益基調で先週に比べ増加傾向にあります。米国S&P平均の+8.2%よりは劣るもののほぼ同水準となっています。
今後も、さらに日経平均が上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、④日本の2007年GDP予測値(現在2.4%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①先週も米国市場はサブプライム問題による信用収縮懸念から大きく下落しています。さかしまだ、200日移動平均線はかろうじて割っていません。FRB、日銀、EU中央銀行による流動性対策が出ましたので落ち着く可能性も有りますが、反騰には時間が掛かりそうです。過去の経験から先の高値を越えるには3ヶ月程度は必要と思われます。
②日本は、第一四半期の業績発表のピークは過ぎたようですので、全体相場に与える影響は少なくなると思われます。
③日米共に資金が株から債権への動きが有り、長期金利は低下しています。また、金利差(3.1%)は拡大しつつありますので、キャリートレードの巻き戻しが沈静化すれば、円安ぎみに推移しそうです。
④OECDによる日本の今年のGDP伸び率予測値が2.0%から2.4%に上方修正され、米国は2.4%から2.1%に下方修正され、日本市場の割安感は増しています。
⑤直近の外人の寄り付き前動向は15日連続売り越しです。7月第4週、8月第1週の外人は連続で大きく売り越しとなりました。さらに先週はヘッジファンドの手仕舞いと見られる大量の売買が有りましたが、今週も続くかどうかを注視する必要があります。
5つのポイントのうち先週は①と⑤が弱気材料でした。今週も米国市場が200日移動平均を割らずに下げ止まるかどうかに注目する必要が有ります。
日本市場はテクニカル面では、直近株価は一目均衡表では雲の下に抜け、200日移動平均線乖離率も-3.1%とマイナス幅は拡大し、総合乖離率も-13.4%とマイナス幅が拡大していますので、中期上昇トレンドは"赤信号"が点灯しています。8月中に200日平均線を抜かないと、中期投資スタンスは"売り"となります。
今後も、インフレ懸念とサブプライム問題の行方に伴う①の米国市場の展開、⑤の外人買いの復活がキー・ポイントと思われます。
ここからの投資スタンスは、中長期投資では、ヘッジファンドによって叩き売られたバリュー株の絶好の買い場と思われます。
今週の短期投資スタンスは3/5の安値16530円を割れば売り、割らずに上昇すれば買いが良いと思います。その後は200日移動平均線17310円を抜けるかどうかでしょう。
今後も、さらに日経平均が上昇する為には次の前提条件が必要と思われます。
①米国市場の上昇、
②従来以上の今期の予想増益率のUP、
③日米の金利差の拡大、④日本の2007年GDP予測値(現在2.4%)の上方修正、
⑤外人の買い越し、
最近の動きを見ると、
①先週も米国市場はサブプライム問題による信用収縮懸念から大きく下落しています。さかしまだ、200日移動平均線はかろうじて割っていません。FRB、日銀、EU中央銀行による流動性対策が出ましたので落ち着く可能性も有りますが、反騰には時間が掛かりそうです。過去の経験から先の高値を越えるには3ヶ月程度は必要と思われます。
②日本は、第一四半期の業績発表のピークは過ぎたようですので、全体相場に与える影響は少なくなると思われます。
③日米共に資金が株から債権への動きが有り、長期金利は低下しています。また、金利差(3.1%)は拡大しつつありますので、キャリートレードの巻き戻しが沈静化すれば、円安ぎみに推移しそうです。
④OECDによる日本の今年のGDP伸び率予測値が2.0%から2.4%に上方修正され、米国は2.4%から2.1%に下方修正され、日本市場の割安感は増しています。
⑤直近の外人の寄り付き前動向は15日連続売り越しです。7月第4週、8月第1週の外人は連続で大きく売り越しとなりました。さらに先週はヘッジファンドの手仕舞いと見られる大量の売買が有りましたが、今週も続くかどうかを注視する必要があります。
5つのポイントのうち先週は①と⑤が弱気材料でした。今週も米国市場が200日移動平均を割らずに下げ止まるかどうかに注目する必要が有ります。
日本市場はテクニカル面では、直近株価は一目均衡表では雲の下に抜け、200日移動平均線乖離率も-3.1%とマイナス幅は拡大し、総合乖離率も-13.4%とマイナス幅が拡大していますので、中期上昇トレンドは"赤信号"が点灯しています。8月中に200日平均線を抜かないと、中期投資スタンスは"売り"となります。
今後も、インフレ懸念とサブプライム問題の行方に伴う①の米国市場の展開、⑤の外人買いの復活がキー・ポイントと思われます。
ここからの投資スタンスは、中長期投資では、ヘッジファンドによって叩き売られたバリュー株の絶好の買い場と思われます。
今週の短期投資スタンスは3/5の安値16530円を割れば売り、割らずに上昇すれば買いが良いと思います。その後は200日移動平均線17310円を抜けるかどうかでしょう。
Friday, August 10, 2007
<070810>日経平均の今後の見通し
8/09日のNYSEとNASDAQが大幅下落したことを受けて、日経平均は前日比250円ほど安く寄り付き、その後売り買い交錯しつつ下落し、結局406円安で引けました。出来高は33.5億株と連続大商いとなりましたが、外人は2690万株の売り越しで、安値更新銘柄数が増加し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-914とマイナス幅は拡大しました。
今日もサブプライムローンに絡む損失処理で海外ヘッジファンドが9月末の決算に向け大量の反対売買を続けたようです。米国市場が8/6の安値を割るかどうかが今後を占う重要なポイントと思います。今夜も米国市場を注目する必要が有りそうです。
日本市場は昨日の高値が目先のピークだったようです。今後は3/5の安値16500を割るかどうかにかかっているようです。
中期的には、一目均衡表では雲の下に在り、総合乖離率もマイナス(-13.4%)で、まだ200日線割れ(-3.1%)と云う状態です、また200日線から大きく乖離したことで中期下降トレンド入りの可能性が高くなってきました。
テクニカルには、8/2の安値は終値では割らなかったものの、ざら場ではほぼ同値となり、首の皮一枚で繋がっている感じです。しかし、ファンダメンタルからはほぼ安値圏に到達したと思われますので、中、長期投資には絶好の機会が到来しているとも言えます。
目先は、相変わらず米国市場次第がという状況が続きそうです。イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場も好業績銘柄中心に見直されると思います。
それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が5.7%下回り、日本市場は益々売られ過ぎの面があります。
今後も、米国市場の、インフレと金利の動向、サブプライム問題再燃と信用収縮懸念、政局と業績発表動向に注意しつつ、反転できるかどうかを見極める必要が有ります。
ここからの売買シナリは、3/5の安値16500を割れば売り、割らずに反転すれば買い、が良いように思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
今日もサブプライムローンに絡む損失処理で海外ヘッジファンドが9月末の決算に向け大量の反対売買を続けたようです。米国市場が8/6の安値を割るかどうかが今後を占う重要なポイントと思います。今夜も米国市場を注目する必要が有りそうです。
日本市場は昨日の高値が目先のピークだったようです。今後は3/5の安値16500を割るかどうかにかかっているようです。
中期的には、一目均衡表では雲の下に在り、総合乖離率もマイナス(-13.4%)で、まだ200日線割れ(-3.1%)と云う状態です、また200日線から大きく乖離したことで中期下降トレンド入りの可能性が高くなってきました。
テクニカルには、8/2の安値は終値では割らなかったものの、ざら場ではほぼ同値となり、首の皮一枚で繋がっている感じです。しかし、ファンダメンタルからはほぼ安値圏に到達したと思われますので、中、長期投資には絶好の機会が到来しているとも言えます。
目先は、相変わらず米国市場次第がという状況が続きそうです。イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場も好業績銘柄中心に見直されると思います。
それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が5.7%下回り、日本市場は益々売られ過ぎの面があります。
今後も、米国市場の、インフレと金利の動向、サブプライム問題再燃と信用収縮懸念、政局と業績発表動向に注意しつつ、反転できるかどうかを見極める必要が有ります。
ここからの売買シナリは、3/5の安値16500を割れば売り、割らずに反転すれば買い、が良いように思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Thursday, August 09, 2007
<070809>日経平均の今後の見通し
8/08日のNYSEとNASDAQが大幅上昇したことを受けて、日経平均は前日比140円ほど高く寄り付きましたが、前場は上昇力は弱く、後場は下落に転じ、引けにかけて若干もどし、結局141円高で引けました。出来高は30.1億株と史上最高となりましたが、外人は今日も520万株の売り越しで、高値更新銘柄数が増加し、高値更新銘柄数と安値更新銘柄数の差は-518とマイナス幅は縮小したものの思いのほか安くなる銘柄が目立ちました。
突然の史上最高出来高の原因はサブプライムローンに絡む損失処理で海外ヘッジファンドが資源株転売・内需株買い戻しの反対売買を強いられたことが原因ではないかとの観測があるようです。上げた銘柄と下げた銘柄に脈絡がありません。こういう時は個人投資家は参加しないに越したことはありません。明日以降も続くか要注目です。
米国市場は目先のボトムを出して上昇トレンドを確認したようですが、日本市場は微妙です。8/1の大陰線の高値を終値では明確には抜けず、200日線に届かずに上髭で終ったことで、目先のピークを出した感じがします。
中期的には、一目均衡表では雲の下に在り、総合乖離率もマイナス(-6.8%)で、まだ200日線割れ(-0.7%)と云う状態です、まだ200日線を抜き返せていませんので中期下降トレンド入りの可能性は残っています。
テクニカルには、一旦は下げ止まったものの、日柄からは早くも下げ易い局面に入った感じです。しかし、8/1の大陰線の高値をザラバでは大きく抜きましたので、下げても8/2の安値は割らないのではないかと思います。
また昨日現在の東証1部予想PERが18.8となりましたが、これは昨年6月の安値時とほぼ同じ水準です。中、長期投資には絶好の機会が到来しているとも言えます。
目先は、相変わらず米国市場次第がという状況が続きそうです。3連騰しましたので、今夜は一服しそうな気配です。イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場も好業績銘柄中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が5.6%下回り、日本市場は益々売られ過ぎの面があります。
今後も、米国市場の、インフレと金利の動向、サブプライム問題再燃と信用収縮懸念、政局と業績発表動向に注意しつつ、反転エネルギーを見極める必要が有ります。
ここからの売買シナリは、200日平均線17300を終値で抜けば、買い,抜けずにもたつけば、売り、が良いように思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
突然の史上最高出来高の原因はサブプライムローンに絡む損失処理で海外ヘッジファンドが資源株転売・内需株買い戻しの反対売買を強いられたことが原因ではないかとの観測があるようです。上げた銘柄と下げた銘柄に脈絡がありません。こういう時は個人投資家は参加しないに越したことはありません。明日以降も続くか要注目です。
米国市場は目先のボトムを出して上昇トレンドを確認したようですが、日本市場は微妙です。8/1の大陰線の高値を終値では明確には抜けず、200日線に届かずに上髭で終ったことで、目先のピークを出した感じがします。
中期的には、一目均衡表では雲の下に在り、総合乖離率もマイナス(-6.8%)で、まだ200日線割れ(-0.7%)と云う状態です、まだ200日線を抜き返せていませんので中期下降トレンド入りの可能性は残っています。
テクニカルには、一旦は下げ止まったものの、日柄からは早くも下げ易い局面に入った感じです。しかし、8/1の大陰線の高値をザラバでは大きく抜きましたので、下げても8/2の安値は割らないのではないかと思います。
また昨日現在の東証1部予想PERが18.8となりましたが、これは昨年6月の安値時とほぼ同じ水準です。中、長期投資には絶好の機会が到来しているとも言えます。
目先は、相変わらず米国市場次第がという状況が続きそうです。3連騰しましたので、今夜は一服しそうな気配です。イールド・スプレッドの日米差からの割安感は健在ですので、米国市場が回復すれば、日本市場も好業績銘柄中心に見直されると思います。それに加え、今日現在の日米市場の200日移動平均線と株価の乖離率は、日本市場が5.6%下回り、日本市場は益々売られ過ぎの面があります。
今後も、米国市場の、インフレと金利の動向、サブプライム問題再燃と信用収縮懸念、政局と業績発表動向に注意しつつ、反転エネルギーを見極める必要が有ります。
ここからの売買シナリは、200日平均線17300を終値で抜けば、買い,抜けずにもたつけば、売り、が良いように思います。
《注目銘柄、材料、日経平均チャートについては右のLINKにある"YS総合研究所HP"も参考にしてください。"blogランキング"のクリックもお願いします。》
Subscribe to:
Posts (Atom)